家族」カテゴリーアーカイブ

妻が入院して

先週の火曜日未明に妻が腹痛を訴え、それ以降ずっと入院している。
命の危険が~と言うわけではないのだが、医者からの許可が折りずに
もしかしたら年を越してしまうかもしれないと言う話まで出ている。

と言うわけで、子供二人いる中で妻なしでの生活が続いている。

急遽、実家からお袋を呼び出しているので、まだ何とかなっているが
家の勝手を知らないもういい年したお袋に任せ続けるのも忍びないので、
保育所への夕方のお迎えと夕食以外は出来るだけ自分でやるようにしている。

平日は5時台には起きて保育所へ子供を送ってからの通勤。
夜は早い目に帰ってお風呂に入れて寝かしつける。
いろいろと予定していた行事はキャンセルさせてもらって、何とか何とかやっている

とはいえ、子供たちも母親がいない中での生活は慣れておらず、
下の娘は甘えが強くなって時々手をつけられなくなる。

長男は比較的大丈夫だが、25日(クリスマス)が誕生日である長男。
母親が祝ってくれる場にいないと言うのが少しかわいそうである。

というわけで、今年のクリスマス&誕生日は一日早くプレゼントを上げて一緒に遊んであげる予定。
さてはて、いつまでこれつづけられるかな・・・

子育てエンジニア

たまたまこんなものをTwitterで見かけた

子育てエンジニアがお役立ち育児グッズをひたすら紹介する Advent Calendar 2012
http://www.adventar.org/calendars/45

まだ始まったばかりのAdvent Calendar。
どんなTipsが出てくるのか楽しみです。

結婚をしても、それほど私生活に関しては変化は無いんだけど、子供が生まれてからは大きく変わります。
特に、子供が小さいうちは平日の夜や休日に時間を作る事が中々難しく、
勉強会だとかイベントに足を運ぶ事が中々思うように出来ません。

特に共働きで、近くに両親や親戚がいない場合(私のように)は大変。
どちらかが体調を崩した瞬間に色々なものが滞ってしまいます。
もちろん子供が体調を崩した時は大騒ぎです。

先週、臍ヘルニア手術から退院して来た娘の調子が非常に悪く、
夜は咳き込んでしまい中々眠る事が出来ていない日が続いています。

子育てしながら働くのは、やはり大変。
仕事は仕事で進めなければ行けないし、かといって子供を放っておいたのでは
何の為に働いているんだかわかったもんじゃなくなってしまいますし。

色々と思う所はあるんだけど、頑張らないとね。

臍ヘルニアの手術

昨日(30日)は会社をお休みして、ずっと病院に行っていました。
娘のデベソを切る為に。

生まれたときから、凄い臍が出ていて、診察していただいた所”臍ヘルニア” という症状らしい。
それほど珍しい話ではなく、おへそにスポンジのようなものをあてて置けば自然に治ると言うことで、
一年以上試してみたのですが一向に治る気配がなく、お医者さんの勧めもあって手術に至りました。

これまで、何かにつけてトレードマークのように見えていたデベソが無くなってしまうのはちょっと寂しいですが、
変にコンプレックスを感じる前にとってしまうのがいいんでしょう。

長男は、どちらかというと気弱な方なのですが、娘は結構どっしりと構えている方。
初めての、一人での外泊だったにもかかわらず、見に行ったときは平然としていました。

手術そのものは1時間程度のものですが、麻酔やら何やらで結局一日中病院に詰める事に。
詰めてはいるものの、麻酔が効いてスヤスヤ眠っている状態なので何をする訳でもなく、
ひたすらに本を読んで時間をつぶしているような状態でした。

今日はこれから退院する為のお迎えに行ってきます。
デベソちゃんがどうなったのか。

やんちゃな娘がいなくて平穏だった我が家にもまた賑やかな日々がかえってくる事になります。
やっぱりいないと少し静かすぎて寂しいですからね

芋煮会 in 宇都宮

週末は大学時代の友人が集まって芋煮会をしました。

大学が山形だったので、当時はよく芋煮会を仲間内で行っていたのですが、
卒業して10年以上経つ今でもだいたい続いています(時々お休みしますが)

今年は嫁が家で絶対安静状態なので私が一人で子供二人連れて行ってきました。
年々、子供連れで参加する友人が増えて行っているので、子供達も楽しめたようでした。

本当は9月〜10月位がいいのですが、 今年は様々な事情も相まってこの週末に。
さすがに肌寒い中でしたが、楽しく過ごす事が出来ました。

さて、、、、写真ですが・・・

 

幹事が昨年断念した子豚の丸焼きを実現して、それのインパクトが余りに大きかった為に
芋煮会なのに芋煮の写真が無いという悲しい自体を招いてしまいました。

5kgほどの小型サイズだったのですが、その他の食料もあったので20人前後集まったメンバーでも
十分に楽しめる大きさでした。

今年は日帰りで強行しましたが、来年は家族全員でのんびりと泊まりがけ参加出来るかな?
年々変化して行く友人達の家族構成も楽しみの一つになっています。

首のヘルニア

先々週の話なのですが、首に強い痛みを感じました。

単純に寝違えたとかなら話は早いのですが、痛みを感じたのが夕方になってからだったのと、
首だけではなく左手に神経痛というかしびれのような感覚があったので、 様子を見て医者に行く事を決めました。

本当はその週のうちに医者に行きたかったのですが、、、、
というか、医者には行ったのですが参考にしたHP情報が古くて診察を受ける事が出来ませんでした。
先週は出張とかでバタバタしていたのですが、日曜日にようやく行く事が出来ました。

結果としては首のヘルニア。

実をいうと、数年前にも同じような状態になって医者に行った事があります。
その時、適当に探し当てたカイロプラクティックへ通ってみたのですが一向に良くなる気配がなく、
嫌気がさしてしまったのと、痛みが徐々に和らいだのも相まって完治したのか怪しい状態だったんですよね。

そういう訳で、今回首の痛みや左手のしびれを感じた時点で再発したんだな、とわかりました。

 

多分、私はまだ比較的症状が軽い方だとは思うのですが、
しばらくは病院通いが続く事になりそうです。
面倒この上ない自体なのですが、今回通っているお医者さんはリハビリ施設も併設されていて
ちゃんと観てくれそうなので我慢して通わなければ・・・。

たぶん。

そして夏休みが終わった

先日書いたが、先週はまるっと遅めの夏休みを頂いていた。

火曜〜木曜までの3日間、娘が39〜40度という高熱を出して病院通いを続け、
金曜日は息子まで熱と咳が酷くなるというコンボを叩き込まれていました。
それでいて、土曜、日曜は熱が下がる(咳は続く)という状態。

うーん、新手の嫌がらせなんだろうかどうなんだろうか。

という訳で、結局夏休みを頂いたはいいものの、外出する事もままならず、
家で本を読んだり部屋の掃除をしていました。

息子はだいぶ喋る事が出来るようになって来たのでコミュニケーションがとれるのですが、
娘はまだ喋る事が出来ずに泣くだけ。
どこかが痛いのかもしれないけど、それを伝える事が出来ないので対応がとれず、
それがさらに機嫌を悪くする事に拍車をかけてしまうという悪循環。
今が一番難しい年頃なのかも知れません。

こういう時期は今だけ。
その時期にしっかりと時間を取って過ごしてあげるのが子供にとってはいい事なんだろうとは思いつつ、
でもやっぱり私としては自分がフラフラと好きな事をやれる時間も欲しい。
取捨選択しなければ時間も体も持たない事とわかっていてもなかなか思うようには行かないもの。

まだまだ修行が足りませぬ

にほんごであそぼ

最近は小さい頃から英語教育を行うというのが比較的珍しくないらしく、
かくいう我が家でも英語関係の教材で子供を遊ばせたりもしている。

英語は英語で大事だと思うんだけど、日常の言葉遣いを見ているとむしろ日本語も心配である。
何と言っても、親自身もその点に関して自信を持っている訳ではないのだから。

NHKの教育番組に「にほんごであそぼ」というのがある

にほんごであそぼ
http://www.nhk.or.jp/kids/program/nihongo.html

別の番組で「えいごであそぼ」があるのだが、その日本語バージョンとして作られた番組。
これがなかなか大人が見ていても面白い。

残念ながら我が家はアンテナを立ててないのでテレビは見る事が出来ないのだが(笑)。
そのかわり、よくレンタルビデオ店で借りて見ていたりする。

DVDになっているのは歌ばかりなのだが、その歌の詩は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」や
金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」等々の名作をモチーフにしていたり、
単位や月の和名などを歌詞にしたりしている。

歌を聞きながら、自然と物語や詩なども覚えてしまう事が出来る。
我が家では、いつの間にか3歳の長男が宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の大部分を暗唱していた。
これにはちょっと驚いた。

もちろん、それぞれの詩の意味なんかは全くわからないだろうし、
言葉遣いが古い言い回しをしていて、言葉を覚えたての時期には少々混乱させてしまう気もする。
それでもこういう名作達にふれあう機会というのはあった方がいいのではないかとも思う。

そして、主に親がこれをきっかけに日本文学や色々なものを学ぶのかもしれない。
金子みすゞと言うと、震災の時に延々と流れ続けたACのCMで使われた「こだまでしょうか」が思い浮かぶが、
他にも色々な詩を書いているんだな〜と改めて知った。
また、私としては国本武春扮するうなりやべべんが弾く、八木重吉の「こころよ」 がお気に入りだ

こういう番組を見ていると、もう少し文学とかを読んでいれば違ったのかなぁとも思う。
歴史物は多少は読んだ気もするけど、詩とかって全く読まなかったからなぁ。

 

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遅めの夏休みは

もう木曜日になってしまいましたが、今週は遅めの夏休みを頂いていてお仕事はお休みです。

とは言っても、妻は普通に仕事がありますし子供達も保育所。
遠出をする訳でもなく近場をのんびり。
随分と放置して雑草だらけになってしまっている家庭菜園をなんとかしなければ!と考えていました。

そう、考えていたのですよ。

ところが火曜日の朝から娘が高熱を出してしまい、ずっと看病の日々が続いています。
恐らくはただの風邪だとは思うのですが、常時39度近辺を行ったり来たりとしている状況。
普段は元気いっぱいな娘もさすがに食欲も無くぐったりとしてしまっています。

という訳で、外出する事も出来ずに家の中で本を読んでいたり、
掃除をしたり看病をしたり。。。
当初の予定とは大きくかけ離れた連休を過ごしています。

まぁ、考えてみればこれが普通に会社に行っている日々だとすると、
妻が仕事を休まなければ行けなかった訳です。
そう考えると、対して大きな予定が入っている訳でもなかった私の休暇がうまい事役立った。
そうとらえる事も出来ますね。

とは言っても、やっぱり休みは休み。
のんびりとどこかに買い物でも出かけたいという思いもやはりあるわけで。
早くよくなってくれる事を祈るばかりです。

例のいじめに関して

正直、そんなにブログの記事として書く気は当初無かったんだけど、
教育委員会や学校の対応が余りにも、余りにもな感じだったので。
ただ、それらをつらつらと書いたとしても見苦しいだけなので それらには触れずに思った事を。

実際に何が起きていたのか。
学校という空間に置いて、出来るだけ関わろうとしない教師達の中では
何が起きていたのかを把握するのはやっぱり困難。
今回の事件も、結局は加害者側が明らかにして周りがそれを受け入れない限り延々と続きそうな気がする。

怨嗟の中では、加害者側が話をしたところで
「もっと酷い事をしたのではないか?」
が続いても不思議ではないだろうし。
※まぁ、今回は加害者側はいじめてないというスタンスなのでどうしようもないが

子供を持つ親として、真っ先に危惧してしまうのは 自分の子供がいじめられていたときの話では有るが、
自分の子供がいじめる側に立たないだろうか?という危惧もやっぱり一緒にするべきなんだろう。
自分の子供に限ってそちらの側に立つはずが無いと盲目に信じているようでは、
今回の加害者となった生徒をかばい続ける親と同じに感じる。

どこまでがいじめという言葉で、どこからが犯罪なのかの線引きは難しい。
子供同士の話なんだしと、片付けてしまうのはやはり軽率なんだろう。

その時、自分は正しく動く事が出来るだろうか。
心構えが必要なのかもしれない。

人間ドック/中間報告

昨日の記事にも書いた通り、人間ドックに行って来た。
午前中で基本的な検査は終わり、午後からオプションの骨密度検査と中間報告を受けた。
なんだかんだで終わったのは15時頃。順番が最後の方だったので結構かかってしまった。

胃の粘膜が、年齢からすると結構やられているようで、精密検査を受けなさいと言われてしまった。
所謂、胃カメラって奴だ。

親父が糖尿病だった事もあって、血糖値や尿糖。腎臓に関しては正直気をもんでいたのだが、
胃というのは全く持って寝耳に水。
かなりびっくりした。
確かに、最近落ち着いて来たとは言え食べるときはガツガツ食べる。
胃に負担がかかっていないかと言われれば、それは負担がかかっているだろう。

胃の粘膜ってーと胃炎や胃潰瘍みたいなもののようで、萎縮性胃炎って奴っぽく書いてあった

萎縮性胃炎(いしゅくせいいえん、英: Atrophic gastritis)とは、腸上皮化生のような腸又は線維組織によって胃組織の置換が起こり、胃腺細胞の減少をもたらす、胃粘膜の慢性炎症の過程をいう。A型及びB型胃炎として知られている。A型胃炎は胃体部胃炎、B型胃炎は前庭部胃炎である[1]。塩酸、ペプシン、内因子のような基本的な物質の胃での分泌が結果的に障害を起こし、消化器系の疾患、ビタミンB12欠乏と悪性貧血である巨赤芽球性貧血をもたらす。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%8E%E7%B8%AE%E6%80%A7%E8%83%83%E7%82%8E

Wikipedia見る限りだと、ヘリコバクター・ピロリってのが原因らしい。
あぁ、ピロリ菌ってなんか聞いた事有るなぁ。

近々、どこかしらの消化器科を探して受信しなければいけないようで、紹介状までもらってしまった。
中に爆弾発言とか書いてないか、凄い気になるんだけどあけちゃ行けないらしい。

視力

これまでずーっと両目ともに1.5をキープして来たのですが、ついに左側が1.2判定だった。
実は、前回の測定のときも結構怪しく、1.5を取ったのは正直偶然もあるのではないかと思ってた。

そういう意味ではそれほど落ちているという訳ではないのかもしれないが、
やはり数字として落ちてしまうとがっかりするものだ。

職業柄、ひたすらPCの前でモニタを見続けると言うこともあって目が悪い人はそれなりにいる。
そういう事もあってJINS PCのようなモノも利用して入るんだが・・。

これ以上落ちないように気をつけなければ行けない。

その他

実はそれ以外にもいくつかの項目が微妙な数値をたたき出していた。

肝機能:総ビリルビン 1.5 (基準0.3〜1.2)
腎機能:尿素窒素 20.1 (基準8〜20)

どれも、一応基準を超えてはいるけど様子見レベルとは言われたものの、まだ中間報告段階。
最終報告になった時に判定が変わらないとも言えない。
こればっかりは、待ってみるしか無いかな。

これまで、気にしていた血圧だとか血糖値だとかは今回正常範囲にばっちり収まっていたのでそれに関しては一安心。
胃に関しては胃カメラ飲んでみないとわからないので、あれこれ気をもんでしまうけどさっさと受信してしまうのがいいだろう。

問題は無いのであれば無いにこした事は無いが、有るのであれば見つかるのは早目がいいのは何に関しても同じのはずだ。