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アドベントカレンダー

ブログを書く暇がなかったかと言われればあったはずなのだが、
すっかり間が空いてしまった。

私自身は全くなじみがないんだけど、昨年、IT系のブログでアドベントカレンダーなるものを知った

所謂、クリスマスまでのカウントダウンですね。

我が家は長男の誕生日が25日と言うこともあって、少し特別な日になっています。
と言う訳で、少しでも気分を盛り上げるためにアドベントカレンダーを用意しようと考えました。

次男はまだ1歳にもなってない状態なのでいいとして、長女と長男の二人分が必要。
アドベントカレンダーはよく知らないけど、どうせなら手作りしてみようと100円均一やらお菓子屋を巡って作ってみました。

少し不格好ですが、一日1〜2個の小さなお菓子が包みに入っています。
結果として、買うより遥かに高くついてしまいましたが、思っていた以上に子供達は楽しみにしてくれているようで私としてはご満悦です。

今回、アドベントカレンダーのほとんどは私が作りましたが、子供達に数字を書かせた事もあって、子供達にとっても自分たちで作ったカレンダーになっています。

既に10日がすぎた訳ですが、
・数字を書く練習になった
・日付という概念を勉強した
・朝、早く起きるようになった
と言うような効果が出ています。

特に長男とは、寝る前に「今日は何日だった?」「明日は何日?」という話をして、
最初の頃は「12月の5月!」とか思いつくままに喋っている感じだったのが、
今ではちゃんと日にちを言えるようになってきました。

やっぱり楽しく教えると言うのが大事なんだなぁとつくづく思う所です

連休スタート!

会社の夏休みをドタバタしていてとっていなかったので、実は来週はずっとお休み。
と言う訳で脅威の9連休という長期休暇に入っています。

平日は子供が保育所に行っている間に、あれこれと色々と動きたいと思います

 

と、思っていましたが、やはりそうはいかないようです。

 

娘がなんと、このタイミングで水疱瘡。
暫くの間、保育所に通う事が出来ないために家にいることに。。。。

こういう事があるたびに思うのですが、子供の長期休暇に病気をあててくるヒット率が高すぎやしませんかねぇ。
いや、休暇じゃなかったらそれはそれで相手が大変になるので見方によってはラッキーではあるのでしょうけど。

と言う訳で、連休中は娘に振り回される事になりそうです・・・・

2年ぶりのシーワールド

土曜の夜に突如、日曜日にはシーワールドへ行く事が決定してしまい
突貫で二年ぶりの鴨川シーワールドへ行ってきました。

 

波間で波に流されるがままになっている子ガメに癒されに。
絶対、こいつ自然界では生きてけない・・・

二年前に訪れた時には終始だっこされていた長女ももう2歳を過ぎ、色々と喋るようになってきました。
今回の彼女の目的はカクレクマノミ。少しずつ色々と覚えていっているのが分かる。

長女は途中で電池が切れてしまい、ベビーカーに寝ている状態だったけど、
長男はさすが4歳。ずっと起きて走り回っていました。
やっぱり4歳くらいから大きく成長するなぁと、最近つくづく感じる次第です。

今回、終始だっこされていた次男もそのうちこの二人に混ざって走り回る日が来る訳で。
そうなったら、また連れてくる事になるのかな。

そう考えると、また、二年後か。
その頃には長男が小学校に入っていて、それはそれで色々と大変になっているんだろうな。
まだ、ちょっとどうなるんだか想像がつかないけれど。

楽しみだ。

ARを使った塗り絵遊び

TechCrunchで紹介されていたcolARを早速試してみた。

詳しくは、下の動画でもよくわかる。

これはちょっと、大人がまず驚いて遊んでしまいそうだ。
子供はというと、一瞬何が起きているのかさっぱりわからなかった見たいだが、
すぐにおもちゃと認識して遊び始めることが出来た。

まだ、我が家の子供は一番上でも4歳。
お世辞にも上手に塗り絵をすることは出来ていないが、少しは楽しめたよう。
おもちゃの人形を紙の上において、映像とミックスさせて遊ぶことも出来る。
ううむ、こうやって身近に来ると、技術って進歩しているんだなぁとしみじみ思った。

ただ、長くは持たなかった。

幾つか、思いついた理由を考えてみた

  • 動作パターンが限られている
  • 塗り絵をカメラ内に収めないと行けないので、せっかく3Dになっていてもうまく全体を見ることが難しい。少なくとも子供には
  • 技術的には面白くも、子供にはテレビの方が面白いようだ
  • iPadを常に持っていないと行けないので(特に子供には)すぐ疲れてしまう

まだ年齢が低すぎるので、自分が色を塗ったものが動くと言うことが凄いという認識がないのか、
時々思い出したように「飛行機見る〜」と言って見ることもあるが、長くは続かない。

せめて、もう少し塗り絵をカメラから外しても出てきた映像が維持されれば、
物語や遊びの範囲が広がりそうなものなのだが。

とはいえ、遊んでみることがお勧め。
今ある塗り絵に関しては、7月28日までは無料で購入することが出来ます。
塗り絵は今後、少しずつ増えていって、それらが有料という形になるのかな?

塗り絵自体はプリンタで普通に印刷すればいいだけなので、値段によっては考えてしまいそうです。
ちょっと楽しみ。主に大人が。

colAR Mix – 3D coloring book App App

カテゴリ: エンターテインメント

価格: 無料

小さな成功を積み重ねる

先週末。
日曜日は何とか天気が回復したので、長男(4歳)の自転車補助輪外し練習をしていました。
補助輪を外してから乗るのはこの日で2日目。
前回少し進むことができたものの、うまくいかないことに嫌気がさしてしまったのかすぐにやめてしまいました。
それ以来、自転車に乗るのが好きだったにも関わらず少し敬遠気味に。
久しぶりに頑張る気になったので、一緒に練習していました。

教えてみると、自転車ってなかなか面白いですよね。

勇気を出してペダルを踏めば、それなりに安定するものの、
怖かったり、少しうまくいってペダルを踏むのをやめてしまうとバランスを崩してよろけてしまう。
そこで、もう一度踏み込めば復帰することも出来るんだけど、
倒れることへの怖さから、踏み込むことよりも逃げることへと行動が移ってしまう。

なんだか色々な話に通じそうな話で、それに対して単純に解決策を説明しても
出来るわけないんだろうな~と。

そんなわけで、踏み込む部分は自分でやらせるものの、その後のバランスは少し手伝ってあげたり、
少しでも出来れば大げさ気味に褒めたり喜んだり。
楽しいを積み重ねて、挑戦する気持ちを少しでも多く、前向きにいけるように頑張ってみた。

結果、まだまだ安定には程遠いですが、まっすぐ進む事が少し出来るようになりました。

止まることも大事

思ったより好調だったので、次は止まる練習と曲がる練習を。
道路で乗る以上はどちらも早く覚えないと気が気じゃないところですが、
まずはやっぱり止まれること。

ぶつかりそうになった時や車通りの多い道路に出ないために、
ブレーキを使ってしっかりと止まれるようになること。

基本的な動きは補助輪付きで練習出来ているので、それほど手間取らないはずですが、
壁にぶつかりそうなときはやっぱり恐怖からブレーキよりも体を守る方に手が動いてしまう。
うん、気持ちはわかるよ。

また、ブレーキを多用してもう少し頑張ってほしいところでもブレーキを使ってしまう。
なかなか思うようにいくのは難しいですね。

変に自信たっぷりで車道に突っ込んでいかないだけ、親としては良かったと思うことにしています。

休日に読書は捗らない

GWの頭に「読みたい本が溜まっているので休日を利用して読もう!」なんて
エントリーを書いてみたはいいものの、ろくに読み進めていません。

結局ですね、落ち着いて本なんざ読むことは中々出来ないんですよ。休日には。

家庭菜園

まず、平日には中々出来ないこと。
つまり、まとまった時間を日中の作業として費やすものですね。
今の私で言うと、家庭菜園だったり庭の手入れだったりします。

平日の早朝に少しは作業をすることが出来なくはないですが、
保育所への送迎も日課に含まれてしまい、最近は中々時間を取れません。
苗を買って来たり、棚を作ったりとするにはやはり、休日に時間を必要としてしまいます。

もう少し効率的に出来んものかと思いはするものの、私が手がけている広さでは
耕耘機のようなものを入れるには少し出費過多な気がしてしまうんですよね。
でも、ちょっと憧れていたりします。

あぁ、話がそれてしまった。
こんな風に外に出て作業をしていたら本なんて読めないですよね。

子供達と遊ぶ

平日は、無理矢理早く家に帰っているので、少しは相手を出来るのですが
遊んであげられるかと言えばそこまでの時間を取ってあげれていません。

そういう訳で、遊んであげるには休日になります。

DVDを見せたりしている間は少しは本を読むことが出来るのですが、
じっとテレビを見ている訳も無く、すぐに飽きてしまわれます。

連休は特に、別にどうでもいいと思いつつもどこかに連れて行ってあげなければ!
という、不思議な使命感に駆られてしまいいます。
最近は長男の頭の中では”休日=どこか行く日”という何とも困った方程式が展開されており、
それが使命感に拍車をかけていることは言うに及ばずであります。

夜寝るのが早い

基本的に、末っ子がまだ乳飲み子なので長男/長女を寝かしつけるのは主に私がしています。
昼寝をする/しないで変わってくるものの、中々眠らない子供を寝かしつけるには
私自身が極力子供の相手をしない状態。つまり、寝た振りをして横に添い寝してあげています。

9時頃にベッドに入って寝かしつけるのですが、だいたい30分から1時間くらいでしょうか。
どちらが先かはわかりませんが、私まで結局寝てしまいます。

さすがに私は朝まで眠り続けると言う訳ではないのですが、
起きた時に3時くらいだとさすがにちょっと何かをする気が失せてしまい、
2度寝、3度寝としてしまう困ったちゃん。

いや、そこで起きれば誰にも邪魔されないゴールデンタイムじゃないか!と言うのは
頭ではわかっているものの中々出来ませんでした。

 

結局、効率よく自分と家族とを折り合いつけるとなると、子供達を畑仕事に連れ出して
遊ばせながら自分の作業をすると言うのが一番いいような気がしてきました。
もちろん、これには子供達にずかずかと畑を踏み荒らされるという副産物が付いてくるのですが。

と言う訳で、無理難題な目標はあっさりと却下し、平日の通勤時間にもう少し
集中して本を読むことが出来る環境を作れないか?と言う方向で考えてみることにします。

ぞうの国に行って来た

GWと言うことで、比較的行きやすい距離にありながら行っていなかった
千葉県市原市にある「ぞうの国」に行って来た

ぞうの国
http://www.zounokuni.com/

GWで混んでいるとは言っても、場所が微妙な位置にあるので少し油断をしていた。
実は、ちょうど圏央道の東金〜木更津間が27日に開通。
こんな風に紹介なんてされちゃったものだから、なかなかの混みっぷりでした。

動物たち

ぞうの国というくらいなので、メインと言えばぞうです。

通常の動物園と異なるのは、ぞう達によるショーを見る事が出来るので、ただ歩いているぞうを見るよりは
子供達は楽しめているようでした。

ちょっとしたサーカス気分ですね

特に、ショーで売っていたぬいぐるみは子供達が気に入ってしまい、結局一人一個買う事に。
ええ、いい鴨ですね

ぞうの国と言うものだからぞうばっかりなのかと思えば、他にも動物はたくさん。

500円で人参やバナナなどの餌を買えばぞうだけでなくカバやカピバラなどに餌をあげる事も出来ます。
ちょっとカバに餌をあげるのは、小さい子供には難しいですが、口をあんぐりと開けたカバは中々見応えがありますね。
「飯くれ〜」

坂が多い

基本的に山っぽい所に作られているので、園内は坂道が多いです。
しかも、坂道に動物達のケージが配置されていたりするので
ベビーカーでの移動は少し骨が折れました。
まぁ、こればっかりはどうしようもないのかもしれません。

テンションが上がっていたのでなんとか子供達は持ってくれていたのですが、
それでも終盤は少し疲れの色が見え始めていました。

 

実はそれほど期待をしていた訳ではないのですが、思った以上に楽しめました。
当初の予定では、落書き帳を持たせて、子供達に写生をさせようかと考えていたのですが、
ショーを見たり動物を見たりとしていたらそれなりにいい時間になってしまった。

ぞうに乗ったりもしたかったのだが、定員オーバーでチケットを購入出来ず。
写生も合わせて、下の子が少し大きくなった時にリベンジかな?

GWが始まりました

さて、今日から。
早い人は既に昨日からとか言う人もいるのでしょうがGWが始まりました。
遠方に出かける方も、実家に帰省する方も多いと思います。

私はというと、こんな書き出しで始まっている時点でわかるかもしれませんが
せいぜい子供達を近場の動物園か何かにどこかで連れて行こうかという、あやふやな予定のみで
特に大きなイベントを予定している訳ではありません。

そのせいなのか、先週がトラブル続きだったせいなのか、出だしのテンションとしてはもの凄く低いです。

まぁ、テンションが低いとは言っても、折角の休日なので何かしら有効には利用したい所。
ここの所、読みたい本や読み返したい本も溜まっている事なので何かしら手を付けたいです。

 

しかし、実際のところこれは中々うまくいかない。
普段あまり遊んであげる事が出来ていない子供達を考えると、
やはりこういう事は日々の積み重ねなんだなぁと、改めて思う訳であります。

さて、早速娘がどこかに頭ぶつけたのか泣き始めました・・・

アタマイタヒ

土曜日の昼頃から腹の調子が悪い。

日曜日になって頭痛と寒気がしてきた。しかも測ったら熱がある。
ううむ、風邪かな。

最近、調子を崩すとなかなか治らないから気をつけないといけない。
と言うことで、日曜はずっと寝てました。

免疫力落ちてるんだなぁ

お絵描き

午後から春の嵐がやってくると言うことで、何かをするなら午前中!
そう思い立って、庭に段ボールしいてちょうど見頃を迎えているチューリップの写生大会とした。

これまではまともな形を描けずにグチャグチャと丸を描いているだけだった長男が、
最近ようやくそれっぽい形を描けるようになって来た。

うまく描けないものは描きたくない!
という気持ちをもっているようで中々新しいテーマで絵を描いてくれないが、
色々な機会を増やして観察力や注意力を養って行ってくれればなぁと思う。

正直私としては、絵はさっぱりな方なので書き方を教える事はうまく出来ない。
まぁ、別にその道を歩かせたい訳でもないのでそこまで専門的になる必要はないんだろうけど、
教えれるものなら教えてあげた方がいいのかなぁとも思う。

 

長男は少し引っ込み思案なところがあるので、クラスが変わったばかりの保育所で孤立していないか少し心配だ。
本人は保育所が休みだと知ると喜ぶ。
それが、保育所がいやなのか、家にいるのがいいのかはわからない。

保育所での交友関係をどうこうするのは無理としても、暫くは注意しておいた方がいいのかもしれないなぁ。