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スマートグラスへの期待

昨日は、仕事で今後関わっていく可能性のある人と会合があり参加してきました。

ただ、、、相手方が20人くらいいてとてもじゃないけれど覚えられないんですよね・・・。

大学時代に、これまでの地元から離れて生活を始めたときから気がついたことなんですが、私は非常に人の顔を覚えるのが苦手です。

名前と顔を覚えられない:困りごとのトリセツ(取扱説明書)|発達障害プロジェクト (nhk.or.jp)

上記でも取り上げられていますが、結局は勉強時の暗記方法と似ているんですよね。

なにかに関連付けて覚えるという

もちろん、今後それなりの頻度でお会いしていけば覚えていくのでしょうけれど、難しいのがたまにしか合わない人。
そして、相手は覚えているけれどこちらが全然お思い出せないとき。

こういうとき、スマートグラスみたいなものを期待してしまいます。

会った際に相手の顔と名前を登録。
以降、次に会った際に過去にいつどこで会ったのかを引き出してくれるような。。。

少し調べてみると、現状のスマートグラスはどちらかというとディスプレイの代わりに近いような印象。
これからに期待したいところです

食べ過ぎ禁物

今週は月曜日に今年の新卒配属の歓迎会を行い、金曜日に四半期に一度の集まりで飲みに行ったりと、外食が多めの週となってしまいました。

そうなると気になるのは体重。

いや、もちろん食べすぎなければ良いという話ではあるのですが、酒の飲めない私としては食べるしかなく、ひたすら食べ続けてしまうんですよね。

今回幹事が別にも関わらず行ったお店がおなじになってしまったのです。
ところが、このお店がなかなか美味しい。

月曜日に行ったときにはコースだったので決まったものしか食べなかったのですが、金曜はアラカルト的に選んで注文する形だったので。。

苦しくなるまでではないもののしっかりと食べてしまいました。

今週末は3連休。

天気はあまり良くない予報ではありますが、しっかりと走って戻さなければ。。。

気持ちをきりかえていく

ここ数ヶ月。
特に1ヶ月くらいはずっと同じ案件の受注に向けた動きを取っていたのですが、残念ながら実らず。

残念に思う反面、結構決まっていたら決まっていたで大変だったよな、と自分を慰めながら次に向かうわけですな。

一旦リセット

気持ちを切り替えていきましょう。
ということで、今日はここまで!

意外と集中している

今週から職場では、新人研修明けの新卒メンバーが現場配属されたということで、私の出社頻度も上がっています。
いやー。フレッシュで初々しいですね

在宅と出社。
どちらが集中しているかというと、やはり出社している方が集中しているのは間違いないと感じている。

もちろん、在宅の良さというのは通勤がないことで生まれる時間を別のことに使うことができたり、家族との時間をより長く持つことができるというかけがえのないものではある。

ただ、出社した1日が終わって振り返ってみると、当たり前といえば当たり前なのだが仕事しかしていない。
つまり、あまり休憩だとかをせずに仕事に集中することができているというのは、自分にとってはそれなりにすごいことだと改めて思う。

ただ、これって生産性と直結できているかというのは悩ましいところ。
息抜きにテック系の記事を漁ることで生まれる新たな知見みたいなものも少なからずある・・・はず。。

肩こりに悩まされています

最近、ちょこちょこと出社しています。

通勤時間がそれなりにあるので大変なのですが、それ以上にノートPCを2台持ち歩いているせいだとはおもいますが、肩がこります。

最近のノートPCはそれなりに軽量ではあるので、以前と比べれば全然大したことはないのですが、残念なことに以前と比べて私がだめになってしまっているのでしょう。
リュックを背負う両肩にずっしりと痛みがあり、寝不足とあいまって頭が重いです。

サロンパスを投入することで、だいぶ楽になるのですが、結構臭うのですよね。
在宅でリモートワーク時には使用できますが、出社時につけていくことには抵抗がどうしてもあります

なんとか、なんとか今日を乗り切って休みたいところ。

今日も一日頑張りましょう

数字が苦手

仕事を色々とやっている中で、見積もりなど数字を取り扱う機会は多いです。

こういった、緻密に計算しながら数字を積み上げていくという作業は非常に苦手です。

その時その時で計算は行っていくのですが、考慮が漏れていたりして後々で数字がずれていることに気づいてしまいます。

何をどういう計算を行っているのか?ということを明確化しながら勧めていく必要がありながらも、会話しながらやっていると考慮漏れに気づかないんですよね。。。

ほんと、こういう作業に関しては適正のなさを感じてしまいます。

とはいえ、嘆いたところで仕事がなくなるわけではないのでやっていくしかありません。
変に複雑なことをせずに、ちゃんと積み上げて行くというロジックを組み上げていくしかないんですよね。

頑張らねば。。。

過去を思う

会社の後輩と会話している際に、過去の話題になったのですよ。

で、私が新卒で入社した会社は、今の時代の基準で考えるのであればブラックとなります。
200時間超えるのは通常運転であり、会社で寝るほうが家で寝るよりも多い週があったり、毎日誰かしらは泊まっていたりと。。。
ただ、なんというかその当時で考えればそれほど珍しい話の認識がなかったんですね

今、それらを肯定する気はサラサラないけれど、そういった境遇を乗り越えてしまった自分がいるわけです。
どれだけ否定しても、自分という構成要素を形作っている一つの要因にはなってしまっているんですよね。

まぁ、こういう話はおっさんの過去自慢になりかねないのであまりしたくないものですが、否定しつつも自分の言動が当時の基準になってしまっていないか?ということには気をつけて行きたいところです。

そして、部下の成長を、そういった過度なストレスを与えることなく促進するためにはどうしていったらいいのか、ちゃんと考えないとなぁ、と改めて思いました。

難しいですね。。。教育は。


新卒研修で教えることはなにか

Qiita見ていたら、毎年のことではあるけれど新卒研修に関する記事が

【2024年度】エンジニア向け研修資料まとめ #エンジニア – Qiita

リクルートやサイボウズなど、大手のベンダーはさすがの充実度である。

ただ、これだけの研修を用意できるのはもちろん素晴らしいのだけれど、その研修をこなすことができるだけの下地を持った新卒がいるということが一番素晴らしいとは思っている。

結局のところ、入社前段階で何をやっていたのか。
どこまで研鑽を積んできたのか?ということになるのではないだろうか。

正直言って、文系出身者や大学までプログラミングやってませんでした!みたいな人がこの研修を受けてどこまでついていくことができるのだろうか。
ついていくことができたとした場合、それはそれですごい地頭にだろう。

それでも、本当にこの内容を理解できているのだろうか。。。?
少なくとも講習だけで頭に入るとはとても思えないのだけど、それは所詮私程度の頭ということになるのかもしれない。

結局のところ、息子を見ていても中学・高校時代から情報系の授業が体系として組み込まれている現代において、新人研修の中身自体ももっと若手に作らせないと行けないのではないかとすら思えてくる。

根本的に前提が違うのかもしれない

そう考えると合点がいくわけだが、同時に、自分自身に対して若干寂しさを感じてしまうものですね。

そうは言っても、まだ10年以上は働かなければならないわけで、新卒研修の資料を見ながら、「新卒に教えている内容、わかんないんだけど」という気持ちを抑えながら勉強していくしかないわけです。

頑張らねば

新年度の幕開け

今日は4月1日。新年度の幕開けを迎えた人も多かったのではないでしょうか

私が所属している会社は、期首が4月ではないので会社としての新年度は本日ではないのですが、4月の1日となると新卒入社の人たちが入ってくることもあり、やはり色々と考えてしまう日になります。

また、思い起こして考えると、自分自信も社会人となってからもう24年も経ってしまったんだなぁと。
そう思ったものの、当時、自分がどんなことを思って会社に入ったのか。
今となってしまえばもはや忘却の彼方に忘れてしまっています。

24年も経てば、もう少しまともな社会人になっていてもおかしくないはずなのに、もうちょとなんとかならんもんかなぁと首をかしげるわけですが、かしげたところで何かが変わるわけではないのでちょっとずつ、行動を変えていくしかないかな、と考えています。

ここのところ、無料漫画やらなんやらに時間をかき回されることも多かったので、少しずつではありますが、抵抗しています。

STOP、惰性

今日も頑張ったことにしよう

予想通りといえば予想通りなんだけど、昨日の疲れを引きずってしまい、今日は朝からモチベーションダウン。

有休も別にあるので休んでしまえばいいのだろうけれど「だるいー、学校行きたくないー」という子供たちに対して「いってらっしゃーい」という立場ではあるので、体調も悪くないのに休むのは気が引けてしまう。

更にいうと、休むと更に仕事がたまるので逆効果なのは目に見えている。

実際には動き始めてしまえば、何もしないよりは当然物事は進んでいくわけなので、いいのだが、満足な動きができているのかは甚だ疑問である。

とりあえず、次に繋げた。ということにしよう。