マラソン」カテゴリーアーカイブ

足の痛み

先週末はちょっと頑張って走ったので一時、筋肉痛になっていました。

それ自体は、まぁ大体予想通りなのですが、ちょっと特徴的な痛くなり方をしているので見直してみる。圧倒的に左足に痛みが多く来ているのだ。
具体的に言うと、

  • 土ふまず
  • もも

が痛い。一部は右足も痛いので、これは単純に走り方やフォーム。または、ただ単にオーバーワークだということになるんだと思う。ただ、それにしても片足に痛みが集中するというのはなぜか。
小一時間考えて、いくつか理由を考えてみた

  • コースが左回り
  • 体のバランスが悪い

もしかしたら両方ともいえるのかもしれないが、体のバランスに関しては正直自身がないのでこれが現在のところ有力候補。とはいえ、普段の生活からして体に染み付いてしまっているモノなので、バランスが悪いのかどうかすらわからない。
こういうのは整体とか、ヨガとかそういうのに行ったほうがいいのかな?このあたりがうまく改造できていくともう少し上を目指すことができるのではないだろうか。
シューズもトレラン用のやつを4月までに購入しなきゃいけないな!

トレイルランニングの醍醐味

鏑木さんの著書「トレイルランニング」を読んだ

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おすすめ度の平均: 5.0

5 山を走る気にさせる一冊です

1月に鏑木さんのウィンターキャンプに参加するので、必要最低限の内容を理解しようと思ったのだが、最低限を知るというよりも、うん。走りたくなった

トレイルランニングの魅力は

トレイルランニングは文字通りトレイル(山道)を走る。それは分かっている。
分かってはいるつもりだったのだが、読めば読むほどその魅力に気付かされる思いだ。

自然の中を走ることの素晴らしさ。これは街中を走るランニングとは一味もふた味も違った魅力がありそうだ。。。と、マラソン経験のない私が言っても説得力は無いのだが、少なくともロードよりは気持ちの面ではトレイルのほうがあっていそう。
もう、なんだかワクワクしてくる感じだ。

トレーニングあれこれ

また、トレイルランニング向けのメニューも載っている。やはり山道を走るだけあって、階段や斜面を利用したトレーニング等はなかなか面白いものだった。これはちょっと自分では思いつかなかったなぁ。でも、確かに必要なんだな。
いくつかは生活の中でも取り入れることができそうなので、完全にとまではいかないが試してアレンジしてみたい。

その一方で、この本に書かれているトレーニングメニューのサンプルは私には無理があるとも感じた。
平日はどうしても帰りが遅くなってしまうし、休日もまとまった時間がとれるとは限らない。出来るだけこれらに時間を割きたいとは思うが、なかなか難しいだろう。

まずは休日にロードで走り込みを続けて基礎体力をしっかりとつけることを心がけることにする。
今日も2時間ちょっと。26kmほど走ったが、3~4時間くらい楽に走り続けることができるだけの体を作っていくことが先決。
今日は膝を少し痛めてしまった。まだまだ体ができてないのかもしれない。地道だけど少しずつ頑張っていくことにしよう

世にも奇妙なマラソンたち

珍しく本屋でスポーツ関連のコーナーに足を踏み入れた時に面白そうな本を見つけて思わず購入。

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マラソン色々

これほどまでに色々な種類があるものかと思ってしまうほど紹介されている大会はバラエティに富んでいる。
給水ならぬ給スイカが出てくる大会
富里スイカロードレース
川の中をひたすらに走る大会
サーキットを走る大会
カレーライスの材料を集めながら走る大会
いやはや。仮装をして走るなんてのが序の口ではないだろうかと思ってしまうほどの種類だ。

先日トレイルランニングの講習でお会いした方も、以前仮装レースに出たことがあってその時の様子を楽しそうに話をしていた。
マラソンというとストイックなイメージが先行してしまい、キツイとか辛いとかそういう面ばかりが思い浮かんでしまいがちだ。
純粋に走るって事を楽しむ。そういう心もちでこれらの大会は楽しめそうなのでいいですね。
ちょっとどれかに挑戦してみようか?スイカロードレースなんてちょうど千葉だからいいかもしれませんね。

それにしても猫ひろし

マラソンしているんだ。しかも、フルマラソンを3時間18分で走ってるということはなかなか早い。
それだけでも十分すぎるほど驚きだというのにさらなる追い打ちをかける新事実が!!!

生年月日:1977/08/08

猫ひろしって同い年だったのか。。。
絶対にもっと年上だと思っていた。なんだか色々とショックだった。

よりよいコースを求めて

これまで週末に走っている距離はだいたい20km前後。
4月のトレランは30kmなので、いい加減にまずはロードで30kmくらい走っておこうとコースを考える。まずは30kmなので折り返し地点として何かしらいい”目印”を決めます。
今回私が設定した”目印”は東京ディズニーランド。私の家からだと約14kmちょっとと、大体距離的にもOKだし”目印”としては申し分のないものですね。
船橋からディズニーに走っていく道をあまり知らないので、Googleマップで見ながらまずは国道357号をひたすら走るルートを事前に調べて走りました。

道の特徴

分かっちゃいたことだけど、大きい国道沿いを走ると排気ガスがひどくて余り気分のいいものではないですね…。これはかえって健康のためにならなそうだと感じてしまいます。
大きい国道であるがゆえに、信号の数は普通よりは少ないのはいいこと。走っているところで信号でストップされるのはやはり興ざめしてしまうというものです。
本当はやっぱりもう少し緑の多い場所を走りたいんだけどな…。さすがに移動してから走るってところまではまだせずに家からのコースを考えたい。

結果

結果としては…3時間30分かかってしまいました。
本当は3時間を目指していたのですが…途中から歩いてしまったんですよね。最後の3kmほどですが、体がもちませんでした。
今回私が持っていったのはスポーツ飲料を500mlのみ。これで足りると思ったのですが、やはり何かしら食べ物は持っていったほうが良さそうでした。途中でコンビニによってアンパンを買って食べたのですが、やはり一度立ち止まった後は足の痛みが激しくなってしまいました。
色々と練習の仕方に課題が残りますね。。。

ただ、今回はザックを背負って走ったのは良かった。
途中で暑くなった時にもウィンドブレーカーをしまって走り続けることもできたし荷物も持てる。実際のレースでも背負うわけですからその練習にもなる。
スバラシイ

TDLを”目印”とするのは排気ガスの関係から避けることになるとは思いますが、次の練習。そして本番のレースに向けていいものを積み重ねていきたいと思います。

雨の中の東京マラソン

今日は東京マラソンでしたね!
私はマラソンというか、走り始めたのが最近なのでエントリーには間に合いませんでしたが、本日走った人はとても寒い雨の中で大変そうだった。
トレイルもそうですが、やはり雨の中のランは自分の想像以上に体力が消耗されてしまうもの。体調管理には十分に気をつけなければいけないことを改めて感じさせられますね。

さて、今回は傍観者でしかなかった東京マラソンですが、抽選が通れば来年は出てみたいところ。そんな2011年東京マラソンのエントリー方法は

  • エントリー期間 : 2010年8月1日(日) ~2010年8月31日(火)
  • エントリー方法 : ウェブサイトもしくは専用の申込用紙でエントリー

エントリーにはまだもう少し時間があるので忘れないようにしなければいけませんね!
例年、応募者多数で抽選で何年も参加できない人もいるという激戦区!どうなるでしょうかねぇ

激走!モンブラン

トレイルランニングを始めよう!と思ったきっかけであるレース「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン」のNHKハイビジョン放送の再放送が!!

ハイビジョン特集「激走モンブラン!~166km 山岳レース~」
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20091228/001/10-2030.html

夜の8時30分からありました・・・。
実は、とても楽しみにしていて録画予約をしていたのですが・・・


(TT)ダー

撮れているには撮れているのですが、データ放送の表示がずっと出続けている。。。。
失敗した。。。

見ることはできるのですが、表示が邪魔で全くと言っていいほど字幕が読めないし、何よりも雰囲気が台無しです。
うううう。
再再放送ないかな・・・・