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Garminの記録データを手元で

Runmetrixもそうですが、Garminもいろいろなデータを記録してくれます。

特にBodyBatteryなんて面白いですよね。
ロールプレイングゲームで言うところのステータスを見ているようで、一日になんどとなくどういう推移をしているのかを見てしまったりします。

GarminConnect上でも、複数のアクティビティを比較することは可能ですが、蓄積されたデータをLLMに食わせてなにか言ってほしい気がしてなりません。
そういう意味で、データをローカルに持ってくることが出来ないかな?と思っていたら面白いプロジェクトを見つけました

GarminDB
https://github.com/tcgoetz/GarminDB

どうやら、GarminConnectをスクレイピングして情報をSQLiteに落としてくるようです。
面白いですね。

付属している Jupyter Notebooks形式のviewはうまくいくものといかないものがあったのでちょっと使い方は気をつけないと行けないかもしれません。

落としてきたデータを下に、なにか出来ないかちょっといじってみたいところです

トレーニングステータス:キープ

Garmin Connectに表示されている、トレーニングステータスが当初は緑色の”プロダクティブ”という状態だったのですが、最近はずっと”キープ”が続いています

キープの説明としては。。。

ということで、維持は出来ているけれど向上にはつながっていないということなのだろうか?うーん

この状態の原因を作っているのは、キャプチャにもあるように”負荷バランス”のようです

今日、慌てて無酸素の向上につながるワークアウトをやったので色が少しついていますが、圧倒的に”低強度有酸素”が多いです。

これは、Garminコーチのマラソンコースで指示されたワークアウトを行っていたことによるものと思われます。
イージーペースのワークアウトを指示されることが多いメニューでした。

自分自身の課題

自分自身、どのあたりに課題を感じているかというと持久力です。
たいてい、35km過ぎてくるとバテてしまいます。

このあたりはペース配分の問題もあると思うのですが、それでも持久力はもう少し欲しいところ。それを考えると、低強度有酸素が多いのはそれほど悪い話ではないとは思います。

一方で、筋力がついたほうがもっと楽に走ったりすることができるのではないだろうか?という思いも常々あるわけで、

いや、というより

プラダクティブって言いたいんだよ。

Garminコーチのトレーニングプランよりも、本日のおすすめワークアウトのほうが、無酸素トレーニングの割合が多いように感じられます。

これまではGarminコーチのプランが中心ではありましたが、勝手に10月辺りに開催される横浜マラソンのサブスリーを目標設定して、おすすめワークアウトに出てくる内容の実践に切り替えてみることにしました。

かなりしんどいプランになりそうですが、頑張れるだけ頑張ってみたいと思います

ラダートレーニング

先日のNike Ginzaで行われたNRC LIVEで練習メニューにあった、ラダートレーニング。
せっかくなので、ラダーを購入して取り組んでみることにしました

トレーニングラダー ラダー

少し前に家に届いてはいたものの、

これ、どこでやるんだ?

って感じで放置していました。。。
道路に置いて取り組むのがいいのかもしれませんが、車が来たときに避けることが直ぐにできるか?とか考えたら難しく、広い公園でもあればいいのでしょうけれど。。。

というわけで、庭でやることに

芝の上に置いてみたのですが、写真で見るとなんとも言えない感じに。。。
よれよれなのがまた哀愁を漂わせています。

購入時にラダーの使い方、トレーニングメニューが書いてあったのですが一旦それは置いておいて、NRC LIVEでやった内容を今日は復習していました。
メニュー上では下記のものです

  • クイックラン(2ステップ)
  • ラテラルラン
  • 開閉ジャンプ
  • シャッフル

ラダートレーニングの効用

調べてみると、非常に多くのラダーを使ったメニューが有ることに驚きます。
パット見で、どんな風に足を動かせばいいのか、迷うような複雑なものも結構あります。

マラソンは”走る”スポーツですが、”足をしっかりコントロールする”という事も、突き詰めれば大事ということなのでしょう。

どれだけ細かく足をコントロールすることができるか。複雑な動きを自分でコントロールして素早く行うことができれば、それに伴う敏捷性や筋力もついていく・・・のかな?

何より、ちょっと楽しい感じがします。

単純に”走る”だけでなく、こういった練習を取り入れることで、敏捷性が鍛えられ、結果として突発的なアクシデントや怪我から自分を守ってくれることになりそうな予感があります。

これ、いいかもしれないぞ。

いつやるのか

走行練習の前後に取り入れると良いとあるけれど、走ったあとにこれをやるのはしんどいと思うのでウォームアップがてらやることができればいいんだけどな。

平日の朝は、子どもを保育園に送っていってから走るので時間的に厳しそう。
走行練習が終わったあとでも、体をコントロールする練習として取り入れる形かもしれない。

早速明日、やってみよう。
少しずつ動きのバリエーションを増やしていくことができればと思う。

月間300km達成!

Garmin先生の奴隷となりながら走り続け、時々休めと言われながらも走るときもあったりで頑張った結果、1月は特にレースに出るとかなかったにも関わらず初めて月間300kmを超えることが出来ました!

2025年、幸先のいいスタートです。

グラフを見てわかるように、特別長く走ったということはなく最長でも22kmちょっと。
言ってしまうと、平均的に日々コツコツと積み重ねていった形ですね。
まさに継続は力なりと言うやつです。

走力は少しは上がっているのでしょうか。
実感としてはそれほどあるわけではありません。

こちらは昨日のプログレッション・ラン。
途中まで5:25/kmのペースで最後に4:00/kmペースを10分というメニューだったのですが、最後まで持ちませんでした(ちょっとグラフの目標ペースが変ですね)。

もちろん、フルマラソンをサブ3.5目指すとすると4:58/kmなので4:00/kmはオーバースペックなのですが、10分持たないか~と思うと力の無さを感じます。

先日のNike Ginzaで行われたNRC Liveで教えてもらった、ゆっくりペースのときの走りかた。
ピッチを上げつつ細かく進むということを少し意識してイージーペース中は走っていますが、全行程で意識するということはまだ出来ていません。
なかなか難しいです。

私は、フルマラソン後半にバテるので、ピッチを上げて走るというのは、足の上げ下げ回数を増やすことでその部分の筋肉を鍛えるということにつながるのではないだろうか?と考えたので、あっているかどうかはわかりませんが、取り組みを続けていきたいと思います。

サブ3.5もままならぬ状態ですが、夢は大きくGarmin先生にはサブ3を目標にしているんだ!と、仮で横浜マラソンを登録してメニューを作ってもらっています。
追いつけるように頑張っていきたいです

プロテインを変えてみた

運動をしたあとにはプロテインを飲んでいます。

プロテインを接種する目的としては筋肉を作るというイメージが合ったのですが、実際のところランナーにとっては疲労回復の役割のようですね

なんとなく、運動している=プロテインという感じで飲んでいるのですが、何気にプロテインは・・・高いんですよね

ザバス(SAVAS) アドバンストホエイプロテイン100 ココア味 1kg 

これまで私は、”なんとなく名前を知っている”ということでSAVASを長年愛用していました。
しかし、タイムセールでもAmazonで4000円弱。地味に来ます。
コストコに行ったときに大きいパックを買ったりもしますが、ボディブローのように財布へダメージが入ります。

筋肉をつけるという意味では、ランナーに取ってはそれほど必要なわけじゃないのではないか?とか思わず考えたくもなるくらいです。

マイプロテインに変えてみた

後輩に筋トレが趣味になりつつある人がいるのでその話をしたら、マイプロテインいいですよ。と言われた

https://www.myprotein.jp

Amazonでも売って入るのだが、公式ストアがそれなりの頻度でセールをやっているようで公式がおすすめのようだ。

思い切って、2.5kg*2という、後戻りできない分量をいきなり買ってみた。
注文して2~3日経って配送手続きが進んでいるとメールが飛んできたのだが、Amazonに慣れていると随分と時間がかかっている。

そして、なんか見ていると。。。

おいおい、どこから届くんだ・・・?
このマイプロテインという会社。イギリスの会社のようだが、発送としては多くの場合シンガポールから発送しているようだ。

とはいえ、無事に到着

何やら変なボールがついていた。
これは、シェイカーに入れて使うことで、粉をより溶けやすくしてくれる効果があるようだ。ありがたい。

正直言って、飲んだときと飲まなかったときの差が測れないので効果はわからないのだが、効果があると信じて頑張っていきたいと思う。

NRC Live in Nike Ginzaに参加してきた

NRCのアプリを開くと何やらメッセージが。。。

ご当選のお知らせ。。。ナンだっけ。。。

そういえば年末に、何かしら変化をつけたいと思って応募したんだっけ。。すっかり忘れてました。

いざ銀座へ

集合時間が朝の8時ということで、千葉から行くとなると6時台前半の電車でいかなければいけません。
実際のマラソン大会でも似たような時間ではあるので対応は出来ますが、眠い。

流石に朝7時台の銀座は人が少ないです
銀座に来たの、すごい久しぶり。

この日は写真で見てわかるようにすごいいい天気でした!
サイコー!

Nike Ginzaへ行くと待っている人が。
時間にならないと開けてくれないので、私のように遠方から早めに来ている人は寒い!
でも待つしかありません

1F受付で、ウィダーインゼリーとInプロテインバー、荷物用バッグを受取り、3Fへ移動。
そちらで着替えがある人は着替え、そしてトライアルシューズを借りることが出来ます。

この日のトライアルシューズはペガサスプレミアム!!

ナイキ ペガサス プレミアムがAirでのランニングを一新
https://www.nike.com/jp/a/pegasus-premium-release-info

ペガサスシリーズの最新作。
発売日は1/30ということでこの時点では未発売のものです。
ペガサスは38を使っていた時期はありますが、通常モデルの最新は41。そしてこのプレミアムモデルといろいろとありますね。
そしてお値段は29,700円という事で、高い。。。ぐぬぬ

でも、シューズがかっこいいというのは走るモチベーションとしては大事ではあるんですよね。

セッション

セッションは箱根駅伝も走ったことがあるというコーチの方主導で進みました。

Nike Ginza の3Fでストレッチをしたあとに、みんなで馬場先濠の方へジョギング。
少し開けた場所で、ラダーやミニハードルを使った俊敏性を高めるためのトレーニングを教えてもらいました。

こういうトレーニング。
陸上競技を部活動などで経験している人には当たり前なのかもしれませんが、私にとってはとても新鮮でした。
このあたり、写真を全然取ってなかったんですよね。。。失敗です。

ひとしきりラダーとミニハードルのトレーニングを終えたあとは少し大回りして再びNike Ginzaへ。

みんなで集合写真を取ってセッションとしては終了です
(もちろんその後クールダウンはありましたが)

Nike商品

NRC Live 参加者は当日限定で10%OFFクーポンがもらえたので物色します。
靴は。。かっこいいんですが、先日HYPER SPEEDを買ったばかり。

それにしてもカラフルです。
やっぱりこのNikeのロゴはいいなぁ

走るときのウェアは今欲しいものランキングのかなり上位です。

シンプルでいいなぁと見ているわけですが、ご多分に漏れずお値段もかっこいい感じです。
10%OFFがあるとはいえ、、、
シンプルであるならば、もっと安いものもあるわけで、機能性はもちろん違えど。。。うぐぐ

心の底まで染み付いてしまっている貧乏根性が抜けません。
アウトレットのNike店舗を見て型落ちのモデルを物色しようかな。。

感想

毎回のNRC Liveがこういうメニューなのかはわかりませんが、ただ走るというだけではなく、トレーニングが入っていたのは非常に満足でした。

言ってしまうと走るだけで終わるのであれば、別にこの枠組みである必要はそれほどないですしね。

トライアルさせていただいたペガサスプレミアムの、弾むような感触も非常に面白い経験でした。以前履いていたインヴィンシブルランも楽しかったな、ということを思い出しました。

朝、家にいないのは子どもの世話をするうえで妻に迷惑をかけてしまうので心苦しいのですが、タイミングと機嫌を見ながらまた参加できればと思います。

そして、早速ではあるけれどラダーを買ってしまいました!
ミニハードルは、正直邪魔になりそうなの。。。
今年、頑張っていきます!

トレーニングラダー ラダー

GHB ミニハードル 10個セット

HYPERSPEED 4 を手に入れたぞ!

長い事頑張ってくれたHYPER SPEED 3 ももうすぐ2400kmに到達しそう。

破れたフロント部分を妻に縫ってもらったとはいえ、もう流石に。。。ということで、HYPER SPEED 4 を購入しました!

色は、メンズらしからぬShooting Seaというパステル調の薄い青。
なんかちょっとエロいように感じてしまうのは私だけだろうか。

シースルーな感じで中が見えているのがなんとも言えない。

HYPER SPEED 3 と比較してみる。

こちらは内側。
流石に全体的に靴底がすり減っている。特にこうやって比較するとつま先あたりの減りが激しいように見える

写真では見えづらいが、HYPER SPEED 3 は内側がしわしわになっている。
全体的に靴が内側に倒れ込んでいるような感じがします

こちらは外側を見比べた形。

外側は正直言ってそれほど大きな違いは見て取れなかった。
もちろん、全体的に靴底がすり減ってはいるけれど、内側から見たときよりも違いがわからない。

早速走ってみて。。。と思ったのですがちょうど雨が降ってきてしまい断念。
走り始めはお預けとなりました。

なぜ HYPER SPEED

さて、今回は既存の HYPER SPEED 3 の後継である HYPER SPEED 4 を選択しましたが、理由としては価格が一番大きいです。

先日のGARMIN RUNで試着させてもらったアディゼロジャパンも非常に気になる一足ではあります。
しかし、アディゼロジャパン9はAmazonで17,600円。。。
先日いただいたクーポンで公式ショップであれば20%OFFになるとはいえ、それでもいいお値段なんですよね。。。

最新のアディゼロジャパン9ではなく、型落ちとなっているシューズでも十分なのでしょうけれど、悩ましい。
トレーニングシューズとしては、用途別に持っている人も多いようなので、そういう形で揃えていくというのは憧れではあるのですが。。。

なんとなく、もう少し走力が上がってからそういうことに取り組むべきなのでは!?って思ってしまうんですよね。

サブ3.5なら今のままで。サブ3が狙えるようになってきた頃に考えるようにしよう。

タビオの靴下を買ったよ

先日の Garmin RUN JAPAN 2025 で少し会話させてもらった、タビオ

Tabio
https://tabio.com/jp

早速ですがレーシング用シューズと。。。面白そうと思ってツボ押しギフトセットを買ってみました。

本来であればこのギフトセットあh父の日とかでプレゼント何でしょうけれど、くれないので自分で買います

さて、このツボ押し靴下。
狙いとしてはこれを履いて、横になって、子どもたちに押して貰うという未来を夢見ているわけですが、考えてみるとお風呂に入るのが一番最後になることが多く、私がお風呂から上がる頃には子どもたちは寝室に行ってしまっている。。。

タイミングがない!

しょうがないので自分で押します

そして気が付きました。

このツボ押しで押せば、ツボだろうとツボじゃなかろうと痛い。
更にいうと、強く押すと靴下、そのうち突き破って穴あきそうで怖い。

これは!!どうしたらいいんだ!

しょうがないので指で押すことにしました。。。
このツボ押しスティックはもう少し改良の余地がありそうですね。

[タビオ] メンズ ツボ押し五本指ショートソックスギフトセット 日本製 五本指ソックス

[タビオ] レーシングラン五本指ソックス 

Garmin Run 2025 ブース行脚

1/13に開催されたGarminRun2025ですが、申し込んだはいいものの、運営からのメールが見つからずにゼッケン番号とかがわかりませんでした。

年末でバタバタしていたこともあり、事前に発送されていて、誤って届いていた荷物を捨ててしまっていたかも。。。とまで心配して現地に向かいました。

結果としては、ゼッケンは現地受取。
メールは必要なようでしたがその場で確認してもらって無事に参加することが出来ました。

それらトラブルを見越して早めに現場へ着いたので、実際にスタートまで1時間半くらい余裕があったので企業ブースをじっくりと見ることが出来ました。

アディダス

アディゼロジャパン9とアディプロ4を試し履きさせてもらいました。
今はいているのはASICSで、しかもその日はHYPER SPEED。すでに走行距離が2,200kmを超えているという貧乏根性丸出しの一品。
そりゃ違いますわな。

比較対象が残念な感じでしたが、それでもそのクッション性能は体験することが出来ました。面白い。

ASICSでもMAGIC SPEEDもここまでクッションなかった。META SPEEDになると違うのかなー。

ちょうど今、トレーニング用のシューズを検討しているところなので、こうやって履いてみると気持ちがグラグラ揺れてしまいますね。

ブースで言われたこととしては「箱根駅伝で注目を浴びてどれも入荷待ち」とのこと。
20%OFFクーポンもらったけれど使えないじゃん!

タビオ

ランニング用のソックスを提供していて、当日は販売していませんでした。
マラソン時に履く靴下ってみんな専用のものを履いているのかな・・・?

私はこれまでは、一昨年のハイテクハーフで買った猫ひろしの靴下を履いていましたが、タビオの靴下。試してみようかな・・・とAmazonを見てみると。。。

[タビオ] メンズ ツボ押し五本指ショートソックスギフトセット 日本製 五本指ソックス

むしろこちらが気になってしょうがありません!
購入してしまいました。。。

VENEX

リカバリーウェアを展開しているVENEX。原理としては赤外線的なものが出ているとか。
ポカポカしてくるらしいです。

私は日常的な話ですが、デスクワークなので腰も痛くなるのですがそれよりも足裏が疲れるというか、痛くなりやすいです。
特に土踏まずのあたり。

結構これには悩まされているので、その場で購入してしまいました。

[ベネクス] リカバリーウェア アンクルコンフォート ダークネイビー

サイズはMとLの2つがあってLを購入。
Mでも問題なく入るけれど、あくまでリカバリーウェアなので締め付けてもしょうがない。
ただ、ゆったりなので足首部分がズレやすくなってしまうのが難しいところです。

寝るときにつけてみたのですが、なんか起きたときに足裏が随分と楽になっているような気がする!!
気のせいかもしれないけれど。。。

これは、つけたときとつけていないときで違いがあるか見るためには足裏を痛い状態作り出さないといけない。
でも、これで解消されるのであればお安い買い物。他の部位も欲しくなってしまいます。

その他

マッサージガンを展開しているTherabodyや、もちろんGarminブースにも足を運んで使い方で疑問だったところを聞いてみたりと、普段はあまり企業ブースを回らないのですが今回は時間もあったので満喫することが出来ました。

いや、結構楽しかった。
今後もイベントでは少し積極的に話を聞くのは面白いですね。

Garmin Run Japan 2025に参加してきた(レース編)

Garmin 265購入時に申し込んで、抽選の結果参加することができるようになったGARMIN RUN JAPAN 2025に参加してきました

結構ブースを周る時間もあって、色々と話を聞いたりなんだりしたので、それらはまた後日ということで今回はメインとなるレースに関してです。

場所は味の素スタジアム。
味の素スタジアムといえば過去二回ほどB’zのライブに来ている!

芝のアリーナ内に入ってスタートしていきます。

走るコースとしてはスタジアムの外周になるのですが、ふかふかの芝でスタート・ゴールを迎えるなんていう経験はこれまでになかったのでちょっと嬉しかったです。

私は5kmの部にエントリーされていて(招待だったので選択肢なし)、申告タイムが覚えていないのですが適当に書いてしまったのか一番早い第3ウェーブに入れられてしまいました。

第1、第2ウェーブは500人くらいの参加者がいたのですが、第3ウェーブは100人ほど。。。やばい。完全に場違い。

序盤にオーバーペースで苦しんだもののゴール。
思っていたよりメダルはカッコ良かったです。

結果

それでは結果を見てみましょう。。

スタート直後から周りのハイペースにつられて走った結果、キロ3:45という実力的に考えれば分不相応な出だし。

その後、4分10秒~25秒あたりをうろついているような感じでした。

心拍はもう少し上がっても良いものだと思うのですが、このあたりが限界なのだろうか。
どういう数字がいいものなのか、このあたりは勉強が必要そう。

そしてデジタル記録証を発行するための事前準備を誤って”オフライン”ではなく”オンライン”でやってしまうという失態。。。

正確なタイムがわかりませんが、だいたい21分くらい。
まぁ実力的にはこんなものでしょう。

言い訳としては、すでにこの日は朝に10キロ以上走っていたし、その後もあちこちと歩き周って疲れていたということにしておいてください。

BodyBatteryももはや限界。。

寝るぞー!