ソフトウェア開発」カテゴリーアーカイブ

視覚マーケティングのススメ

ウジトモコさん著、視覚マーケティングのススメを読んだ

視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス)
ウジ トモコ
クロスメディア・パブリッシング
売り上げランキング: 23182

視覚マーケティングとは

「デザイン」というものを考える上で、ただ単にデザイナーに”いいものお願い”って頼むのではなく、マーケティングをすることで、効果的なデザインが出来上がる。マーケティングをせずに作ったデザインはマーケット上での効果は期待できないという考え方だ。

言ってしまうと、当たり前の話なんだけど、その当たり前のことを細部にまでできているかというとなかなか難しいことだ。一般に、製品を企画する段階では間違いなくターゲットとなるユーザーを設定するだろう。そのターゲットは年代に寄るものかもしれないし業界・業態によるものなのかもしれない。必然的に製品のパッケージや広告・キャッチコピーに関してもそれを意識したものが考えられる。
また、企業のロゴになると自分たちが顧客・ユーザーに”どう思われたいか”を意識して考えられるだろう。
ただ、それが本当にできているのだろうか?製品やサービスの細部。個々のパーツにまで落とし込めているだろうか?

意識されているもの、されてないもの

おそらく、パッケージや広告が表に出てきやすいもの。お菓子や化粧品に代表されるようなものに関してはこのいわゆる”視覚マーケティング”はできているのだろう。化粧品みたいなものは明らかに年代を意識して製品を作っている部分もあるので特に意識されているのではないかと思う。
ただ、ソフトウェアの分野はどうだろう。もちろん意識しているソフトウェアもあるだろうけど、明らかに”機能重視”でデザインに関してはおざなりに済ましてしまっている部分はある。特に基幹系のシステムに関してはその色は強いのではないだろうか。
もちろん、これらのソフトウェアに関しては機能は第1に重要視されるものだと思う。ただ、複数ある基幹システムの候補からどれが選ばれるか。ユーザーの立場で”どれを使いたいか”を考えてみるとその要素の一つにデザインがあってもおかしくないと思う。また、そういう意味で”ファン”を作った製品はエンドユーザーからは根強く支持されたりもする。つまり、デザインによるブランディングができているのだろう。
また、個人のブランド。パーソナルブランディングに関しても意識の差は大きいように感じられる。本書でもその具体例として名刺が取り上げられているところからもそれは感じられる。
最近、セミナーや勉強会に顔を出すようになって様々な方と名刺を交換する機会をいただいている。私は個人名刺を所有していないので会社のを使っているのだが、多くの人は個人名刺を持参している。自分自身をどう見られたいか。どういう人間だと印象付けたいのか。この名刺の目的は何か。考えられた名刺もあるしまずは作ってみたというものもある。私自身、個人名刺に関してはほしいと思っているので、どう思われたいのか?どう表現するのかは大きな課題の一つだ。まずはそこを見つけ出さないことにはデザインも始まらない。

ソフトウェアのデザイン

私はソフト屋なのでどうしてもソフトウェアにあてはめて考えてしまうのだが…
ソフトウェアの分野。先にあげた基幹系システムに関して言うと確かにデザインはいい加減なものが多い気がする。いや、実は結構頑張っていたりもするソフトもあるのだろうけど、VBフォームの延長線をいまだにたどっているソフトも割りと残っていたりする。
シンプルな作りなのがいいという業界もあるだろうし、スタイリッシュな物が好まれる業界もあるだろう。ただ、私自身が最近必要と思っているのは、要するに”スタイル”的なデザインではなく”ナビゲーション”を意識したデザインというものだ。これのいい方法が思いつかない。そういう事が得意なデザイナーもいるんだろうけど…、業界やユーザー層に踏み込んでまで考えられる人は少ないように思う。あ、それは発注側の担当ですか。
以前ペルソナを用いる手法に関する本を読んだ

ペルソナ作って、それからどうするの? ユーザー中心デザインで作るWebサイト
棚橋 弘季
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 21263

まだペルソナに関しては試行錯誤段階で効果は不明だけど、実際に作ってみたペルソナが本当にあっているのかというのはわからない話。結局ウジさんの本にあるようにユーザーへの聞き取りのようなことをしなければいけないのだろう。
試行錯誤。試行錯誤の日々は続く

iTunes取り込み中に・・・困ったぞ?

これまでノートPCで管理していたiTunesを購入したiMacへ移動しています。

曲に関してはB’zを始め私がよく聴く曲がかなりの量取り込まれていて、それほど容量の大きくなかったノートのHDDを圧迫してしまっていたのも一つの理由です。
また、これまで取り込んでいたには取り込んでいたのですが、いくつかの曲で音が飛んでいたりして取り直したいと思っていました。

f:id:krote:20110610000402j:image

という訳で一日2~3枚くらいのペースで保持しているCDを徐々に取り込んでいます。
今回は、「そういえばこんなCD持っていたな~」って言うのを意識して取り込んでいるので、通勤中に聞く音楽がとても楽しい。懐かしさにあふれています。

大学時代によく聴いた曲
友人から勧められて買った曲
高校時代に聞いていた曲
ライブに行って聴いた曲

懐かしいです。

最新の曲はというとさっぱりわからないので一向にラインナップは増えていかないのですが、それでもずいぶんと楽しめるものです。

と、取り込んでいる最中に問題が。

f:id:krote:20110610002413j:image

大量の8cmシングルCDです。

これ、若い人はもしかしたら知らないかもしれない。でも、以前のシングルCDはほとんどこれだったんですよね。
多くのCDドライブはCDの真ん中を固定する方式をとっているのであまり気にしなくてもいいかもしれませんが、iMacのようにスロット式のCDドライブだとこのサイズのCDを読み込むことが出来ないんですよね。
ずいぶんと前に、8cmサイズに対応していないドライブへ読み込ませるためにアダプタを買ったには買ったのですが、使用頻度の少なさから捨ててしまったんだよなぁ。まさかこんなところで必要になるとは・・・

Amazonで見るとだいたい500円くらい。うーんどうしようかな。
もう一度アダプタが無いか探してみようかな~

うーん、思わぬ落とし穴だ

audio-technica AT6621 CDシングルアダプター
オーディオテクニカ
売り上げランキング: 2880

安全なWEBアプリケーションの作り方

ふと思うところがあって手に取ってみた

体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践
徳丸 浩
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 16127

WEBアプリケーションそのものの開発には関わっているものの、自分自身がそのすべてを作っているわけでもないし、そもそも対象としているシステムが「基本的に社内で運用」という前提が付いているので、少し弱い分野。
これまでもセキュリティ系の書籍は読んだことはあって、脆弱性のいくつかは確かに知っている。
ただ、項目を知っているのとそれの対応が正しく取れる。また、”ぜい弱性を指摘できる”と言うのはイコールにならない。
たぶん、どれだけ経験したのか?と言うことが、やはり一番なのではないか。

単純に目次だけを見るのであれば、先日第5版が発表されたIPAの「安全なWEBサイトの作り方」で十分に範囲を抑えていると言える

安全なWEBサイトの作り方 (IPA)
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/documents/website_security.pdf

安全なSQLの呼び出し方 (IPA)
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/documents/website_security_sql.pdf

・・・・
なんか、目次にてるな・・・。
と言うか、よくよく見てみるとSQLインジェクションの例題なんて全く同じだし

って、こっちの作成にも徳丸さん絡んでるじゃん(笑)
そりゃ似たようになるよね。

WEBアプリケーションの作り方

当初、本書を手に取ったのは純粋に”セキュリティ対策”的な意図だった。
そういう意味で、本書ではVM環境を用意して実際にぜい弱性を体験できると言う素晴らしい教材だと思う。

ただ、一通り読んでみて思ったのは、タイトル通り「WEBアプリケーションの作り方」何だな、ってこと。
純粋なコーディングに限らずWEBアプリケーションに関わる周辺技術を含んで説明されている。
もちろん、これを読んだからと言ってWEBアプリケーションが作れるか?と言うとまず作ることはできない。
ただ、網羅的に周辺技術に対して”セキュリティを意識して”学ぶことができると言うのはいいなと思った。

先に書いたとおりぜい弱性との戦いは経験もある程度あると思う。
今ある技術の裏をどうすればつくことができるのか?と言うのは繰り返し行われてきたことだし、昨今の新技術目白押しの状況下においてはそれぞれの対策が必要になるだろう。
どこまで柔軟に考えることができ、幾重にも予防線を張っておくことができるか。

セキュリティを意識するうえで、まず最初に読む本としてちょうどよさそうだ。

PDC2009の報告がされています

XAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発の著者でもある川西さんのブログでPDC2009の報告が上がっていました

川西 裕幸のブログ
http://blogs.msdn.com/hiroyuk/archive/2009/11/18/9924120.aspx

PDCとは

PDCはProfessional Developers Conferneceの略で、マイクロソフトが米国で開催しているソフトウェア開発者向けに開かれているイベントです。
日本ではパシフィコ横浜で年に1,2回似たような開発者向けのイベントはありますが、実際に開発をしているMSの担当者と話が出来るわけではないので、必然的に密度というものは違ってきます。
あ、MSの担当者がいても日本人の場合言葉の壁が高すぎる気もしますが…最悪コードで会話をするしかないですね(笑

気になった点

ムーアの法則がこれまでのクロック数からコア数に…ってことからかやはり並行処理(Concurrent)や並列処理(Parallel)に関する話題が取り上げられていますね。
WindowsAzureが今回の目玉!って何かに書いてありましたが、さすがです。川西さん。ほとんど触れていません。
情報がどうしてもとぎれとぎれになっているので、全容はつかみきれはしませんが、

  • MSRではCuzzとFeatherLiteを開発
    • Cuzz: 百万回に1回のバグを見つけるツール
    • FeatherLite: 軽量なデータ競合検出

百万回に1回のバグを見つけるツール…って。どういう条件でどういう内容のバグを見つけるんだろう。
ううむ、ちょっと気になるな。ツールもさることながら、バグが気になるぞ

テストしましょう

いつも拝見させていただいているオルタナティブブログで坂本さんが、あるプロジェクトでの逸話を紹介していた

トラブルが発生するときというのは、なぜだか同一の会社に重なります(坂本史郎の【朝メール】より)
http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2011/04/post-5da5.html?ref=rssall

お客様の要望は結構果てしなく、それでいて「本当のところどうしたいのか」がはっきりしていなかったがゆえに、当初想定していた以上の工数がかかってしまうことは結構ある。
マネジメントがうまくできていないだけということも言えなくはない。
実際問題、最初の納入以上にその後の改修のほうが大きくなってしまうなんて言う話もある。

結構大変

ここで紹介しているエピソードは、最終的に乗り越えるわけですが、企業としては心中するわけにはいかないので難しい判断を迫られることも多いと思う。

ただ、その中でお客様の話として出ている

お客様からの要望は全て入れる必要はないです。
ただ、入れたものに関しては充分にテストしてほしいです。

異常形テストケースの割合は、テストケース全体の半分くらいが適当ではないか。
そういう考え方を徹底してほしい。
今は受け入れ側の素人テストで問題をあぶりだしているが、これはプロである
メーカーとして実施してほしいです。

と言う言葉にはちょっとハッとさせられた。

もちろん、それだけのテストを行う必要があると言う認識のもとでのプロジェクトを組まないといけないのはあるけど、そもそも”実装する”と決めたのであれば、その出所がなんであれお金をもらっているプロとしてのスタンスで臨まなければいけない。

まだまだ、自分自身でちゃんと出来ているところまで行っていない。
積み重ね、積み重ねて出来るところまで持っていかないといけないと、改めて思った。

IE6よさらば

お客さん先の環境で、IE6上でイマイチ原因のわからない障害が起きていた。環境としては

  • WindowsXP SP2
  • InternetExplorer6 SP2

であった。XPはいいとして、IE6か~。ってことで、とりあえず内容を確認して再現確認を取ろうとするも、社内環境では再現しない。客先でも以前からIE6を使っていて、最近発生し始めた障害のようで、単純にIE6が原因とは言えないんだけど。。。
環境が原因である可能性が高いのならば環境を変えてしまえばいいんじゃないか?と安直に考えて、お客さんに「IE7にしようよ!」って薦めるための材料を集めようと、IE6のサポート期限をうたっているページを探そうとしたら変なものを見つけた

IE6 NoMore
http://www.ie6nomore.com/

「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/06/news031.html

ITMediaの記事が8/6なのを見ると、実にタイムリーな内容だったみたいだ。
企業向けのWebアプリケーションを提供している企業にとって、OSをインストールしたときに自動的にインストールされているIEへの対応はかなり重要な項目。ただ、IEのバージョンへの対応は意外と面倒でそれにかかる開発コストというのは馬鹿にならない。それを考えると、思わずキャンペーンにもろ手を挙げて参加したくなるが、やはりそう簡単でもないだろう。
実際のところ企業の中ではいまだにWindows2000が現役で動き続けている。WindowsNTすら動き続けている。Windows2000ではIEは6までしか動作させることはできないし、WindowsXPもインストール当初はIEは6だ。
自社のシステム上、特に問題がない限りわざわざバージョンを上げる必要がないと考えている企業は多い。バージョンアップに伴う情報システム部門の費用もばかにならず、”そんな事をする暇があるなら別の仕事をしろ”って感じに今の御時勢はなってしまうのかもしれない。

バージョンを上げればセキュリティ的なリスクがすべて解消するというわけではもちろんないが、更新の止まったアプリケーションを動かし続けるリスクは企業であればちゃんと認識する必要はあると思う。
IE6撲滅キャンペーンも、開発者側のリスクに対して焦点を当てるのではなく、セキュリティ的なリスク等に対して焦点を当てて薦めていったほうが、頭の固い人にも少しは受け入れやすくなるんじゃないだろうか。。

ここまで書いて、そんな意識があるのであればすでにバージョンアップしているんだろうなぁと思った。
あ、問題解決してないや

Slides from Silverlight for Business Applications Webcast

SilverLightをビジネス用途で使用するのに
現状のできることや、なんなりをよくまとめてあった
WebCastがあったので紹介

irritatedVowel.com
http://community.irritatedvowel.com/blogs/pete_browns_blog/archive/2008/03/20/Slides-from-Silverlight-for-Business-Applications-Webcast.aspx

これを見ると、Hosting環境としてはIISだけじゃなくて
Apatchでもいけるのかな~
クライアント側にダウンロードして起動するものだから
たぶん行けるんだろうとは思っていたけど、確証がなかった。

今度やってみようかな

意外と難関!? Oracle Migration Workbench

AccessからOracleへのデータ移行

先輩から引き継いだAccessで作られたツールが、ちょっと性能的な限界を迎えたので社内のOracleサーバーにデータを移行しようと思った。調べてみるとOracleがAccessからのMigration用のツールを提供しているのでとても簡単

意外と簡単!? Oracle Migration WorkbenchによるMS-Access→Oracle移行
http://otndnld.oracle.co.jp/easy/access/shift_manual/index.html

だと思ったら、実はものすごくめんどくさかったのでメモ。

不思議なツール構成

AccessからOracleに移行するには上記の手順に従うと大きく2つのステップが必要となる。

  1. Accessの情報を吸い出す
  2. 吸い出した情報を使ってOracleへ移行

ツールとしては、Accessで作られたExporterと呼ばれるエクスポートツールと、MigrationWorkbenchと呼ばれるデータをインポートするためのツールを使うのだが…。なぜかExporterは表の情報をXMLファイルにエクスポートするのみ(正確にはデータをDATファイルに落とすこともできるのだが、是術した手順では使用しない。使いづらいのか?)。実際にデータを移行するのはMigrationWorkbenchがAccessに直接アクセスして移行しているようだ。表の情報を別に出力している理由が分からない。

なんとか情報を吸い出して、Migrationを実行しようとするが、ここでも注意が必要だ。
WorkbenchがサポートしているMigrationは、ユーザーやテーブルスペースが固定されてしまっている。スキーマ情報を出力したXMLファイルを修正することで変更をすることができるには出来るのだが、ユーザー名=テーブルスペース名という制限がついてしまう。
つまり、Migrationを実行するには専用の環境を用意する必要があるという事だ。

移行する時の注意点

Oracleと違ってAccessは結構なんでもありの世界になっている。テーブル設計がある程度の常識を持って作られていれば特に問題はないのかもしれないが、中途半端に”ユーザーに分かりやすく”を目指しているととても色々と出来てしまう。

  • 禁止文字の使用
    • Oracleではテーブル名やフィールド名に使う事が出来る文字列に制限がある。ところがAccessには制限が無い(もしくは緩い)ために、ここで齟齬が生じる。Workbenchではこれを自動変換して対応を使用とするのだが、これがどうもイマイチ中途半端のように見受けられる。
  • テーブルの長さが20まで
    • Oracleのテーブル名やフィールド名のサイズ長は30バイトのはずなのだが、Migrationツールで情報を吸い出すと20バイトまでしか取り扱ってくれずに切れてしまう。半角カナは2バイトとしてカウントされてしまうようだ。多くの場合は問題ないかもしれないが、フィールド名が「かえる用のフィールド1」「かえる用のフィールド2」なんてつけ方をすると途中で切れてしまって、フィールド名重複のエラーが出る

しかも、Office2007でやってみたらうまくいかなかった。うまくいかなかった原因がOfficeにあるのか設定にあるのか。このあたりは定かではないのだが、あれこれと制約や制限。出来ない事が多すぎて結局今回はOracleへの移行にWorkbenchを使用するのをあきらめ、自分で移行用のプログラムを書いてしまうことにした。

前々からそうなのだが、Oracleはあまりにもユーザーインターフェースがずさんなように感じる。パッチをあてるにしろインストールにしろ、あまりにもひどい場合が多い。
DBの性能がいいことに胡坐をかいてしまっているのではないだろうかと思ってしまう。何とかしてほしいものだ

JINS PCのその後

JINS PCを利用し始めてから2ヶ月が経ちました。

JINS PCを試してみています
http://d.hatena.ne.jp/krote/20120305/1330896902

だいぶ慣れては来ましたが、まだ気にならないという訳ではない状態です。
ちょっと疲れが溜まってくると、メガネをかけている事が疲れを倍増させているような感じがして
メガネをかけるのをやめてしまったりもします。

元々、ドライアイ等に悩んでいた訳ではない私。
つけないならつけないで問題は無いのでそのまま過ごしてしまったりもします。

いいのか悪いのか。
どうも、これが目にいいという事を実感出来ないのはメガネをかけるモチベーション(?)に欠けます。
本来は疲れている時にこそ目をいたわる意味でかけるべきなのでは?とも思うんですけどね。

何とも、何とも。