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Apple製品発表とかとか

Appleの製品発表イベントがあり、いくつかの新製品が出てきました。

iPhone16 Pro

iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Max – Apple(日本)

お題目としては、AppleIntelligenceがメインでしょうか。
ただ、出荷段階では提供されず、米国で10月から提供予定で順次提供範囲を拡大だそうな。
日本語が入ってくるのはいつになるんでしょうかね。。。
これを聴くと、そんなに急がなくてもいーんじゃないかな?という気がしてきます。

それ以外だとカメラの性能強化やカメラコントロールなども変わっていますが、正直持て余している感じがしないでもないです。
使い切れるんだろうか?という疑惑ですね。

今、手持ちの13Proですら性能を引き出せている自信はありません。

ただ、Apple Intelligenceは魅力的なものであるんですよね。
一方でそれってApple Intelligenceじゃないとだめなの?は考えなければいけないことなんでしょう。

Apple Watch Series 10

Apple Watch Series 10 – Apple(日本)

ディスプレイサイズが大きくなり、睡眠時無呼吸症候群の検知。水深計と水温センサーを搭載。。。。
無呼吸はいいとして、水深計と水温センサーはどこまで求められているんだろう?

ただ、Apple Watchの難点はやはりバッテリーなんですよね。
最大18時間ということでそれほど大きな改善はしていないように感じます。

日常用途であれば問題ないのかもしれませんが、アクティビティを重視するのであれば、ことマラソンに関してはガーミンに軍配が上がってしまいそうです。

価格は59,800から。

Forerunner 265 | スマートウォッチ | Garmin 日本

このモデルで約6万くらい。
バッテリーは13日位持ち、おすすめのワークアウトやトレーニング等を提案してくれるなど、嬉しい機能がついています。

スマートウォッチとしての一般的な機能や、健康面にフォーカスした内容であればもちろんApple Watchはいいと思うのですが、目的次第でしょうね

結局買うの?

我が家では私が購入することによって、今まで使っていた端末を子供に払い下げる運用を行っていて、長男が今の機種を狙っているのでなんだかんだでiPhoneは購入することになりそうです。

ではノーマルかProかを迷うわけですが、今やスマホの一番重要な機能はカメラだと思っていて、子供の写真を取るためであればPro一択であろうと考えています。

もちろん、別途一眼レフなどを持っていれば話は違うとは思いますが、やはり手軽に撮影できたものが美しいのが一番ですからね。

iPhone13 Pro をゲット

iPhoneのタッチディスプレイが不調という報告をした直後ではありますが、iPhoneの13Proを購入しました。

今回、初めてProモデルを購入。
このところの自分のiPhoneの利用目的を考えてみたところ、コミュニケーションやゲームはもちろんのところ、性能に関していえばやはりカメラが占める割合はかなり高いのではないかと考えたのです。

以前は一眼レフのようなものに手を出してみたことはあるものの、やはり取り扱いが非常に繊細なのと、常に持ち運ぶのは難しいということから、スマホのカメラがよくなるというのであればそれにお金をかけることは問題ないという判断ですね。
(無事に復活したiPhoneXsは妻におさがりという形で渡す形で有効利用)

まだ、新機能であるシネマティックモードとかは使いこなしていませんが、あれこれとこれから試していってみようと思います。
でも実際にどうなんでしょうね。ぱっとシネマティックモードが自分の中で使えるタイミングというものがよくわかっていません。

よくわかっていないからこそ使ってみてというところでしょうか。
これを機に、今まで全く手を出してこなかった映像編集みたいなものもちょっと触ってみるのはありなのかもしれません。
そういうの出来たら、ちょっとかっこいい感じがするし

iPadの容量が足りない事態に

以前、母にiPadを贈ったのですがその容量が足りなくなってきました。
と言う訳で、どうにか対策を検討しなければ行けない事態に。
あれこれ頭の中で考えていても抜けが出そうなので、書き出してみる

前提

  • 母はパソコンをろくに使う事が出来ない
  • 実家にそもそもパソコンはない
  • 趣味が山歩きであちこちで写真を撮ってくる
  • 容量不足の原因は、ほぼ100%写真データ

iPadを贈った当時は、母はデジカメを持っておらず、どちらかというとWebに繋げる手段だったりを提供するつもりで贈った。
我が家とのFaceTimeによるテレビ電話も一つの理由だ。

旅行が趣味のわりに、画素数の低い携帯付きカメラで写真を撮っていたのでデジカメを進めたら、もの凄い量になってしまった。
少し余裕を持って32GモデルのiPadを贈ったはずだったのだが。。。
うむむ

削除する

一番単純なのは、そんなに一杯いらないだろって話。
デジカメなのでパシパシ写真を撮ってしまって全部保存しているような状態。
選別すればそれなりのサイズになるんじゃないだろうか。
ただ、不意に撮った写真が後から見返した時に印象に残ったりする事もあって、データの管理コストが低いデジカメの写真はとっておきたくなる気持ちは分かる。

まぁ、現実問題として全部見返す時間なんて無いくらいにたくさんありそうだが。

外部に保存する(ローカル)

次に考えるのは、やはり容量が不足しているので容量を追加しましょうって話。
とは言っても、iPadの容量を増やす事は出来ないので保存用のストレージを購入する事になります。

先に書いた通り、実家にはパソコンが無いためにiTunes経由での保存が不可能。
iPadから直接Wifi経由で接続/転送が可能な機器が必要になります。

どういうのがいいのかはちょっと分からないけど、外出先からアクセスする用途で用意されている機能を持ったNASが使えるのではないかと考えています。
バッファローで言えばWeb Access i って奴ですね

BUFFALO 高速モデル NAS(ネットワークHDD) 【iPhone5対応(WebAccess i)】 2TB LS-V2.0TLJ
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これであれば、2TBで2万円を切るのでまぁ手頃な感じかな。
安くなったものだなぁ。

Web Access i の設定ってどうやるんだろうな〜と見回っていたら、たまたま私が持っているLink Stationも対応しているっぽい。
そういう用途で使おうと思っていなかったので全く気にしていなかったけど。

ちょっと後でやってみようかしら

外部に保存する(クラウド)

NASを実家に置くというのは、それはそれで何とかなるんだろうけど、機器に詳しい人間が周囲にいる訳ではないので何かあった時に少し不安。
そういう意味ではいっその事、クラウドのストレージを利用してしまう事も検討に入れたい。

DropBoxなんかもあるけど、それほどの速度を求める訳ではないので値段優先で考える。
そう考えると、なかなかMicrosoftのSkyDriveはいい感じだ

まだ知らない人のためのSkyDrive入門
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1304/24/news105.html

年4000円で100GBの容量であればお手頃と言える。
一つ心配があるとすれば、その100GBが上限であると言うことだ。

2〜3年で30GBほどの写真を撮った事を考えると少し心もとない。
そういう意味ではDropBoxなら500GBまで増やせる!

ただ、写真のようなものを保存するのであれば、それは短期と言うよりは長期的な保存になる。
仮に500GBまで増やせたとしても、月5000円であればやっぱりNASを買った方が安上がりだ。

違う媒体へ保存する

いっその事、印刷して保存しておくと言うのも母の場合は有りだと思っている。
なにせ、メールに添付するという行為よりは、直接写真を配るという方が多い交友関係だから。

Wifi経由の印刷をサポートしているプリンタは結構出ていて、Apple標準のAirPrintでなくても印刷は出来るようだ。
正直、この周りはそれほど明るくなく、AirPrint以外の道に関してはあまり把握していなかった。

iPrint
http://www.epson.jp/products/colorio/smart/iprint/

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-706A
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現実問題として、容量があふれているという状態の解決に印刷は向かないとは思うが、
物理媒体が手元にあると言うことでデータ削除を促す事は出来そうな気もする。

 

あれこれ考えてみたけど、4万くらいするかな〜と思っていたNASが2万を切っていたので、現時点での私の中のお勧めはNASになりそうだ。
ただ、設定周りを母にやらせる事は不可能と言えそうなので、実家に帰った時かな?
いつになるんだ、それは・・・

やっぱり幾つかは削除してもらわないとダメだな、こりゃ。

Kindle のニューモデル!

Kindle のニューモデルが発表され、現在予約受付中です。

Kindle Paperwhite(ニューモデル)
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ずっと見合わせていましたが、ついに購入する事にして予約しました!
Kindle が日本で発売される以前から欲しいと思っていたものの、電子書籍への対応状況が
余りに微妙すぎて購入をためらっていました。

今回、購入に踏み切ったのはいい加減に欲しくなってきたのもありますが、こんなサービスが始まるのが決め手になりました。

Kindleオーナー ライブラリー
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=sa_menu_kds?ie=UTF8&docId=3077704816
Amazonプライムにご加入で、Kindle端末をお持ちのお客様は、ベストセラーやコミックを含む数千冊の対象タイトルの中からお好きな本を、一か月に1冊 無料でお読みいただけます。

私はそれほど読書スピードが早い訳ではなく、往復の通勤時間がメインの読書時間となります。
それらを考えると、月一冊貸し出し可能であれば、結構十分な気がします。
プライムサービスへの加入が条件になりますが、年会費3900円なので突き当たり325円。
325円以上の本を借りれば十分元が取れるので問題ないでしょう。

技術書になると、後で読み返したくもなるとは思うのでこの利用方法からは外れそうですが、
それ以外の新書などを借りる事になりそうです。

発売予定日は10月の22日と、まだ一ヶ月以上先なのでちょっと気持ちが先行してしまっています。
楽しみだ〜

Leap Motion で遊べるWebアプリ(ゲーム)

Leap Motionからのメールで紹介されていたゲームが中々凄かった

Hello Run
http://hellorun.helloenjoy.com/?utm_source=Leap+Motion+Newsletter&utm_campaign=496b6c2a71-Consumer_Newsletter_12&utm_medium=email&utm_term=0_f0a6fbd89e-496b6c2a71-60371365

ゲームの内容そのものは、最初さっぱり意味が分からなかったけど、
簡単に言えば障害物競走のようなもので、手を上下させて障害物をどこまで
よける事が出来るのか?という単純なもの。

音楽がなかなかかっこいい

Flashとかではなく、純粋にHtml, JavaScript でここまでのゲームを作れると言うのもいいし、
思った以上にLeap MotionをWebアプリに組み込んでも軽快に動いている。

軽快に動いていると言っても、Leap Motion で行っているのは上下の動きだけで、
ジェスチャーやその他諸々の動きを処理していたらこうは行かなかったのではないだろうかとも思う。
とはいえ、クライアントのスペックにもよるが、やはりMotion Capture は面白い。

そして中々うまく行かない。
以下に人間の動きが安定しないのかがよくわかる。
また、空中で何も持たずに静止させると言うのは疲れるものだ。

3Dのホログラムでもあればもう少し感覚が違うのだろうか。
そういう意味ではGoogle Glass なんかとの組み合わせが出来れば
ARと合わせて世界が変わるかもしれないなぁ

Leap Motion User Experience Guidlines の訳

Web上のページでは見つける事が出来なかったのだが、SDKには User Experience Guidlines がついてくる。
Leap Motion の障壁としては、やはりどれだけ操作を楽に行う事が出来るのか。
そのために開発者が何を考えるべき(知っておくべき)なのかが書かれている。

英語に関してはからっきし自信は無いが、適当に日本語訳してみる。

Keep in mind that symbology can be difficult to learn and memorize.
Avoid forcing users to learn complex hand gestures to interact with your application.

記号と言うものは学習したり覚えたりするのが難しいと言うことを覚えておきなさい。
あなたのアプリケーションで、ユーザーに厳密なジェスチャーを矯正するのは避けなさい

Instead, draw inspiration from physical interaction and real-world behaviors.
The more physically inspired interactions are, the less training a person needs and the more intuitive and natural your application feels.

その代わり、自然な操作や、現実世界の振る舞いから着想しなさい。
本当に自然な操作と言うものは、トレーニングを必要とせず、より直感的に、より自然に感じられるものでしょう

Don’t feel constrained by the limitations or inconveniences of the real-world — this is your world.
Interaction doesn’t have to be the way it has always been. It can be any way we imagine it to be. Why force the user to reach all the way out and grab an object? Why not have the object reach back? — Give them “the force”!

現実世界の制限や不便さを持ち込む必要はありません。これはあなたの世界なのですから。
操作は決められたものである必要はありません。それは、私たちがイメージしたように出来るのです。なぜユーザーにブジェクトをつかみ取る事を強制するのですか?なぜオブジェクトを引き寄せないのですか?力を与えてあげてください

The user should feel as if their intent is amplified rather than subdued or masked.
For example, users often like their movements to be amplified when using a mouse (i.e. they don’t need 10 inches of mouse movement to move 10 inches on screen). For gestural interactions, amplifying or exaggerating responses can have an even more positive result. Keep in mind that some people are more sensitive than others, so link this exaggeration to a sensitivity setting for users to modify this effect to their preference.

ユーザーは、彼らの意図が増幅されていると言うよりむしろ地味に、またはマスクされているように感じるでしょう。
例えば、ユーザーはマウスを使っている時に、意図が増幅されている事が好きです(10インチモニタ上を動かす時に10インチマウスを動かす必要が無いように)。ジェスチャー操作の場合、増幅または誇張されたレスポンスは、ポジティブな結果を産みます。何人かの人たちは、他の人々よりもとても敏感だと覚えておいてください。なので、これらの効果は、彼らに合わせた形へ設定変更出来るようリンクを貼りましょう。

Concentrate on giving the user dynamic feedback to their actions. The more feedback they have, the more precisely they can interact with your software.
For example, the user will need to know when they are “pushing” a button, but can be more effective if they can see when they are hovering over a button, or how much they are pressing it.

ユーザーの行動からフィードバックを得る事に集中しましょう。多くのフィードバックによってあなたのソフトウェアで彼らは正確な操作を得る事が出来ます
例えば、ユーザーは自分たちがいつボタンを押したのかを知る必要がありますが、もし、ボタン上をホバーしているのが見えたり、どれくらい押しているのかが見えたりすればより効果が上がります。

On screen visuals (such as representations of hands, tools, or digital feedback) should be simple, functional, and non-intrusive.
The user should not be distracted from the task by their tools or environment. Decoration should not distract from your purpose.

画面上の見た目(手やツール、デジタルフィードバックに代表されるような)はシンプルで機能的で、そして邪魔にならないようなものであるべきです。
ツールや環境によって、彼らの作業が邪魔されないようにするべきです。あなたの趣旨によって装飾するべきではありません。

Require more deliberate action for destructive or non-reversible acts than for harmless ones.
Subtle gestures should be reserved for subtle actions. Conversely, an act such as closing an application or deleting a file can be a non-reversible event requiring a more deliberate action. Double check with the user when unsure, such as a prompt for confirmation.

無害なものよりも、破壊的もしくは不可逆な行動と言うものによりゆっくりとした動作を求めるべきです。
目立たないジェスチャーは目立たない動作へ割り当てるべきです。逆に、アプリケーションの終了やファイルの削除のように不可逆なイベントにはより確証がなかったりする場合は、確認プロンプトを出すなどして2重のチェックを行うべきです

Provide a clear delineation and specific sense of modality between acts of navigation and interaction, unless both are simple or one is handled automatically (or with assistance). Mixing the two in a complex situation can lead to confusion or disorientation.
For example, moving an object while having the user simultaneously position their viewing angle inside a 3D environment is inherently difficult. However, if the viewing angle moves automatically in response to the user’s movement, then working with the object is easier. Likewise, when navigating a large data set the user will want the view to move easily, but when highlighting a portion of the data the view should remain still.

ナビゲーションや操作がシンプルだったり自動的だったりしない限り、明確な線引きを提供出来るだろう。複雑な2つの状況が重なりは、混乱や方向感の喪失へと繋がります。
例えば、ユーザーは3D環境で、同時にアングルと位置決めを行う事は本質的に困難です。しかしながら、アングルが動作によって自動的に変わってくれれば、オブジェクトを動かす事は容易になります。同様に、大きなデータを扱う場合、ユーザーは容易にビューが動いてくれる事を望みますが、データの一部を強調させたい場合には、ビューは固定されるべきです。

Overall, imagine that your user is faced with no instructions or tutorials on how to use your application.
Strive at all costs to make their first intuitive guesses the right ones. Where appropriate, create more than one proper way to do something.

あなたのアプリケーションを使うとき、ユーザーが操作に対するチュートリアルや説明が無い場面に出くわす事を想像してみてください。
ユーザーによる直感的な推測が正しいものとなるように力を尽くしなさい。場合によっては、成し遂げるためのよりよい方法を作り出しましょう。

(LeapSDK/docs/GetStarted/Leap_UX_Guidelines.html)

 

いやー。英語力の無さになんだかがっかりしてしまうがしょうがない。
相当、怪しい訳になってしまったので突っ込みどころ満載だと思うので指摘をお願いします。

ほんと、訳をやってる人は凄いわ。
私も修行つまないといけませんね。

Leap Motion コントローラーの置き場

SDK付属のサンプルアプリケーション「Touch Emulation」をとりあえず作ってみた

Airspaceに最初からついてくるOrientationアプリケーションでも分かる事なのだが、実際にどういう風に認識されるのか。
ジェスチャー毎にサンプルで見てみると検出がうまく行っていなかったりする事がよくわかる。

とりわけ、Google Earthで苦労した、「手のひらを飛行機に見立てて動かす」と言うことがうまく行っていないのが分かる気がした。
気を抜くとすぐに指の位置がばらついてしまったり傾いてしまったりするのだ。

アプリケーションでどういう操作をするのかで置き場を変える

なんで水平に手がならないのかを考えてみればすぐに分かった。

もちろん、単純に水平にする事が難しいと言うのもあるんだろうけど、私の場合はLeap Motion のコントローラーを体の中心線上に。
つまり、左右の手の真ん中においているからなのだ。

その状態で、片手を真ん中に持ってきて水平をしようとすれば無理が出る。
マウスをどちらの手で使うかは別にしても、使う手の方にマウスは置く。
であれば、Leap Motion のセンサーも使う手の真下に来る形に配置してあげればいいわけだ。

Leap Motion の場合、アプリケーションによっては片手ではなく両手を使って操作をすることもあるので、アプリケーションで必要とするジェスチャーによって、センサーの位置を調整するほうがいいように感じる。

というか、そういう調整によって操作性が著しく変わるのであれば、アプリケーション側でそういうナビゲーションをした方がいいのかな?
でも、一々マウスの配置を指定するようなアプリケーションは邪魔臭いだろうし。

うまく認識しない時の、ヘルプというかアドバイス機能と言った所だろうか。

色々と使ってみると、ちょっとした発見があって面白いですね

Leap Motion アプリあれこれ

妻に「これすごいでしょー!」って見せたんだけど、
「何に使うの?家でプレゼンでもするの?」
って、そそくさとPCの前を去られました。

悔しいので Leap Motion でいくつかのアプリを動かしてみたので備忘録代わりに書いておく

LeapMotionのアプリケーションは、専用のランチャーであるAirspaceにまとめられる。

アプリケーションはAirspace Storeで取得する事が出来る

MacとWindowsの対応状況を確認して入手することになります。

ゲームや地図アプリケーション

Google Earth では手のひらを飛行機のように見立てて3D空間の中を移動する事が出来る。これは体験としてはとても面白いもの。
これに慣れてしまうとマウス操作での3Dマップ移動はとてももどかしく感じてしまうのではないかと思えてしまう位楽しい。

ただ、現状では操作に少し熟練を要する。

やってみると分かるのだが、思ったように移動が出来ずにクルクルと回ってしまったりする。手のひらを見ながらであれば、ある程度水平に保つ事が出来るが画面を見ながらだとこれが意外と難しい。

Boom Ball では指差しによるブロック崩しを楽しむ事が出来るが、これも思ったように動かす事が出来ない。
ゲームで息抜きするはずが、逆にストレスをためてしまいそうだ

Boom Ball に関しては、下方向からだけのセンサーで扱うには少し厳しいのではないかと思ってしまった。Google Earth は慣れればそれなりに動かす事が出来る。

ただ、何れにしてもずっとアプリケーションを動かしていると意外と手が疲れる。
この辺りは、もう少し体験に慣れて気持ちが落ち着けば、疲れの感じ方も変わるのかもしれないけれど。

プレゼンテーション

タッチと異なり、奥行きの操作が出来るので、やはりLeap Motion で3Dは外せないだろう。
そう考えると、ゲームやマップの移動以外では、3D模型のプレゼンテーションに使える

Cyber Science – Motion 

や、Molecules 

は、まさにそういうアプリケーションだ。
拡大や縮小。方向転換を容易に行う事が出来るので、平面の教科書で勉強するのとはだいぶ違ってくる。

こういう使い方であれば、常にLeap Motionを操作し続けるわけでもないだろうし、それほど操作が複雑にはならないので受入れやすそうに感じる。

3D以外

奥行きがあるのでどうしても3Dアプリケーションに意味を求めてしまいたくなるが、単純にジェスチャーによる操作が出来ると考えてしまえば通常のアプリケーションへも適用できる

 

これはNYTimesのニュースアプリ。
同じように、Facebook のPhotoアプリもある

私はFacebookにろくに写真をアップロードしないので何も面白くなかったけれど、まぁ、誰かと話をしながら見る分には面白く使えるのかもしれないな

何のジェスチャーにどの操作を割り当てるのかは結構考えどころだ。
それに関しては、また今度に。

Leap Motionがやってきた

水曜日に発注したLeap Motionがようやく到着しました!

パッケージや梱包は、なんだかAppleを思い起こさせるような外観ですね。
妻が「またよくわからないものを・・・」と怪訝そうな顔で見てきましたが、
気にせずに行きます

 

本体をUSB接続したところ。
真ん中と両脇でセンサーが光っているのが分かりますね。

 

早速いくつかアプリケーションを試してみました。
写真はGoogle Earthを手のひらで動かしている所。

まだ、触り始めたばかりなので何とも言えない所ですが、
センサーがあくまで下から出ているので、水平方向の認識はそれなりにするけど、
垂直方向に少し傾けてしまうと思ったように認識してくれなかったり、難しく感じる場面が多いです。

この辺り、他のアプリケーションを動かしてみながらもう少しまとめられればと思います。