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家ができてきた

昨年のGW前ぐらいからあれこれと動き回っていたのですが、家を建てることにしました。
ようやく今年の3月中旬に完成予定なので、今日は休日を利用して現場まで見学。だいぶ形になってきてちょっと嬉しいです。

家に関しては賃貸派、マンション派、一戸建て派と色々とあると思いますが、私は生まれ育った実家が一戸建てだったせいか、イメージとしては特に悩むことなく一戸建てになっていました。
たぶん、好き勝手に部屋や庭をいじくる父を見て育ち、一人暮らしをして賃貸によるとなり近所による騒音等の問題によって賃貸やマンションのイメージが悪くなってしまったんだと思います。

経済的な利点や、いざという時に移動できる等の利便性があることから賃貸派が今は多いと思います。昨今の不況も合わさってなおさらなのかもしれません。
莫大なローンを抱えることになる。それは間違いなく今後の私の生活においてリスクを背負うことになるのでマイナスなのかもしれませんが…さてはて。
一つは、子供にそういう環境を作りたいという私のエゴなのかもしれません。でも、それでいいのではないのかとも思っています。

よく、「家のために働くだけのオトナにはなりたくない」的な話があったりもしますが、別に家というものはただそれだけのものでもないと思う。
そういう空間を作ったり環境を作ったりすることから生まれる色々なこともある。もちろん、賃貸やマンションにもそれ特有のことが色々とあるとは思う。
でも、一戸建てには一戸建てにしかないこともあります。そんなことが実現できるような環境を作れればいいと思うのですよ、私は。

空気清浄機

家庭用に空気清浄機を購入しました

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私自身はそうではないのですが、相方が花粉症なのとペット(チンチラ)を飼っているので考えた末に購入しました。正直言って、空気清浄機のようなものを買ったり持っていたことがなかったのでどういう感じかなのかがわからない。これって常につけていくものなのかな??とりあえず、今は気になったときだけつける感じでしばらく様子を見ようと思っています。

今まではあまり気にしなかったし、気になったら窓を開けていたりしたのだけど、夏場にエアコンかけているときは考えてみると窓をあけるわけにもいかないのでいいのかもしれない。今年は過ぎてしまったけど、花粉の飛び交う時期になったらきっと効果を発揮するのでは!と期待しています。ちょっと期待先行感はなくはないけど。。。

あ、そうそう、においセンサー。早速遊んでみました。もちろん口臭で。見事に反応しました。。。。わかっちゃいるけど少しショックです。。。。

夏バテ?

少しバテ気味です。なんというか、あんまり気が乗らない。

最近は朝もなかなか早く起きることができずにダラダラしてしまっている。ちょっとだめですね。何とか今週末で元に戻し、立て直さなければ!とりあえずは寝よう。

グータラグータラ

明けまして?

こんばんは!実家に帰っているかえるです
良い年越しを過ごすことができたでしょうか。

我が家は、喪中故に静かな年越しと年明けを過ごしています
これまで喪中の正月を過ごしたことが無かったので、どこまでをやってどこからはやらないのか。迷う場面が多いです。

今日はわざわざ実家にまで持ってきたランニンググッズを身に着け、軽く走ってきました。今日は風がすごく強かったのでなかなか辛かったですが、久々に実家の周りを一っ走り。
懐かしさと寒さの狭間を楽しみました

有為・無為

昨日、「自分は堕落していた」的なことを書いた。

堕落していたと言ってみたものの、じゃぁそれ以前。
つまり、ブログを欠かすことなく毎日書き続けた日々は果たして有為だったのだろうか。

何をもって有為・無為と判断するのか。
それは結局のところ、自分がどう日常を捉えるのかによって変わってくるのだと思う。

ゲームや漫画を楽しんでいながらも有為な日々を送る人もいれば、
ひたすら勉強や仕事を頑張ったとしても無為だと思いながら日々を送る人もいる。

当たり前のことなんだけど、最終的に何が自分にとって有為なのか、無為なのかはわからない。
そう思って、そう考えて、そう行動してその場ではそれで納得しつつも
それでももっと有為な日々を送ることができるのではないだろうかと考えながら過ごす。

そんな風に、少しずつ自分を成長させていきたいものだとふと考えた。
考えたのであって、、行動できるとは限らない。

そんな独り言。

食材のカタチ

先日、実家に遊びに行った際に母から手作りのケーキを貰った。親戚にも好評のニンジンのすりおろしとクルミが入ったケーキ。実家に住んでいたころによく食べたものだ。家に帰り、もらったケーキを嫁と食べていたときに
ガリッ
と、何か硬いものを噛んでしまった。出してみるとクルミの殻だった。それを見た嫁が

「なんでクルミの殻が入ってるんだろう?お母さん、クルミ割るところから作ってるんだ。すごいね」

なるほど、それはすごいことなのか。確かにクルミをそのまま殻ごと買うよりも、今では割った中身だけを売っているので圧倒的にそちらのほうが楽だ。実際のところお店で探した場合でも、”クルミ”として売っているのは割った状態のものがパックされたもので殻はついていない。殻つきはわざわざ”殻付きクルミ”として売られている。
私自身は子供のころから母がケーキを作るときにはひたすらクルミ割りを手伝わされたりしていたので、”クルミを割って使う”という行為そのものに何の疑問も持っていなかった。

別にそれが悪いことじゃないよ

あらかじめ言っておくと、割られたクルミは便利でいいものだと思う。実際に私は子供のころ、積み上げられたクルミをひたすらに向き続ける作業が苦痛で、一時期クルミに対して嫌悪感を覚えた時期もあった。見たら気持ちが悪くなってしまうくらい。
クルミに限った話ではないけど、自然の木の実や食材の多くはすぐに食べられる状態ではなくひと手間かかるものが多い。クルミに関して言ってしまうと、殻つきでは各家庭に割るための金具やらが必要になってしまう。ちなみに私の実家ではこんなようなものを使っていた。こんなに高いものではないと思うけど

輸送コストを考えても割ったものの方が安く済むだろう。それらを考えてもやはりむき身の物のほうがメリットはある。男手があるならばまだしも、お菓子作りでクルミを使う時に一つ一つ割って使うのはなかなかの苦労だ。

それでいいのだろうかという漠然とした不安

私も知らないことばかりだ。ただ、知っていないと生きていけないというたぐいのものでは無いと思う。少なくとも現代社会においては。便利なものはどんどん使っていったほうがいいし、面倒なことでストレスをため込んで周りに迷惑をかけるくらいなら、ゆとりを持った形の行動をとったほうがいいと思う。
一方で、そういった加工した状態のものばかりが出回ってしまうことに対する「本当はどんな形なのか」を知らないままでいいのか?という漠然とした不安がある。これは加工した食材だけでなく、たとえば野菜がどんなふうに畑で採れるのか?ということにも言えると思う。

この話は別に料理に限った話ではないと思う。仕事にしても、効率化を推し進めていく中で、非効率な作業を外注化する。そしてその業務に対しての知識がない状態での業務が続き、いざとなった時に困ることになる。
かといって、それらを恒常的に教育していくとなるとそれはそれで非効率な気がしていく。
さてはて。困ったものだ。まだまだ考察が足りないですね

ホームセンターには魔物がすむ

今日はとても風の強い日でした。
洗濯物を外に干していたのですが、強い風にあおられて物干し竿が落下。あえなくつるしていたハンガーがぶち壊れてしまいました。こんなやつですね

うちのはプラスチック製でもっとちゃっちいものだったので、吊るしている部分がブチっといってしまったわけですよ。もうね、洗濯物が落ちて汚れたのと合わさって嫁、半狂乱。俺、なぜか誤る。

というわけで、家から少し行ったことにある、前々から気になっていたホームセンターに行ってきました

SUPER VIVA HOME 新習志野店
http://shop.vivahome.co.jp/user/svh/shinnarashino_svh/

ホームセンター
なんて恐ろしい響きでしょう。

ひとたび足を踏み入れれば老若男女問わず目を輝かせて歩きまわりたくなるあの空間。パソコン好きを秋葉原に放つようなものですね。というわけで私は立ち寄った目的以外のものを中心にウロウロしていました。
それにしても、色々ある。なんでこれまで立ち寄らなかったのか小一時間後悔してしまうくらいに色々ありました。

色々ある中で目を引いたのは、陶芸教室も開かれているところ。これまで体験では何度かやったことはありますが、ちゃんとした教室ではやっていなかったのでこれは気になるところです。
問題は…時間ですねぇ。土日のみになってしまうのでこのあたりは要調整です。

そして、なかなかおもしろかったのは文房具。ここではいくつか手を出しましたが、これまで使っていなかったアイテムとしてマスキングテープを購入してみました。

mt マスキングテープ 6P【和紋/WAMON】 MT06P001

mt マスキングテープ 6P【和紋/WAMON】 MT06P001

実はノートに物を張るときに今まではノリを使っていたのですが、もう少し手早く張ったり面白さを出せないかな~と。先日ノート勉強会の時に美崎さんも使っていたのを思い出して購入してみました。

それにしても広かった。特に、家の外構を悩んでいるところでもあったので妻と二人して大変有意義な時間を過ごせました。惜しむならば…やはりもう少し先に来ておくべきだったか!
これからでも取り戻す!!

都心の雪

関東圏では久しぶりの雪。
大したことは無いだろうと思っていたが、思ったよりも降っていてこのままだともしかすると明日まで残るのではないか?というところ。
積もることは無いだろうと思っていただけに驚いています。

驚いているといっても、大学時代に山形で4年ほど過ごしたので私個人としては特に戸惑うことは無いのです。。。が、いくら個人が戸惑わなくても困ってしまうのが交通機関の乱れですね。
雪国で暮らしていていつも思っていたのが、関東圏では大した雪でもないのに簡単に交通機関がマヒしてしまうということに対する違和感です。豪雪地帯に対してみると、”降った”という認識すら持たれないレベルの積雪でなぜ、日本の首都が誇る交通機関がマヒするのか。

色々と考えることはあるのですが、やはり交通機関というよりはそれを利用する人の問題に起因するところが大きいように思う。
純粋に交通機関を利用する人の量が桁違いに多いというのももちろんあるし、その大量の人のほとんどが雪に対して馴れていない。戸惑った人たちが集まったことで相乗効果で遅れが広がっていく。
でも、実は雪に限った話ではなく、雨でも電車は遅れたりする。この場合、単純に”馴れてない”というだけでは説明がつきづらい気もするが。。。

結局のところ遅れやすいと思っている状況だからこそ、あわてて電車に乗り込もうとして駆け込み乗車が増える。それが電車を遅らせる大きな原因なのではないだろうか。
雨や雪のような天気の変化にも対応できるだけ余裕をもった行動を心がけたいところですね。

本音を言うと、雪の降るような寒い日はギリギリまで布団から出たくは無いのですが…。

2011年1月11日は

先日Webを徘徊していたらこんな記事が

2011年は「セクシー素数」の年
http://wiredvision.jp/news/201101/2011010517.html

素数。それは1と自分自身でしか割ることのできない孤独な数(プッチ神父)

なんとなんと。確かに11年1月11日は1が並ぶな~程度に思っていたけど、全てが素数という着眼はなかったなぁ。それにしても・・・ううむ、そうなのか。

実は、2011年1月11日。つまりは来週の火曜日なわけですが、その日は実は私の第2子の予定日であります。
嫁の通算何度目になるのかわからない「もうすぐ生まれそう」を聞くたびに「あぁ、まだだな」と思い続けてみれば、予定日的に考えるともう来週の話なんだなと、今さらながらびっくりしています。
こういうことは男はダメですね。嫁も実家に帰っているので、余計に実感がありません。実感がない割にいつ呼び出されるかわからないので始末が悪いです。

しかし、男兄弟で育った私にとって待望の女の子の予定。
すでに名前は決まっているのですが、1月11日がそこまで珍しい日だとすると「素子」というのも捨てがたいように感じます。とはいえ、割り切れない孤独な娘に育たれても困るのでやっぱり「素子」は止めておいたほうがいいですかね。

実際問題予定日通りに生まれるなんていうことはなかなかないものだけど、予定日に対してこういう情報があると少しドキッとする一方でうれしくなります。
頑張って予定日通りに生んで、しかも11時11分とかを目指してほしいです。1時11分とか深夜に呼び出されるのは、100%間に合わないので勘弁してやってください。

七夕

七夕でした。

前のエントリーである「最後の授業」。こちらでランディ・パウシュ教授が夢を持つことの大事さ、そして夢を実現するために行動することの大切さを教えてくださいました。

夢を思う時間があまりもてませんでした。。。。

最近余裕ないなぁ