朝早くのバスで移動。移動中はずーっと本を読んだりとしていたので、悲しいことについてから疲れがでてしまいました。
仙台市展望台へプラネタリウムを見に行ったのですが、気がついたら終わっていました。まだ、何も星を見てないよ…
「その他」カテゴリーアーカイブ
RSSリーダー
少し前の記事になるんだけど、勝間さんのブログでこんな記事があった
RSSリーダー利用者急増に伴い、記事を畳むことにしました
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2009/01/rss-ccd9.html
簡単に言うと、RSSリーダーの設定方法をブログで紹介したら使う人が急増したから設定変えるよ!って話みたい。それを理由に設定なんて変える必要はないんじゃないのかな?個人的にはRSSでは全文配信をしてほしいと思っている人間なので。
ただそれよりも驚いたのが、RSSリーダーを使わずに一般のブログを渡り歩いている人の数は思ったよりも多いのだということ。使い方を教えたから増えたってことは純粋に「RSSって何?」と思っている人が多かったんですね。
私はというと、GoogleではなくLivedoorのRSSリーダーを使っている。Livedoorというと余り良いイメージを持っていない人も多いかもしれないけど、この手のサービスに関してはそれなりに悪くないと思う。RSSリーダー、メール。クリップとLivedoorを使っている。メールは正確に言うとLivedoorが自社で提供するのを辞めてしまって内部的にはGMailが動作しているけどアドレスはそのままlivedoorのものになっている。
さてはて、勝間さんに負けじとlivedoorのRSSリーダー設定方法を解説するのも面白いかと思ったけど、正直その手のものは調べれば出てくるのでRSSリーダーに関して以前読んで印象に残っているエピソードを紹介したい
母親がlivedoor Readerを使い始めた (むぅもぉ.jp)
http://muumoo.jp/news/2007/03/20/0kaachanldr.html
私がMixiの日記を余り好きでないのはフォローしづらいのも一つの要因であると思う。Mixi日記は読んだ読まないに関わらずどんどん記事が流れていってしまうし。マイミクが100人超えている人たちはもう人の日記なんて見てられないだろうなぁ。RSSリーダーにそんなに詰め込んでも未読がたまっていくだけなのでもちろんお勧めできないけど。
そう考えると、そもそもマイミクはやっぱり”読む”ためのリストではないのかもしれない。ふむぅ。もう少し何とかならんものかなぁ
不登校の少女と自転車旅行
朝、iPhoneで産経新聞を読んでいたらそんな親子の記事が載っていた。まったく同じものがWebでも読むことができる
不登校の10歳少女 父と自転車で300キロ旅行
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090909/tky0909092010011-n1.htm
不登校になってしまった娘に対して親はどう接するのか。この父親は自転車で旅行することを通して色々なことを娘に伝えたかったのだろう。
たまたま今日はいつも通っている飯田橋近くのスポーツジムに行く予定だったので青森県東京観光所に立ち寄って二人が作った日誌を拝見してきた
何を伝えるのか
学校でいじめてくる同級生。平気でうそをつく先生。そんなのは真実じゃないよ。やさしい人たちはいっぱいいるんだよ
日誌の終りのほうにこんなことが書いてあった。ちなみに、全文を暗記したわけではないので文言は間違えているかもしれない。気になったんだからもう少しちゃんと覚えるか写真にでも撮っておけばよかった。
不登校の原因は記事では触れられていなかったけど、日誌から見る限りでは人間不信のような状態になってしまったのだろう。その娘に対して、父親はどういうやりとりの果てに自転車旅行という形をとったのかは分からないけど、結果として娘に対して大事なことを教えることができたみたいだ。
話だけを聞いていると、「確かにやさしい人たちはいっぱいいるけど、そうじゃない人もいるんだよ」ってことは?という気がしてしまったけど、それはうつ病の人に「がんばれよ」っていうのと同じくらいデリカシーの無い発言なのだろう。実のところ、自転車旅行に連れ出すまでが一般的には一番難しそうなところなので気になった。
不登校なんて、私が子供のころはあっただろうか。ないということは無いんだろうけど、今のようにこんなに多くなかったような気がする。親子の、近所との、人と人のつながりが薄くなってしまっていることが一つの原因なんだろうか。
私も日ごろ、残業続きで家に帰ってくる時間は遅い。どう子供との絆をつかむのか。これからの人生において一つの大きな課題になりそうだ。
“誰だって人生のアマチュア”
一つの過ちが一人の人生に対して影響を大きく与えてしまうことになる。そのことを考えて行動を起こしていかないといけませんね。
B’z LIVE-GYM 2010 ”Ain’t No Magic” 当選通知・・・?
メールが送られてきた!
期待に胸含ませて開いてみた!!
この度は、B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic” にお申込みを頂き、誠にありがとうございました。
厳正なる抽選の結果、下記の公演に当選致しましたのでご案内致します。[20] 3/6 東京ドーム S席 2枚
ん・・・・!?
私・・・・SS席にチャレンジしたんだけど・・・・
なぜS席なんだ・・・?
もしかして振替当選・・・?ううん、わからない。
- 一公演のみ入力した場合、他の券種で当選することはありますか?
- あります。但し、他の券種も他の会員の方の抽選で埋まってしまう可能性もあります。振替当選を希望している 場合は、余裕のある他公演での当選となります。振替当選を希望していない場合は、抽選の結果、 落選となる場合もあります。
これだろうか。
振替当選なら振替当選で、そう書いてほしいものだが・・・。
このファンクラブの抽選システム。まだまだシステムの見直しが必要な気がする
プログラマーとしての誇りは
codezineにこんな記事が載っていた
あなたはC++の発明者? それとも創造者?~Bjarne Stroustrup氏との対話~ (codezine)
http://codezine.jp/a/article/aid/2834.aspxプログラミング言語の歴史を記した文書が注目を浴びることはほとんどありません。ソフトウェアの発展は文化の進化という面を併せ持っていますが、その本質部分の議論は軽視されています。ソフトウェアは現代社会を根底から支えています。
ソフトウェア開発者というのは軽視されがちだ。今年の春先にも泥のように働けと言われたり何とも扱いが低い。いわゆるSEと言われる人材に対してもどちらかというと圧倒的に給料が低いような気もする。まず”上級”SEなんて言い方もあるのがおかしい感じだ。
はてなのnaoya氏(http://d.hatena.ne.jp/naoya/)やまつもとゆきひろ氏(http://www.rubyist.net/~matz/)のように著名な方もいるにはいるが、その方々を著名と思っているのはやはりIT業界の人間だけなんだろう。これだけIT社会だとかICTだとか騒がれているが、開発者が表舞台に出ることは少ないように思う。ソフトウェアが世界を変える(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0711/config218.htm)ではないが、ソフトウェアに対してもう少し取り上げられてもいいのではないだろうか!?この対談でもあるが、「ハードウェアの歴史は語られるがソフトウェアの歴史は語られない」ってのは言われてみると確かにそのとおりだ。Windowsの印象が悪すぎるのか!??
私自身、今はコードを書く時間は少なく、どちらかというと管理よりの業務内容がずいぶんと多くなってきてしまっている。ただ、ソフトウェア開発者が開発者としての誇りを持てるような環境が用意できないだろうか。そう思う。私にとっての一番の問題は、別にたいしたことのできるわけでもない私が何かを言ったところでなーんもかわりゃせん。ただ言う事だけはできるか。
結婚式
大学時代の友人の結婚式に出てきました。
さすがに30を過ぎるとあちこちで結婚式があるので集まったメンバーそのものはそれほど久しぶりというわけではないのですが、それでも集まれば相変わらずのノリで大騒ぎが始まります。大学を卒業して3月で丸9年。それでも今回も結婚式の5次会まで20人近く集まるような多くの友人がいることはうれしいことです。
友人たちもこうして徐々に結婚してゆき、子供を持ち、家族で過ごす時間が増えていきます。そうなると中々こうして集まる機会はだんだんと減っていくのかもしれません。ここ数年の結婚ラッシュが過ぎてしまうとこんな風に”久しぶりじゃない”なんて事を言ってられないでしょうね
今まで、こうやって集まることに違和感を感じない”当たり前のメンバー”ですが、そんな当たり前感覚に甘えないよう、機会を大事に付き合って行きたいと改めて思いました。
人のつながりを大事に。
0歳からのコンサート
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの「0歳からのコンサート」に行ってきた。残念ながら0歳の息子は水ぼうそうのために自宅待機。”0歳から”だから私一人でもいいよね?というわけで行ってきた。
The 動物園
0歳からのコンサートというわけで、たぶんあちらこちらで奇声が飛び交い子供が走り回りとてもじゃないけど音なんて聞こえないんじゃないか?って思っていたが、そこはちゃんとしたホール。音楽が聞こえないという事はなかった。
ただ、予想したとおりあちらこちらで奇声と泣き声が飛び交ってはいた。全体的な印象としては0歳から5歳くらいまでが大多数で、大体均等に分散していたのではないかな?音楽が聞こえないという事はなかったのだけど、音楽だけに集中するのは難しい環境。やはりここは子供連れで来るのが正解だろうなぁ~と思った。
ロシア民俗音楽
今日のコンサートで演奏したのは「TEREM QUARTET(テレム・カルテット)」というロシアから来た4人組。ロシアの民族楽器を使ってバッハの曲を編曲して演奏していた。編曲のせいか楽器のせいか、個人的な印象としてはずいぶんと楽しく感じた。私のようにクラッシックに関して詳しくない人間が聞くのにはちょうどいいのではないかな~って思っただけにもう少し落ち着いて聞きたくもあった。この日のために編曲した曲もあって、子供達も楽しんだのではないかな?…と思うのは大人の勝手な都合かもしれない。
TEREM QUARTET
ロシアの民族音楽というものがどういうものかは正直わからないけど、ドムラという楽器の奏でる音色がなんだかイスラム音楽ちっくな印象を受けた。
4人が持っていた民族楽器の中で一番目につくのはバス・バラライカという大きな三角形の形をした楽器だ。かなり低音が響いていい感じだった。やっぱり重厚感がある楽器はかっこいいな。それとは別にバラライカって楽器の名前だったのかー!って。どっかで聞いたことあると思ったら漫画だった。
テレムカルテットの”テレム”はロシア語で”良い夢”という意味らしい。おかげで今日は陽気な夢が見られそうだ
テレム・カルテット(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン アーティスト紹介)
http://www.lfj.jp/lfj_2009/artist/artist_detail.php?id=121TEREM QUARTET (公式。ただし英語ページは製作中でロシア語のみ?)
http://www.terem-quartet.ru/
ちなみにYouTubeにプロモーションビデオが落ちていた。でも何を言っているのかさっぱりわからない(笑)
来年は?
毎年テーマにするアーティストを替えて、格安でクラッシックを身近に感じさせてくれるこのラ・フォル・ジュルネ。来年のテーマは何になるのだろうか?
今年行ってみて、0歳からのコンサートも十分に楽しめることがわかったので来年はぜひ家族で行きたいと考えている。私も少しはクラッシックの知識を身につけて、編曲されている曲とオリジナルとの違いというものがわかるようになればさらに楽しさが増すのかもしれない。
まだ子供が小さいうちは、こういうコンサートだとかに足を運ぶことが難しいのでこれら機会を大事にしていかなければいけませんね。
さぁ、腹をくくろうか
金曜日。
そして、年末。
さぁ、環境は完ぺきだ。もはやこれ以上ない環境で
大問題勃発。
腹をくくって仕事します。。。
あれ?忘れてた?
昨夜は積み重なった仕事の疲れとか色々なものが重なって、うっかりと日記を書くのを忘れてしまっていたようだ。
それに気がついたのはついさっき。そういえば、昨日は何を書いたんだっけ・・・ん?もしかして忘れてた?って感じだった。どれだけ疲れていたんだって感じ。
誰のために一生懸命話をしていたんだ!!的なことが何度か続いてしまった。でも考えてみると、「あんたのためにこの話をしているんだ」なんてのは自己満足と言えば自己満足。必ずしもそんな思いがいい方向に結びつくとは限らない。それは分かっているはずなのについつい感情的になってしまう。
まだまだ。修行が足りんな
仙台三昧
仙台から帰ってきました。
大学時代に仙台には何度か足を運んだことはありますが、どれも遊びであったり買い物であったりしたのでまともな観光をしたことがありませんでした。
今回、妻とその家族の協力の元(?)、天文台だとか美術館だとか青葉城だとかグルグルと回って堪能。今年、色々と桃を贈ってもらったりとお世話になった親戚へ仙台土産を送り、会社で餓えている部下にお土産を購入。この時期、本当ならばカキを買って送りたいところだったんだけど、ナマモノだし調理も大変だろうということで断念。笹かまぼこをおくり、会社へは萩の月をもって行くことに。仙台に行くたびに「萩の月は?」って言い出す人間がいるので・・・・。個人的には喜久水庵というところの喜久福という大福がとても好きです。以前妻の妹さんに頂いてからファンになっています。
ひやっと、もちっと。うん。美味しいです。ずんだはそんなに得意ではありません・・・。あ、ホヤは・・・・ごめんなさい。
一通りお土産を試食して最後に牛タン食べて終了!解散!