その他」カテゴリーアーカイブ

パームレストがほしい

少し前に、メカニカルキーボードにあこがれてメルカリでKeychronのK8を購入しました。

【国内正規品】Keychron K8 Pro ワイヤレス・カスタムメカニカルキーボード/QMK VIAプログラム可能/USレイアウト/White LEDライト/ホットスワップ対応Gateron G Proメカニカルスイッチ/有線及びBluetooth無線対応/Mac Windows Linux対応 (Gateron G Proメカニカル茶軸)
https://amzn.to/3uaCAAg

購入したはいいものの、ちょっと別用途で長男に貸していたりして、自分ではあまり使っていなかったのですがようやく戻ってきて使い始めています。

そして、手首が疲れています。

なるほど、これが腱鞘炎の原因か

よく、エンジニアで腱鞘炎になる話を聞いていて、全然そんな実感がなかったのですが、メカニカルキーボードを使っているとどうしても手の位置を高くする必要があるため、手首に負担がかかります。

また、少し気を抜くとキーを押している状態になってしまい、余計なタイプミスが生まれてしまっていました。

今まであまり実感がなかったのですが、たしかにこれは腱鞘炎になるかもしれないな、と。

対策としては、パームレストというものが売られています。

どう見ても、ただの木の板なのですがよっぽど使い心地がいいのでしょう。4000円前後します。

DIYしようぜ

というわけで、近くのホームセンターまで行って、端材として叩き売られていた木の板を50円で買ってきました。

色合い的にはすでにいい感じなっているものの、やはり手触りとしては悪い。

正規品を見てみると・・・

結構湾曲しているんですよね。

ただ、このようにカーブを描いていないと使いづらいか?と言われるとそんなことないんじゃないかと思うので、手触りが良くなるようにヤスリを掛けます。

ヤスリとしては、100である程度の形を整えて240をその後かける。
一応、1000も購入してかけてみたけど、絶対にやったほうがいいというレベルではない気もする。

これに対して、普段ウッドデッキで使っているステイン塗装(油性)を実施。
塗装が乾いたところにWATOCOを使ってオイルフィニッシュしてみた。

アサヒペン(Asahipen) 油性強着色ウッドステイン 0.7L ウォルナット
https://amzn.to/4bfm42n
ワトコオイル ナチュラル W-01 200ML 油彩
https://amzn.to/3Ub27DZ

完成

いい感じなのでは。

オイルステインはウッドデッキでよく使っているのでいいのだが、オイルフィニッシュ問いう手法は今回初めてやってみた。

オイルステインによる塗装だけだと、ペンキ特有の匂いが強く感じられるのと見た目は乾いたような仕上がりに感じた。

オイルフィニッシュを行うことで匂いはそれほど気にならない+少し湿ったような質感が得られるようだ。

ただ、これはまだ乾燥が十分じゃないからなのかもしれないが、ウェットな感触があるので個人的にオイルフィニッシュ前のさらさらな触感のほうが好みに感じる。

見た目に関してはこの方がちょっとかっこいいので難しいところだ。

写真で見てわかるように、キーボードの長さに対して板の長さが足りていない。
どの位置に置くかにもよるのだが、もう少し長いものを選べればと思わなくもないが、50円の板なのだ。しょうがあるまい。

面白がってWATOCOを購入したりしたので若干高くついた気がしないでもないが、正規品を購入するよりは安く済んだし作る工程も楽しめた。

何なら板を追加で買えば新たなものも作り出せるので、やはりもう少し長さが欲しければ作ればいい。
そんな何個も必要なものではないんだけど、これはこれで面白いものだ。

B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-

8/19に味の素スタジアムで行われた、B’zのLIVE-GYM Pleasure2023-STARTS- に行ってきました!

B’zのライブに来たのはかれこれ15年ぶり…。
この間、子供が生まれたり転職したりと色々あったなぁと、Pleasureらしくしみじみとしてしまいます

歳をとってからのLIVE-GYM

結論から言うと控えめにいってサイコーでした。

年齢を重ねていくと、面の皮が厚くなっていくというか、感情を強く外に出すという機会がどんどん減っていってしまっているように感じます。

日々の中で、楽しいことや困ったことはそれなりにある。
それなりにあって、毎日心の中ではしっちゃかめっちゃかになっているんだけど、それをあまり表情に出さない。

マラソンも始めたり、それなりに楽しんでいるような感じもするんだけど。
なんだか随分とつまらない大人になってしまったなぁと思ってしまうわけですよ。

LIVEが始まった直後はイマイチ乗り切れない感じがしたのですが、それじゃつまらないだろう、と。
イマイチ乗り切れないな、面白くないなと言う日々をまた過ごすのかと。
手をめいいっぱい振り、声をあげて楽しみました。

Pleasure

今回のLIVE-GYMはPleasureと言うこともあり、昔の曲も盛りだくさん!
大学時代によく聞いていたりカラオケで歌っていた曲が大半を占めていたので、懐かしくもあり、色々と当時を思い出してしまいました。

青春時代というか、自分自身に思い入れのある時期に聞いていた曲というのはやっぱりいいですね
今回は一人でLIVEへ行ったのですが、大学時代の友人とまた、一緒に行くことができればさらに楽しむことができただろうな。

とはいえ、久しぶりに声をあげて体を動かして、大いに若返った感じがした3時間弱でした

また行くぞ!

亜欧堂田善 没後200年巡回展に行ってきた

先日、NHKの日曜美術館で亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)の特集が組まれていました

妻とみていたのですが、ちょうど田善の没後200年を記念した展覧会が千葉市美術館にて開かれているということで、思い切って行ってみました

千葉市美術館

千葉県美術館は行ったことは有りましたが、千葉市美術館は初めて訪問。
一般は企画展1200円。
1年に3回以上行くのであれば、メンバー登録したほうがオトクなプランがあります。

千葉市の街なかにあって、ちょっと一方通行の道を行く必要がありますが、駐車場もあるので利用はしやすいですね。

今回の亜欧堂田善に関しては2/26までと残り期間があとわずか。
3/4からは房総ゆかりの作家を中心とした特集展示が行われるそうです。

銅版画の細かさ

NHK日曜美術館でもやっていましたが、田善の作品は非常に細かいです

いくつかの作品は写真撮影OKだったので撮ってありますが、昔の人の根気の良さにはホント驚かされます。
最近、絵を勉強しているのですが、この根気のよさというかなんというか。。。
驚かされます。

こういう、洋風の考え方を取り入れた芸術家は、イメージで言うと海外で勉強してきました!って経歴が多いような印象なんですが、田善はオランダ経由でもたらされた資料をもとに書いているという。
いや、すごいわ。

展示されている作品数も結構あり、更に解説もしっかりと読んでいたので2時間近く展示を見ていたので終わる頃にはすっかりと知恵熱でクタクタになってしまいました。

ここまでしっかりと、それぞれの作品を読み込んだのっていつ以来だろう?
「○○美術館展」という企画と異なり、一人の人物に焦点を当てて紹介されているので、一度集中してしまうとずっとそれが継続した形ですね。

良かったです。

技術か感性か

美術館でこういった展示を見て、感性として何かを感じるか?と言われると正直言ってよくわからない。

ただ、今回の亜欧堂田善のように、純粋にその技術の高さだったり、取り組みというものの凄さというものに関しては感嘆する。

このあたりは、どこまで行っても私も技術者の端くれなのかもしれないな、と思わなくもないですね。

エッチングって中学か高校の技術とかでやったような気がするんだよな。
先日のNHK日曜美術館でも、亜欧堂田善の河豚を再現していたのを見て、今回の展示でも見てなんだか手を出したくなってしまいますね

絵の勉強中

昨年末からですが、絵の勉強を始めました。

NinjaDAO内で開校されている忍者美術スクールと言うチャンネルで、デッサンを教えてもらっているんですよ。

絵心は正直ない。
でも、無いからこそ、うまく書けたらいいな、って思うんですよね

第5回「顔のデッサン」

お題は各自でモノクロの写真を探してくるということで、色々と探したもののいいものが思いつかず、アインシュタインを選別。

しかし、この選択が結果として悲惨な自体を生みました。

まず、シワが多すぎ。
でもまぁ、それは書き込めばいいだけなんだけど、白髪がどう表現して良いのかがよくわからない。

とりあえず、ざっと背景をある程度黒く塗りつぶして、その状態から練り消しを使って白髪を表現していく方法を取ってみたものの、練り消しを細く使うことがうまくいかず、それでいてすぐに黒くなってしまうので、白髪みたいな細い白い線を描くことがうまくできませんでした。

いつもデッサンを描く際に、全体のバランスが取れていないので今回は結構気をつけたいたのですが、それでも横に並べてみると少し面長になってしまっていますね。

講評

指摘を受けた点としては、以下の内容

  • モチーフの選択が難易度高すぎ
  • 背景をティッシュや布などでこするなどしてぼかしを入れ、グラデーションつけるといい
  • 背景を適当に書かない
  • 顔の側面など、もっとパースを意識する
  • 首と顔の部分がつながってしまっているので、その色の違い、グラデーションを意識する

背景をもっとしっかり描くというのは、たしかにその通りで、結構雑に書いてしまっていました。
全体として考えるということで、しっかり絵を全体として考える。こだわるということが必要なんだな、と。

首と顔の部分に関しては、ちょっとむずかしい。。。
注意して書いていかないといけない。

パースが取れている・取れていないの問題は、正直難しすぎますね。
このあたりは、線を引いてみるともうちょっと分かるのかもしれませんが、、、

締め切りギリギリ

毎回、大体2週間位の課題提出までの猶予があるのですが、絵を描くのには結構まとまった時間が必要になってしまっているので、いつも締め切りギリギリになってしまっています。

特に、ここのところはリモート勤務ではなく出社しているので、平日はほぼ時間が取れない。
週末は家族で出かけたりもするし、ランニングもしたりする。。。となると本当に厳しいです。

それでも、何とか書いて繋いでいます。

なかなか上達しないですが、それでもしっかりと観察して行くと、なんだか少しずつマシになっている気がするんですよね。

一緒に講義を受けている方々は皆さん上手なので、比べてしまうと正直がっかりしてしまうのですが、あくまで比較対象は過去の自分ということで続けていってます。

何かしら新しい事を学ぶということは面白いものの、これ、どこに帰結するんだろうw

久しぶりの燻製

「そういえば最近お父さんベーコン作ってないね。あれ美味しいんだよな」なんて子供に言われてしまうと作るしかないですよね!

というわけで、久しぶりにベーコンづくりに。
ついでというわけではないですが、ソーセージも作ることにしました。

ミンチ

これまでは、ソーセージを作るときは普通にひき肉を買ってきて作っていたのですが、少し前に大豆をミンチにして味噌を作るために購入したミンサーがあったので、塊肉をつかってミンチから作ることに

ひき肉を作るのは初めてということもあってこれに大苦戦。
事前にかなり細かく肉を切っておかないと、うまくいかないようでものすごい時間かかりました。。。

それほど上手にミンチが出来ないのであれば、ここは普通にひき肉を購入したほうが時間的にも金銭的にも良さそうだなぁ、と。

最終的には出来たのでいいのですが、やり方が分かっていてもひき肉を買うことになりそうですね。
いい経験だったと思うことにしましょう。

燻製

そんなこんなで、ベーコンとソーセージを燻します。

もう、このダンボール燻製器、一体何回つかったことだろうか・・・。
10年くらいつかっている気がします(笑)

写真ではベーコンだけですが、この後ソーセージとゆで卵を投入。

ソーセージははじめにボイルしたのですが、火加減を間違えて羊腸が破裂してしまい、見た目が酷いことに><

ゆで卵は燻たまにすると、ちょっとモチモチして美味しいですよね。

マコモダケ

燻製をするときの火力としては炭火を使っています。

今回、燻製を終えた後に網を取り出して、ちょっと仕入れてきたマコモダケを。。。

炭火焼き!

ちなみにマコモダケは、”まこも”というイネ科の雑草みたいなやつに、菌が寄生して太くなったもののことらしいです。

たけのこみたいなイメージを持っていただければ、と。

香ばしい香りと、癖のない味で、なかなか美味しく食べることが出来ました。

そんなこんなで、ソーセージづくりから燻製からマコモダケと、一日今日は外でバタバタしてましたね。

椅子を持ち出して、燻製の待ち時間に本を読んだり、ちょっとしたキャンプ気分も味わえて、なかなか無い週末を過ごしました。

今週はアクアラインマラソン直前ということもあり、適度な運動に抑えて回復する週。
いい形で本番を迎えられるようにしていきたいですね。

さて、今週も頑張りますか。

冬のデスクワークのお供

一気に寒くなってきましたね!

リモートワークをしていて、冬になるとよくあるのが、手が寒くなってしまうということです。
体は服を着ればいいし、足元はスリッパを履けば耐えられるのですが手元だけはどうしよもないです。

仕事柄、キーボードを使うので手袋をしていると、キーがうまく押せなく。。。
ただ、そのままでいると手の甲が冷えてきて、結果的に指の動きが非常に悪くなるんですよねぇ

単純に、暖房つけろよ!って話ではあるんですが。

試しに、ずっと気になっていたアイテムを買ってみました。

レビューでは、手触りがいい!って書かれていたのですが、実際のところそれほど手触りがいいとは思えませんでした。

しかし、本来の目的である手元の冷え対策としては十分。
ちょっとタイピングする際にどうしてもモコモコ感があるものの、慣れれば特に気にならなくなりそう。

しばらくは、こちらを活用する形でこの冬のPCライフの快適性が上がりそう!

ちょっと嬉しい

気がつけば歳を取ったものだ

あまりにも自分基準で考えると、未熟でしょうがないなって日々思っているんだけど、気がつけばもう40代も後半なんだよな。。。って気がついてしまった

鏡でジーっと顔を見てみると、もうね、笑っちゃうくらいですね。

これまで、家庭菜園やらランニングやらであまり気にしていなかったけど、日焼けからくるシミみたいなものもちらほら見えるし、肌の手入れなんてちゃんとやってない。

髪に関しては、白髪が増えてきた事を話したら、いつも言っている美容院で白髪染めしてくれるようになったのでいいとして、ちょっと少しあらがってみようかな?と。

ハイチオールCは、シミ・そばかすだけでなく疲れにも効くって書いてあるんだけど、飲み始めて数日経ったけど正直効果がわからない。
クリームに関しても、正直良くわからない。。。。

なんというか、そもそもこれまであまり気にしていなかったんだから、そういう事に関しての違いに関して恐ろしく鈍感なのかもしれない。

そんなことよりも、睡眠時間をちゃんと確保することのほうが効果はありそうなんだけど、こればっかりはどうしてもだめですね。。。

最近は特にひどくて、また睡眠時間4~5時間をウロウロしてしまっている。。。
せめて、早いところ勤務がリモートになってくれればなぁと切に願うばかりであります

テレキューブの便利さと不便さ

皆さん、テレキューブって使ったことありますか?

大きいオフィスビルや駅、商業施設などを中心に設置されている、ちょっと大きめの電話ボックスみたいな個室を短時間で借りることができる、ミニ貸し会議室みたいなところです。

テレキューブ
https://telecube.jp/

最近、お客様先での業務が多い状態。
この状態で、自社業務に関連した会議や、他のお客様とのMTGなどが帰宅後だと時間的に合わない場合などに最寄り駅にテレキューブが設置されているので時々利用しています。

15分単位で借りることができ、料金も250円。デスクや防音設備。Wifiなども完備しているのでビジネス利用する分には悪くない印象です。

予約の取り方

イメージでは、出先での急な打ち合わせ時に。。。って利用用途だと思っているのですが、意外と皆さん普段使いしているのか、直前に予約を取ることは困難です。
それなりに事前に予約をとっておく必要があります

予約自体は、予め登録を済ませておけばWebで簡単に取ることができるのですが、

開始時刻は5分単位で細かく選ぶことはできるのですが、利用時間は15分単位となります。

実際のところ、ミーティング開始前にボックスに入ってPC広げて準備して・・・って事を考えると、上記キャプチャのように17:55 – 18:25 というような予約になってしまいます。

このあたりはミーテイングの性質としてギリギリまでやるのか?早く終わるのか?延長しがちなのか?ということによって、事前にどれだけ予約をとっておくのかがポイントになります。

予約のキャンセル・延長

予約のキャンセル自体は可能で、開始1時間前までは費用がかかりません。
ただし、1時間以内になってしまうと通常料金取られますし、予定より早く終わったとしても返金対応してくれるわけではありません。

延長に関しては、後ろがあいていれば可能です

それらを考えると、やはり初期の予約に関してはあまり大きく取りすぎず、と言うかたちにしたいのですが、延長しようと思ったときに後ろがすでに埋まっている可能性もあり、悩ましいところですね。

総括と他社サービス

とは言え、いちいち自社に戻らなくても、ちょっとした会議だけであればこれで済ますことができます。
料金はかかりますが、自社に戻るにも電車代はかかるので、それを考えれば別に大した話ではないと考えられます。

テレキューブと似たような形でステーションワークと言うブースが設置されている駅もあったり、CocoDeskというサービスもあるようですね

CocoDesk
https://www.fujifilm.com/fb/solution/menu/cocodesk

STATION BOOTH/DESK ホテルシェアオフィス その他(WeWork等)
https://www.stationwork.jp/

これらはまだ利用したことはないのですが、機会があったら使ってみようかな。
料金的に、テレキューブが一番安いといえば安いですが、差も微々たるものですしね

FlexiSpot があたった!

というわけで、

昇降デスクいいなー。高いなー。なんかキャンペーンやってるなー。ポチッとこうかなー

程度ののりで応募したキャンペーンが見事にHITしてしまい、昇降デスクのFlexiSpotが大当たりしました!
いや、何がおきるかわからない。。。まじで

これで私もシャレオツなワーキングスタイルをエンジョイできるぜ!ってニコニコしながら妻に報告したら、「まじでこいつ何考えてんだ。どこ置くんだ?それ」って顔された。

到着~開梱

まずはその重さと大きさにビビる。
考えてみると応募する際に大きさとか全く確認せずに応募しているわけで、ひとしきり置く場所を考えた結果、子供部屋に置くことにした。

本来であれば、私の部屋に置きたいところであったが、大きさが思いの外大きく、天板サイズ的にちょっと無理があった。

FlexiSpotの公式ページでは天板のサイズとしていくつか用意されていて、今回届いたものは一番大きい160x70x2.5ということだった。

昇降デスクを子供部屋に置くということは、多少もったいない気もするが、子供部屋は私の部屋の隣でノートPC持っていくことも出来る。
更に、我が家は中2~小2まで幅広い年代の子供がいるので、広いスペースと高さを変えることが出来るのは良いのではないか?と考えたのだ。

組み立て

組み立てに関しては付属のレンチとプラスのドライバーがあれば殆どは出来るが、一箇所。天板をつけるところでは電動ドライバーが必須なように感じた。

また、天板をつけるところ(ステップ4)あたりから、説明書の説明書きが急に分かりづらくなる。
ここでは、Youtubeに組み立て動画がおいてあったのでこちらを参照したほうがわかりやすかった

とは言え、躓くポイントがあるとすると、天板を取り付ける際に電動ドライバーが必要なところ。
天板を取り付ける前に、ネジ穴を保護しているカバーを外してから天板を取り付けること。
また、ケーブルカバーをどう取り付けていいのか分かりづらかったところくらいかな。

足が非常に重いので、組み立てることはできても女性が机を起こすのは結構たいへんかも知れない。

完成!

ネジ穴カバーを付けたまま天板を取り付けてやり直したりと、ちょっと手間はかかったけど無事に完成。写真は一番低いモードで。。。

一番高くするとずいぶんと上まで上がることがわかる。
これは楽しい。

二段ベッドがあるところにおいているので、非常に狭く感じなくもないけど、色合い的にはそれほど圧迫感を感じないのでとてもいい感じだ。
(ケーブル周りが汚いのは後でなんとかしないと)

そして何よりも天板が広いので、これまで小さめの机で勉強していた子どもたちからすると二人分の机ができたような感じになる。

何よりも上げ下げが出来るというのは、子供心をくすぐるようで、暫くの間子どもたちが興味津々だった。
多分、気分的には秘密基地に近い感覚なんだと思う。
妻は、「絶対これ、男の人が考えているよね」なんて冷めたことを言ってるが、気にしない。
いいじゃないか、かっこいいぞ。なんか基地からなにか発信するような音楽流れないかな。

夜に覗いてみると早速長男と次男が新しい机の使い心地を見るべく勉強していた。
こういったかっこいい机を手に入れると、もう少し周りを整備したくなってしまう。
特に、電源やケーブル周りはもう少しなんとかしないと行けないな。。。

このあたりは、ネットを徘徊して良い活用事例を参考にして組み上げていきたいところ。

良いものをいただけて、大変感謝。
ありがとうございます!

VoicyFes聞き終わったー!

10/27~31の5日間で開催されていたVoicy FES’21 のアーカイブをようやく聞き終わった!

Voicy FES’21
https://event.voicy.jp/voicyfes21

5日間にわたって繰り広げられた対談。
FESでは生放送ではあるんだけど、会場A、Bと2会場あるし、仕事や子供の相手とかしていると生で聞くのは無理!ってことで必然的にアーカイブに。

ただ、日々通常の放送も聞いているとプラスアルファで長尺の対談を聞くのにはなかなか消化が追い付かず、アーカイブ期限ギリギリに近くまで時間がかかってしまいました。

色々な対談を聞くことができ、それぞれの対談の中身自体ももちろん面白いのですが、今まで話を聞いたことがなかったパーソナリティの方々の話を聞くことができたのが非常に大きかったように思えます。

今回のイベントによって、まんまと思惑にはまってしまったというか、なんというか。
フォローするチャンネルは増えるわ、プレミアムリスナー登録してしまうわでいいカモになってしまっている。

Voicy自体、まだまだ赤字続きということでもあるので頑張っていってほしいところだし、そこから得られる知見を自分にもしっかりと生かすことができれば、このプレミアムリスナー代金は十分元が取れるだろう、ということですね。

色々と楽しくなってきそうだぞ