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モダンタイムスを読み終えた

伊坂幸太郎のモダンタイムスを読み終えた

モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)

モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)

ページ数にして600を超えていたのですが、比較的簡単に読むことが出来ました。技術書もこれくらいのペースで読むことが出来れば私ももう少し知識が・・・
本作は週間少年サンデーで連載されている”魔王 JUVENILE REMIX “の原作である魔王の続編に位置する作品で、魔王に登場する人物も数人出てきます。安藤家にまつわるお話も。

魔王 (講談社文庫)

魔王 (講談社文庫)

モダンタイムスというと同名のチャップリンの映画が思い出されますが、それを連想させる内容となっています。自分たちはいつの間にかシステムの中に身をおかれ、それに気づき、苦悩し、戦う。

「勇気はあるか」

本作中に幾度となく出てくる”勇気”という言葉。勇気を実行に移す形は必ずしもヒーロー的なものであるとは限らない。それぞれの勇気の形があって、それぞれはそれで一つの道でどれもが正解になりえる。そんなことを感じた。

むっふー。それにしても文庫本ばかり読んでいたので、余りの厚さと重さにちょっと疲れました。

給料を考える

私にとって出来るだけ見たくない話題の最たるものが給料に関する比較の記事だ。ただ、何事ももう一度見直してみようと思ってPRESIDENTを手にとって見た

PRESIDENT (プレジデント) 2008年 11/17号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2008年 11/17号 [雑誌]

良くある。実に良くありそうな給料の会社別ランキング。業種別ランキング。私はというと、滅茶苦茶低いというわけでもないだろうけど決して高いほうに部類されるわけでもなく給料に対しては少し不満を持っている。とりわけ管理職になって残業代がなくなってしまった現在ではもうね、なんというかね。ヒラに戻してくれたほうが!!!!なんて思うときも会ったりなかったりするわけですよ。ダンナ。寂しいね。残業代が出ないのは。ただ、今まで残業代に頼っていた分これからは働き方を含めて考えを変えていかないといけない!と思うきっかけにはなったかな。それはそれでよかったのかもしれない。そんなことを書きながら思った。

記事は年収の比較から昨今の資源高。金融の崩壊やら不動産関連会社の相次ぐ倒産にも触れて書かれている。ここで分類されているいわゆる”情報通信”業種というもののトップはどれもこれもテレビ局だとかメディア関連企業。これらいい方のランキングにソフトウェア関連企業が乗っかってくることはほとんどないのが現状だろうなぁ

世の中はやれ”IT”だの”ICT”だの”見える化”だの何だのとソフトと切り離せない状態になっているにもかかわらず、この業界が優遇されてはいない。なかなか難しいものですね。もちろん、我々が作っているのは何かを成し遂げるための道具であり、それそのものが主役となることは本来の意図から考えると難しい。それこそゲームのようなものであれば可能かもしれないが業務システムとなると”動いて当たり前。動かなかったら使い物にならない”という世界。

そう考えると、”動いて当たり前”なのはもちろんのこと”ただ動くだけではない”ものを考え出さなければいけないわけなんだけど。。。。そんなことはみんな百も承知で作られたものはすぐに”当たり前”になってしまう。元々”巧みの技”が必要なわけではなくいくらでもコピーできるから。しかもいまやインドや中国の技術者も確実に力を伸ばし続け、日本の会社からのオフショア開発も増え続けている。私の会社でも”変動可能な人材”という考え方の元、中国企業にオフショアでの開発を委託し始めている。意思の疎通という意味で今のところハードルは確かに高いものの、いずれは定着していくんだろうな。

そんなこの業界で働き続けること。そしてその中で上を目指すこと。
なかなかハードルの高い話じゃーないですか。これは。

一流アナリストの7つ道具

仕事が終わって家に帰るともうすでに23時ぐらい。遅い夕食をとりながらいつもWBSを見ているかえるです。こんばんは。

WBSで時々出演しているロバートさんが執筆している一流アナリストの7つ道具を読んだ。実は私はロバートのファン。とても分かりやすく、納得できる話をするのでロバートがいつ出てくるのか、とても楽しみにしている。

そう、いつも気になっている。あの蝶ネクタイ・・・。きっとその秘密(?)に迫れるのではないかというよく分からない思いから購入。思いに反して蝶ネクタイの話は一度も出てこなかったが、やはりさすがロバート。とても良い本であった。
本書は”一流アナリストの”としているが、アナリストを育てるためのものではなく、アナリストのように”先を見据える”力をつけるために。アナリストはどう考え、分析して何を誰にどう伝えるか・・・と言うことのための本です。
WBSを見ていていつも思うことは、ロバートの話す内容は他の出演者と異なってとても分かりやすい。ロバート自身も本書の中でプレゼン力の章で

「難しい言葉を使うよりわかりやすい言葉を使うべきだ」
外国語で話す場合には自然とそうなります。簡単な表現しか出来ないのですから。

プレゼンをするときに、相手の文化まで含めて行うくらいの姿勢。そして情報をつなぎ合わせる考え方。
これらは間違いなく今後の自分の糧になるはず。そう思える内容でした。

あぁ、WBSに出てくる日がいっそう楽しみだ

グラスホッパー

週間少年サンデーで連載されている「魔王 JUVENILE REMIX」で登場する蝉や鯨の元ネタとなる。という理由だけで伊坂幸太郎のグラスホッパーを読んだ

グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

サンデーでの魔王はどちらかと言うとこれら元の小説とは違う路線で進んでいくのかもしれないが、一応ネタばれになるかもしれないので注意

伊坂さんの小説は魔王に続いて読むのは2作目だが、思ったよりも登場人物がアッサリと死んでいくのがびっくりした。もうね、おいちゃん一生懸命”死んだと思っていた奴が生きていた”パターンを考えていたんだけどね。何の裏もなくバタバタと死んでいったのはちょっと驚きだ。個人的には蝉が真っ先に死んでしまったことがショック。JUVENILE REMIXでは蝉の露出が多くて、どちらかと言うとこの中では中心的な人物なのでは?と勝手に思っていただけに・・・。
さてはて、先週の終わり方が個人的には少し心配なJUVENILE REMIXだが今週はどんな展開を見せるのだろうか。明日のサンデーが楽しみでもあり若干不安でもある。
むふぅ

すぐやる!?

今日で9月も終わり。最近では冷え込む日も多く、こんな季節は大学時代を過ごした山形での芋煮を思い出してしまいます。あぁ、懐かしいなぁ。毎年大学の同期で行っている芋煮会も、今年は所用で参加できそうにありません。残念。

今日は久々にジョブウェブ朝食会に顔を出してきました。今日のテーマは「すぐやる!技術」。同名の本を出版された久米さんが講師となって行われました。

考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術

考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術

ご自身の経験からくる話を元に色々お話を聞きました。私が今回のテーマ「すぐやる」という事に関して言うと、自分自身は「すべてにおいてというわけではないけど結構出来ているのでは?」と思っていた。もちろん、日々の仕事の中で気の乗らない仕事はたくさんあり、それらが後ろに後ろにとずれていってしまう事もあるのでまだまだだと思っているが。。。ただ、私はあまり長続きしない。勢いで始めてみるもののどこかで「プツッ」と切れてしまってそこで終わってしまう事が多いように感じる。「すぐやる」というよりは「やり続ける」事に関して久米さんはどうされているのかが気になったのがあった。

その後名刺交換の際に少し伺ってみたところでいくつか気づかされた事があった。私の場合「何かをやる」時の目的がぼやけている。久米さんの場合、大きくあるのは子供の存在だそうだ。子供が大きくなった時に環境は・・・、子供が大きくなった時に社会は・・・、子供が大きくなった時に自分は・・・。この場合、身近にいて自分自身を励ましてくれる存在としての子供がいる限り、目的がなくなる事はないしエネルギーが失われる事もない(と思う)。対して私の場合は思い付きだとか興味本位で動いている部分もあって、”こうなりたい”という目的だとか夢のようなものが欠けている。どちらかというと「すぐやる」というよりは「ただやる」になってしまっていないだろうか。

「すぐやる」という事に対して私が思っていた事は「深く考えずに行動してみる」ということだったが、深く考えなくてもそれら判断が出来るような自分の芯を持たなければいけないなぁと思った。同時に、「すぐやる」と言う対象が自分にあったものであるような情報を常にインプットしていくことを心がけないといけない。

久米繊維工業株式会社 経営者会報 社長ブログ(久米さんのブログ)
http://kume.keikai.topblog.jp/

プロフェッショナルの条件

今更かよ!って感じがするのかもしれないが、ドラッカーのプロフェッショナルの条件を読んだ

いわずも知れた「経営の神様」ドラッカーの著書の中でも、色々な著書をあわせたようないわゆる”入門書”的な意味合いの本である・・・・

すいません、本当に”はじめて”ドラッカーの本を読みました。っていうか、ドラッカーと言う人。ほとんど知りません。。。うーん、世間知らずなんだろうか。そうなのかもしれない。

目次を見てみると

Part2-2なぜ成果があがらないのか
Part2-3貢献を重視する
Part3-2自らの強みを知る
Part3-3時間を管理する
Part4-3情報と組織
Part4-4仕事としてのリーダーシップ
Part5-1人生をマネジメントする
Part5-3何によって憶えられたいか

と、いくつか抜粋してみたがとても広範囲に、しかも最近良く聞くような内容が網羅されている。読み進める中で、いくつか最近読んだ本の原点は(もしかしたら更なる元があるのかもしれないが)この人にあるのではないか?と思ってしまうようなことがいくつかあった。

成果に対する考え方

貢献を意識すること

意思決定を行ううえでの考え方

何かしら必ず正しい答えと言うものがあるわけではないだろうが(もしかしたらあるのかもしれない。でも私はひねくれ者なので必ず正しいなんてないんじゃないかと思ってしまう)、少なくとも多くの点でその考え方は共感を受ける著作であった。しばらく経ったらもう一度読み返さなければいけないと感じている。

実はこの本を読み終えたのは数週間前になる。非常に感銘を受けてすぐにでもブログに書きたかったのだが、あまりにも多くの部分に対して考えるべきことが多く、書き出したら長くなるのではないか?どこからどれくらい書いたものか?と言う点で躊躇してしまった。結局、余りダラダラと書いたところで見るに耐えない文が続くだけなのでこの本は読んでもらうのが一番と判断して、私らしく”感想”に近いレベルでとどめた。
とても著名な方であり、発行されてから随分と経つので呼んだ人は多いだろうが読んでない方にはお勧めしたい本である。

自分自身のプロジェクト

先日お会いした方にお勧めされた、山崎拓巳さんの「人生のプロジェクト」を読んだ

人生のプロジェクト (Sanctuary books)

人生のプロジェクト (Sanctuary books)

たぶん、仕事やプロジェクトを進めていく上での段取り力に対する勉強本になるのかな?サンクチュアリ出版の本は、この本を探す中でいくつか目に掛けましたが言葉メインというよりは写真がメインじゃないか?と思えるくらいいろいろな写真を織り交ぜながら言葉がつづられているのでとても読みやすい作りになっています。

別にそれほど特別なことが書いているわけではないです。段取りに関してや、プロジェクトの進め方に関してのことが書いてあるのですが、基本的なことばかりで、目新しいわけではなす。あまり、手法とかを求めて買う本ではないでしょう
もちろん、自分自身が書かれている内容を完全にできているわけではないですが。

ただ、先にも書いたとおり写真を豊富に使って眼で訴えかけてくる部分があります。そういう意味では非常に読みやすい作りになっているのでお勧めできるかもしれません。

疲れた時に、ふと見るといった感じなのかな。私自身はそんな意味合いで購入しました。

もう少し、この方の本を何冊か手にとって読んでみようと思っています。

スピードハックス!

今度のジョブウェブ朝食会で「スピードハックス」の著者であるシゴタノ!の大橋 悦夫氏とライフハックス心理学の佐々木 正悟氏が講師をするという事であわてて購入し読み終えました。もともと気になってはいたんだけどね。ちょっとひねくれ者根性を出してしまって読んでいませんでした

スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

シゴタノ!
http://cyblog.jp/

佐々木正悟のライフハックス心理学
http://www.mindhacks.jp/

本書は、どうやって仕事をスピーディーにこなしていくか。それを心理的な面とそれをサポートするツールの提案という面の両方から迫っている内容になっている。私自身、大橋さんの「シゴタノ!」はRSSリーダーで購読しているのでいくつかシゴタノ!上で取り上げられた内容の振り返りになる部分もあったが、改めて読むことによって身につけたこともある。

とにかく思いついたことをどんどん紙に書いていくことで、そこから芋づる式に具体的な作業を引き出すことができるわけです。…そこで、このような段取りを考えるという比較的負荷の軽い作業を割り当てることで、疲れ気味の夕方の時間を有効に活用することができます。

私は集中力が切れると、思考が散漫になってしまい仕事の効率が落ちてしまう。まさにこれはちょうどいい。というわけで、思いついたことをFreeMind(http://www.freemind-club.com/)を使用してマインドマップに表してみたりもしてみた。改めて思う事は変なことばっかり考えてるな~だった(笑

また、時間感覚に関して

客観的に自分の仕事の進め方を知るという事は、いわば”鳥の視点”で自分の歩みを眺めることになり、仕事に対する自信が強化されます。・・・仕事のストレスを減らすためには、かかる時間を正しく予測するのが理想なのです。

と触れられています。私も早速、本書でも紹介されているSlimTimer(http://slimtimer.com/)を導入してみました。これはタスクリストと、それに対してのそれぞれのストップウォッチ機能を提供するサイトです。今週1週間。これを使用して自分自身を見てみようと試みました。結果は・・・私は思っていたよりもメールの対応にかなりの時間がかかっていることがわかりました。会社内のいたるところから質問や調査以来のようなメールが来るのでその対応に時間がとられていたんですね。この状況を打破するためにはある程度、メールの内容を定型化してしまって、本来時間をかけなくてもいいような内容に関しての対応を省力化していかないといけません。
あと、SlimTimer・・・。いいのですが、タスクに対してのストップウォッチ。押し忘れます。これが一番悲しいですね。せっかくレポーティング機能も持っているというのに。早く慣れたいです。

仕事のスピード、それに限らず、生活のスピードをハックする。そういう意味でも本書はいい参考書になったのではないかと考えています。それだけ自分自身が必要としていたという事でもあるのでしょうね。お二人のジョブウェブ朝食会での公演が楽しみです。

ジョブウェブ朝食会
http://career.jobweb.jp/seminar/tagList/tag_id/1357

スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

さあ、才能に目覚めよう

「さあ、才能にめざめよう」を読み終えた

あれこれと、この手の本を読んでいて、だんだん私の財政状態も危険になってきました。そろそろペースを落とそうか、どうしようかと考えていたらいつの間にか本を購入していました。まだまだ勉強が足りないという事ですね。

この本は、自分自身が本当はどういう人間なのか。自分を成長させるにはどう考え、何を伸ばしていこうかを気付かせることを目的としています。以前、「会社を替えてもあなたは変わらない」を読んだ時に”自分自身の事業計画”だとか”SWOT分析”に関して勉強しました。ただ、弱みに関しては簡単に埋まるもののなかなか自分自身の”強み”に関しては言いづらいものがあります。自分自身では分かりづらく、客観的な意見も聞きづらい自分の強み。これを知ることは自分の今後に大いに役立つことになります。

目次

  1. 強固な人生を築く
  2. 強みを築く
  3. 強みを見つける
  4. 34の強み
  5. 疑問を解く
  6. 強みを活用する
  7. 強みを土台にした企業を築く

膨大な調査の結果から作られた人間がもつ34の強み。それを客観的に導き出すための「StrengthsFinder」という仕組み。この仕組みによって、私自身も自分自身がもつ強みを改めて認識することができました。「StrengthsFinder」によって私が認識した5つの強み。これは言われてみると確かに「そういうところもあるかな~」って思うところですが、いっそのことこれに騙されてそれを中心として進んでいくのもありなのでは?って思ってしまった。

弱点ばかりに目が行ってしまう自分の今後に対する計画。少しは自分の強みに関して考えられるきっかけになってくれると信じて!

最後の授業 ぼくの命があるうちに

ランディ・パウシュの「最後の授業 ぼくの命があるうちに」を観た&読んだ

人にものを伝えたり、教えたりする。そして夢を実現して人の夢の手助けをする事の素晴らしさ。そして何よりもランディ教授のパワフルさに圧倒された内容でした。

目次

  1. 最後の講義
  2. 僕はこうして夢をかなえてきた
  3. 僕を導いてくれた人たち
  4. 夢をかなえようとしているきみたちへ
  5. 人生をどう生きえるか
  6. 最後に

すい臓ガンによって余命3か月~半年と宣告された状態で、3人の子供と奥さんのためにできること。将来、子供たちが大きくなった時に自分自身がそばにいて愛をあたえることができないこと。そんな状況の中で子供たちに何を遺す事が出来るだろうか。ランディ教授にとってその答は最後の講義を行う事でした。

生きていく中で自身が抱いていた夢。そしていかにしてその夢を実現させてきたのか。人生の中において何を大事にして生きていってほしいか。まさにこの講義は子供に向けてのメッセージになるのではないだろうか。

会社の中においても部下を持つ立場としてどう考えていかないといけないのか。また私自身、もうすぐ子供が生まれ父親になる。そのせいなのかどうかは別として最近は「生き方」に関する本を特に読むようになってきた気がします。いろいろなことを考えさせられ、とても幸せな気持ちにさせてくれる授業でした。

ちなみにこの本。DVD付きとDVDなしの両方があります。実はDVDの中身である最後の授業はYouTubeにアップロードされています。詳しくは以下のページから

ランダムハウス講談社
http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/last_lecture/index.php

YouTubeではサイズの関係からかずいぶん細切れになってアップロードされているのでちょっと見るのは一苦労。値段にして1000円位上がるのですが、落ち着いてテレビで見ることができると思えば私はDVD付きを推したい。少なくとも”本”だけではこの授業の素晴らしさが半減してしまうのでYouTubeであってもぜひ授業を受けてほしいと思います。

とてもいい。とてもさわやかな気持ちになることができました。私も頑張らねば