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未来に向かったことをできているか

いつも楽しく聞かせてもらっている「10分で決算が分かるラジオ」で、面白い話があった

土日は雑談回。
といっても、平日も毎度雑談を挟んでいるので、個人的には雑談王。
まいどまいど、面白い雑談を喋っているので放送が楽しみです。

今日の話も面白かった。

未来志向という風に意識して動いていたわけではないけれど、早め早めに動くということを、「先の雑務をこなす」と同義に感じて動いてしまっているときってあるな、と。

もちろん、それはそれで意味がないことではないと思うのだけれど、結果的にその浮いた時間を何に使うことができているのか?ということでもあるし、それだったら先に生じる浮いた時間ではなく、今それをやればよいのでは?という話と認識しました。

いや、それにしてもこの人は本当に色々と面白いな。

決算を元に様々な分析をしているということもあるけれど、何かを考えるということがしっかりできるのだろう。
そして考えた結果を言語化して、次の行動に活かすことができる。

それって簡単で当たり前のようですごく難しいことだと常々思っている。
どうやってその素地を作ったんだろう。

つまりは、それってどういうことなのか?という考えるクセは今更ながらだけど身につけて行きたいところです

5月振り返り

6月に入ったことなので、振り返りをしてみようと。

今月は、習慣化の本を読んで以降、タスクの達成ではなく習慣化ということに意識をおいた行動を取っていたのが大きなことでした。

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懸念としては、目的が習慣化にあって、いつまでに何を達成するという、いわゆる目標達成の手段にはなっていないということです。
気がついてみれば達成していたということはあるかもですが。

一方で、結局のところいい習慣がいい生活リズムや健全な精神を作るところはあると思うので、やらない理由をあれこれ考えるのではなく取り組んでいます。
バッチリとはいかないですが、それでも少しずつ前に進んでいると言えるのではないかと思っています。

自己研鑽

自己研鑽としては、秋に資格の有効期限が切れてしまうAWSのSAAに向けて、Udemy講座を使ってSAPを勉強続けています。

ここは、少しでもと毎日何かしら一つ講義動画を聞く習慣を管理するようにしています。
ちなみに利用している講座はこちらで、英語なので気を抜くといつの間にか寝てしまいます。。。

https://www.udemy.com/share/102IMA3@8KECAoNT2K3lzISzz1SkSwbN-MHblU17-jG7eAuVHnYHILcm8M2ANQIoa8iQo1Qy

まだセクション4で、講義としてはセクション17まであることを考えると、ちょっとペースを上げないといけませんね。

それ以外に、英語の勉強がてら英語ニュースを日々聞くようにしています。
こちらは明確に何かを習得するというよりは、英語になれるということが目的になっています。
このあたり、積み重ねていった先に、TOEICみたいなものがあってもいいかもな、と思っています。

AWSに関しては勉強を続けているものの、開発者としての研鑽が弱いと感じています。
週に1本くらいはQiita記事を書くような習慣を作ることができればと思いますが、最近ちょっと仕事も忙しくて、、、とできない理由を探し始めてしまうのがいけないですね。

6月は取り組んで行ければと思います

マラソン

今月は前半のGWはずっと出かけており、旅先で走ることもちょっと考えていたのですが諸事情でできず。
全体としての走行距離としてはなんとか100kmを超えた程度になってしまいました。

結構雨も多かった印象です。
こうやって見てみると、全体的に距離は短めで刻んでいるのがわかりますね。

練習は上記のように少なめではありましたが、今月、大きかったのは網走マラソンとアクアラインマラソンへのエントリーが決まったことです。

快く送り出してくれた妻に感謝して、不甲斐ない走りにならないように頑張りたいところ。
目指すサブ3.5を達成するには4:58/kmくらいのペースになるのでこのあたりはしっかり意識して走っていきたいところ。

仕事

忙しくなってきていて、同時並行で物事を進めなければ行けないシーンが非常に多くなってきました。
そして、これは6月には更に激しくなることが予想できます。

すでに結構な時間をかけて動いてしまっているところはあるので、余計なことをしている時間を削ぎ落としながら効率的に動いていく必要があります。

特に、私は苦手や自信がない分野に関して先送りにしてしまう癖があるので、特に注意なんですよね。
このあたりは本当にマネージャーというポジションに向いていないという嘆きは毎度しているものの、やるしかないんですよね。

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こんな気分

どうせやらないといけないのであれば、勝ちにいかなければいけない。
管理者として必要なことは幼女戦記が教えてくれるはず!

家族

思い起こしてみると今月は色々あったなぁ

GWは妻の仙台の実家に帰省するとともに、岩手県に観光に行きました。
岩手では、猊鼻渓、中尊寺金色堂、わんこそばと楽しみました。

子どもたちに関して言うと、それぞれの運動会があったり、授業参観などなどですね。

末の娘も、今月から寝返りができるようになってハイハイまであと少し!というところまで来ており目が離せなくなっています。

毎日、何かしら成長を感じることができるというのはいいことです。

まとめ

日々の習慣化に取り組むようになって、いろいろなことが少しずつですが変わり始めている気がしています。

一つに、習慣化すると決めたことに対して、やるために時間配分を変えているところではないかと思います。

それでも、実のところまだまだ漫画をひたすら読んでしまったりすることもあるので、それがすべてNGとしてしまうのもなんですが、優先順位をつけながら、うまくいい習慣を積み重ねていきたいと考えています。

振り返ってみたとき、今月が一つのターニングポイントになってくれているといいのですけどね。

その答え合わせは、6月の振り返りにでもしたいと思います。
さて、どうなることやら

眠い

ここのところ、夜遅くまで仕事をしているせいでどうにも眠い。

更に、一応マラソン練習としてそこまで長距離ではないものの走ってはいるので輪をかけて眠くなる。

更に、日中帯に少し時間が取れれば畑に出て雑草を取ったりとしているのでもうぐったりです。

この、金曜から土曜にかけてというのは、一息ついて「もう明日でいいや」って空気になっちゃうんですよね。

そして、現実としては先延ばしにしているに過ぎないわけで、でも週末に何もできずに絶望の月曜日を迎えるという。

何年社会人やってるんだ。。。
成長していないな!

久々に動ききった一日

今日はこれまで「やらなきゃな~」って思っていたことを色々とこなすことができた。

  • ランニング
  • 家の掃除
  • 庭の除草剤散布
  • 野菜の苗を購入
  • 畑の雑草取り
  • 仕事の面談
  • etc

朝っぱらから動きっぱなしということもあって流石にお疲れ気味なんだけど、ダラダラするような時間はかなり少なく、有意義な一日ではなかっただろうか?

一つに、ついついダラダラと見てしまう漫画をあまり見なかった。

実際のところ、読んだことのない漫画をよむというよりは昔読んだ漫画を再度読むということのほうが多く、面白さというよりは懐かしさのほうが強かったのではないかと思っている。

また、無料漫画系のアプリなのでちょくちょく広告を見ることになってしまうということも時間を無駄にしている感じが強くなってしまう要因なんですよね。

わかっちゃいるんだ。

でも、それがなかなかなくすことができず、今日も消してなくすことができたわけではない。
減らすところまで。

それでも、溜まっていた色々なことを前に進めることができたのではないかと思う。

明日からはまた1週間が始まる。

この1週間、少しはまともな1週間にするため、頑張っていきましょう。

時間の有効活用

今週は色々と忙しい一週間で、ちょっとお疲れ気味。

午前中は子どもの習い事や家の掃除や買い物をして終了。
午後は久しぶりに走った

ここのところ、あまり走ることができなかったことと、それなりに暑い日ではあったのでハーフ程度の距離でも途中は休憩しながらになってしまった。

そして、走り終えると非常につかれてしまいうたた寝。。。

あっという間に一日が終わってしまった感じがする

もったいない?

それなりの距離を走った後は、どうしても疲れて眠気が来てしまう。
そうなると、本当はもっと休日としてやっておきたかったことができないんですよね。

4月に入ったのでそろそろ家庭菜園に植えるトマトやきゅうりの苗がホームセンターに出ているはず。
それらを買い揃えたいところですし、そもそも畑を耕すことも中途半端な状態なのでやっておきたい。
家の庭には除草剤を撒いておかないとあっという間に雑草がはびこってしまうことになる。

そう考えると、マラソンってのは走っている時間だけでなくその走った後の休憩時間も考えると非常に時間を食う趣味何だと思い始めてきた。

スピード練習ということで、短い距離を走るということももちろん必要な練習ではあるけれど、長距離を走る練習は何よりもプライオリティが高い認識です。

そう考えると、2時間前後はかかることになるし、できることならば月1,2回は30km走したいなぁ。。。

とは言え、小さい子供もいることなのであまり好き勝手しすぎるのも。。。
あ、仕事が残っていた・・

ってなると全然時間足りませんね。

結局のところ優先順位をつけてやっていくことと、合間合間で入るスキマ時間にやっているゲームなど、プライオリティで考えれば無駄な時間ってやつを整理していくしかないかな?

最近、自己啓発してないなぁ
いかんぞー。このままでは。

頑張っていこう

また、自分の悪いところが出てきて更新ペースが落ちてきてしまった。

1月から、かなりの間毎日に近いペースで投稿をすることができてきたけど、ここのところはなかなか投稿することができていなかった

結局のところ動いていくしかなく、少しずつ自分にとってのプラスになる行為を積み重ねていくしかないんですよね。

頑張りましょう

3月振り返り

今日で3月も最終日。
この3月を自分なりに振り返ってみたいと思う

自己研鑽

自己研鑽の対象としては、以下を検討していました

  • AWS Certified Solutions Architect Professional ( Udemy 講座の受講 )
  • Kaggle Competitions ( 1月に参加 )
  • AtCoder (登録だけしてある)

結果としては、ほぼ何もできていません。

SAPに関しては、Cognito周りの理解を深めようと少しプログラムを作ろうとしたのですが、その序盤で躓いてしまって肝心のCognitoまでたどり着かない始末。。。

相変わらず躓くとだめですね。
そもそもの話、なんでそれらをやりたいんだっけ?の部分が弱いことも躓いた時に前に進めなくなる一因なのだろうと考えている。

このあたりはしっかりとした目標意識をもつ必要があるんですよね

仕事

こちらも思うように進ませることができず。。
やらなければいけないことが山積みで、日々それに追われている感じがします。

なんというか、締切をロクに守ることができず、そして成果物のクオリティも足りないというひどい有り様

ランニング

3月で唯一、まとも(?)な結果を出せたのは日々のランニングです。
雨などで走ることができなかった日はありますが、月間で一つの目標としていた200kmを超えることができました。

もちろん、内容に関して言うと一度も30kmを超えて走っていなかったり、スピード練習みたいなことが十分にできているか?ということに関してはNGです。

このあたりは、そもそもちゃんとした計画を立ててないということが良くないですね。
ただ走っているだけなので、ワンステップ上を目指すのであれば考えて走らないといけません。

家族

今月はなんといっても長男の高校合格発表、中学卒業と高校の学校説明会。
長男にとっての一大イベントが目白押しでした。

あっという間に、もう高校生なんだぁと。しみじみとしてしまいますね。

また、家庭内でインフルエンザが流行ってしまった事もあって、月の中盤はバタバタしてしまいました。
子どもたちは春休みという事もあったのですが、あまりどこかへ連れて行って上げることも十分にはできず、ちょっとかわいそうでしたね。
(今日は久しぶりに連れ出しましたが)

まとめ

今月は、振り返ってみると仕事の進まなさが色々なところに影響を与えてしまい、全体的に陰鬱とした結果になってしまいました。

タスク管理や計画的に物事を進めていくということが相変わらずできない。
何かしら躓くことがあると、腹を決めて取り組むべきところを横道にそれてしまう。
自分にはどうしようもない事態に直面した時に、やれるべき他のことがあるはずなのにそちらまで止まってしまう。

そして色々なことが止まってしまったことによって、更に気持ちが落ちてしまうという悪循環。

悪循環であることがわかっている以上、正しい循環に向かうよう動くしかないんですよね。

4月は、こんな気持で終わることがないように動いていき、もうちょっとマシな成果を上げることができるようにしないといけません!

頑張れ、わたし。

ひねくれ哀歌

先日、仕事でお客さんと会議をしている中で、理解の促進になればと現状のロジックをフローチャートのような形で見える化をして説明を行っていたのですね。

お客さんからも、「わかりやすくて助かります」とお褒め頂いたわけなのですが、そういう人からの褒め言葉って、素直に受け取れるときと受けれ取れない時があります。

そして、私個人で言うならば、受け取れずに「その言葉の裏には何があるんだろうか?」とか「足りなかったかな?」というような、勘ぐりや自虐的な受け取りをすることがあります。

素直に受け取ってしまったがゆえに、逆に失敗することも。

理想を言うのであれば、そこまで人の言葉に左右されずに、自分自身でちゃんとやったという自信を持つことができればいいのでしょうけれど、人の言葉による影響を昔から受けやすくどうしても一喜一憂してしまいます。

そして、たいてい履き違えてしまいます

つまり、相手としては付き合いやお世辞的な発言であってもその気になってしまったり、逆に本当に褒めている時に勘ぐってしまったりという形ですね。
人の気持ちがわからないということでしょうか。。。

褒められても素直に受け取れない心理は、原因としては色々とあると思いますが過去の経験からくるものが多い気がします。

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先日読んだ、アドラー心理学ではこのあたりは「自己受容」という言葉を用いていました。
「自己肯定感」というものが、大丈夫。できるという用に肯定的に物事を捉えるのに対して、「自己受容」ではできない自分を受け入れつつ、ありのままの自分として生きていくという考え方です。

褒められた部分は褒められたとして受け止め、一方でそれに奢ることなく前をむく。

自己肯定にしろ、自己受容にしろ、調子に乗りすぎない程度に自分自身をコントロールして前向きな考え方で相手と接したいものですね

タスク管理への挑戦

基本的に私は計画的に動くということが非常にできない人間である

TODOアプリみたいなものは続かないし、スケジュールを立ててもその通りに動かないしと、酷い有様だ。
これは仕事の上でも似たようなもので、その場その場で動いてしまっている。

なので、短期的な物事を動かしていくうちはまだいいのだが、長期的な物事を考えて成し遂げるということに関しては非常に脆い。

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先日、こちらの本をAudibleで聴いてみた。

基本的にすごい新しいことが書いてあったわけではないんだけど、少し気持ちも上向いてきた。

本書では、タスクをどうこなすのか?というよりは最初の一歩をどう踏み出すのか?ということを主題としていると理解している。

言っている意味はわかって、その一歩が踏み出せないことはママあるのだが、実際問題で考えると一歩踏み出したところでタスクが終わらなければ意味もなく、スケジュール的にそれで済むものしか対象にできないのではないか?という疑問がついて回ってしまう。

なので、”予定通り動かすための方法”というのは少々無理がないか?は思う

Asana

タスクを実際に行うための一歩をどう踏み出すのか。また、そのタスクの時間をどう考えるのか?は先の本を応用するとして、タスク自体をどう管理するのか?に関しては、一旦Asanaを使ってみようと思っている。

AsanaはFreeプランでは機能制限が強くて使いづらい面もままあるので正直悩みどころではある。
ただ、あまりこのツールにこだわってもしょうがないかな、とも思ったわけだ。
基本的には繰り返しのタスクを定義できて、タスクの親子関係やグループみたいなものを作れればOKとしよう。

欲を言うと、時間の計測ができればそれに越したことはないと思うのだけど、多分計測は失敗するような気がする。

まー、忙しくなったり、バタバタするような自体になるとタスクを見返したり整理したりする時間が取れなくて一気に崩壊してしまうんだよな。
Microsoft Projectみたいに、一括で予定を後ろにずらしたりすることができればいいし、ガントチャートみたいな見せ方ができればいいんだけどな。

内省の時間

定期購読しているHBRを久しぶりに早い段階で読んだ

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特集は生成AIに関してのビジネス利用だったり製品開発に関する何本かの記事ではあるが、これに関してはそれほど目新しい内容は見当たらなかった印象。

後半のEmotionalIntelligenceコーナーに書かれていた「たとえ苦痛でも、内省の時間を取るべき理由」がちょっと気になった。

内省。

Wikipediaを見るとこう定義されている

内省(ないせい)(英: human self-reflection)とは、人間が内観を行使する能力と基本的なる自然な感情、目的および本質について深く鑑みてみるというその意欲のこと。

内省 – Wikipedia

私自身、この記事を読んで「あぁ、振り返りのことね」と考えたのだが、内省と振り返りは異なっていて、内省は上記の定義にあるような、いわば自分自身の内面だったりあり方のようなものに関して焦点を当てている。

それに対して、振り返りは自分自身の行動に対して焦点を当てている。

私自身、内省にしろ振り返りにしろできていないわけだが・・・。

HBRの記事では、内省を行う上で自分に対して、問いかけをすると良いと書かれていた。

  • 私は何から逃げようとしているのか
  • 同僚たちの目標達成を、私はどの様に助けているのか
  • 職場で最も苦手とする相手との関係において、私自身が原因となっていると思われる部分はどのようなものか

などなど。
んー。なんか若干行動面が混じっているような気がする。

結局何かしらの行動があったとして、その行動が自分としてのあり方に準じた行動となっているのか?という考えで見てみると、振り返りだろうと内省だろうと似たようなところに帰結しそうな気もする。

内省や振り返りの重要性はよく出てくるが、これを習慣化することはできていない。

ただ、この記事にあるように、あらかじめ問いを立てて置くというのは良いやり方のように感じた。
なにもないところで、振り返りや内省と言われても迷子になってしまうしハードルが上がってしまっているようにも感じるからだ。

特に、「何から逃げようとしているのか」はいいかもしれない。
インセプションデッキの「夜も眠れなくなるような問題はなんだろう?」に近しい気もする。

ちょっとやってみたいと考えている