予定日を一週間過ぎても出て来ないと言う事で、陣痛促進剤って奴を使う事に。
と言うわけで、私も会社を2日ほど有給をいただいて病院へ来ているわけなんですが…
産まれて来ない
やっぱりなかなか思う様にはいかないものですね
朝から段階的に飲み薬を飲んでいて、6錠飲んだところで今日は様子見。徐々に進んではいる様ですが、まだ本書き的には始まってません。
様子をみながら次は点滴による投与になるのかな?うーん、それまでにはなんとかなりそうな気もするけど…
これはやっぱり男にはどうしようも無いや~
待つのみです
予定日を一週間過ぎても出て来ないと言う事で、陣痛促進剤って奴を使う事に。
と言うわけで、私も会社を2日ほど有給をいただいて病院へ来ているわけなんですが…
産まれて来ない
やっぱりなかなか思う様にはいかないものですね
朝から段階的に飲み薬を飲んでいて、6錠飲んだところで今日は様子見。徐々に進んではいる様ですが、まだ本書き的には始まってません。
様子をみながら次は点滴による投与になるのかな?うーん、それまでにはなんとかなりそうな気もするけど…
これはやっぱり男にはどうしようも無いや~
待つのみです
今日は久しぶりに家族でお出かけ。以前、懸賞で当たった上野動物園の無料チケットが6月末までだったので行ってきました!
上野動物園には、結婚前に嫁と一度行って以来になるのですが、気分転換にはいい場所ですね。子供はまだ5か月ちょっとなので、動物を見たりすることはせずにひたすら寝ていましたが…。
あくまで親の気分転換にしかまだなりません。これが子供が主張してくるようになるとそうはいかないんだろうなぁ…などと思いながらウロウロしていました。
それにしても、疲れやすくなってしまった
平日は一日中ビルの中でパソコンに向かってカタコトしているせいもあってか、たまに一日中太陽の下にいるとものすごく疲れてしまいます。体力が落ちているのは間違いないとは思うんだけど、それ以前に日の光に慣れていない感じが・・・・
うーむ、まずいぞ。
せめて休日は外に出るようにしていかないといけないな
妻が入院している産婦人科のある仙台から千葉に帰ってきました。
結局、いつ産まれてもおかしくない状態ではあるものの、陣痛促進剤を投与しても陣痛が来ない状態が続いていて私のタイムリミット…と言うか、あまり長期間あてもなく会社を休むのも問題なので退散することに。
うーん、ここまで思うようにいかないものとは。いやはやいやはや。
長男のときは、予定日の1日後であっさりと産まれてくれたのになぁ。まぁボヤいてもしょうがないので私は私の出来ることをやるのみですね。休んでいる間にたまっていることをいち早く片づけて、出来れば週末にまた駆けつけたいところ。
それまでには産まれているかな~~?立ち会いたいと言えば立ち会いたいので週末まで持ってくれるのがいいのですが、でもさっさと産んでくれたほうが色々と負担が和らぐのでありがたい。
あぁ、やきもきやきもき
朝方、寝起きが不機嫌な長男に手が付けられずに妻が唐突に
「ディズニー行く?」
と言った事から、今日はディズニーに行く事になりました。
うひょー。それは考えても見なかったぜぇ
ディズニーランドやディズニーシーに行ったところで、3歳と1歳の子供を連れてでは
はっきり言ってアトラクションにはほとんど乗る事が出来ません。
子供達もまだそれほどアトラクションに興味が無いですし。
それどころか、長男が一番喜ぶのはディズニーリゾートライン(ぐるぐる回っているモノレール)や
ディズニーリゾートクルーザー(ホテル送迎のバス)を見る事の方が興奮すると来たもんだ。
なので、我が家で”ディズニーに行く”というのは
とかそんな感じで終わる事が多いです。
えぇ、今日はランドにもシーにも入っていません。
でも長蛇の列に並んで子供達に取って微妙なアトラクションを見るよりは
よっぽど楽しんでいるようなのでよしとしています。
まぁ、これも小さいうちだけなんでしょうけどね。
実はホテルの食事は、ホテルに宿泊していなくても予約を入れれば食べる事が出来ます。
といっても、しょっちゅう利用している訳ではなく今回で二回目。
前回はディズニーランドホテルでしたが、今日はアンバサダーホテルの中にあるその名も「Chef Mickey」に行ってきました。

このレストラン。
運良く今日はなぜか当日にもかかわらず予約が取れたのですが、普段は結構な競争率のレストランです。
それはというと、

ミッキーを始めとした、ミニー、プルート、ドナルド等のキャラクターが店内を練り歩いて
写真やサインをしてくれたりするんですね。
うん、ディズニーランドに行くよりもよっぽど確実に写真やサインを手に入れられるじゃないか。

うむ、プルート。器用だな。
いつの頃からか、長男はディズニーのファンになってしまい、終始興奮しっぱなしでした。
娘はまださすがにそういう年頃ではないようで、それよりもご飯といった状態でした。
なんとかディズニーまで電車で1時間くらいの位置に家があるので、今日のように行こうと思えばいける距離。
だからこその楽しみ方なのかもしれませんが、これで十分なんですよね。
なんだかんだ言って、ランドのチケット代とまではいかなくてもいいお値段しますが。
長いこと患っていた父が月曜に他界しました。
病気であった父はもちろんのこと、長いこと看病をしていた母も。二人とも解放されたのではないかと思っています。
葬式関連は、参列することはあっても執り行う立場になることはそうそうなく、今回、全行程を初めて経験しました。経験しないに越したことはありませんが、経験したからこそ気付いた点や、考えさせられることもありました。
まだ、片付けや整理がついてない部分は残っているのでそれらを考えながら、自分自身のこと、子供のことを考えていかなければいけませんね。
妻が鳩時計を買った
リビングにつける時計を随分と前から悩んでいて、鳩時計を欲しいということを前に聞いていた。
日本では鳩時計と言うが、本場のドイツでは実際に出てくるのは鳩ではなくてカッコー。なのでカッコー時計と言うのが正確なところだとは思う。
ネットで探してみると、すごい造詣の凝ったものが多くて値段も高い。
さらに言うと、伝統的な錘(おもり)式のものからクォーツ式のもの、カッコーだけじゃなくて様々な仕掛けが動くものまでかなりの種類がある。
妻の注文としては
と言うものだった。
その条件の中で、色々と迷ったみたいだが最終的には比較的シンプルな時計に落ち着いた。
正直、色んな人形がマーチを奏で始めたらどうしようかと思っていたので私としては安心だ。
以下、買う前から気になっていたこと。買ってから気になったことを。
最初の写真の下のほうで時計にぶら下がっている2本の丸い棒のようなもの。これが錘です。松ぼっくりをイメージして作られているみたい。
この錘が下にゆーっくりと落ちていく力を利用して時計は動きます。下まで錘が落ちてしまう前に、錘を引き上げておかないと時計は止まってしまいます。
錘が2本あるのは、1本が時計用。もう1本が時報用に用意されています。時々3本ついている鳩時計がありますが、それはオルゴール用と言う形でそれぞれに役割がついています。
どうも、ドイツの錘式鳩時計は1日で錘が下にまで行ってしまうのと、8日で下に行くものの2タイプあるようです。妻が選んだのはもちろん8日巻きタイプ。
なんでわざわざ毎日巻かないといけないタイプがあるのかな?と思っていたのですが、実際にものを見て思ったことは・・・
ちょっと見づらいですが、長ーく2本のチェーンが伸びています。
つまり、これだけ錘は下がってくると言うことですね。だいたい2mくらい伸びています。
8日間時計を動かし続けるだけの動力が必要なわけですから、単純に錘を長く下せるようにすればいいじゃないか!って構造ではないかと想像。
そう考えると、1日巻きのほうが見た目上コンパクトにまとまっていてカッコいいのかもしれません。あくまで予想ですが。
実際問題、これだけ下にチェーンが伸びてくると小さい子供がいる家庭では少し心配。
強く引っ張られたら壊れてしまうかもしれないので、ちょっと対策を考えなければいけません。
うーん、これはちょっと予想外だったな
ひたすらに振り子が揺れて、メトロノームのように音を出している。
規則的な音ではあるが、いわゆる通常のクォーツ式時計の音よりは若干大きいので気になる人は気になると思う。
30分おきに鳴る「カッコー」は、寝ているとき以外はたぶん気にならない。また、私自身は寝室とリビングの間には距離があるのでそんなには気にならないのではないかと思う。
近くで寝ている子供が起きないことからも、寝付いてしまえばそんなに気にならないかな?
こればっかりは人によるか。
妻は「カッコー」の音をフイゴ式にこだわっていた。
基本的に錘式のものがフイゴを利用した時報。クォーツ式が録音された時報がなく形が一般的のよう。
残念ながら、それほど私はこれに関してはこだわりがなかった…というか、私自身は鳩時計にこだわってなかったか(笑)
実際に取り付けるのは私がやったのだが、完全な伝統工芸みたいな作りをしているので、取り扱いにはちょっと注意が必要。
壁にくぎを打ちつけて取り付けるのですが、どれくらいの釘を用意すればいいのかがよくわからなかった。私が持っていた100円均一で買っておいた釘では正直心配(太さ的にも強度的にも)だったのでホームセンターへ。
#11*65のスクリュー釘を購入して、それを利用しました。
壁に打ち付ける釘の角度でちょっとひと悶着はあったけどなんとか取り付け成功。
取説には「絶対に~しないでください。壊れます」が連続していたので内心、動かなかったらどうしようか?と思っていたけど、無事に30分おきに「カッコー」と少し優しい声でさえずってくれています。
よかったよかった。
うむうむ、なかなかカッコいいではないか。
いや、ダジャレじゃなくて。
スタジオアリスから株主優待として写真撮影のタダ券が送られてきたので行ってきた。
明後日のクリスマスは、キリストの誕生祭かもしれないが、息子の1歳の誕生日でもあるのだ。ちょっと早めだけど、その誕生日を祝す形である。
「ただ写真を撮るだけじゃーん」って軽い気持ちで行ったけど、結構大変だった
自分自身、子供の頃の記憶を思い起こしてみても、いわゆる”写真屋さん”で写真を撮ってもらったという記憶がまるでない。アルバムを見ると、生まれたばかりのころはどうやら撮ってもらったみたいだけど、それ以降は基本的に家のカメラで撮ったものみたいだ
最近では過程で手ごろな値段で購入できるデジカメの画素数も上がっていて、そんなに写真屋さんで撮るメリットってあんまりないんじゃないのかな?とは思うけど、そんな私の思惑とは別にこの不況にもかかわらずスタジオアリスの売り上げは前年同月比で見ても遜色がない。
スタジオアリスは子供が中心であるので、子供に対するお金の掛け方という意味では変わりがないということなのかな?
あれ、でもおもちゃ業界はそんなに羽振りは良くなかったような。
今日は午後2時くらいからスタジオに入ったんだけど、なんだかんだで結局2時間以上かかってしまった。当初、写真を数枚とってその中から適当に選んで現像してもらうだけだと思っていたので、予約を取った段階で「2時間以上かかります」と言われた時には正直信じられなかった。撮影が30分で現像に1時間以上かかるのかな~?なんて思ったくらい。
とりあえず、いくつか時間のかかった要因を挙げてみる
あれこれ考えてみたものの、結局のところ衣装と子供というしごく単純な理由だった。
膨大な数の衣装の中から気になったものをいくつかピックアップして着せてみるのだが、スタジオアリスでは基本的に何着でも着替えが自由なのだ。いくつかとった写真の中から何枚を現像するのか?というのが金額に影響するのであって、着替えは自由。なので、色々と遊ぶことができる。私の場合は男の子なのでいいが、これが女の子だったら大変だっただろう。
次に、子供の表情が問題だ。これがやはり一番時間がかかった原因になる。
スタッフの手際はさすがに馴れたもので、衣装替えや写真を撮る手際はいいのだが、うちの子はどうやらフラッシュが苦手のようで、フラッシュの度にビクッとして泣いてしまう。ついにはカメラに対して恐怖心めいたものを感じて、結局余り枚数を撮ることができなかった。
話を聞くと、中にはフラッシュにおびえてしまい、スタジオアリスそのものに入りたがらない子供までいたらしい。考えてみると私が撮影する時は基本的にフラッシュを使わないので、純粋に馴れていないということもあるとは思うのだが…まさかここまで手こずることになるとは思わなかった。
当初用意していた4着の衣装のうち、実際に撮影したのは2着のみ。その中から選んで現像してもらうことにした。
そういう意味で、衣装選びは実際に撮影ができるとも限らないことを考慮して順番も含めて考えておく必要がある。
スタジオアリスでは、納得がいかなかった場合に日を改めて撮影を行うこともできるのだが、「1歳のころのキミはこうだったんだよ」という意味ではありのままを残す形でいいのではないかと思い、再撮影は行わないことにした。
今回はたまたま株主優待という形で行ったけど、毎年とまでは行かなくても数年に一度。七五三等のタイミングではこういう撮影もなかなかいいのではないかと思った。
結局、自分でカメラを撮っていては、なかなか満足のいく”自分を含めた”写真を撮るのは難しいですからね。家族の写真としてはとてもいい思い出なのかもしれないなぁと。
帰りには誕生日プレゼント用のおもちゃも買って、今日は子供のための一日となりました。