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温かいお話し

今週は正直言って、随分とため息の多い週だったような気がする。
理由は色々ある。かけることも書けないことも。全然関係ないところで行われている、見も知らない人たちのやり取りにも正直言ってやられてしまった。
こういうときに、Twitterはよくない。流布するのが使命のようにRTする人がいるからだ。やになっちゃうよね

それでもいいお話もきけました

そんなこんなでぐったり状態ではあったんだけど、温まる話も聞くことができました。正確には”見る”が正しいのかな?

優しい記憶
http://ameblo.jp/a-ariga/entry-10817136682.html

ウェディングプランナーっていう仕事。たぶん、すごい苦労することが多いんだろうけど、やっぱりそれはとてもうれしい経験もセットで体験できる職業だな、と改めて思った。

考えてみると、私も結婚してから3年が過ぎ4年目になる。
私の結婚式のときには、親からの手紙は確かにあったんだけど、それぞれの自己紹介を手紙にしてもらって披露すると言う形を取った。
母親からの手紙って、ちょっと照れ臭いよね

でも、実際の親の気持ちがわかるのはもう少し先。
自分自身の子供が生まれて、親になってようやくわかり始めるんだと思う。
“だと思う”と言うのは、やっぱりまだ私は親の気持ちってやつをちゃんとわかっていない。
それはやっぱり自分自身の親としての経験が足りないからだと思う。ちゃんと気づくことができるのはまだ先かな。

今日は、息子が随分と癇癪を起して妻が手を焼いていたようだ。
平日は私が帰るのが遅いので子供との接点が少ない。
週末はしっかり遊んであげないとね

GWの予定が消えた件

GW真っ只中ですね、皆さんは楽しく過ごしているでしょうか。
こんばんは、かえるです。私のGW予定はあえなくつぶれました

当初の予定

予定では、妻と子供と住宅展示場へ冷やかしに行こうぜー!って場所を調べてイベントを調べていたり、昨年も行った「ラ・フォル・ジュルネ」でやっている「0歳からのクラッシック」コンサートにいったり、あれこれと考えていました。

ラ・フォル・ジュルネ
http://www.lfj.jp/lfj_2009/

ところが。。。
4か月になる息子が水ぼうそうになりました

水ぼうそう

この病気は一度感染していれば障害その免疫は保てるらしいが、非常に感染しやすく、すれ違っただけでも感染してしまうそうな。というわけで医者からは外出禁止令が出てしまっているのです。
誰かは息子の面倒を見ていないといけないので家族で外出というわけにはいかなくなってしまった。
ブツブツが全身に出てしまっていて、ちょっとかわいそうではあるけど、考えようによってはこの歳で水ぼうそうになってしまっておくのは悪くないのかもしれない。どんなにかゆくても、手で掻くことがうまくできないのでひどくなることがない。当の本人もかゆくないのか、平然とした顔で笑っている。かゆかろうがかゆくなかろうが、赤ちゃんの行動パターンは泣いて笑って乳飲んで寝る。実に単純明快だ。
周りに移して歩いたほうがいいのでは?なんて思ったりもするけど、大人でもまだ感染してない人はいるし、そういう場合はひどい状態になってしまうのでやはり家でおとなしくすることにする

というわけで

チケットは無駄になってしまうが、この家で過ごす時間を有効活用できないものかと。
とりあえず、たまっている本を読んだり大掃除を決行したりモンハンやったりと今のところなんとか充実している。今日が3日なので残り三日間。
明日は妻には悪いが、一人でフラフラとお出かけをしてこようと思っている。家族で行くことはできなくなってしまったが、ラ・フォル・ジュルネだ。
今のところ、悲しい事に私はクラッシックコンサートで最後まで起きていたためしがない。
クラッシックコンサートどころかミュージカルでも寝てしまっているので芸能関係はほぼ全滅なのではないだろうか?
明日はそんな事がないように、しっかりとクラッシックの良さを味わう事が出来れば…と思っている。

まぁ・・・・雰囲気だけでも…

YouTubeで子供と楽しむ

平日は妻と一緒に寝ている長男ですが、週末は妻の負担を減らす意味もあって私と一緒に寝ます。
ただ、普段寝る場所と違うところで寝るわけなのでよくへそを曲げるのです

その時によく使うのが、iPhoneでのYouTube動画。
「飛行機見たい人ー!」
「新幹線見たい人ー!」
と言うと簡単に
「はーい!」
って答えてくれます。いつもは適当に検索して見せているのですが、たまたま懐かしいものを見つけました。


D

はたらくくるま。私も、7歳離れた弟がいて、弟が大の乗り物好きだったこともあって、子供時代によく聞かされた歌です。
シリーズになっていて、なんと3まであるとは!ドンドン、内容としては「これって車か~?」と言う感じになっていきますが(^^;

それ以外にも

D
とかは時代を感じさせる内容ですね。今はもうあまり存在しない役割の方々が多いです。

こうやって見てみると、今でも十分子供に見せて勉強になるような内容が多いんだな~と思える。
最近のポンキッキだとかお母さんといっしょ、みんなの歌でどういう歌がやっているのかは知らないけど、どうなんだろうか。私が知っている範囲では、確かに面白いものが多いんだけど、子供に大人の姿を教えるようなものが思いつかない。
そういうのは流行らないってことなのかな?

息子はとても動画に食いついて来る。そして一つの動画が終わるたびに
「もっかい!」
えーーっと、何回目だい・・・?そろそろ寝てくれないかな?

妻が欲しいものと私が欲しいもの

ホワイトデーが近いこともあったので、なんか欲しいものある?って聞いてみたら妻が珍しく「欲しいものがある」と言ってきた。
いつもだったら自分で買うので何かと思ったら、値段は対した事はないんだけど国内では売っておらず、輸入扱いだったようだ。

肝心の欲しいものはバレエのDVD。

Firebird / Les Noces [DVD] [Import]
BBC / Opus Arte (2002-10-22)
売り上げランキング: 14321

クラッシック好きな妻が、高校時代に自分の好きな作曲家を聞き漁っている時に知り、店を探し回った挙句に取り寄せでレーザーディスクを買ったとの事。気になってはいたけど、たまたまAmazonでDVDの存在を知ったようだ。
そう言う事なら、とAmazonで早速注文。ちなみに私はバレエに関してはもちろん、クラッシックに関しての知識や情報も疎いので内容に関してはハテナだ。

便利になったものだ。
考えてみると私も大学時代とか、気になったCDを求めてお店を散策したり、場合によっては取り寄せてもらったりとした記憶がある。そうやって手に入れたものに対する思い出と言うのは、肝心の音楽を聴かなくなったとしても残っていてなかなかよい。
今では簡単に欲しいと思えばiTunes等でダウンロードできるしCDもAmazonで注文できる。
もちろん、古いものや希少価値の高いものはそうはいかないだろうけど、そういうのが欲しいのはごく一部の人たちだけだろう。

どうすればその思いを体験できるだろうか

作品そのものが素晴らしければ特に必要ない話なのかもしれない。
ただ、それを探したり手に入れたりするところまでを含めて楽しみたいとするならば、どうすればいいだろうか。
もちろんリアルの店舗に足を運ぶというのは選択肢としては確実な路線だ。ただ、どうせならネットを利用して、なおかつこのような体験を味わえる。そんな方法がないだろうか。

ネットを利用することで、「欲しいものを手に入れる」と言う行為はものすごく敷居が下がったと言える。
ここを無駄に敷居高くしてしまうと元も子もないので、やっぱり「欲しいもの」にたどりつく過程が代替の楽しみになるんじゃないかと考えた。
そういう意味においては自分の好みの音楽に関して興味を持っているモノどうしでキュレーションを行うようなサービス。または情報を共有するようなサービスがそれに当たるのかもしれない。
たとえばLike.fmのような。

Like.fm
http://like.fm/

でも、これらの情報をシェアすると言うのは結構面倒な作業でもある。
聞いているときに求めているのは音楽を聴くことであって、情報を公開したくて聞いているわけじゃないし(中にはそういう人もいそうだけど。「俺ってこういう音楽聞いてるイメージじゃん!」みたいな)
うまいこと、ハード側と組み合わせてやり取りができれば楽なんだけどな。
また、facebookにしてもそうなんだけど、”友達”と言うくくりだと、その友達が同じデバイスを利用していないと情報が集まらないと言うのは結構問題だと思っている。
音楽なら、もっと広く。全然見知らぬ人からのSuggestがあっても新たな発見があってとても面白そうなんだけどな。
ある意味マッチング??ううん、これはこれで面白そうですね

そうだ、水族館へ行こう!

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今日は、以前新聞屋さんにもらった招待券があったので葛西臨海水族館へ行ってきました。

葛西臨海水族館
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

水族館って実はあんまり行ったことがないです。動物園と比べると圧倒的に数は少ない。
海というもののスケールはあんなにも大きいのにね。もちろん、人間の手で再現した環境では生きられるものと生きられないものがあるのでどうしても中途半端になってしまうのかな?
もうすぐ1歳になる息子の記憶にはまず残らないだろうけど、親の思い出としてきた感じのほうが強いかもしれない。

以外に興味津々

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最近ようやくつかまり立ちができるようになってきたこともあってか、色々なものにとても興味を持つようになった。
新しいものを与えると、じーーーっと観察する。ひっくり返してみたりひねってみたり。そういう行為を見ていると、なんだか嬉しくなってしまうのは親バカなだけではないだろう。
何にしろ成長が感じられるのはとても嬉しい。

記憶には残らないだろうけど、とても興味津々に水槽の中を眺めていた。
魚に興味を抱いているというよりは、水槽そのものを「なんだこれー?」って感じで見ているように見えた。
考えてみればこんなバカでかい水の塊を横から見ているのだから変な感じを持ってもおかしくないよね。

葛西臨海水族館

はじめていったのだが、今年の10月でちょうど20周年を迎えるという歴史ある水族館。
巨大な水槽のなかをクロマグロが泳いでいる姿にはちょっとびっくり。嫁と二人して魅入ってしまった。
以前、アクアマリンふくしまに行った時もそのスケールにビックリする場面が多々あった。やっぱり水族館は普段感じることのできないスケールを感じることができる場所。なかなか面白い。

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息子のほうはというと、なぜか今日は終始ご機嫌だった。
この1歳にまだなっていないはずなのになんだか満足げな顔をしているオヤジっぽい写真でも思わず口元がゆるんでしまう。
水族館に行っても撮った写真のほとんどは子供ばかりだった親バカかえるです。

むぅ

予定日を一週間過ぎても出て来ないと言う事で、陣痛促進剤って奴を使う事に。
と言うわけで、私も会社を2日ほど有給をいただいて病院へ来ているわけなんですが…

産まれて来ない

やっぱりなかなか思う様にはいかないものですね
朝から段階的に飲み薬を飲んでいて、6錠飲んだところで今日は様子見。徐々に進んではいる様ですが、まだ本書き的には始まってません。
様子をみながら次は点滴による投与になるのかな?うーん、それまでにはなんとかなりそうな気もするけど…

これはやっぱり男にはどうしようも無いや~
待つのみです

久しぶりに動物園

今日は久しぶりに家族でお出かけ。以前、懸賞で当たった上野動物園の無料チケットが6月末までだったので行ってきました!

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上野動物園には、結婚前に嫁と一度行って以来になるのですが、気分転換にはいい場所ですね。子供はまだ5か月ちょっとなので、動物を見たりすることはせずにひたすら寝ていましたが…。
あくまで親の気分転換にしかまだなりません。これが子供が主張してくるようになるとそうはいかないんだろうなぁ…などと思いながらウロウロしていました。

それにしても、疲れやすくなってしまった
平日は一日中ビルの中でパソコンに向かってカタコトしているせいもあってか、たまに一日中太陽の下にいるとものすごく疲れてしまいます。体力が落ちているのは間違いないとは思うんだけど、それ以前に日の光に慣れていない感じが・・・・
うーむ、まずいぞ。
せめて休日は外に出るようにしていかないといけないな

あきらめた(笑)

妻が入院している産婦人科のある仙台から千葉に帰ってきました。
結局、いつ産まれてもおかしくない状態ではあるものの、陣痛促進剤を投与しても陣痛が来ない状態が続いていて私のタイムリミット…と言うか、あまり長期間あてもなく会社を休むのも問題なので退散することに。
うーん、ここまで思うようにいかないものとは。いやはやいやはや。
長男のときは、予定日の1日後であっさりと産まれてくれたのになぁ。まぁボヤいてもしょうがないので私は私の出来ることをやるのみですね。休んでいる間にたまっていることをいち早く片づけて、出来れば週末にまた駆けつけたいところ。
それまでには産まれているかな~~?立ち会いたいと言えば立ち会いたいので週末まで持ってくれるのがいいのですが、でもさっさと産んでくれたほうが色々と負担が和らぐのでありがたい。
あぁ、やきもきやきもき

我が家流 ディズニーの楽しみ方

朝方、寝起きが不機嫌な長男に手が付けられずに妻が唐突に

「ディズニー行く?」

と言った事から、今日はディズニーに行く事になりました。
うひょー。それは考えても見なかったぜぇ

ディズニーと言っても

ディズニーランドやディズニーシーに行ったところで、3歳と1歳の子供を連れてでは
はっきり言ってアトラクションにはほとんど乗る事が出来ません。
子供達もまだそれほどアトラクションに興味が無いですし。

それどころか、長男が一番喜ぶのはディズニーリゾートライン(ぐるぐる回っているモノレール)や
ディズニーリゾートクルーザー(ホテル送迎のバス)を見る事の方が興奮すると来たもんだ。

なので、我が家で”ディズニーに行く”というのは

  • イクスピアリやボンボヤージュをウロウロする
  • リゾートラインを意味も無く乗る
  • リゾートクルーザーを見る
  • ホテルで食事をとる

とかそんな感じで終わる事が多いです。

えぇ、今日はランドにもシーにも入っていません。
でも長蛇の列に並んで子供達に取って微妙なアトラクションを見るよりは
よっぽど楽しんでいるようなのでよしとしています。

まぁ、これも小さいうちだけなんでしょうけどね。

ホテルの食事

実はホテルの食事は、ホテルに宿泊していなくても予約を入れれば食べる事が出来ます。
といっても、しょっちゅう利用している訳ではなく今回で二回目。
前回はディズニーランドホテルでしたが、今日はアンバサダーホテルの中にあるその名も「Chef Mickey」に行ってきました。

このレストラン。
運良く今日はなぜか当日にもかかわらず予約が取れたのですが、普段は結構な競争率のレストランです。
それはというと、

ミッキーを始めとした、ミニー、プルート、ドナルド等のキャラクターが店内を練り歩いて
写真やサインをしてくれたりするんですね。

うん、ディズニーランドに行くよりもよっぽど確実に写真やサインを手に入れられるじゃないか。

うむ、プルート。器用だな。

いつの頃からか、長男はディズニーのファンになってしまい、終始興奮しっぱなしでした。
娘はまださすがにそういう年頃ではないようで、それよりもご飯といった状態でした。

なんとかディズニーまで電車で1時間くらいの位置に家があるので、今日のように行こうと思えばいける距離。
だからこその楽しみ方なのかもしれませんが、これで十分なんですよね。

なんだかんだ言って、ランドのチケット代とまではいかなくてもいいお値段しますが。

長いこと患っていた父が月曜に他界しました。
病気であった父はもちろんのこと、長いこと看病をしていた母も。二人とも解放されたのではないかと思っています。

葬式関連は、参列することはあっても執り行う立場になることはそうそうなく、今回、全行程を初めて経験しました。経験しないに越したことはありませんが、経験したからこそ気付いた点や、考えさせられることもありました。
まだ、片付けや整理がついてない部分は残っているのでそれらを考えながら、自分自身のこと、子供のことを考えていかなければいけませんね。