アクアラインマラソンまでも2ヶ月を切ってしまった割に、対してトレーニングもしていないで
危機感満載なかえるです。
そんなこんなで、走る訳でもなく書店にて少し気になった本を買ってみました。
青春出版社
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アクアラインマラソンまでも2ヶ月を切ってしまった割に、対してトレーニングもしていないで
危機感満載なかえるです。
そんなこんなで、走る訳でもなく書店にて少し気になった本を買ってみました。
何かの記事で見かけて、アディダスが出している「miCoach」というものが気になっている
miCoach
http://adidas.jp/mi/micoach/
特に、iPhoneと組み合わせて使う「miCoach Connect」が良さそうだ。
単純に走った距離や時間を測るだけであれば、わざわざ買わなくても無料でiPhoneアプリとしてリリースされている。
miCoach Connectが良さそうなのは心拍を測る事が出来る事だ。
トレーニングをする上で、心拍は結構重要な値ではないかと思っている。
実際にトレーニング目的で心拍計は数多く出ている。
よくあるのは、時計と組み合わさって販売されているものだ。
ただ、これらはいいお値段がする。だいたいは1万を超えてくるんですよね。
また、腕時計の液晶よりはiPhoneの画面のほうが見やすいし、ソフト面でも今後、更新が容易だろうとも考えています。
さすがにAPIまでは公開されはしないだろうけど。。。
先日、木更津のアウトレットパークへ行った時にアディダスの店舗にもよって探してみたのだが
さすがにアウトレットには置いていないようだった。
取り扱い店舗を見てみると、少なくとも近所にはないようなのでネットショップ経由になるかな~?
もう少し、他の製品も見てみようと思う。
ここ数年連続で東京マラソンの抽選に落ちているかえるです。
こんばんは
これまで、
と参加してきましたがフルマラソンは未経験な状態です。
正直、トレイルもハーフも結構きつかったのでフルに耐えられるかはわからないですが、
せっかくなので挑戦してみたい、とは思っていました。
東京マラソンは何度応募してもダメなので、今回別なマラソンにエントリーをしてみました
ちば アクアラインマラソン
http://www.chiba-aqua-run.com/2012/
千葉県民なわけだし!アクアラインを走るなんてすごそうじゃ無いですか!
なんていうか、
とかとか、ネガティブな方向に頭が行ってしまいますが、、、。どうなんでしょう。
走っていて、景色が変わって行くのが結構気晴らし的になると思うのですが、
アクアライン走っている間はひたすら海が続くのだとすると、結構メンタル敵に厳しい大会になりそうな気もします。
何れにしても、この大会もエントリーしたものの参加出来るかどうかはわからず抽選次第。
結果が分かるのは6月になってからなので、まだまだ先ですね。
このところすっかり走るのをサボってしまっているのでボチボチトレーニングを再開しなければ。
今日は初めてマラソン大会に出てみました。
マラソンと言っても、フルマラソンではなくハーフですけどね。
初めてのマラソンとしては走りやすいだろう千葉マリンマラソンを選択しました
公式のレースとしては、一昨年の青梅の高水山トレイル30km以来となるのでずいぶんと久しぶり。
第36回千葉マリンマラソン
http://www.chibamarathon.jp/
その名の通り、千葉マリンスタジアム(現QVCマリンフィールド)をスタート/ゴール地点としたマラソンで、
ほとんど起伏のないまっすぐの道を走ります。
海沿いをひたすら走ることになるので、風が少し心配なんですが、コースとしては実に走りやすい。いいコースです。
私は家が千葉なので、気軽に参加できると言うこともあって応募していました。
うん、、、、コースは走りやすかったんだけどね・・・
金曜日の段階では日曜日の天気予報は、晴れとまではいかないまでも曇りだった。
ところが、当日の日曜日は朝から霧雨が降る微妙な天気。
当然、マラソンは雨天決行なので現地に向かいます。
スタート前。
それまで小雨だった空模様が、なぜかだんだんと雨脚が強くなって行きます。
マラソン初めての私としては、こんなときどんな格好で走ったらいいものかさっぱり。
トレランであれば、背中にリュック背負って走るので色々と手は打てなくもないんでしょうが、、、
周りを見渡すと、カッパを来ている人が結構いました。
しかし、走っていると相当に蒸れるはず。
(実際にコースには脱ぎ捨てられたカッパが無数に落ちているという状態でした)
私は、とりあえず何も考えずに晴れの時と同じ格好でスタートします。
ゼッケンがかなり末端だったので最後方からのスタートとなってしまいました。
もはや前は先頭が見えない状態。
ムスカ大佐でなくとも思わず「人がゴミのようだ!」と叫びたくなります。
結局、走っている間は雨がやむことは無く、むしろ強くなる一方でした。
パンツまでびしょびしょに濡れてしまって、なんとかゴールしたはいいものの、
タイムは目指していた2時間を切ることがわずかに出来ずに2時間7分。
後半、雨で体が心底冷えてしまって心が折れてしまい、歩いてしまったのが痛い。
図らずも雨のマラソンを体験することが出来たので、色々と気づくことがあった。
正直、走りやすい千葉マリンマラソンで雨を経験できたのは、それはそれでよかったのではないかとも思える。
色々と、雨の中特有のアクシデントに見舞われたが、対策をどううったものか考えものだ。
特に足と靴のケアが大変難しく感じた。
序盤は比較的走っているおかげで寒くなかったのだが、雨が強くなるにつれて体が冷えた。
さらに足もひんやりとしてしまい、これが大きく体力を奪う結果につながったように感じる。
とは言え、カッパを着て走るというのは蒸れすぎてしまうようにも思えるんだが・・・。
それでも、びしょぬれになって走るよりはましなのかもしれない。
この辺りは、もう少しチェックをしておかなければ行けないだろう。
次に靴だ。
ずぶぬれになってしまい、ただでさえそれほど軽い訳ではないジョギング用の靴が雨をすって重かった。
これ、実は靴が重かったのか単純に疲れてきて足が重かったのかは怪しいところがあるけど、
つま先とか冷えきってしまったので靴への対策というのも考えないと行けないと感じた。
靴に関して言うと、防水スプレーのようなものが売っていたのでそれを検討してもいいかもしれない。
でも、今日くらいふってしまうと防水スプレーなんてどこまで効くんだろうか・・・?
ううん、何にしろ大変だったなぁ。
走っていると、着ぐるみを来たりして走っている人が結構いる。
残念ながら写真を撮る余裕は無かっけど、
などなど見受けられた。
困ったことに、この人たち結構早い。いや、私が遅いだけかもしれないが。
タイムとか、そういうのじゃなく、マラソンを楽しんでいるんだな~って思った。
私も余裕が出てきたら、そういう楽しみ方が出来るようになりたいな
二年連続で申し込んでいるものの抽選に落ちて出場できないでいる東京マラソン。
今年も申し込んでいたのですが、やっぱり今年も落選してしまいました。
二度あることは三度ある。
いやー、わかってはいたもののちょっと悔しいですねぇ。
他より高い参加費を払ってまで出るほどの価値が大会そのものにあるとは
正直思えないには思えないのですが、一度くらいは走ってみたいな。
うーん
今日、東京マラソンの事務局からメールが届いて残念ながら来年の東京マラソンの抽選に落選しましたって連絡がありました。
残念。
ただ、実際のところ最近走ることができていないです。
去年、毎週末のように休日出勤していたころでさえちゃんとトレーニングを行っていたにもかかわらず、休日出勤のない今にトレーニングができないのは何事~?って状態。
単純にだらけているだけなのかもしれない。
一つの要因として、4月に行われた高水山トレイル30kmをなんとか走りきることができたってのはあるかもしれない。
情けないことに、そこでプツッと切れてしまったのかな。
そういう意味では、新たな目標になりそうだった東京マラソンに落選してしまったのはちょっと残念。
目標がなくてもある程度私はできると思っていたんだけどな。
うーん、今週末は走る・・・ことができるかな?
昨日に引き続き、トレランキャンプで学んだこと。
今日は日々のトレーニングに関してです。
人それぞれで鍛えなければいけないポイントは分かれることになりますが、今回私が強く感じたこととしては
の2点をまずは実行して行くことにします
読んで字のごとくですね。これまで、多少起伏のある場所を走らなかったわけではないですが、平地に対するその割合はとても小さいもの。
それが故かはわからないけど、キャンプでは上り坂ですぐに息が上がってしまい、その後かなり引きずってしまいました。一つはトレイルという場での走り方に起因する部分もありますが、基礎の足りなさもかなりの部分を占めているのではないかと。
坂道ダッシュのようなトレーニングを織り交ぜることにしようと思っています
持久力にはミトコンドリアの量が大事だ!って鏑木さんが座学で話していた。黒人選手と日本人選手を比較したら筋肉量や質よりもこちらの影響の方が大きいという結果が出たらしい。
えーっ大丈夫か鏑木さんと一瞬思ってしまったが、調べてみるといろいろと出てきた。その中でもトレーニングという観点から書かれたページがあった
乳酸とトレーニング
http://www1.ocn.ne.jp/~gigi9191/newpage1nyusantotraining.html
どうやら本当らしい。え、いや信じてなかったわけじゃないですよ。上記ページにはLTに関しての記述もあってなかなか分かりやすい。ただ、具体的なトレーニング方法にまでは言及していない
実際に数を計測するわけにはいかないから適度なスピードでの長時間運動。差し当たってはやはり長距離走によるトレーニングになるのではないかと思う。
先日のトレイルによって、平地での20kmとトレイルでの20kmの違いはまざまざと感じさせられた。走り方も勉強するとして、もっと盤石な持久力を身につけることが先決だろう。
やることはたくさんあるなぁ
全身が筋肉痛になったかえるです。こんばんは。
予想以上にあちこちが痛いです。まさか腕まで痛くなるとは思ってませんでした。日頃の練習の不足を痛感するしだいであります
さてはて、そんな私。頭が悪いもので学んだ事をまとめておこうかと思います。次回に生かさないとね、安い参加費じゃないんだから!
ひたすら起伏のある山道を走るトレランでは、登りと下りをどう走るのかが大きなポイントになる。これは普段平坦な道しか走ってなかった私には全然出来てなかった。いくつか鏑木さんにレクチャーしていただいた内容を書き出してみたい
いくつかは鏑木さんの本に書かれていた事ではあるが、読んでいるってのと出来るって事は違うし、実際の場面で意識して臨む事が出来るかすら怪しいもの。
そう言う意味では実地でのレクチャーは、即活用する事で体に伝える事ができるので貴重だ。
山を走る気にさせる一冊です
実をいうと、今回のトレランは21kmと聞いていて私はなめていた。
と言うのは、普段の練習でも20km近く走ってるし、その時はいつも無補給だ。持ち物に携帯食糧があったのでコンビニでSOYJOYを2つ。ポカリ500mlで挑んだ。
結果からいうと何とかはなったが、もう少し持って行く方がよかったように思える。このあたり、飲み食いする配分をあまり考えずに進んだ事も足りないと感じる一つの原因ではあると思うが、それだけではないだろう。
山を走るわけなので、荷物は少いにこしたことはないがもしもの事も頭に入れた方が良いだろう。
今回、参加していた方々が持っていたものでいくつか面白いものがあった
実際に私が見たのはこれとは味が違ったが、その名もパワーバーである。私は初めて目にしたが、参加者の多くが知っていたということはそれなりの知名度があるようだ。薄くて軽く、それでいてカロリーを効率的に摂取できるこういうものは重宝するのだろう。味は…なんというか。濃かった。走っている最中であればいいかもしれないが、それ以外のときにはちょっと厳しいものである。
それ以外にもおにぎりやアンパン、ドライフルーツのようなものを持っている人もいた。このあたりはその他の荷物量との兼ね合いであろう。同じカロリーであれば確かにアンパンのほうが美味しいと私は思う。食べづらいかもしれないけど…。
このあたりは参考にして快適なトレイルランニングをしたいものだ
フィールズという会社が主宰し、トレイルランナーの鏑木毅さんが講師をしているトレイルキャンプに参加してきました
激走!鏑木毅 トレイルラン・ウインターキャンプ in 南房総
http://www.fields-co.jp/club_school/kaburagi_winter.html
トレイルランニングとはトレイル(山道)を走るという読んで字のごとくの行為なのです。
通常の舗装された道を走るマラソンと異なり、山道を走るための独特さが色々あります。背中にザックを背負い、途中途中で栄養補給をしながら険しい山道を走る。コースによっては非常にアップダウンの激しい道もあれば、ピークハントと呼ばれる高い山を上り下りするコースもあったりします。そのため、コースによって大きくその性質が異なることになります。
時には夜を徹して走るレースもあったり、大きなレースになると数日かけて走るようなものも!もはやサバイバルですね。
ちなみに私としては、そもそも普通のフルマラソンどころかハーフマラソンすら参加したこともない。
週に一度ジョギングをしている程度の状態です。
はい、テレビで見て「すげー!」って始めた思いつきヤロウです。しかもそれすら昨年の10月とか11月とか…。
トレランをしてみたい!って思ったテレビで出ていた鏑木さんが出るということで悩んだ末に参加を決意。いきなりレースではなくレクチャーを受けてからのほうがってのもあります。
今回のウィンターキャンプのメニューは
- 1日目
- トレラン座学
- 実技レクチャー
- 2日目
- トレラン(21kmほど)
というもの。
普段私が週末にジョギングする距離は20km前後なので、何とかなるかなーって。
唯一の心配事と言えばペース。きっと周りはペース早いんだろうな。ダントツで遅くて、周りに迷惑かけるかもしれないなぁ…と。まぁなんとかなるかな?
いや、結果的には何とかなったんだけど、思っていた以上にハードな内容であった事だけは間違いがない。特に2日目のトレランは、とても普段は知っている感覚から走った距離が21kmとは思えなかった。
普段、起伏の少ない道ばかりを走っているせいで登りが想像以上につらかった。純粋にトレイルということで走りづらい山道だったこともあるけれど、それ以上に道のアップダウンに弱く、すぐに息が上がってしまった。
今回のコースは、渓谷あり崖あり尾根ありとバラエティに富んでいたので序盤こそ写真を撮ったりする余裕があったけど、中盤から後半にかけてはついていくのがちょっと大変だった。
それでも山々の景色や山道や山の中の感じというものは素晴らしいものがあった。走るので精いっぱいになってしまう場面もあったが、純粋にコースを楽しむということも少しはできたと思う。
トレランを走る上で、今後の課題はもちろんのこと様々な知識を得ることができ、私としては非常に有意義なキャンプとなった。
後半、いつものように左ひざが痛くて痛くて歩く場面が多くなってしまったのが非常に残念だ。もっと鍛えなければいけないと同時に、今回学んだことを次回に生かしていきたい。
正直言うと、もう少し情報交換したかったのだが…積極性に欠けてしまった自分にちょっと残念。周りの歴々の経験値に気後れしてしまった感は否めない。まぁ。。。何にもやってなかったものね。わたし。
差し当たって申し込んでいるレースは4月の高水山。それまでにできることを一歩一歩こなしていきたい。
初めてのトレイルランに行ってきます
どんな面々が集まるのか楽しみです
色んな話を聞いてこよう