ソフトウェア開発」カテゴリーアーカイブ

Kibana

多少、今更感はあるかもしれないけどKibanaを触っている。

会社では、所謂ビッグデータとして取り扱われるようなデータに携わっている訳ではないんだけど、
それでももう少しデータを有効活用する事が出きるんじゃないかと考えているからだ。
Kibanaを選んだのは、実を言うとただの気まぐれなので、実はもっと適したものがあるかもしれない。

でも、何となく見た目がかっこいい気がしているのでそれほど後悔はしていなかったりする

正直、Elasticsearchに対してのデータの挿入だったり、Kibana上でもう少しこういうダッシュボードが作れないものかと思うところが結構ある。
調べながら調べながらなんだけど、目的を忘れないようにしながら進めていきたい。

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Github製エディタ「Atom」を触ってみた

少し前に話題になった、Github製のエディタ「Atom」がようやくbetaテストの順番がきた。

現時点では、対応環境はMacのみなので、会社では試す事が出来ない。
残念。

見た目の第一印象は、どう見てもSublimeである。
SublimeではPluginで使っていたMarkdownのPreviewが普通に選択でき、
さらにエディタ内で見る事が出来るのは結構使いやすい気がする

また、gitを使っている場合、リポジトリに対する情報も下部に表示してくれているので
何を編集しているのかを確認する事が出来る

gitに関しては、あまり手になじんで使っている訳ではないけれど、もう少し使えるようになりたい。

まぁ、gitがいくら使えたとしてもそもそもの開発が出来なければ意味が無いのでそちらの方も
もう少しなんとかしていきたいところだ。

仕事での役割として、コードを書くというシーンがドンドン排除されていってしまっており、
それはそれで仕方が無いとは思うが完全に無くなってしまう事は避けたいと思っている。

今後、どういう形での関与が一番自分に取っていい事なのか。
見極めていきたいところだ

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海外研修終了

先のエントリーで書いたように、2/3 – 2/8の日程でアメリカはカリフォルニア州。
サンフランシスコとシリコンバレー周辺に研修のため行ってきました。

ほとんど自由時間はなく、企業訪問やカンファレンス等を回りながら現地の雰囲気や
何かしら自分たちの今後に刺激を与えようと言う目的。

実際問題、背景も職種も統一されたメンバーではないので全員が全員そういう何かを得ると言うのは難しいように思えますが、
少なくとも普段と異なった環境におかれてテンションはあげられたのではないかと思います。

サンフランシスコ観光

自由時間はほとんどなかったのですが、所々で観光がてら回る事は出来ました

これは、Apple本社ですね。脇にCompany Storeがあって、グッズを買う事が出来ます。

また、最終日に半日弱自由時間があって、少しばかりサンフランシスコを回る事が出来ました。

最終日はサンフランシスコには珍しく小雨が降る中の観光と言うのが少し残念でした。
やっぱり、もう少しのんびりと回る機会を作りたいものですね。

帰国

さて、実は最後の最後に問題がありました。

帰国は2/8でした。
はい、何を言いたいかは分かりますね。
大雪です。

サンフランシスコ発の飛行機は、しばらく洋上を旋回していたのですが成田空港閉鎖と言うことで、
行き先は急遽関西国際空港に変更。
関空から新幹線を使って東京まで移動したはいいもののその時点で時刻は0時を回っていました。
結局、JRが用意してくれた休憩用車両(新幹線)で一夜を明かして翌朝奇跡的に動いていた在来線で帰宅しました。
結局時差で時間感覚も狂った状態で24時間以上乗り物に乗っている訳で、背中や腰は少し痛い。

そして、帰宅後に待っていたのはもちろん雪かき。
いやはやいやはや、今回の旅は最後の印象が強すぎてしまい、一気にさめてしまった感がありますね・・・

最後の最後は残念な状態でしたが、頂いた機会を生かせるように精進せんとなぁ

明日、久しぶりの海外へ

さて、表題の通りではありますが、3〜8日という日程で久々の海外へ行って参ります。
一応仕事ということになりますが、ガチガチの仕事と言うよりは勉強目的です。

あ、それもやっぱり仕事ですね。

場所としては、シリコンバレー/サンフランシスコになります。
と言っても、GoogleとかAppleと言った名だたる企業へ行く訳でもないようで、
それはそれでどうなんだよ・・・という思いが無い訳ではないですが、
行ったからと言って考えてみればただの観光客になる以上の事は無いでしょう。
もう少しそういった方面の開発に従事していれば別でしょうけど。

勉強になるかどうか。価値ある日々を過ごす事が出来るかは結局のところ
組まれている予定と言うよりは自分自身に起因する事が多いと思っている一方で、
では実際のところ事前に何か出来るのか?と言うことに関してはまだうまく思いついていません。

行って暫くの間は刺激を受けた事によって少しばかりテンション上がっているかもしれませんが、
それを以下に後の自分に有意義な形で取込めるのか。
こういった研修や展示会等に出かけるたびに失望を繰り返すのはそろそろ終わりにしたいものですね。

さて、本来ならもう少し準備をしておくべきところなんでしょうけど、未だに何も準備していません。
今日一日、ちゃっちゃと荷造りしてしまわないといけませんね。
3日の夜当たりに、「行けませんでした」とか報告するような事がないように頑張ります。

北海道から帰ってきた

予定では二日間でしたが、急遽一日追加して三日間。
北海道へ出張してきました。

幸い出張中は天候がよく、冬の北海道の割に準備したホッカイロも使う事なく
純粋に仕事に集中する事が出来ました。
ええ、観光なんてする暇が全くないくらいに。
残念ながら。。。。

今回、久しぶりのお客様先への出張だった訳ですが、
やはり実際の現場に出ると色々勉強になりますね。

開発者となると、今は基本的に会社でPCとにらめっこしている事が多いですが、
こうやって外に出る事で開発者以外の人の動きと言うものが見えてきて勉強になります。

開発が出来ない技術者と言うのは困り者ですが、実際の製品は開発者以外の人も関わっている訳で、そういった人やお客様の現場を知る機会は大切にしていきたいところ。
もちろん、今回赴いた目的はトラブルの収束だったので、そんな機会は増やしたくはないですが、
自分に足りないところを気づかされる機会と言うのはいいものですね。

多少胃がキリキリする思いでしたが。

参っちゃうよね、まだまだ成長出来ちゃうじゃん

慣れない言語

mongoUnivで出されている課題があって、言語としてはpythonを使っている訳なのですが、
結構煮詰まってました。

感覚的には通りそうなコードで、ネットで見てみても行けそうな気はするけれど
うまく実行出来ない。

うわー。うわー。
mongoDBでつまづくならまだしも、pythonでかーと思って何度となく見返してみたら。。。。

単純にif文に”:”がついてなかっただけという悲しいオチが。

IDEを使っていれば、もう少しエラーの原因を早くつかむ事が出来たんでしょうけど、
この辺りでつまづくあたりがちょっと情けなくも、手になじんでいない感が強いですね。

精進せねば。

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MongoDB University

ドットインストールの話題を先日エントリーしたが、それとは別にMongoDBを勉強している。
今は、その製品名がそのまま会社の名前になっているが、10genが手がけているオンライン学習サイトがあるのだ

https://education.mongodb.com/

本家が手がけているだけあって、体系だって学ぶことが出来る。
さらに、ビデオは日本語訳をつけてみることも可能だ。

実はこのMongoDB University は比較的最近始まったばかりで、まだこれからと言うところもある。
それでもいくつかのコースを始めることが出来る。
それほど難しいわけではないのだが、序盤は少し放置してしまって、取り戻すのに時間がかかってしまった。
何とか今は授業に追いついているので、最後(10/28)までなんとか続けて行きたい。

先に紹介したドットインストールと違って、こういうオンライン学習は開始と終了の日程がはっきりいしている。
Coursera や edX と同じですね。
これらのようなMOOC(Massive open online course)は少し敷居が高い。
両方とも登録してはいるのですが、長続きしていないです。
でも、色々な選択肢を私たちに提供してくれる。

問題は・・・1時間以上のビデオを家で見るとなると眠くなってしまうんだよなぁ・・・。
これも大学の講義と同じですね。

ドットインストール物色中

最近、通勤時間も延びたことなのであき時間を利用して何か始められないかな~と、
ここを物色している

ドットインストール
http://dotinstall.com

一つの動画が3分程度なので、ちょっとした空き時間に見ることが出来る。
基本的には見るだけなので、深い勉強にはつながらないけど、さわりを学ぶにはちょうどいい感じだ。

これまで、そういう役目は書籍が担ってきていた。
そう、たとえばWeb+DB Press とかそういう類だ。

WEB+DB PRESS Vol.77
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定期的に、自分の視界範囲外の話題を手に入れるのは面白く、
これまでは時々これらの本を購入してきた。

ただ、興味を持ったとしてもあくまでその先に進むにはこれらの本ではぜんぜん足りず、
掲載されているサンプルを動かす以上のことをしようとするには難しい。
対象の技術に関してネットを探せばそれなりに記事は見つかるけど、体系的に学ぶのには
紙面の関係上足りない。

ドットインストールのようなオンライン学習が全てをカバーするなんて寝ぼけたことを言うわけではないけど、動画で見る分なのか、教え方がいいからなのか、わかりやすく感じる。
紙面上の制約を考える必要がないので、分量も申し分ない。
新着やコースの人気度をみれば、今の話題性がなんとなくわかる。

何より、他のリソースに対してのリンクを張りやすいので色々と幅が広がるように感じる。

見ていると、どうしてもキーボードでコードを打ちたくなってしまうが、主に通勤中に見ているので
それが出来ないのがちょっと現在は悩みどころ。
ノートPCを新調して移動中に使えるようにしたいような、、、、

うーん、Surfaceは電車のような場所で使うのは難しそうだからちょっと悩んじゃうな

iPadの容量が足りない事態に

以前、母にiPadを贈ったのですがその容量が足りなくなってきました。
と言う訳で、どうにか対策を検討しなければ行けない事態に。
あれこれ頭の中で考えていても抜けが出そうなので、書き出してみる

前提

  • 母はパソコンをろくに使う事が出来ない
  • 実家にそもそもパソコンはない
  • 趣味が山歩きであちこちで写真を撮ってくる
  • 容量不足の原因は、ほぼ100%写真データ

iPadを贈った当時は、母はデジカメを持っておらず、どちらかというとWebに繋げる手段だったりを提供するつもりで贈った。
我が家とのFaceTimeによるテレビ電話も一つの理由だ。

旅行が趣味のわりに、画素数の低い携帯付きカメラで写真を撮っていたのでデジカメを進めたら、もの凄い量になってしまった。
少し余裕を持って32GモデルのiPadを贈ったはずだったのだが。。。
うむむ

削除する

一番単純なのは、そんなに一杯いらないだろって話。
デジカメなのでパシパシ写真を撮ってしまって全部保存しているような状態。
選別すればそれなりのサイズになるんじゃないだろうか。
ただ、不意に撮った写真が後から見返した時に印象に残ったりする事もあって、データの管理コストが低いデジカメの写真はとっておきたくなる気持ちは分かる。

まぁ、現実問題として全部見返す時間なんて無いくらいにたくさんありそうだが。

外部に保存する(ローカル)

次に考えるのは、やはり容量が不足しているので容量を追加しましょうって話。
とは言っても、iPadの容量を増やす事は出来ないので保存用のストレージを購入する事になります。

先に書いた通り、実家にはパソコンが無いためにiTunes経由での保存が不可能。
iPadから直接Wifi経由で接続/転送が可能な機器が必要になります。

どういうのがいいのかはちょっと分からないけど、外出先からアクセスする用途で用意されている機能を持ったNASが使えるのではないかと考えています。
バッファローで言えばWeb Access i って奴ですね

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これであれば、2TBで2万円を切るのでまぁ手頃な感じかな。
安くなったものだなぁ。

Web Access i の設定ってどうやるんだろうな〜と見回っていたら、たまたま私が持っているLink Stationも対応しているっぽい。
そういう用途で使おうと思っていなかったので全く気にしていなかったけど。

ちょっと後でやってみようかしら

外部に保存する(クラウド)

NASを実家に置くというのは、それはそれで何とかなるんだろうけど、機器に詳しい人間が周囲にいる訳ではないので何かあった時に少し不安。
そういう意味ではいっその事、クラウドのストレージを利用してしまう事も検討に入れたい。

DropBoxなんかもあるけど、それほどの速度を求める訳ではないので値段優先で考える。
そう考えると、なかなかMicrosoftのSkyDriveはいい感じだ

まだ知らない人のためのSkyDrive入門
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1304/24/news105.html

年4000円で100GBの容量であればお手頃と言える。
一つ心配があるとすれば、その100GBが上限であると言うことだ。

2〜3年で30GBほどの写真を撮った事を考えると少し心もとない。
そういう意味ではDropBoxなら500GBまで増やせる!

ただ、写真のようなものを保存するのであれば、それは短期と言うよりは長期的な保存になる。
仮に500GBまで増やせたとしても、月5000円であればやっぱりNASを買った方が安上がりだ。

違う媒体へ保存する

いっその事、印刷して保存しておくと言うのも母の場合は有りだと思っている。
なにせ、メールに添付するという行為よりは、直接写真を配るという方が多い交友関係だから。

Wifi経由の印刷をサポートしているプリンタは結構出ていて、Apple標準のAirPrintでなくても印刷は出来るようだ。
正直、この周りはそれほど明るくなく、AirPrint以外の道に関してはあまり把握していなかった。

iPrint
http://www.epson.jp/products/colorio/smart/iprint/

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-706A
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現実問題として、容量があふれているという状態の解決に印刷は向かないとは思うが、
物理媒体が手元にあると言うことでデータ削除を促す事は出来そうな気もする。

 

あれこれ考えてみたけど、4万くらいするかな〜と思っていたNASが2万を切っていたので、現時点での私の中のお勧めはNASになりそうだ。
ただ、設定周りを母にやらせる事は不可能と言えそうなので、実家に帰った時かな?
いつになるんだ、それは・・・

やっぱり幾つかは削除してもらわないとダメだな、こりゃ。