ソフトウェア開発」カテゴリーアーカイブ

SilverLight2 コントロールのスキン

SilverLight2のコントロールに関してちょっとネットを徘徊していたら
面白いページがあったので紹介

Silverlight 2 Control Skins
http://blogs.msdn.com/corrinab/archive/2008/03/11/silverlight-2-control-skins.aspx

コントロールに対してStyle指定を行うことで使えるようですね。
これはこれで面白いかも!

ver.1に比べるとようやくver.2になってコントロールの幅も増え、
少しずついわゆる「ストリーミング」以外の用途でも使える道が見えてきたようです。

ただ、いかにせんまだ少ない。
どのみち標準として用意されているコントロールはそのまま使うのは難しい場合が多いので
カスタマイズしていったりしないとつらいのかもしれないけど。
せめてツリービューくらいはほしいよね。

ま、物は試しってことでこのスキン、試してみようかな。
私は残念ながら絵心がないのでこういうものを作れる人は素直に”すごい!”って思う。
うーーん、うらやましいぞ

Silverlight Tutorial Part 3に潜む罠

ScottさんのTutorial。週末は別のことを少しいじっていたのでTutorialは2までしか
やってなかったのですよ。
いよいよ、Web上のサービスとやり取りをするTutorial3やってみました。

Silverlight Tutorial Part 3: Using Networking to Retrieve Data and Populate a DataGrid
http://beta.weblogs.asp.net/scottgu/pages/silverlight-tutorial-part-3-using-networking-to-retrieve-data-and-populate-a-datagrid.aspx

いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

正直疲れた。

今更Tutorial通りになんかやらねぇー!って人もいるかもしれませんが、
同じ道を歩く人が少なくなるように。

まず、紹介されているコードでは期待された動きをしません。
というか、まずビルドが通りません。

まず、ソリューションにXml.Linqを追加します。もしかするとXmlも追加しないと?
f:id:krote:20080319024054j:image

こんな感じ
f:id:krote:20080319024053j:image

あとは

using System.Net;
using System.Xml;
using System.Xml.Linq;

をPage.xamlに追加。
DataGridにある「Data:DataGrid」の記述は「my:DataGrid」でも問題なく動作したけど、Tutorial通りにいくのであれば

xmlns:Data=”clr-namespace:System.Windows.Controls;assembly=System.Windows.Controls.Data”

をネームスペースの所に追加しなければいけない。

これで何とか動きました。

f:id:krote:20080319024611j:image

やったーーーー!!
なんか苦労した分感動

まぁ、何を隠そう一番手間取ったのは慣れないインテリセンス。
そしてそれによって追記されたカッコが邪魔でいつまでたっても
まともに動作しなかったことなんですが。。。。

だって今まで会社で使ってたのVisualStudio6なんだもん!
しょうがないじゃないかー!

ゴメンナサイ

うわ、明日起きれるかしら。。。。

SilverLight2の情報更新

SilverLightはMicrosoftが提供するRIA技術として現在バージョン1.0がリリースされている
2.0が先日めでたくβ1のリリースを迎えたわけだが
まだまだ日本語の情報は少ない。

仕事ではちょっと使えるかどうかはわからないが個人的には気になる技術なので
少しずつ独学になってしまうだろうが勉強していきたいと考えている。
注目の技術ってやつだ

そんなわけで狭い範囲ながらも多少のアンテナを張っていたのだが
「Dan Wahlin’s WebLog」が更新されていた

Dan Wahlin’s WebLog
My SilverLight Articles
http://weblogs.asp.net/dwahlin/archive/2008/03/12/my-latest-silverlight-articles.aspx

SiverLightでのアニメーション作製においての導入部分といったところだろうか。
記事が追加されていた

Silverlight XAML Primer 11: Getting Started with Animations
http://visualstudiomagazine.com/columns/article.aspx?editorialsid=2530

記事のど真ん中にIBMのバナーがあったのだが、当然のようにFlashで作成されていた。
SilverLightのアニメーションの記事なのに~って思ったが現在のWebバナーの常識を考えればしょうがないか。

SilverLightを勉強する上で参考になるBlogとしてScottさんのブログがある

ScottGu’s Blog
First Look at Using Expression Blend with Silverlight 2
http://weblogs.asp.net/scottgu/archive/2008/02/28/first-look-at-using-expression-blend-with-silverlight-2.aspx

このあたりの情報を参考に勉強していかないといけないなぁ

革新的ソフトウェア企業の作り方

Eric Sink著。青木 靖訳の「革新的ソフトウェア企業の作り方」を読んだ。内容は、Eric Sinkという人がMSDNのコラムにしるしたものを集めたのだと思う。

Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方
Eric Sink エリック・シンク
翔泳社
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本書はソフトウェア開発者に向けられて作られた本であるけど、実際の内容は完全なビジネス書だと思う。著者はもっと多くのソフトウェア企業が世の中にはあるべきだと考え、マイクロISVという形態を提唱している。
本書で言うところの「マイクロISV」というのは、個人がISV(Independent Software Vendor:独立系ソフトウェア会社)を立ち上げる事になる。ただ、本書で薦められているものは脱サラ起業ではなく、いわゆる”週末起業”的な話。技術者であるソフトウェア開発者がそれを行おうとした場合に何に留意するべきか。どういう方向性で考えて行くべきかが本書では指南されている。
先般、ソフトウェア開発未来会議においてクラウド・コンピューティングが話題になった。ここで個人からみた視点として、iPhoneで言うところのAppStoreを例に挙げ、個人が作成したソフトウェアを世界に向けて配信する方向性の話が聞けた。オフライン会議に参加して、ここに強く共感を覚えたのはおそらく本書を読んでいる最中だったからだろう。

かなり刺激的な内容で、私自身も小さいながらISVに努めている事から色々と学ぶ事が多い一冊だった。また、昨今のクラウドに対する考え方やMarketPlaceがこの時期に出てきたのはもはや自分のためにあるのではないかと甚だ恥ずかしい勘違いをしたくなった。
また、ソフトウェア開発者であるならばぜひ読んでいただきたい私にとってお勧めの本となった。

何を作るのか

どんなアプリケーションを作るのか。技術者の多くにとって不足しがちな商品開発におけるマーケティングの重要性があげられている。私もどちらかというとそうなのだが、”この技術を何かに使えないか?”という出発点ではなく、”この内容を実現するのにはどの技術が使えるのだろうか?”という、本来当たり前の出発点が必要になる。

「重要なのはユーザーにとってどうかということ」というのを覚えておこう。ユーザーが普通の人たちなら、彼らが.NET CLRをダウンロードしインストールする準備ができているだろうか注意して考える必要がある。普通の人々はすべてが「当たり前のように動く」ことを期待している(P.174)

そう、結局のところ技術は技術者にとっては主役なんだけどユーザにとってはどうでもいいことなんだ。Silverlightがどんなに操作性が良くても.Netの生産性が高くて製品の値段が抑えられても、インストールの手間がかかっていたのでは障壁になってしまう。これは意外と馬鹿に出来ないコストだ。言ってしまうと、我々開発者はその技術が一般化するまでは待たなければいけないことになる。ユーザーがアプリケーションを仕事として使っているのでない限り。

また、製品のマーケットの中での位置づけはどうするのか。
最近よく読む”週末起業”だとかの中では主に”その分野の先がけ・パイオニアになれ”という事がしきりに言われている。本書でのアプローチはこうだ

競合を避けることの大きな問題は、それが顧客をも避けることになるという事だ。競合の存在はお金を払っている顧客の存在を意味する。あなたのアイディアで商売をしている人が誰もいなかったとしたら、それが本当にお金になる事なのか怪しいと思うべきだ
(中略)
彼は、一番良いアプローチは「大きくて無能な」競合を見つけることだと言っている。(P.144-145)

完全に新しいマーケット。ブルーオーシャンは認知されるまでに大変大きい労力を要する。個人が週末レベルでそれを広めているのでは何年先になるのかがわからない。また、それがマーケットとして成り立つのかが不明だ。
マーケットの中で出来るだけ無能な競合を選び、そことの差別化を図る。製品の値段を決定する場合にも競合製品と見比べ、さらに価値を高めて値段を上につけて売り出す。もちろん、差別化した内容が、その価格差に適合しているのかは見極めないといけない。
だが、これらを考える基準を作る事が出来るのも競合がいて、そこのビジネスが成り立っているからであろう。やみくもにブルーオーシャンを探してニーズを無理に自分で想像していないか、確認する必要がある。
もちろん、そこにマーケットを見つけ出せるのであればブルーオーシャンを否定するものではない

より多くの失敗をしろ

この本で面白いのは、この主題を書きあげるためにEricが自らソフトを作って試してみたということだ。彼が作った”必ず勝つ方法があるソリティア”。その名も「Winnable Solitaire」だ。だが、彼の試みた今回の挑戦は結果として失敗した。

2004年9月29日の時点で、Winnable Solitaireは6本売れ、あんまりすごくない合計42ドルの収入を上げた。
支出が0だったなら、新たに得られたこの富で豪勢に買い物をするところだが、開発の際、アートワークのために379ドル使った。また、リリースして以来271ドルを広告で使っている。<中略>結論として、私の損益計算書には現在純損失626ドルと記されている。(P.50)

この失敗に対してEricは10の考えを記事にしている。「勝てる」というのは差別化要因としては弱かったのか?別な種類の製品であったなら?等々
これはよく言われる話ではあるけど、成功するためには多くの失敗をし、その多くの失敗から学ぶ必要があるという事だ。今回もEricは「これは素晴らしい失敗の仕方だと思う」、「小さな失敗で私が傷つくことは全くないと思う」等々の記事を記している。
結局のところ、多くの失敗をして学んだとしても次につなげることができなければ最終的な成功を収めることはできない。そのために致命的な失敗をしないための保険なりをかけておくべきなのだろう。
作ったばかりで売れてもいないソフトウェアに一人で惚れこんで、勢いあまって会社を辞めてしまうようなことはするべきじゃない。そこまでしなくてもマイクロISVという形態であれば十分可能性を試すことができるんだよってことだろう。

実際のところ、環境は整ってきていると思う

実際のところこのマイクロISVという事を実践するための環境は着実に整ってきているのではないだろうか。
クラウドコンピューティングは多くの開発者にサービスを提供する場を与え、AppStoreやWindowsMarketPlaceはモバイル端末に対してアプリケーションを配布する一つの入り口としての機能を持っている。
これらの場を生かして、早く、小さくともアウトプットを出していくことが大切なのだろう。エピローグに載せられた言葉をもって今日のエントリーを締めくくりたい

(君の考えは)クールなアイディアに聞こえる。実装はそう難しくないだろう。君にはそれをやる時間がある。基本的に心配すべきリスクはあまりない。このアイディアが良いものか見極めようと多くの時間を使ったところで。結局確かなことはわからないだろう。そうする代わりに、同じ時間をこのアイディアの実装に使う事も出来る。そうすればこのアイディアが良いものかどうかが本当にわかるだろう。

うーん

久しぶりに、疲れた。

いや、いつも疲れるには疲れるんだけど、今日は自分に直接ではない。
今進めているプロジェクト。キーパーソンになっているメンバーに任せている周りの進捗がおもわしくない。あまり口を出しても変に自尊心を傷つけてもあれなので、もう少し見守っていくつもりだったが、ここにきて別プロジェクトが火を吹き始め、その原因が何を隠そうこの本人であった。
今日のところはとりあえずは任せたが、明日からは本格的に立て直しにかからなければいけないだろう。それ自体はいいのだが…。
うーむ。
明日からはちょうど来る台風並みに荒れることにならなければいいのだが。いや、荒れさせてはいけない。

のだが。。。。
うーむ。

SilverLight2 インストール!

ようやく、SilverLight2をインストールしてみました!
仕事ですぐに使うわけではないのですが、面白そうだから!

VisualStudio2008でSilverLight2を作るのは今の所、以下のモジュールを使う事になる。
VisualStudioだけでも開発は出来なくは無いが、見た目をもう少しいじりたいのであれば
デザイナツールであるBlendも見逃せない。
と言うか、XAMLをゴニョゴニョするの大変

Microsoft SilverLight Tools Beta 1 for Visual Studio 2008
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=E0BAE58E-9C0B-4090-A1DB-F134D9F095FD&displaylang=en

Microsoft Expression Blend 2.5 March 2008 Preview
http://www.microsoft.com/expression/products/download.aspx?key=blend2dot5

SilverLight Toolsのインストール

ダウンロードしてきたファイルをインストールします
f:id:krote:20080316235121j:image
ぽちっとな
f:id:krote:20080316235120j:image

インストール、結構時間が掛かりました。
私の開発環境としてはそんなに素晴らしい~~環境ではないので
時間が掛かっただけなのかもしれませんが。
VisualStudio2008のインストールもとっても時間が掛かりましたし。。。
いや~~。懐がキビシー

Blendのインストール

f:id:krote:20080316235119j:image

Blendは比較的すぐに終わったかな?
この状態でVisualStudioを立ち上げてみると。。。

f:id:krote:20080316235118j:image

あったあった!
これで一応作る事が出来ますね~。

とりあえず、先に紹介したScottGu’Blogにあったチュートリアルを色々と試してみています。
うーん。ちょっと面白いかも。

ただ、XAMLでGUIをいじるのはやっぱりめんどうだなー

f:id:krote:20080317002555j:image

せっかく上にデザインが出ているのに!!!
そこで編集したいんだぁーーー!!!

あ、おとなしくBlend使えってやつですね。そーですね。ハイ
ごめんなさい

基幹システムにパッケージの適用は?

ZDNetに日本でSaaSが普及しない理由として、各企業内での独自システムに関して記事が載っていた

日本でSaaSが普及しない理由
http://japan.zdnet.com/sp/feature/enterprise-trend/story/0,3800089971,20389127,00.htm?ref=rss

記事を読んでいると、SaaSが普及しない理由というよりは基幹システムをパッケージソフトウェアに一新する事の難しさに対する理由が書かれているように感じた。

独自のシステム

記事にもあるとおり、日本の企業。特に中小~中企業では自社システムを手組で作っている場合が多い。
欧米で主流となるトップダウンな効率化と違って、日本では効率化の手段を現場主導で行う場合が多い。そうなると、どうしてもこの記事の中にあるとおり”その企業内での最適化”という形になってしまう。ましてや終身雇用が約束された時代に作られたシステム。業界内のシステムがどうであれ、あまり関係のない話だ。そして現場手動で作り上げた”その企業にとってかゆい所に手が届く”システムだけに現場が現行システムに対して思い入れを持っている場合も少なくない。
パッケージソフトウェアのビジネスは、基本的には業界で一般的であろうモデルで作られたパッケージソフトに対し、社内の業務を改革して適応させていく形が望ましいと私は考えている。パッケージに含まれる機能が不十分であるのであれば別ではあるが。
ただ、実際の導入事例を見ているとそのほとんどがアドオン等のカスタマイズ開発を要している。企業独自の付加価値を見出すような機能を追加しているのも多いが、そもそもパッケージの原形をとどめていないくらいのカスタマイズが入る案件も中にはある。この場合、パッケージ費用よりもカスタマイズ費用のほうが多くなり、なぜこのパッケージを選定したのか疑問が出てくるくらいだ。
この一つの要因が、現行システムの存在だ。カスタマイズを、”現行システムでこう動いているから”という理由だけで行っている場合もあれば、現行システムの全容を把握していないがために、あとから追加の機能に気付き、追加カスタマイズを要する場合もある。なかなか難しいものだ。なにせ導入企業自身が、自分の欲しい機能(現行システムが保持している機能)を知らないのだから。

決して個別企業における最適化が間違いだとは思わない。事実、それによって力をつけてきた企業は日本には多いと思う。経営のスタイルとして現場手動での最適化を目指すのであれば、結局のところ現状のようにカスタマイズ前提の基幹システムは続くのだろう。逆にトップダウンで動くのが主流になるのであればパッケージに適応させるような現場の改革が行われることになる。
それ抜きにSaaSへの移行は難しいのではないだろうか

所有する事への安心感

仮にパッケージを受け入れたとしてもSaaSに踏み切りづらい理由の一つに、システムを外部に置くことに対しての危機感があると思う。企業にとっての生命線ともなるべき財務や顧客の情報を社外に持つことそのものに対する恐怖感があるのだろう。
ただでさえ個人情報保護法等が施行されたり情報流出、内部統制だの言われている中でこの問題にどう対応をするのか。そういう懸念を抱く層が多いのだと思う。たぶん、手元に持っておきたいのだろう。気持ちはわかる。

これに対してはSaaSプロバイダー側がある程度の保障や、障害児の対策を明確に提示する必要があるだろう。セキュリティ等は確かに懸念される点ではあるかもしれないが、普通に考えると自社に持つよりも”場所”としてのセキュリティはしっかりしている可能性が高いのではないだろうか。また、自社でデータセンター並みのセキュリティを整備しようとすると初期コストだけでなく維持にもかなりのコストがかかるはずだ。
以前、企業内におけるITに対するコストのそのほとんどが、現状システムの保守に対して割り当てられているという調査結果を見たことがある(確かMicrosoftのカンファレンスか何かだったと思うがうろ覚え)。自社で運用するという事はそれ相応の保守のためのコストもかかる事を忘れてはいけない。コストのほとんどが現状維持のために使われている状態は決していい状態とは思えない。
経営資源の有効活用という意味でも一考の価値があると思われる

日本でのSaaS

全ての企業において基幹システムがSaaS形態になるかというとそんなことはないと思う。
現在、日本で出始めているのはCRMや営業支援関連のパッケージがSaaS形態で提供されているように見える。これから少しずつ他のシステムにも波及していくのだろう。アプリケーションを提供しているベンダーもSaaS対応を考慮しているが、オンプレミス環境でのシステム提供がなくなるわけではない。そうなると、比較的乗り換えが容易なSaaS形態で複数のシステムを試し、決定した段階で自社保有するような形をとる場合なども出てくるのかもしれない。
いずれにしても各パッケージベンダーがどういう対応を取ってくるのか。今後が楽しみではある

iPadにインストールしたアプリあれこれ

自分用に購入した訳ではないので、特に持ち歩いている訳でもなく自宅におきっぱなし状態にしています。
3GではなくWifi版なので特別持ち歩いたからといってうれしい訳でもないので。

また、6月の頭にはお袋に渡すことにしているので、あまりSafariのブックマークを変更するのもなぁ~と思って比較的標準に近い状態。
とりあえず嫁に日中触ってもらって、「これはどう?」ってアプリケーションをインストールすることにしました。

iPhone専用アプリが多い

とりあえずいくつかiPhoneでお世話になっているアプリケーションをインストールしてみたのですが、iPadに対して互換でしか起動しないアプリが多かったです。
天気予報アプリとしていつもお世話になっていたWeathreeNewsタッチとかも互換になってしまいました。
また、iPhone版とは別にiPad版を出しているのもそれなりの数があったのですが、、、うーん。

互換は、一応、機能としては使えなくはないものの互換ではやはり面白くも何ともない。
そうなるとちゃんとiPad対応をしているアプリから選ばないといけない。
でも、意外とiPad対応しているアプリって少ない。

やっぱりiPhoneの方が圧倒的に数としては多い分充実していますね。iPadに関してはまだまだこれからといったところでしょうか。
とりあえず、私が現在インストールしているアプリをご紹介。

Weather HD Free App

カテゴリ: 天気

価格: 無料

天気予報アプリとしては迷ったものの、これをインストールしました。
英語表記というところが少しネックでしたが。。。まぁ、天気予報はネットさえつながれば何とかなりますしね。

ぐるなびレシピ App

カテゴリ: ライフスタイル

価格: 無料

何となくレシピ集を。
お袋がこういったものをみるかどうかはわからないけど、普段の生活の中で使えるものの方がiPadが放置されずにすむんじゃないかな?って思ったから。
うちの嫁は興味津々だったけど、どれも有名シェフのものばかりで少し敷居は高そうだった。
うちの食卓に並ぶことはあるのだろうか・・・

Echofon for Twitter App

カテゴリ: ソーシャルネットワーキング

価格: 無料

当然のようにお袋はTwitterって何それ?状態だろうけど、とりあえずいれておいた。
アカウントはとっていないけど、興味を持ってくれればそれでよし。

Evernote App

カテゴリ: 仕事効率化

価格: 無料

正直いれるかどうか迷ったけど、とりあえず「メモ帳代わりに使いな」って感じでインストールした。
メモ帳そのものは最初から入って入るんだけど、検索とか考えるとEvernoteのほうがいいように思えたからだ。
iPhoneと違ってiPadくらい画面が大きいとみやすいね。

とりあえず、今のところ親向けにインストールしたアプリはこんなもの。
オセロのような簡単なゲームでもインストールしておいてみようかな?とは思うものの、この先は自分で選ばせようと思う。
GMailのアドレスはとってあるから、調子に乗ってきたらブログを書かせるなんて言うこともありかもしれないけど、そこまで定着するかどうか?この辺りは様子見かな。

勉強は何のためか

今日、ちょっと縁があって某大手データベース会社の研修プログラムを営業している人と話をした。ありていに言うと営業を受けたわけだが。
現状で、組織でまとまった研修プログラムを受ける予定は無いということを前提に、そもそもどうやって”勉強することが大事であるか”や、”技術力を高めよう”という方向に社員を向かわせることが出来るだろうか?ということを切り出してみた。

技術者というものはどちらかというと、専門分野に関して突き詰めて調べたり、あれこれと興味を持って動く人物であることが多いと思っていた。
ただ、最近入社してくる人を見ると必ずしもそうではないことが分かる。語弊はあるかもしれないが、数ある職業の中からたまたま選んできたのだ。
会社として、業務命令として勉強させたり資格に向かわせたりすることはできなくはないけど、それはそれでさみしいことである。出来れば、本人の興味を向かわせたほうが結果としては全体のプラスになるのではないかと思う。

さて、あれこれと話したのだが最終的にはやっぱり”ストーリー”を提示することだろうということになった。
会社の今後のストーリー。製品のこの先。それらのストーリーを実行するためには今何が足りないのか。それらを共有したうえでそのストーリーを実現するためのキャストとして登場してもらう。

言うのは簡単だけど、すっげー受け入れられるか、すっげー白い目で見られるかのどっちかだなぁ。
ふむぅ

仕事はストーリーで動かそう
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5 仕事にストーリーはあるか?
5 物語のチカラ
4 手でつかめない「商品」を売った人の気づきは参考になる
3 ストーリーの重要性には納得
4 ビジネスを、そして人生のすべてをエンターテインメントに

単焦点レンズのチカラ

先日お会いした方から単焦点レンズでの撮影を薦められた。レンズ自体は少し前に購入していたもので十分なようだ

Canon EFレンズ 50mm F1.8 II
Canon EFレンズ 50mm F1.8 II

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今日は予定していたことが、私のポカミスでなくなってしまったので折角だから購入したレンズを装着して昔住んでいた下総中山を少しフラフラしてきた。まだまだカメラ小僧の駆け出しだから恥じらいが抜けません。別に変な子としているわけじゃないのに(><

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今日は少し出店も出ていてちょっとにぎわっていた。お札っぽいものを持って歩いている人もいたので何かあったんだろう

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少し夕暮れ時。昨年まで改修工事が行われていた塔の朱色がとてもきれいに見えます

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このお寺にはアチコチに猫がいます。参拝者が餌を与えるのか、丸々と太って人にじゃれてきます。冬は寒いのでは~と思ったら、お店の中の暖房が聴いているところで丸くなっている猫もいました。たくましいです

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今日の私の夕食。カボチャの煮物は最近ヒットしてよく作ります。肉じゃがも好きで、具材はゴボウやらネギやら体によさそうなものを適当に入れてます。ネットでフラフラとレシピを見ていたときに使われていた”最後にバターを乗せる”ってのをやってみたんですが、バターの香りが強すぎて私には余りあいませんでした。素朴な味わいのほうが私は好きですねぇ。
煮物は体によさそうですが、日本の煮物は砂糖も結構入れるのでちょっと気をつけないといけないかも?もう少し味付けには気をつけなければ!

いつものレンズと違ってズームが使えないけど、実はそれほど困らなかった。できばえは・・・・まだまだ修行が足りませんね。どういう設定で撮るのがベストなのか!?設定を変えて撮って比較しないと私にはちょっとわからないなぁ
でも、なんか気分が良くなった気がするのでよしとしよう!