先にも書いたとおり、今年は妻の実家である仙台でお正月を過ごしています。
生まれて今日でようやく1週間になる息子に朝からずっと振り回されている(主には妻がですが)一日なので実は余り”お正月”という感じがしないのも事実です。たぶん妻は私以上にそう思っているでしょう。
私はというと、カメラ片手にひたすら子供の前に鎮座している状態です。いくつか撮ってみるとピントがうまくあっていない写真が実かかなりあることに気がつく。簡単なようでまだまだ、腕がついていってないです。それでも撮った写真を並べてまだあわせることの出来ていない私の実家へと送る写真を並べながら「こっちのほうがかわいい」だの「いやいや、これもかわいい」だの言い合っている。立派な親バカ正月です。
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X2始動
今日の午前中に無事、SDカードと頼んでおいた親切マニュアルをゲット。
毎日コミュニケーションズ
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普段は余りこういう電子機器に関してはマニュアルなんて読まずに”とりあえず触ってみる”を続けてしまうんだけど、やはり一眼レフともなると選択肢が多すぎる。一眼レフを買ったのにオートでしか操作できませ~んなんてのもちょっとかっこ悪いし。
ただ、正直言って用語が何を指し示していて、それがどれくらいの値が適切かなんてわかんない。”絞り”って何さ。何を絞るんだー。露出ってなんだー。水着じゃないよな?ってレベル。あ、物を投げないでください。
一通り眺めてみてなんとなく理解。ホワイトバランスだとか、高輝度、測光とか色々と出来るみたいだけどとりあえず私が覚えて置けばいいのは
- 絞り優先モードを使って背景をぼかして遊ぶ
- 露出補正をすれば暗がりでも明るく撮れる
- 動いているものをとるときはシャッタースピードを調節してみる
かな。選択肢が色々と多くて困ってしまうが、まずは基本となるあたりを押さえておきたい。やりこんでいる人は、これら設定を場面場面においてコロコロ変えてやっているのかな???それはそれで結構大変そうだ。
mixiにもX2のコミュニティはあって、そこで写真の紹介だとか質問にも答えてくれれるみたいだ。こういうときにコミュニティはありがたいね!
今日はこれから夜行バスで仙台まで移動。親バカモードの正月を過ごしたいと思います!
Canon EOS Kiss X2購入!
先日生まれた我が子のために!という名目で嫁を口説き落として初の一眼レフを購入しました!

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 レンズキット KISSX2-LKIT
- 出版社/メーカー: キヤノン
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秋葉原のヨドバシで見たらAmazonより2万近く高かった!というわけでAmazonで購入。一眼レフに関してはまったくの素人なので最初は商品名の「Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 ボディ KISSX2-BODY」ってのを買うところだった。これ”ボディ”ってレンズついてないじゃん!というわけでレンズ付のキットを購入。ズームは・・・とりあえずいいや。
Amazonプライムのお試しに申し込んで昨日の深夜に頼んだら今日届いた!すごいぞアマゾン。
さて・・・はて・・・
SDカードがないじゃないか・・・・
だ、ダメだ俺・・・。
頼んだぞ!Amazon!急いで届けてくれー!
IT交差点
Microsoftが発行しているITエンジニア向けの雑誌「IT交差点」のVol.4が出ています。Webでこちらから見ることも出来ます
IT交差点
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/magazine/default.mspx
Web上から読む選択肢としてはSilverlight。PDFをダウンロードして読むことも出来るが、ここはやはりSilverlightだろう!って事でそちらで読もうと思ったのです。ページをダブルクリックすることでSeaDragonのズーム機能が使えて文字を大きくすることが出来るんだけど・・・。
はっきり言って読みづらい。たぶん、使っている画像の解像度の問題なんだと思うけど文字が少しぼやけています。画像をさらに拡大すればはっきりとは見えるけど、それでは読みづらいし。何の文字かの判別が全く出来ないわけではないのですが、気持ちよく読めるかというと決してそうではない。これであるならばPDFで読んだほうがいいかな~。
どうせSilverlightを使うのであれば”Webコンテンツ”としてのBookで作ってほしい。ただ単に、紙媒体のIT交差点をスキャンしてSilverlightで読むこと出来ますよってだけだとそこでSilverlightを使う意味がどこにも見出せない。どうせならそこまでSilverlightに力を入れてますよ!って姿勢を見せてもいいんじゃないかと思うのですが、どうでしょう。MSさん。Webから「やっぱりSilverlightで見るべきだね!」って内容を特別に盛り込んでもバチはあたらないと思います。
え?もう次?
なんだか随分と技術系のお話から離れたエントリーが続いてしまっています。
ともいうのも、最近私の主な仕事はプログラムと管理が1:5くらいの割合なんですよね。そんなわけで新しいものへの調査だとかそんなことからすっかり離れています。
とはいえ、情報だけは気にかけていようと見ていたら・・・・
Update on Silverlight 2 – and a glimpse of Silverlight 3
http://weblogs.asp.net/scottgu/archive/2008/11/16/update-on-silverlight-2-and-a-glimpse-of-silverlight-3.aspxNext year we will ship our next major Silverlight release — Silverlight 3
なんだか来年にはSilverlight3のリリースを予定しているみたい。早いっす。
現状でSilverlightはまだまだWPFには機能面で劣っている。その点に関してあちこちから要望が出ていてそれがSilverlight3には反映されるのかな?少なくともそういう悶着が続いているうちは、業務アプリのメインとしては使いづらいのかもしれないな。どんどん更新されて互換性がどこかできられてしまうかもしれないし。
とはいえ、技術としてはやはり気になるところ。これも近いうちにβが出てくるのかな~?
ServerCoreに対応しているDB
セキュリティに対する意識を高め、必要とするリソースも少なくてすむServerCoreですが、アプリケーションとしてのプラットフォームとして使えないかな?と思ってOracleの対応状況を見てみたのですが・・・
Windows Server System Center
http://www.oracle.com/technology/global/jp/tech/windows/index.html
確認してみると、最新の11g ClientですらServerCoreには対応していない。PowerShellが対応を予定していることから考えてみると、アプリケーションプラットフォームとしての土台がまだ出来上がってない。もちろん、そういう用途としての将来がないのかもしれないけど。。。IISを役割として乗っけるのであればそれはそれで中途半端だなぁと思う。OracleってJava使ってたよなぁ・・・。うーん、まだしばらくは安定しないのかな。その存在として。
WPF勉強中
仕事ではまったくといっていいほど.net系の言語にかかわっていません。ずーっとC++開発ばかりで、次にやるプロジェクトでも.netではなくなりそう。そして何よりも、管理側に回ってしまって自分自身でプログラムを組む機会は激減しそう。
というわけで、あまりにコードにかかわる機会が減りそうなので最近使い始めたOutlookの仕事機能を外部で操作できる簡単なツールを作ってみようと思った。WPFで。
WPFを使うことそのものにたいした意味はない。Silverlightを使いたいところだけど、ローカルで起動する単体のアプリケーションのほうが目的に対してはあっていると思うし、WPFとSilverlightだったらその知識はいくらでも応用できると思ったからだ。
とりあえず何も考えずにいじり始めたが、そもそもC++しかろくに開発したことがなく、.net超初心者な私。C#自体初めて触れるようなものという情けない状態なのでなかなか苦戦している。いきなりハードルをあげすぎたか?でも一番最初にWPFから始めるプログラマもいるはずだし何とかなるだろう。。。と思っている。
それにしても随分と浦島な状態になってしまったなぁ。C#の文法そのものはなんとなくわかる部分が多いから、これは苦労はするだろうけど何とかなるんじゃないかと思っている。ただ、全体的な作法だとか構造とかも変わっている感じがするし、どこまで何ができるのかがさっぱりだ。
何からはじめたものか・・・・。とりあえず、今日は少しCodeProjectの内容を眺めてみたけど、コードはなんとなくわからんでもないがさすがにサンプルだけ見ても厳しいなぁ。うーむ。どうしたものか。
考え中
中山競馬場花火大会
8月3日。中山競馬場で行われた花火大会に行ってきました。
以前、中山競馬場の近くに住んでいたので知っていたのですが、中山競馬場では近隣住民にいつも迷惑かけてすいません!って事で花火大会を行ってくれます。花火の本数や規模としてはそれほど大きくはないのですが、競馬場はもともと見るための施設。設備も充実しているし下手な河原で遠くから眺める花火大会よりも穴場的な意味でお勧めです。サイズや玉数を求めていくのにはあまりお勧めできません。
せっかくなのでビデオで撮って、アップしてみました。トーゼンSilverlightStreamingで。
SilverlightStreaming
http://silverlight.live.com/
2008.08.03中山競馬場
http://silverlight.services.live.com/75038/0803nakayama/video.wmv
まだビデオの扱いになれません。というか、ロクに使ってあげてないかわいそうな子。三脚がないのと、途中でAUTOにしてしまったためにめちゃくちゃなピンボケ状態になってしまっています。悲しい。そしてやはり花火の音はこの装備では乾いたような音になってしまいますね。さみしい限り。ビデオの撮り方と編集の仕方。これはどっかで修行でもしないとなかなか上達しないんだろうなあぁ。
編集に関してはまず、めんどくさがらない心が必要になりそうですが。。。
Silverlight SuberanighTalkに行ってきた
Microsoftで行われたSilverlight SuberanighTalk(スベラナイトーク→滑らない話)というイベントに顔を出してきました。
Silverlight SuberanighTalk
http://developerscafe.jp/
今回はマイクロソフトが主催ではなく
- 株式会社アークウェイ
- 株式会社アゼスト
- NRIネットワークコミュニケーションズ
- 株式会社セカンドファクトリー
- 株式会社ピーク・ワン
の共催という形で行われました。いつも開催されるイベントとは異なり、なかなかバラエティ溢れる内容になって面白かったです。形式がまず斬新でした
●ルール
- セッション時間は10分
- 面白いことを基本的に考える
- 面白くなかったら(滑った場合)イエローカードが出される
- あまりにも面白くなかった場合は時間の前に終了
講演者はなかなかのプレッシャーがかかったのではないでしょうか。内容としてはβな技術にありがちな問題点や不満点もあったり、新技術ならではの面白さの紹介があったりと”勉強会”っていうか、イベントとして面白い試みだったと思います。こういう場合は一部ウケを狙いすぎてしまって難しいですね(^^;
今日一番驚いたのはDeepZoomを使用する場合の座標軸の話。通常のイメージするXY座標と方向が逆だったり、座標の単位が実にわかりづらい仕様だったりともうわけがわからない。これ、知らなかったらすごい苦労するかもしれないな。このあたり、実際にリリースされる頃には変わるのだろうか?それともこのままなのか?そもそも何でこんな風なつくりになっているのだろうか。なぞは深まるばかりです。

- 作者: 中山潤
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- メディア: コミック
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SilverlightをApacheで
Silverlight 2をApacheで使うためのイロハ–Silverlight 2の通信機能 (ZD Net)
http://builder.japan.zdnet.com/sp/silverlight-2-with-apache-2008/story/0,3800086670,20374624,00.htm
β2リリースも間近になってきて、ちょこちょことSilverlight関連の記事も増えてきました。ZD NetではApache上で動かすための連載記事がスタート。ただし、これはサーバーサイドがPHPで記述されたもののようですね。私自身はPHPに詳しくないので連載を通して触りだけでも見ておこうかなと思っています。