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GoogleMap 航空写真を更新

震災後、わずかの時間でPersonFinder等のサービスを立ち上げ、かなりの存在感を示したGoogle。
そのGoogleが提供している地図アプリ、GoogleMapの航空写真が、このたびの震災後の写真にアップデートされていた

被災地のより詳細な航空写真がご覧いただけるようになりました(Googe Japan Blog)
http://googlejapan.blogspot.com/2011/03/blog-post_5019.html


大きな地図で見る

なんというか、、、、
川に津波によって流された車がそのまま浮かんでいたりする風景が、こうやって見ることができてしまうと言うものには一瞬戸惑いを覚える。
さらに言うと、震災前の地図情報と重ねられてしまうがゆえに、私自身仙台で利用したことがあるフェリー乗り場や妻と釣りに行ったことのある場所も…。


大きな地図で見る

ここは、津波による海水がまだ残っている状態がありありと映し出されている。
ううむ。

Updateは必要なのか?

すでに、多くの報道で画像や動画が流れているように、被災地の状況と言うものは過酷だ。
風景の数々は思わず目を覆いたくなると言うのが本音だろう。

情報は更新されていかなければいけない。
実際問題今回のアップデートは行わず、以前のままの写真でいさせてあげてほしいと言うのは心情的な問題としてはあるかもしれないし、それを全否定するつもりはない。
ただその一方で、今の状態を見すぎてしまっている人たちには過去の写真と言うものの方が、この先立ち直っていくための枷になってしまうのではないかとさえ危惧してしまう。

ちなみに、先に紹介したGoogle Japan Blogでも書かれているように、GoogleEarthでは時系列で見ることもできるようだ。ただ、私のPCにインストールされているGoogle Earthはバージョンが古く(4.3.7284.3916 (beta))て時計アイコンがなかった。。。更新しなきゃ・・・。

願わくば、この航空写真の更新頻度がそれなりのもので、復興の様が見て取れるようであれば…と思わずにはいられない。

仕事始め

多くの企業がそうであるように、私が勤める会社も今日が仕事始めでした。
今年はいたるところで言われているように一年を通して景気の悪い一年なのかもしれない。
だからこそ、今一度原点に立ち戻って景気が上向いてきたときにスタートダッシュできるような状態に持って言っておく必要がある。
会社にしろ。個人にしろ。そんなことを思った一日目。

Amazonのウィジェット

Amazonのウィジェットを利用して、最近買った物を並べてみた。
(右下のほうのやつね)

とりあえず、一番目立つ所にあった「くるくるウィジェット」ってやつ。自分で選んだ商品を追加していって、それを立体的にぐるぐると回すことができる。実相はFlashですね。
やっていることそのものはたぶんそんなにすごいことじゃなくてきっとSilverLightだってできるとは思う。でも、現段階においてこういった媒体に使われるのはほぼ100%と言ってもいいくらいFlashなのは事実なわけでで。何といってもSilverLightの記事中にある広告もFlashだ。
そう考えるとマイクロソフトのSilverLight陣営がどこまでこの情勢を巻き返せるのか。少し楽しみではあるかな~。頑張れ!?
別にマイクロソフト信者ってわけじゃないけど。
ただ単に私がFlash作ったことがないだけだったりもする。理由なんてどうだっていいのさ~

日経マネーのセミナー

金曜日に日経マネーのセミナーがある

金融恐慌の今だから始める 「賢い資産形成への道」
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/seminer/01W0105601.html

技術系のセミナーにはよく足を運んだりしたけど資産系のセミナーに考えてみると出たことはなかった。資産に関しては私はまだまだ勉強不足。勉強不足なくせに、その状態に対して余り有効な手が打てていないのは紛れもない事実。このセミナーには最近読んでいる勝間さんも出られるということで、そっちへの期待も持ちつつ申し込んでみることにした。
何かしらつかむことが出来ればと思っている。

あぁ、英語勉強も早いところ再開しないとな。

子の学力は親の年収に・・・?

8/5の日経新聞朝刊に興味深い記事が載っていた。

文部科学省の専門会議は、2008年度の全国学力テストを受けた公立小学校の6年制について調査結果を報告した。年収1200万円以上の過程で国語、算数の正答率が平均より8ポイント以上高い一方、200万円未満は平均より10ポイント以上低かった。

世帯収入 国語A 算数A
200万円未満 56.5 62.9
200万円~300万円 59.9 66.4
300万円~400万円 62.8 67.7
400万円~500万円 64.7 70.6
500万円~600万円 65.2 70.8
600万円~700万円 69.3 74.8
700万円~800万円 71.3 76.6
800万円~900万円 73.4 78.2
900万円~1000万円 72.8 79.1
1000万円~1200万円 75.6 81.2
1200万円~1500万円 78.7 82.8
1500万円以上 77.3 82.5
平均 69.4 74.8

対象となっているのが公立小学校なので、私立の小学校を入れたらさらに差が大きくなっていくのかもしれないなぁと思った。単純に世帯収入だけでは、教育に対しての配分が分からないので”実際に使っている教育費と学力の関係”を見てみたい気はするけど、差が開くことはあっても差が縮まることはあまりないのかもしれないなぁ。

自分自身が、田舎に育ったせいものあるのか塾に通ったことも一度もなく、せいぜいやったのは進研ゼミくらい。しかも進研ゼミもやってはいたものの、目当ては教材のおもちゃ目当てなものでまともに勉強の役に立ったとは思えない。
そんな環境の中で、どちらかというと平均的に受験勉強をして平均的にがんばって大学に入り、大学生らしく脱線しながら卒業。今を迎えるわけだ。それが普通と思っていたけど、以外と周りは塾や家庭教師に行っていたクチで、全くやっていなかったというのは比較的珍しいらしい。

自分がどう育ってきたかというのは、子供を育てるうえで、教育方針の大きなファクターとなる。あまりにも”お受験”に熱心なのを見るとはっきり言ってあまりいい気分にはならないのだけど、必ずしも塾に行かないというのが子供にとっていい選択肢とは限らないとも思う。
今回の調査結果を真に受けると、いい環境で勉強した子供はやっぱり勉強ができるってことになるのかもしれないけど、何を勉強してもらいたいかを見失わないような教育を心がけていかないといけない。
少なくとも、子供が将来どうなるのかの今一番影響を与えているのは親である我々なのだから。

自宅のPCが壊れたわけで

仕事をしていると、妻からメールが

「パソコンが動かない。お昼くらいまではつかえていたんだけど。何でだろ」

マテ。むしろ俺が聞きたい。
予想できる事としては

  • 子供がなめてよだれでお陀仏
  • バシバシと叩いてご臨終
  • 上に乗ってペシャンコ

使っているDynabookは一応防水性としてはそれなりのものを購入してあるのでよだれ程度でお陀仏になる事は考えづらい。一番考えられるのはやはり、適当な所にPCを置いていた所に乗っかったと言うシナリオだろうか。
一応家にはデスクトップ機があるので全く何も出来なくなるわけではないのだけど、こちらのほうがいつお陀仏になるのか分からないWindows2000。マウスとキーボードの利きもイマイチなので不便な事には変わりは無い。

あれこれ調べてみたが、エラーも何も、そもそもディスプレイに何も表示されない状態だしCRTとつなげてもそれは代わらなかった。これをもってご臨終とみなす。
購入してから1年以上経っているので保障期間は終わっているのだが、一応販売店の延長保証に何を思ったか入っていたみたいなので修理に出すことにする。

デジタルの恐ろしさはここにありますね。バックアップ等を取っていたとしても、いざと言う時に使えないと意味が無い。私のように日常的にPCと向き合っている人間はバックアップの重要性に関してはいざと言うほど知ってはいるのですが、そのバックアップもやはりデジタル。
ペーパーレスだなんだとデータで物事をまわしていくと言うのは便利ではありますが、その代替手段。非常時に対応する為のシナリオは考えておくべきですね。

いやはや、しんどいわ
と言うわけで、しばらくネットに対する時間は激減するものと思われます

差はどこから生まれるのか

先日、今度たまたま仕事でお世話になる企業へ打ち合わせに出かけた。
打ち合わせの中で、色々と資料が出てくるのだが、その端々に自社との差が見受けられる。

相手は超大手で、自社は中小企業。もちろん人材も違う。
最初の段階でふるいにかけられて、その結果の人間が集まっているのだから差は出てくるのだろうが、果たしてその差というものは本当にそれだけだろうか。

最近よく思うのは、私のいる組織に現状に対する不満を持っている人間が少ないのではないか?ということだ。
現状に不満を持っていないというと実は正確ではなくて、現状に対して不満を言うには言うのだが、それは口先だけの不満で、その不満に対して解消する方向で動くことをあきらめている。そしてそのあきらめていることがまるでカッコいいと思っていたり、ワークライフバランスの実践だよね~的に片づけてしまったりしているのではないかということ。

かくいう私が、では何かしているのか?と言うと、実際に何かをなし得たわけではないので結局今は口だけなのかもしれない。
でも、やっぱりそれはダメなんだと思う

いいか悪いかはもちろん人それぞれの価値観ってやつで、一面的には言い切れないんだろう。
私のようないい加減な怠けものは、ちょっと油断しているとすぐにだらけてしまう。そういう意味では、今回そういう場面に出会うことができたことは、その仕事で得た新しい知識以上にいいことだったと思う。

大海を知るかわずにならねば

名前の付け方

これですよ

新タワー名称は「東京スカイツリー」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/10/news075.html

そもそも、個人的には「東京タワー2」でもいいくらいに考えているのであまりどーのこーの言うわけではないんですが、実際のところ名前はとても大事。それしだいで印象も変わるし下手をすると馬鹿にされる対象にすらなってしまいます。名前の付け方は難しいですね。

なんで急に名前の付け方の話かというと、製品やプロジェクトとかに名前をつける時どうやってつけているんだろうな~と、思っているのです。Microsoftの製品は実際の製品名が決まるまでは基本的に開発コードというかコードネームみたいなのが付いているじゃないですか。あーいうのってどーやってつけているんだろう。また、普通の会社でもプロジェクトに名前とかつけるのかな?

ちなみに私の会社では特に名前付けてないです。。。つけたいと思ったのですが、いい名前が思いつかなかったんですよねぇ~

B’z Pleasure 2008 GLORY DAYS

20日に日産スタジアムで行われたB’z LIVE-GYM Pleasure 2008 GLORY DAYSに行ってきました!

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旧横浜国際競技場であるこの日産スタジアム。一緒に行った大学時代の友人と話している中で発覚。私がB’zのライブに初めていったLIVE-GYM Brotherhoodの会場だった。約10年ぶりに帰ってきたことになる!どおりでどっかで見たことのある道だと思ったよ。名前変わるとちょっと分からないです。。。。

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ツアートラック(?)が置いてあった。すべて、ファンと思われる人の写真で作られたB’zの絵。よく見ると左隅にちゃんと「B’z Party」の文字が。あった。

肝心のライブは久方ぶりのPleasureともあって、懐かしい曲や意外な曲がチラホラ。B’z 20周年記念のライブともあって、お二人による特別な企画も用意されていたりとかなり楽しめた内容でした。うん、やっぱりB’zのライブはいいな。

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余韻を楽しみつつ、ファンクラブから送られてきた20周年記念DVDとなんばDVDを楽しむ日曜日。贅沢だー!

B’z LIVE in なんば [DVD]

B’z LIVE in なんば [DVD]