投稿者「krote」のアーカイブ

いい加減、AIに関して取り組まねばならぬ

fukabori.fmのエピソード119 が公開されました

119. 生成AI導入で成功する企業・失敗する企業、国産基盤モデルの意義 w/ piqcy, kosukearima | fukabori.fm

ゲストはストックマークCTOの有馬さんと、AWSの久保さんでタイトルの通り生成AIに関してのエピソードでした。
毎度のことであるが、fukabori.fmは面白い。

生成AIに関しては、所々で利用してはいるもののあくまで個人の利用という形で、組織的に取り組んでいるわけではない状態なんですよね。

でも、最近Claudeなんて使ってみると、すごくいい感じで資料とかの土台が作れてしまう。
なんだったら、スライドのベースだけでなく、口頭説明のテキストも頼めば生成してくれてできが良い。

この界隈。
個人で適当にチャットとして使っているだけだとあっという間に周回遅れになってしまいそうだと改めて感じた。
そして、エピソードの中に出てくる、こういった新しい技術要素を活用し続ける事ができる2割の企業。
BIツールに絡めての話が現状とダブってすごい納得感が出てしまった。

GitHub – aws-samples/aws-ml-enablement-workshop: 組織横断的にチームを組成し、機械学習による成長サイクルを実現する計画を立てるワークショップ

エピソード中に出てきた、ML Enablement Workshopの上記Githubページも早速見てみた。
Community Workshop や AWS Sample など、色々とあるので目を通しておきたいところだ。

なんだか楽しくなってきたぞ

ガッシュ2 4巻

「金色のガッシュ2」の4巻が発売されました!

金色のガッシュ!! 2 (4)
https://amzn.to/4cEhF8R

なんというか、本作の一つの楽しみは魔物たちの成長した姿なわけですが、ブラゴ・・・・
デカくなりすぎだろうし、魔法不要説出てくるしで相変わらずの雷句節だなぁ

面白いな、と思っていることの一つに、前作では雑魚やられキャラだった魔物の成長だとかも入ってきている。
主要キャラクターばかりでは流石にマンネリが過ぎるところもあるんだろう。
これからどんな魔物が出てくるのか楽しみだ

スマートグラスへの期待

昨日は、仕事で今後関わっていく可能性のある人と会合があり参加してきました。

ただ、、、相手方が20人くらいいてとてもじゃないけれど覚えられないんですよね・・・。

大学時代に、これまでの地元から離れて生活を始めたときから気がついたことなんですが、私は非常に人の顔を覚えるのが苦手です。

名前と顔を覚えられない:困りごとのトリセツ(取扱説明書)|発達障害プロジェクト (nhk.or.jp)

上記でも取り上げられていますが、結局は勉強時の暗記方法と似ているんですよね。

なにかに関連付けて覚えるという

もちろん、今後それなりの頻度でお会いしていけば覚えていくのでしょうけれど、難しいのがたまにしか合わない人。
そして、相手は覚えているけれどこちらが全然お思い出せないとき。

こういうとき、スマートグラスみたいなものを期待してしまいます。

会った際に相手の顔と名前を登録。
以降、次に会った際に過去にいつどこで会ったのかを引き出してくれるような。。。

少し調べてみると、現状のスマートグラスはどちらかというとディスプレイの代わりに近いような印象。
これからに期待したいところです

ジョーカー・ゲームを読んだ

先日読んだ「パンとペンの事件簿」の著者、柳広司氏の著作であるジョーカー・ゲームを読んだ

ジョーカー・ゲーム
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大東亜戦争時代を部隊にしたスパイ組織を題材とした短編4篇からなる小説。
読んでみてアニメでありそうだなぁと思ったが、知らなかっただけでアニメ化されていたんですね。

短編からなるので読んでいてテンポよく話が進んでいくのは良かったと思うけれど、推理小説というわけではないので、基本的にはふんふんと話を聞いていくだけ。

なんというか、攻殻機動隊みたいなものを思い起こした。

何も考えずに、気分転換として話を聞くのにちょうどいいかな、と思った。
すごい面白かったというわけではないんだけど、嫌いじゃない。

見てみるとシリーズとして

  • ダブル・ジョーカー
  • パラダイス・ロスト
  • ラスト・ワルツ

がまだあるそうな。

一旦、ほかの本を見ながら、気分転換に読んでみるのは面白いかな、と思う。

EC2に対してSSM経由でアクセスする

SSMを用いてEC2へアクセスすることはこれまでもしたことはあったが、利用したことはあっても設定したことはなかったので勉強を兼ねてやってみた

基本的にはこちらに沿って進めてみます
Session Manager を使用して Amazon EC2 インスタンスに接続 – AWS 規範ガイダンス

IAMロールを作成する

まず手始めにIAMロールを作成する。選択肢としてAWSのサービス、EC2を選択して次へを選ぶ。

AmazonSSMManagedInstanceCoreをポリシーとして選択

適当な名前を付けてロールを作成する

EC2インスタンスの構築

接続先となるEC2インスタンスを構築します。
AmazonLinuxであれば最初からSSMのAgentがインストールされているので今回はそれを利用。
構築時には、下記の設定をデフォルトから変えています

ネットワークとしてパブリックIPの自動割り当てを無効化。
セキュリティとしては、SSHでの接続を自分のIPからのみ許可としました。

「高度な詳細」欄にあるIAMインスタンスプロフィールにて先ほど作成したロールを選択します

ちなみに、キーペアは今はRSAとED25519の選択になっていた

ED25519ってあまり馴染みが無い。
どういうケースでどちらを選ぶとよいのかに関しては後ほど調べておきたいところ。

ログの設定をする

SSMでの接続記録を取るためにログを定義しておきます

AWS SystemManager で Session Mangaer を選択肢、「セッションの開始」枠にある「設定を行う」を選択します

CloudWatch logging欄を下記の設定にします

  • CloudWatch logging を Enable
  • Choose your preferred logging option を Upload session logs にする
  • Enforce encryption のチェックを外す
  • CloudWatchのロググループを先程作成したものを選択

ここまでで試しにセッションマネージャーからの接続を確認してみると、SSM Agent がオンラインではないという表記になっている

こちらの手順を再確認するとフリートマネージャーを確認するとあるので見てみると、リストに追加したインスタンスが確かに見当たらない。

うーんちょっとピンとこないなぁ。
フリートマネージャーを確認すると、「IAMロール」に関する項目があったので設定してみたが大きくは変わらなかった。

ちなみに、この状態でローカルからSSH接続を試みると下記のエラーとなった

An error occurred (403) when calling the StartSession operation: Server authentication failed: <UnauthorizedRequest><message>Forbidden.</message></UnauthorizedRequest>

サーバーへの到達不能ではなく、認証エラーとなっているのがちょっと気になるところ。

ちなみに、EC2インスタンスの設定を、デフォルトのパブリックIPを持つ形にするとあっさりとSSMでの接続ができた。

ちょっとのこの辺り、まだ理解が曖昧なんだな・・・。
もう少し勉強が必要そうだ

いつの間にかCodeCommitがサービス終了に向かっていた

AWS Certified Solutions Architect Professional の勉強を勧めている中で、おもむろに「CodeCommitのサービス終了が発表されたけど、テストに出るかもだからコースの中では教えるよ!」って感じの話が出てびっくりした。

いくつかのサービスに関して、最近別サービスへの以降の案内が出ていました

Amazon CloudSearch から Amazon OpenSearch Service への移行

Amazon Forecast から Amazon SageMaker Canvas への移行方法

これらの案内の中にもありますが、すぐにサービス終了というわけではなく新規の利用受付の停止という扱いでした。

先日、JAWSのEKSワークショップでCloud9が新規の利用を受け付け停止している話が出ていましたが、同じ理由だったようです。

対象となるサービスは上記で言及されているのは

  • S3 Select
  • CloudSearch
  • Cloud9
  • SimpleDB
  • Forecast
  • Data Pipeline
  • CodeCommit

のようですね。
ただのX投稿なので実際にはもう少し増えるのかもしれません。

そりゃ、これだけサービスをバカスカ出していれば維持にもお金はかかるし、それほど利用者が多くないサービスに関してはそういう決断をするよね、ということはわかる。

確かにCodeCommitを使うかと言われたらGithub使うよね、という気もするのでわからなくもないんだけど結構びっくりした。

比較的新しいサービスに対して、インフラや開発基盤として取り入れたときのリスクの一つとして、こういうサービス終了も考えていかないといけないですね。

更にいうとこのあたり、試験内容にも影響しそうだなぁと思うわけです。
実際のところ、ベストプラクティがう変わるわけなので、試験をどういう形でこれらに対して向き合えばいいのか。
気になるところです。

面白いとはなにか

8月も中旬にはいり、子供たちの夏休みも残り1週間ちょい。
宿題もピークです
自由研究など、どー考えても進んでないよなぁと思うわけですが、泣きつくまではとりあえずおいておこうかと思っています。

ここのところ忙しくあちこちに出かける用事があったのですが、今日はたまたま何もなく。ちょっと余裕のある日でした。

こういうときに何をするかって大事ですよね。
できれば面白いことをしたい。
週末を有意義であったと感じたい。

何かしら面白いことを探したいと思うわけですが、急に何かが生まれるというのは難しく、かと言ってものすごい時間に余裕があるわけでもない

限られた時間内での自由

結局のところ、一部は進めているAWSの資格勉強。
一部は庭の雑草取りなどに費やして、面白いこととは行きませんでした。

悪くはないけれど、良くもない感じ。
ここのところ、どうも消化不良な感じがするのはしっかりと走ることが出来ていないということもありそうです。

20~30km走ろうと思っても、すぐにバテてしまいます。
暑い中は知っているので当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、モチベーションでなんとかなる領域を超えている気もします。

ただ、走れないことへの情けなさとか色々と考えさせられます。

今の状態だと何をしても、面白いと思えない。これはメンタルに積み重なってしまいます。
良いサイクルを早く取り戻したいところです

まず、ちゃんと聴く

Audibleで「まず、ちゃんと聴く。」を聞いた

まず、ちゃんと聴く。
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良かった。

「ちゃんと」「聴く」

「ちゃんと」とはどういうことなのか。「ちゃんと聴く」とは。
色々と考えさせられる。

”聞く”と”聴く”の違いに関して

特に印象的なのは聴くということ。
いわゆる1on1研修やコーチング、傾聴研修みたいなもので”聴く”ということに関してはそれなりに話を聞いているつもりでいる。

本書では聞くということに関しては無意識的に聞くということ。
聴くということに関しては意識的に聴くということ。。。。とはしていない。

相手と会話する際に、相手に対して意識を向けるのではなく、相手の関心に対して、相手と同じ目線で意識を向ける聞き方。
それを聴くとしている。
そこには、聞き手の判断を挟まないことが重要としている。

そして、聴くだけでなく伝える。

コーチングなどの書籍でよく出てくる、「答えは相手の中にある」ってやつがどうにもピンと来ていなかったことに関しても述べられていた。

惜しむなら、AudibleでPDFが添付されていることになっていたが、何度やっても開くことが出来なかった。
本書ではやたらと図解が出てくるようなので、このPDFが見れないと正直、なんとなくは分かるけれど理解がただし以下の自信が持てない部分もあった。

そういう意味では、書籍の購入も検討に入れたい一冊ではある。
購入してしまおうかな

台風警戒

台風7号が千葉に接近ということで、金曜日は朝から電車の運休も発表されたこともあり客先に行く予定がキャンセル。
リモートでした。

数年前と比べると、こういった台風などに対する事前の対策というのは劇的に整った用に感じます。

リモートの普及ということもありますが、無理をしないという点ですね。
以前であれば間違いなく動くか動かないかわからない電車のために駅まで行って、ひたすら電車を待つようなことをしいられていました。

テレビでの台風のレポートも同じですね

今回の7号は結果から言うとだいぶ進路がそれたおかげで、少なくとも私の周りでは大きな被害はなかったのではないかな、と思います。

こういうときに、ちょっと警戒が過剰すぎるのではないか?という気がしてしまいますが、それぐらいが本来はちょうどいいのかもしれませんね。

何かあってからでは取り返しがつかないので。

久しぶりの胃カメラの結果は

健康診断で引っかかって、血液検査・超音波・胃カメラの3点セットをやってきました

胃カメラ

私はこれまで何度となく口からも鼻からもやっていますが、慣れないですね。
特に口からは。

血液検査の結果は相変わらずγ-GPTの数値が高い状態ではあるものの、超音波と胃カメラでこれといった所見はなく、毎度のことながら様子見。

数値が高い事自体は現実的に起きている事象ではあるので、半年ごとにもう一度血液検査をしましょうということになりました。

ただ、これまでもγ-GPTの数値は結局高かったので、半年後も高いんだろうなぁという気はしている。

正直これは困る

何かしらの原因なりが推測できるのであれば、例えば食事を気をつけるとか運動をするだとか対策が取れるものだけれど、何をすれば良いのかがよくわからないのである。

せいぜい、当たり前の話だが野菜を取るだとか生活習慣を気をつけるとかそういう事になってしまう。

嫌だなぁ

そして、年々指摘を受ける臓器が増えていくわけで。。。
困ったものだ