投稿者「krote」のアーカイブ

閃光のハサウェイ

Amazon Prime に追加されていたのは知っていて、見よう見ようと思いながら見れていなかった閃光のハサウェイをようやく見た。

この作品。
小説版を学生時代に読んで、結構好きになった作品だったので映像化されるということで結構楽しみにしていました。
映画館にも足を運びたかったのですが、コロナやら家族やらで行けず。
Amazon様様というところですね。
ギギやケネスとか。おぼろげな記憶が徐々によみがえる感じで一人ニマニマしてみていました。

それにしても、最後に見たガンダムは一体何だったのだろうか?と思うくらい昔になってしまっています。
それこそ、ダブルゼータや逆襲のシャアくらいまでで、ロボット大戦の影響でウィングガンダムは見たかな。。。
でも、ちょっとGガンダムを見てがっくり来てしまってそれ以来、なんだかんだで遠ざかってしまった感が。。。

勝手な言い分ではあるんだろうけれど、主人公に影があるというか、主人公が報われないというか。
なんとも言えない気持ちにさせられる作品が多かったのを久しぶりに思い出しました。

そして、最後まで見て初めてこの作品が三部作だということを知りました。。。
まだまだ先が楽しめますね。
結末は小説の通りに行くのか。。。はたまた新たな展開を描くのか。楽しみであります

ウッドデッキのメンテナンス

我が家を建てたときに付けたウッドデッキ。
今日はとても気持ちのいい天気だったので、メンテナンスということで2~3年に一度の塗装を行いました。

使っているのはステイン材と呼ばれるもの?

調べてみると、いわゆる”ペンキ”と呼ばれるものと”ステイン”というものは異なるようなのですが、ホームセンターでデッキ用みたいな形で売っていたのをそのまま購入して使い続けています。。。
正直この辺り、本当にこれでいいのかはわからないけど、屋外用・木材用ということで問題はないはず。

いつもは上部だけを塗装しているのですが、今回は結構頑張って裏側も半分くらいは塗ることができたかな。
ちょっと全面塗装とまでは、時間とか面倒くさいとかの大人の事情で出来ませんでしたが、結構満足。
刷毛でやっているのでムラが出てしまうのはちょっと残念。
こういうのはローラーみたいなのを使うときれいにできるんだろうか

しばらくはシンナーっぽいにおいが続くことになるんだけど、長持ちするといいな

Microsoft Ignite 2021

Microsoft のイベント Ignite が始まっています。

Microsoft Ignite
https://register.ignite.microsoft.com/

Amazon に Microsoft に Apple に Google と、それぞれイベントをやって次々と新しい製品やサービスを世の中に出していくのはとても面白いことではあるんだけど、特定のサービスやプラットフォームを追いかけていない身としては、これら全てを見ていくのは正直辛いものがあって、全然追いついていない。

それでも、AWSにしろGCPにしろAzureにしろ、ある程度のベースとなる知識は持っておきたいという思いから、軽くでも目を通そうとしています。

Microsoftに関していうと、一番気になっているんはPower Platoform。ローコードやノーコードの分野や、日常の業務シーンで有効なものがありそう。
というわけで、PowerPlatform周りのセッションをちらほら見ていこうかと思います。
とりあえず、SessionSchedulerで気になったのはこのあたりかな

Low Code, No Code, No Problem – A Beginner’s Guide to Power Platform
https://myignite.microsoft.com/sessions/bf38988a-900b-47ce-bc28-51f0e21b39a6?source=sessions

Empower data backed decision making with Power BI, Power Automate and Azure Synapse Analytics
https://myignite.microsoft.com/sessions/26dceb94-694f-46aa-9ab6-8ae52c4eb903?source=sessions

Table Topic: Power Platform Best Practices
https://myignite.microsoft.com/sessions/4d622939-f483-421f-8234-10eff1254fda?source=sessions

Ask the Experts: Accelerate innovation with low-code applications using Power Platform
https://myignite.microsoft.com/sessions/3760a752-e069-4d08-96de-2240c4379ce6?source=sessions

CloudSkillsChallenge

いつもあるのかわからないけれど、IgniteにLearningZoneというものが用意されていて、MS Learnのコンテンツを消化していけば認定試験のバウチャーが手に入るというものが用意されてました。

Microsoft Ignite Cloud Skills Challenge November 2021
https://csc.docs.microsoft.com/ignite/registration/fall2021?wt.mc_id=ignite21fall_nav_webpage_esc

Power Platform に関するものも用意されているのでいい機会なんだけど、Power Platform はOffice365などのBusiness版が必要だったりと、個人的に学習するのは正直辛い。
いや、会社のPCでやればいいという話ではあるんだろうけれどね。

というわけで、Azure Developer チャレンジをやってみようと思う。
何気に33個ものコースを終了させる必要があるので結構大変そうだけど、逆に考えれば認定資格の勉強がこれで出来るわけなので儲けものである。

チャレンジ自体は12月1日まで有効となっているので、これをやってみて手ごたえを感じたら、PowerPlatformもやれるだけ頑張ってみたいところ。

API Gateway を用いたHTTPメソッド呼び出し

AWSのAPI Gatewayを触っていて、若干混乱してきたので、簡単ではあるけれどまとめる

API Gateway が対応しているAPIのタイプとしては下記の4種類
  ・HTTP API
  ・WebScoket API
  ・REST API
  ・REST API (プライベート)

GCPで提供しているAPI GatewayプロダクトであるApigeeでは、WebScoketに対しての対応が正直いまいちなので、そういう意味ではWebScoketを試してみたいが、WebScoketクライアント用意したりするのも面倒なので、ここでは通常のREST APIを題材とする

まずは、APIの集合体に対しての名前付けとプロトコルの選択をする。
REST APIを選択したはずなのに、WebScoketが選択肢として残っているのは意味があるのだろうかと疑問を感じるが、気にしない。
ちなみにエンドポイントタイプのデフォルトは”リージョン”。エッジ最適化を選択すると、CloudFrontが用いられる形のグローバル利用を想定したAPIになる。

ここでは、GithubAPIを例にして作ってみることにする

初期状態ではAPIのRootが存在するだけ。ここからリソースやメソッドを追加していく。まずはGistのAPIを作ってみようと思うので、リソースの追加でGist。メソッドとしてGetを追加してみる。

GETメソッドを追加すると上記のセットアップ画面に。
「統合タイプ」という日本語がどうなのか?という気がするが、呼び出しとして何を利用するのかを選択することができる。
多くのAPI GatewayチュートリアルではLambdaを呼び出すつくりになっている。
既存のAPIをEC2や別途提供しており、それを呼び出す形であればHTTPになる。

試しに、GithubAPIを直接呼び出してみる
  ・統合タイプを「HTTP」
  ・HTTPメソッドを「GET」
  ・エンドポイントURLを「https://api.github.com/gists」
にする

メソッドを作成するとこのような画面になる

ブロックが大きく分けて4つ。

メソッドリクエストクライアントから見た時のこのAPIの呼び出し仕様の定義
統合リクエスト統合先(最終的な呼び先、ターゲット)をどう呼ぶのか
統合レスポンス統合先からのレスポンスをどう処理するかを定義。
基本的にはそのままだと思う
メソッドレスポンスクライアントに返すレスポンスの定義

“テスト”をクリックし、実際にメソッドを走らせてみると、レスポンスとしてGithub.comから結果を受け取れていることが確認できる。

これでメソッドとしては作ることができたのだが、本家のAPIではいくつかのQueryParameterを受け取ることができる。せっかくなのでこれも実装する

「メソッドリクエスト」にて「URLクエリ文字列パラメータ」を追加する。本来はどれも任意のパラメータだが、試しにpageとper_pageを必須にしてみる

見ると、統合リクエスト側にも自動的に追加されていた

クエリパラメータを指定せずにテストをしてみると、エラーに・・・ならない。
よく見ると、メソッドリクエストに黄色△マークが出ている。

結論からいうと、デフォルトでは値の検証機能はなぜかOFFになっていて、明示的に指定する必要があった。
「設定」欄にある「リクエストの検証」を選択する

それにしても、UIが鉛筆マークがついているとはいえ、何が設定値なのかの判別が難しすぎる。非常にわかりづらいと思うのは私だけであろうか。

これで実行すると、期待通り400エラーとなってくれ、パラメータを指定することで結果が正しい形で取得出来ていることが確認できる。

次にsinceパラメータを試してみる。
ちょっと意地悪で、日付書式不足を設定してみると

書式のバリデータに引っかかったようで、レスポンス本文にエラーが出ている。
ただ、ステータスコードは200となってしまっている。
ログを見ているとわかるのだが、実際のところGithubからは422が返却されている。

これは、API Gatewayの設定で「メソッドレスポンス」と「統合レスポンス」を正しく設定していないことに起因する。
デフォルトでは、すべてのレスポンスがステータスコード200で返却するようになっているのだ。

とりあえず、ありえそうなメソッドレスポンスを定義して

統合から何が返ってきたときにどのメソッドレスポンスを関連付けるかを設定します

そもそも、デフォルトが200というのがおかしいのであって、統合から200が返ってきたときだけ200を返却し、定義にない返却値の場合は500にしておいた。
デフォルトのマッピングは、項目でいうと「HTTPステータスの正規表現」を空にするとよい

これで、クエリパラメータの書式エラーは500となった。

未定義のステータスコードがデフォルトになってしまうというのはどうなんだろう?
そのまま返してくれればいいのになってことで、デフォルトをなくしてみると

結局500エラーで、しかもInternal Server Errorときたものだ。

ままならぬ。
本当はバージョン管理周りをまとめたかったのだが、そこまで行きつかなかったので次回に。。

思い込みレベルキャップ

ふとした思い付きで、就職時に同期だった友人に15年ぶりくらいに連絡を取った。

彼が転職するまでは、それなりに家が近かったこともありたまにご飯を食べたりもしたものだが、私も忙しくなり、彼も転職してしまったりで疎遠になってしまっていた。
Facebook等では時々フレンド候補には出てきていたのだが、今さら感が満載で申請等もせず、ずっと放置状態だったのを思い立ったのが今回というわけです。
深い意味はなかった。

そんなこんなで十年以上ぶりに連絡を取ったのだが、彼もマラソンをここ数年取り組んでいるようで、投稿を見てみるとものすごい早い。

すごい

日ごろの走り込みもしっかりしているし、月間の走行距離も、私が160kmを目標にしているのに対して普通に250kmくらい走っているように見受けられる。

いやはや、すごい

ただ走るだけではなく、インターバル走などのしっかりとしたトレーニングのようなものも行っているようで、ちょっとのめりこみすぎではないかと思うくらいだ。

色々と驚くことばかりだが、ちょっともっと自分もがんばらないといけないのではないか?と思えてきて週末は頑張って走った

だいたいハーフマラソンくらいの距離をギリギリ5分を切るくらいのペース。

数か月前にこれくらいの距離を走った際は、途中で休憩やらなんやらを入れて走った記憶があり、今回は信号以外ではあまり止まらずに走った(少し止まったところはある。。)

もちろん、これは走り続けていることで、これくらいの距離は大丈夫になってきたという見方もあるが、実際のところ1週前は10km走るのにも疲れて歩くこともあったわけ。
そう考えると、比較的知っている人が出来ているのを見ることで、自分ももっと出来るのでは?という気持ちの変化によるものではないのだろうか?と思えてもくる。

似たようなことは昔もあって、出来ないだろうと思っていることを周りでやっているのを見ると、「あぁ、それ出来るんだ」って思えて自分でやってみるとできるという状態。

人に引っ張られるということでもあるけれど、見方を変えると勝手に自分でレベルキャップをつけてしまっているということなのかもしれない。

ちょっとカッコ悪い話でもあるけれど、若干いまだに自分はそうなんだなぁと再認識してしまった感はある。

でも、逆に言えばまだまだ成長の余地があるということではないだろうか。
ということにして、いい歳しても、まだまだいけると頑張っていきますよ

SAA取得!

以前、書いたように AWS 認定資格である Solution Architect Associate 試験を昨日受けてきて、無事に合格しました

SAAは問題の難易度というか深さでいえば、それほど深くはないんでしょうけれど、出題範囲がとても広いので覚えるのが大変。
出題範囲の中心は主要サービスとはいえ、実際に自分で使ったことがないサービスが多いので、様々なケースにおいて何を選択すればよいのか?ということに関しては、合格した今でも不安が残ります。
だからこそAssociateレベルなんでしょうけれど。

実際のところ、これを取得したところでAWSに関して詳しくなったという実感はなく、こういうケースはどうなんだろう?という問いに、実際に実施できるのか?に関しては難しい。
いわゆる、「全然わからん」という状態になっている気分です。

というわけで、やはり次は開発だろうということで、Udemyにてコースを購入。勉強し始めました

Ultimate AWS Certified Developer Associate
https://www.udemy.com/course/aws-certified-developer-associate-dva-c01/

ちゃんと使えるように、SAAで勉強した内容をもとに実際に触って学んでいきたいところ。

いやはや、学びは尽きないですね。
自分のレベルが低いことはわかってはいるものの、少しずつでもマシになれるように頑張るぞっと

追記
よくよく見てみたら、スコアを発見。
720点合格で787点ということで、結構ギリギリだった。。。危ない危ない

AWS SAAへ挑戦するぞ

AWSの認定資格であるSolutions Architect Associateの試験を申し込んだ。

この認定資格は、たぶん5年位前。前職で取ろうと思って勉強したものの結局試験を受けずに放置。
昨年末、再び取ろうと思い、Udemyのコースを使って勉強を再開。一通りUdemyのコースを受講し終わったもののグダグダとしていた試験です。

ちょっと、いい加減にずるずるとしてしまっているので勉強が十分かどうかはさておき、試験の予約を取ってしまおうと。
勉強期間だけで考えると十分な期間ではあるものの、その間にAWSもどんどん変化していっており、以前は正解だった選択肢が現在においては不正解となるケースもいくつか見受けられます。

世の中にはAWSの全資格を取得するような強者がいるようですが、仕事でAWSだけやっていればいいというわけでもない場合には、その知識を更新し続ける必要があるわけで、なかなかそれは大変だなぁと、資格を一つも持っていないうちから心配しております。

SAA資格は、AWS認定資格の中でも全般的な知識を問われる資格なので、広範囲なサービスに対する知見を求められます。
実際にAWSを業務で使う際に、これらすべてが必要になるケースは稀な気がしているので、これらの知識アップデートは仮に資格を取得できたとしても、大きな課題となりそう。

さらに困ったことに、AWSだけではなくAzureやGCPも業務で使うシーンはあるんですよね。
欲を言えば全部知っているに越したことはないし、何かしら似通っているところはあるので応用も聞くとは思う。

いやはや、みなさん息してますか?って気分になってきますね。

とりあえず、まずはそんな捕らぬ狸の皮算用していないで、しっかりと目の前のSAAを取ってから考えなさいということなので、頑張りますよっと。

何が自分を貶めているのか

今日はどうもイマイチな一日だった

朝っぱらからどうも調子が出ない。頭が重い気がしていた。
考えてみると、先週は休みが多く、24日も有休を取得したこともあって仕事自体が久々な感じがないわけでもない。
ただ、それにしても頭が重いし気分が晴れない。それでいてやらなければいけないことはてんこ盛りなので困ったものだ。やる気が出ないのは困る

結構好きなお仕事系漫画で「左利きのエレン」という作品があり、その中の一コマでこんなセリフがある

「クソみたいな日にいいもんつくるのがプロだ」

正確には「クソみたいな日であっても」というところなんだろうけど、お金をもらって仕事をしている以上、プロであり、結果を出していくのが求められていく。
モチベーションや気分に左右されたとしても結果をだせるようにするためにも、ただ頑張るのではなく考える必要がある

なぜなのか

どちらかというと、こういった気分にその日のパフォーマンスが左右されてしまうという人間なので、仕事に向かうのに頭が重い・痛いというのは忙しいタイミングでは非常に困ったものだ。
しっかりと、何が原因なのかを解決させなければいけない

不安

そう、不安なのである。
今自分が任されている仕事というのは、非常に土地勘の薄い領域で調べながらやっているのだが、専門性があるところなので非常にわからないことが多い。
そのわからないことが多い中でも、ある程度のあたりをつけて実行する必要がある。
なんとももどかしい状態が続く。そして締め切りは容赦なく近づいてくる。

そうなると、本当にこれでいいのだろうか?という不安に駆られてしまう。もしかしたら、そういうことがこの頭の重さ・痛みの原因なのかもしれない。

であるならば、自分に専門的知識が乏しい領域であっても、考え方としては応用が利くはずなので、何が分かっていて何が分かっていないのか。
わかっていない領域に関してのリスクはどう考えるのか?に関して論理的に考えていけばいいのではないだろうか。
この辺りは、いつもよくわからないや~ってなってしまって後で後悔するパターンなので、今日はもう遅いが明日から生かせるようにしなければ。

とはいえ、ここまで頭が重いというのも久しぶりな気がするな・・・って思い、ふと熱を測ってみたら微熱があった。

純粋に体調が悪いだけなのかもしれない。。。

iPhone13 Pro をゲット

iPhoneのタッチディスプレイが不調という報告をした直後ではありますが、iPhoneの13Proを購入しました。

今回、初めてProモデルを購入。
このところの自分のiPhoneの利用目的を考えてみたところ、コミュニケーションやゲームはもちろんのところ、性能に関していえばやはりカメラが占める割合はかなり高いのではないかと考えたのです。

以前は一眼レフのようなものに手を出してみたことはあるものの、やはり取り扱いが非常に繊細なのと、常に持ち運ぶのは難しいということから、スマホのカメラがよくなるというのであればそれにお金をかけることは問題ないという判断ですね。
(無事に復活したiPhoneXsは妻におさがりという形で渡す形で有効利用)

まだ、新機能であるシネマティックモードとかは使いこなしていませんが、あれこれとこれから試していってみようと思います。
でも実際にどうなんでしょうね。ぱっとシネマティックモードが自分の中で使えるタイミングというものがよくわかっていません。

よくわかっていないからこそ使ってみてというところでしょうか。
これを機に、今まで全く手を出してこなかった映像編集みたいなものもちょっと触ってみるのはありなのかもしれません。
そういうの出来たら、ちょっとかっこいい感じがするし

iPhoneのタッチディスプレイが不調!?

iPhoneのXsを使っているのですが、急にタッチディスプレイが不調に。。

具体的な症状としては以下の通り

・タッチしていないのに勝手に動き出す
・タッチしても反応がないときがある

ググってみると、この現象は「ゴーストタッチ」といわれる症状のようだった。

iPhoneのゴーストタッチとは?3つの原因と解決方法https://www.icracked.jp/topics/column/iPhone-ghost-touch.html

Bluetoothは正常に動作している(Apple Watch、ワイヤレスイヤホン経由では動かせる)ので、ソフトウェア的には問題ないように見える。
症状が起きるきっかけとしては、水に多少濡れたというくらいしか思いつかないが、それ以上に水につけたこともあるのでどこまでそれが関係しているかはわからない。。。

ほっておくと、勝手に色々とアプリを起動したりと症状がひどいので、試しにiOSをアップデートしてみることに。

結果としては、ひどいもので、OSは起動するものの完全にタッチディスプレイが反応しなくなる始末。。。ロックの解除すらできない状態になってしまいました。
この時点で失策に気が付く。先にバックアップを取るべきでした。。。

リカバリー手順で再起動を行うことはできるものの、それ以上の操作ができず八方塞がり。このままではらちが明かないので、ファクトリーリセットを最後の望みをかけて実施してみるも症状変わらず。
Appleの修理センターへ持ち込むことにして予約を取り、その日は就寝。

翌日、ダメもとで触ってみると動く・・・
ファクトリーリセットしているので、たまたまとっておいた1か月前のバックアップから復元してしばらく使ってみても問題なく動く。
気持ち悪い。

しかも、Appleのセンターでチェックしてもらっても問題なしの判定。
正直気持ち悪い
サポートセンターの人曰く、iOS15へアップデートしたのがよかったのでは?ということだったけど、アップデートした後でファクトリーリセットしているので関係あるように思えない。
唯一あるとするのであれば、筐体内に水が入り込んで、乾いた。。。とか?
水にぬれたのが午前中で、その日の夜まで動かなかったことを考えると、それもどうなんだろう。。。?

とはいえ、現状では問題なく動作しているわけだし、チェックに引っかからなかった以上、あとは様子を見るしかないわけです。

バックアップを取らずにファクトリーリセットしてしまったので1か月分の写真とかデータが消えてしまったのは非常に残念。
これを機に、iCloudバックアップの130円プランに入りました。。。

そして、実はこの復帰してから2日後にはiPhone13Proが手元に届くことになるという、ドタバタ劇。
色々と詰めが甘いなぁと思い知らされました。