投稿者「krote」のアーカイブ

いつの間にかCodeCommitがサービス終了に向かっていた

AWS Certified Solutions Architect Professional の勉強を勧めている中で、おもむろに「CodeCommitのサービス終了が発表されたけど、テストに出るかもだからコースの中では教えるよ!」って感じの話が出てびっくりした。

いくつかのサービスに関して、最近別サービスへの以降の案内が出ていました

Amazon CloudSearch から Amazon OpenSearch Service への移行

Amazon Forecast から Amazon SageMaker Canvas への移行方法

これらの案内の中にもありますが、すぐにサービス終了というわけではなく新規の利用受付の停止という扱いでした。

先日、JAWSのEKSワークショップでCloud9が新規の利用を受け付け停止している話が出ていましたが、同じ理由だったようです。

対象となるサービスは上記で言及されているのは

  • S3 Select
  • CloudSearch
  • Cloud9
  • SimpleDB
  • Forecast
  • Data Pipeline
  • CodeCommit

のようですね。
ただのX投稿なので実際にはもう少し増えるのかもしれません。

そりゃ、これだけサービスをバカスカ出していれば維持にもお金はかかるし、それほど利用者が多くないサービスに関してはそういう決断をするよね、ということはわかる。

確かにCodeCommitを使うかと言われたらGithub使うよね、という気もするのでわからなくもないんだけど結構びっくりした。

比較的新しいサービスに対して、インフラや開発基盤として取り入れたときのリスクの一つとして、こういうサービス終了も考えていかないといけないですね。

更にいうとこのあたり、試験内容にも影響しそうだなぁと思うわけです。
実際のところ、ベストプラクティがう変わるわけなので、試験をどういう形でこれらに対して向き合えばいいのか。
気になるところです。

面白いとはなにか

8月も中旬にはいり、子供たちの夏休みも残り1週間ちょい。
宿題もピークです
自由研究など、どー考えても進んでないよなぁと思うわけですが、泣きつくまではとりあえずおいておこうかと思っています。

ここのところ忙しくあちこちに出かける用事があったのですが、今日はたまたま何もなく。ちょっと余裕のある日でした。

こういうときに何をするかって大事ですよね。
できれば面白いことをしたい。
週末を有意義であったと感じたい。

何かしら面白いことを探したいと思うわけですが、急に何かが生まれるというのは難しく、かと言ってものすごい時間に余裕があるわけでもない

限られた時間内での自由

結局のところ、一部は進めているAWSの資格勉強。
一部は庭の雑草取りなどに費やして、面白いこととは行きませんでした。

悪くはないけれど、良くもない感じ。
ここのところ、どうも消化不良な感じがするのはしっかりと走ることが出来ていないということもありそうです。

20~30km走ろうと思っても、すぐにバテてしまいます。
暑い中は知っているので当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、モチベーションでなんとかなる領域を超えている気もします。

ただ、走れないことへの情けなさとか色々と考えさせられます。

今の状態だと何をしても、面白いと思えない。これはメンタルに積み重なってしまいます。
良いサイクルを早く取り戻したいところです

まず、ちゃんと聴く

Audibleで「まず、ちゃんと聴く。」を聞いた

まず、ちゃんと聴く。
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良かった。

「ちゃんと」「聴く」

「ちゃんと」とはどういうことなのか。「ちゃんと聴く」とは。
色々と考えさせられる。

”聞く”と”聴く”の違いに関して

特に印象的なのは聴くということ。
いわゆる1on1研修やコーチング、傾聴研修みたいなもので”聴く”ということに関してはそれなりに話を聞いているつもりでいる。

本書では聞くということに関しては無意識的に聞くということ。
聴くということに関しては意識的に聴くということ。。。。とはしていない。

相手と会話する際に、相手に対して意識を向けるのではなく、相手の関心に対して、相手と同じ目線で意識を向ける聞き方。
それを聴くとしている。
そこには、聞き手の判断を挟まないことが重要としている。

そして、聴くだけでなく伝える。

コーチングなどの書籍でよく出てくる、「答えは相手の中にある」ってやつがどうにもピンと来ていなかったことに関しても述べられていた。

惜しむなら、AudibleでPDFが添付されていることになっていたが、何度やっても開くことが出来なかった。
本書ではやたらと図解が出てくるようなので、このPDFが見れないと正直、なんとなくは分かるけれど理解がただし以下の自信が持てない部分もあった。

そういう意味では、書籍の購入も検討に入れたい一冊ではある。
購入してしまおうかな

台風警戒

台風7号が千葉に接近ということで、金曜日は朝から電車の運休も発表されたこともあり客先に行く予定がキャンセル。
リモートでした。

数年前と比べると、こういった台風などに対する事前の対策というのは劇的に整った用に感じます。

リモートの普及ということもありますが、無理をしないという点ですね。
以前であれば間違いなく動くか動かないかわからない電車のために駅まで行って、ひたすら電車を待つようなことをしいられていました。

テレビでの台風のレポートも同じですね

今回の7号は結果から言うとだいぶ進路がそれたおかげで、少なくとも私の周りでは大きな被害はなかったのではないかな、と思います。

こういうときに、ちょっと警戒が過剰すぎるのではないか?という気がしてしまいますが、それぐらいが本来はちょうどいいのかもしれませんね。

何かあってからでは取り返しがつかないので。

久しぶりの胃カメラの結果は

健康診断で引っかかって、血液検査・超音波・胃カメラの3点セットをやってきました

胃カメラ

私はこれまで何度となく口からも鼻からもやっていますが、慣れないですね。
特に口からは。

血液検査の結果は相変わらずγ-GPTの数値が高い状態ではあるものの、超音波と胃カメラでこれといった所見はなく、毎度のことながら様子見。

数値が高い事自体は現実的に起きている事象ではあるので、半年ごとにもう一度血液検査をしましょうということになりました。

ただ、これまでもγ-GPTの数値は結局高かったので、半年後も高いんだろうなぁという気はしている。

正直これは困る

何かしらの原因なりが推測できるのであれば、例えば食事を気をつけるとか運動をするだとか対策が取れるものだけれど、何をすれば良いのかがよくわからないのである。

せいぜい、当たり前の話だが野菜を取るだとか生活習慣を気をつけるとかそういう事になってしまう。

嫌だなぁ

そして、年々指摘を受ける臓器が増えていくわけで。。。
困ったものだ

パンとペンの事件簿

Audibleで柳 広司著「パンとペンの事件簿」を聞いた

パンとペンの事件簿
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久しぶりに小説で面白かった。
ここのところAudibleをあれこれ聞いているけれど、なんかこれと言って面白いなと思わなかったのだが、これは面白く聞くことが出来た。

なんでだろうか。

本作品で出てくる登場人物はどれも特徴のあるキャラクターなのだが、その中でも主人公が入り浸ることになる売文社の社長である堺利彦。
そして最終章で出てくる山崎弁護士。
この二人が個人的にはお気に入り。

単純に、言葉で人を煙に巻くというか、なんというか。
そういうキャラクターに私は惹かれやすいんだろう。

見てみると、柳 広司さんの著作は他にもあって、ジャーカーゲームというのが有名なようだ

ジョーカー・ゲーム
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評価も高そうだし、Audibleもあるので後で聞いてみようかな。

お盆Week!!

ということで、連休明けの火曜日から元気に仕事をしているかえるです。
おはようございます。

お盆時期は通勤電車が空いていて、座れる確率がものすごく上がります。
お昼時も閉まっている店はありますが、基本的に空いているので苦労しません。

あぁ、なんて快適なんでしょう

快適すぎて、仕事のやる気がだだ下がります。

ちくしょう

せっかくなのでこういうときは、普段考えを巡らせられないことに対しての時間を確保したいところなのですが、やることは通常運転よろしく溜まっているんですよね。

これも、基本的には石垣島で遊んできたツケではあるのでしょうがないですね。
頑張っていきましょう。

紫とうもろこしは思っていた以上に紫だった

今年も家庭菜園をしていますが、思っていた以上に成果が上がりません。
特にきゅうりやスイカ。メロン。かぼちゃは実をつけるところまで育てることが出来ませんでした。

歳を重ねるごとに熟練していくかと思いきや、なかなか思うようにいかないものです。
農家さんは本当にすごいなと常々思います。

今年、初めて挑戦した野菜として紫とうもろこし「」があります。
収穫時期の判断がとうもろこしは難しいですね。
わからないなりにもいでみました。

皮を向いてみると、ものすごい紫色。
光沢があり、毒々しさを奏でます。

思わず、何もここまでツヤツヤとした紫にならなくても・・・と思わずにはいられない状態です。
ちなみに、2本収穫したうちの1本はほぼ実がついていませんでした。
実際のところ、こちらも実がぷっくりとはしておらず、水不足だったのかもしれません。

茹でてみると、一部色が落ちて黄色っぽいところが散見されます。
わかっていたことですが、子供たちは食べようとはしませんでした。。

茹でる前から実の膨らみが微妙だったのでわかっていたことですが、ちょっと硬めの形になってしまっています。
それでも味はしっかりととうもろこしでした。

実がついているということは、受粉はちゃんと出来ていたということなので、やっぱり栄養不足か水不足なんだろうなぁ。
こういうマイナーな品種はどうしても育てやすさという点では難しい部類に入りやすいですね。
まぁ、単純に私がちゃんと時間をかけられていないという一言に尽きてしまいますが、まぁ、しょうがない。

食べてみたのですが。。。どうしても実がぷっくりしていないためか食感はあまり良くなかったです。
なんというか、芋っぽい味がしました・・・。
不味くはないんですよ・・・芋なだけで。

うまく作れていたらもう少し違っていたんだと信じたい

マングローブを育ててみよう!

石垣島で、JAおきなわのファーマーズマーケットであるゆらてぃく市場に行った際、マングローブの苗(?)が売られていました

JAおきなわ-やえやま「ゆらてぃく市場」 (yaeyama-pain.com)

マングローブの森をカヤックでクルーズした際にいくつかマングローブに関しての説明は受けていました。

石垣島では全部で6種類のマングローブが生育していて、カヤックで行った際にはオヒルギとメヒルギ。ヤエヤマヒルギの3種を説明受けたような気がします。

パッケージを見ると「ヒルギ」としか書かれておらず、どのヒルギなのかがさっぱりわかりません。。。
ネットで見る限りではヤエヤマヒルギなのではないかと思うのですが確証は持てません。

基本的に肥料を好まない用土で育てるということで、川砂があればよかったのですが手元になく、観葉植物用の土に対して水苔を上に乗せてみました。

ポットは水を下にためておけるもの。
冠水していたほうが良いとは思い、植木鉢派手なくむしろ長いコップのような感じで水が貯まる容器に入れておいたほうが良いかもしれない。

一旦、こちらで様子を見てみようかと思います。

調べてみると生育はかなりゆっくりということなので、ここからどう育つのかを見るのはずいぶんと時間がかかりそうです

ちょっと不味そうな予感

石垣島から帰ってきて、妻がコロナに罹患しました。

幸い、熱はあったものの重篤な状態になるわけでも子供たちに広がるわけでもなく収まりそうな気配が見えてきたのですが・・・

ちょっと喉が痛くなってきている・・・。

確か、妻も最初は喉が痛いような話をしていたのでちょーっとまずい雰囲気を感じています。
3連休ということで、初日は溜まっていた家事やらなんやらで一日終わってしまったのでこの二日目からが本番。

全然伸びていない月間走行距離を伸ばす意味も込めて、LSD的にゆっくりでも30kmを走りきりたいと考えているのですが。。。
体調が心配になってきています。

それ以外にも、石垣島で仕入れてきたネタ植物を植えたり、やってみようと考えていることは満載なのですが・・・。

せめてもの抵抗としては、ゆっくり夜は寝るようにしなければ!