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StreamDiffusionでExampleのScreenを動かす

環境の構築が終わったので、早速、Screenを動かしてみる

準備

まずはScreenを動作させるために必要なライブラリをインストールする

C:\Dev\StreamDiffusion>cd examples

C:\Dev\StreamDiffusion\examples>python -V
Python 3.10.11

C:\Dev\StreamDiffusion\examples>pip install -r screen/requirements.txt

その後、Screenを実行

C:\Dev\StreamDiffusion\examples>py screen\main.py

基本的にはこれだけだが、実行ログを見るといくつかのエラーが出ている

Triton?

A matching Triton is not available, some optimizations will not be enabled.
Error caught was: No module named 'triton'

単純にみるとtritonモジュールがないぞってこと。
これはWindows環境で起こるものらしい

Windowsの場合はtritonに対応していないため、この表示が出て、かつコード実行に問題がなければ無視しても良い。

https://wikiwiki.jp/sd_toshiaki/No%20module%20named%20%27triton%27

TritonのGithub開発リポジトリを見ても、Linuxのみのサポートのようだ。

Supported Platforms:
・Linux

https://github.com/openai/triton/?tab=readme-ov-file#compatibility

とりあえず、このエラーは無視しても動くようなので気にしないことにする

With TensorRT

これだけでも動くのだがTensorRTを使うとパフォーマンスが向上するとのことで、試してみることに。

C:\Dev\StreamDiffusion\examples>py screen\main.py --acceleration tensorrt

実行すると、TensorRTを使う形にコンパイルが走るとともに大量のライブラリが落とされ。。。

OSError: [Errno 28] No space left on device
Model load has failed. Doesn't exist.

エラーになった。
これは、ディスクが足りなくなったことを示すエラー。
どんだけ必要なんだ、、、ってことで色々消してやってみたところ

現時点で約9G。

なんとかライブラリも落としきったかな?と思い実行

torch.cuda.OutOfMemoryError: CUDA out of memory. Tried to allocate 26.00 MiB. GPU 0 has a total capacty of 4.00 GiB of which 0 bytes is free. Of the allocated memory 3.35 GiB is allocated by PyTorch, and 144.71 MiB is reserved by PyTorch but unallocated. If reserved but unallocated memory is large try setting max_split_size_mb to avoid fragmentation.  See documentation for Memory Management and PYTORCH_CUDA_ALLOC_CONF
Model load has failed. Doesn't exist.

GPUのメモリが足りない・・・?
確認してみる

c:\Dev\StreamDiffusion>nvidia-smi
Wed Jan 17 17:13:45 2024
+-----------------------------------------------------------------------------+
| NVIDIA-SMI 522.06       Driver Version: 522.06       CUDA Version: 11.8     |
|-------------------------------+----------------------+----------------------+
| GPU  Name            TCC/WDDM | Bus-Id        Disp.A | Volatile Uncorr. ECC |
| Fan  Temp  Perf  Pwr:Usage/Cap|         Memory-Usage | GPU-Util  Compute M. |
|                               |                      |               MIG M. |
|===============================+======================+======================|
|   0  NVIDIA GeForce ... WDDM  | 00000000:01:00.0 Off |                  N/A |
| N/A   58C    P8     9W /  N/A |    114MiB /  4096MiB |     22%      Default |
|                               |                      |                  N/A |
+-------------------------------+----------------------+----------------------+

+-----------------------------------------------------------------------------+
| Processes:                                                                  |
|  GPU   GI   CI        PID   Type   Process name                  GPU Memory |
|        ID   ID                                                   Usage      |
|=============================================================================|
|    0   N/A  N/A      5588    C+G   ...ser\Application\brave.exe    N/A      |
|    0   N/A  N/A      7000    C+G   ...n64\EpicGamesLauncher.exe    N/A      |
+-----------------------------------------------------------------------------+

今はありそうな気もするけど実行時に足りなくなってしまったということなのかな。

そして結局

Found cached model: engines\KBlueLeaf/kohaku-v2.1--lcm_lora-True--tiny_vae-True--max_batch-2--min_batch-2--mode-img2img\unet.engine.onnx
Generating optimizing model: engines\KBlueLeaf/kohaku-v2.1--lcm_lora-True--tiny_vae-True--max_batch-2--min_batch-2--mode-img2img\unet.engine.opt.onnx
[W] Model does not contain ONNX domain opset information! Using default opset.
UNet: original .. 0 nodes, 0 tensors, 0 inputs, 0 outputs
UNet: cleanup .. 0 nodes, 0 tensors, 0 inputs, 0 outputs
[I] Folding Constants | Pass 1
[W] Model does not contain ONNX domain opset information! Using default opset.
Only support models of onnx opset 7 and above.
Traceback (most recent call last):
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\examples\screen\..\..\utils\wrapper.py", line 546, in _load_model
    compile_unet(
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\streamdiffusion\acceleration\tensorrt\__init__.py", line 76, in compile_unet
    builder.build(
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\streamdiffusion\acceleration\tensorrt\builder.py", line 70, in build
    optimize_onnx(
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\streamdiffusion\acceleration\tensorrt\utilities.py", line 437, in optimize_onnx
    onnx_opt_graph = model_data.optimize(onnx.load(onnx_path))
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\streamdiffusion\acceleration\tensorrt\models.py", line 118, in optimize
    opt.fold_constants()
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\streamdiffusion\acceleration\tensorrt\models.py", line 49, in fold_constants
    onnx_graph = fold_constants(gs.export_onnx(self.graph), allow_onnxruntime_shape_inference=True)
  File "<string>", line 3, in fold_constants
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\polygraphy\backend\base\loader.py", line 40, in __call__
    return self.call_impl(*args, **kwargs)
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\polygraphy\util\util.py", line 694, in wrapped
    return func(*args, **kwargs)
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\polygraphy\backend\onnx\loader.py", line 424, in call_impl        
    postfold_num_nodes = onnx_util.get_num_nodes(model)
  File "C:\Dev\StreamDiffusion\.venv\lib\site-packages\polygraphy\backend\onnx\util.py", line 41, in get_num_nodes       
    return _get_num_graph_nodes(model.graph)
AttributeError: 'NoneType' object has no attribute 'graph'
Acceleration has failed. Falling back to normal mode.

と、最後に書かれているようにaccelerationに失敗して、通常モードで動くことになってしまっている。

おそらく途中に出てきているONNXが関係しているのかな?

onnx
https://github.com/onnx/onnx

とりあえず

Screenを動かすことはできているけど、私のPCスペックだとスムーズとは言えない。
だからこそTensorRTの恩恵を受けたいところだけどエラーで詰まってしまっているので、このあたりは追々見ていきたいところですね。

こういうものを触っていると、このあたりに関しての知見がいかに自分がないのかがよくわかってくる一方、面白いですね。

StreamDiffusion環境構築

Xを徘徊している際に見かけた、StreamDiffusion。気になっていて環境を構築しようとしています。

環境構築方法はStreamDiffusionのGithubに書いてあるのですが

StreamDiffusion
https://github.com/cumulo-autumn/StreamDiffusion

  • Step0: clone this repository
  • Step1: Make Environment
  • Step2: Install PyTorch
  • Step3: Install StreamDiffusion

という形で3段階に見えます。
しかし、当たり前のことではあるのかもしれないですが、Pythonが入っている必要はありますし、そのPythonはちゃんとStep2でインストールするPytorchとバージョンを合わせる必要があるんですよね。

それが分からずに、最新のPython 3.12.1をインストールしてしまったお陰で下記のようなメッセージになりました

>pip3 install torch==2.1.0 torchvision==0.16.0 xformers --index-url https://download.pytorch.org/whl/cu118
ERROR: Could not find a version that satisfies the requirement torch (from versions: none)
ERROR: No matching distribution found for torch

というわけで、備忘録を兼ねて実施したことを記録

今回のStreamDiffusionが必要としているPytorchは、Step2のスクリプトでバージョンを2.1.0を指定しており、2.1.0のPytorchが対応しているのは Python 3.11までっぽい。

ちょっと何をとち狂ったか、Python3.10をインストール。。。
もうこのままで進める

C:\Dev\StreamDiffusion>py -V
Python 3.12.1
C:\Dev\StreamDiffusion>py -3.10 -m venv .venv
C:\Dev\StreamDiffusion>.\.venv\Scripts\activate
(.venv) c:\Dev\StreamDiffusion>py -V
Python 3.10.11

Pythonの仮想環境を指示に従い作成し、Pytorchをインストール

(.venv) c:\Dev\StreamDiffusion>pip3 install torch==2.1.0 torchvision==0.16.0 xformers --index-url https://download.pytorch.org/whl/cu118

私の環境はCUDAが当初11.7でした。

なのでNVIDIAのサイトに行き、11.8をDL&インストール

CUDA Toolkit 11.8 Downloads
https://developer.nvidia.com/cuda-11-8-0-download-archive?target_os=Windows&target_arch=x86_64&target_version=11&target_type=exe_local

続いてStreamDiffusionのインストール

(.venv) c:\Dev\StreamDiffusion>pip install git+https://github.com/cumulo-autumn/StreamDiffusion.git@main#egg=streamdiffusion[tensorrt]

続いてTensorRT extensiojnをインストール

(.venv) c:\Dev\StreamDiffusion>python -m streamdiffusion.tools.install-tensorrt

Windows環境では、pywin32を入れる必要があるとのことなので

(.venv) c:\Dev\StreamDiffusion>pip install --force-reinstall pywin32

これで、一通りの環境構築はできたはず!

体脂肪率がもやもやする

先日購入した体重計で、毎日、朝起きたら計測を行っています

体重計 AI×体組成計【プロスポーツチームにも導入】 スマホ連動 体組成計 INFIELD ホワイト
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こちらが購入してから約1週間の体重経過。

現状は、日々の食事はそれほど制限をしておらず、運動の継続と間食をできるだけ(あくまでもできるだけ)気をつけるという状態。

これをダイエットというのかは甚だ怪しいところだけど、体重増加の原因は間食だとか夜中にものを食べたりといった生活リズム的なものではないか、と考えているのでもう少し様子を見ていきたい。

太り気味判定?

色々な数値を計測してくれるInFieldですが、、

体脂肪率の数値がものすごく上がっています。

これは、ちょっとよく分からずに初期設定した際に「アスリートモード」というものをONにしていたんですよね。

これをOFFにした瞬間にグラフのように、一気に数値が上がり、私は標準から外れて”高い”と判断されてしまいました。

アスリートモード?

うーん、正直自分がどちらに分類されるのか良くわからないですね。

その人の身体組成によって、測定方法が異なるということはアスリートモードのON/OFFという話ではなく、その中間とか色々ありそう。
その他の測定項目から、自動的にどういう測定方法がベストなのか、はじき出してくれればいいのにな、と思うわけです。

私の場合、7~8%くらい体脂肪率に開きがあって、アスリートモードOFF時の22%というのが少し太り気味と判定されています。

実際のところ、ちょっと体重が増えてきて入るものの、太り気味なのか?に関してはNoと言いたい(あくまで希望)

ただ、色々とネットを見て回ってみると、アスリートモードは、いわゆる職業アスリートをターゲットにしていそうで、かなり対象は狭そう。

そう考えると、OFFにした状態での数値を基準として考えたほうがいいのかな、と思うわけです。

とはいえ、、、うーん、もやもやしますね

「具体と抽象」を読んだ

細谷功著、「具体と抽象」を読んだ

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Audibleで聴いてます

正確に言うと、読んだというよりはAudibleで聴いたというのが正しい。
2時間ちょいで聴くことができるので、サクッと聴くことができるのはいい。

一方でAudibleで聴くときは基本的にはながら聴きとなっているので、気になった箇所をメモするのが難しい。
私はメモアプリとしてはDynalistを利用しているので、そこにメモを取りたいな、と思ったときにはメモをするのだが、ランニング中とかには流石にそれは難しい相談だ。

そういう意味でも、やはりこの手の本とながらぎきのAudibleは組み合わせどころが難しいように感じる。

さっと耳で聞いてみて、かなり気に入った内容であれば改めてKindleなどで文字として購入するような形でもいいかもしれない。

具体と抽象のレベル感

聴いていて改めて感じたのは、具体レベル・抽象レベルが合わないことでの会話が不成立となってしまう点だった。

結局、具体的と行ってもその人に取っての具体的であって、受け手にとってはまだまだ抽象的な話になってしまうこともある。

どこかで完全に分かれるものではなく、繋がっているスライダのようなもの。
その中で、お互いが、今どのレベルで会話をしているのかを認識合わせした上で議論をしないことには議論にならない。

また一人で思索する際、何かしら共通点を見出すようなことを考えているときに、どのレベル感での抽象とするのか、それを意識した上で考えないと行けないな、と感じた。

このあたりは、なんとなくの感覚的なものでこれまでやってきてしまっているかもしれなく、より言語化、意識を行うことでいい認識の統一ができそうな気がする

自分に当てはめて考える

一番、どういうところで使えるのかな?と考えた際に、ぱっと思いついたのは、仕事での組織づくりだった

組織として目指すべき方向性みたいなものは、非常に抽象的になる。
それを具体的な行動に落とし込んでいくんだけど、その落とし込んだ具体的な行動を並べて抽象的に見たときに、それが本当に当初求めていた組織の像なんだろうか?というところだ。

当初の抽象化した言葉が、そもそも目指すべき内容を正しく言語化できていないだけかもしれないし、具体化した実行内容が足りなかったり間違っているのかもしれない。

でも、いつだって私達の目の前には具体的に見える問題が山積みなのが現状で、たとえそれが本質的な解決にならなかったとしても、抽象的な、より本質的な内容に対しての考える時間が足りない。

抽象的なことを考えるというのは、なんだか雲をつかむような話に見えて時間がかかってしまいそうで、なかなか手が出しづらい。

だからこそ、この手の内容をトレーニングして鍛えていかないといけないんだろうな、と思った。

どこまでこの具体と抽象をものにすることができるかはわからないけれど、より普遍的な、本質的な物事の見極めができるようになるとかっこいいと思うので頑張ってみますかね。

どうでもいい話

これはAudibleで聴いたから余計に誇張されている話かもしれないが、本書にはちょこちょこと寸劇が交じる。

この寸劇がAudibleで聴くと非常に寒い。
通常、これらの寸劇は各章で言いたいことだったりを代弁するようなエピソードなんだけど、あんまりそういったエピソードとして入ってこず、思わず「これ要るのかな?」って思ってしまう内容だった。

これ、Kindleだとそれほど疑問に感じずに素通りしてしまうかもなぁと思ってしまった。
読みても大変だね

ランニング中のスマホバッテリー切れ

月末の館山若潮マラソンに向けて今日も走り込み

ずっと、何故か黒潮マラソンと覚えてしまっていました絵が、正しくは若潮マラソンでした

館山若潮マラソン
https://tateyama-wakasio.jp/

ランニング中になんのアプリを使っているか

今日はハーフ走をするつもりで走り始めたのですが、調整を失敗してポストにも書いた通りバッテリーフルじゃない状態での開始でした。
それでもハーフならなんとかなるだろうと思っていました。

確かになんとかなったものの、走り終わるとすぐにバッテリー切れ。
それ以降にスマホが使えなくなってしまい、ちょっと不便でした。

今使っているのはiPhone13Pro。発売が3年前の9月なので2年半くらいか。
そろそろバッテリーも、というところではあるけどもうちょっと持ってほしい。

ただ、スマホのバッテリーも気になるところだけど、どちらかというと渡しの場合は立ち上げているアプリの量に問題がある

NRC(Nike Run Club)

ランナーで使っている人は多いのではないでしょうか。
ずっと私はこれで計測を行っています。
基本的なランニングに必要な機能は持っているのと、シューズの管理機能も持っています。
そして、使い所は悩むところがないわけではないですが、ガイドランやコーチングも可能です。
過去にどれくらい走ったのか?は基本的にNRCに集めている形ですね

TATTA

TATTA
https://tatta.runnet.jp/about/

こちらはマラソン情報などを提供しているRUNNETが提供しているランニング測定用のアプリです。
これは、正直使ってはいるけど必要なのか?と言われると悩む。

RUNNETで申し込んだ大会に対しての情報や、エントリーしている大会の参加者がどれくらい練習しているのかがわかったりします。

何よりも、TATTAで開催されるイベントみたいなものもあり、そのイベントに参加するときはこのアプリで計測した距離が利用されることになります。

正直言って、エントリーした大会の他の参加者情報とかがなにかの参考になるのか?はあまり意味を感じていません。

この先あるとしたら、TATTAにあるチーム機能とかで繋がりが作られると関係してくるかもな、というところですね

Runmetrix

Runmetrix
https://runmetrix.casio.com/jp/

こちらは、CASIOが作ったRunmetrixという、フォーム測定機器と接続し、ランニングフォームなどを評価してくれます。

昨年に、友人が利用しているのを見て勢いで購入して使っています。

ただ、フォームに関してかなり細かい情報を手に入れることはできるものの、私自身がそこまでフォームの見直しとかそういったことに対しての知識がないのでこのデータを十分に活かせて無いんですよね。

それでいて、時々このデバイスをうっかり準備するのを忘れてしまったりすると、取りに行くのも面倒なのでそのまま走るということもしばしば。

それほどメリットを見いだせてない日々がちょっと続いていました。

ただ、最近このRunmetrixとASICSのRunningDataManagerというサービスが連携を行って、フォームの特徴などを分析してくれるようになったそうです

RunningDataManager
https://data-viewer.asics.com/

データ連携を開始したのが最近なので、ろくにデータは溜まってはいないんだけど、ちゃんとデータが溜まったときには役に立つのかなぁ?

ドラゴンクエストウォーク

走っている間に少しでも、、、

Audible/Voicy

AudibleもしくはVoicyで、走りながら溜まっている配信だとかを聴いたりしています。

選択肢

結局のところ、どれがどのくらいバッテリーを消費しているのか?が一番大事なわけで、今まで見ないようにはしていたものの、iPhoneで確認してみると・・・

意外とRunmetrixが使っていますね。

正直、Audibleがそれなりに行ってるかな?と思っていましたが、、、圧倒的DQウォーク。

しかし!これを閉じてしまうのは正直ゲームをやる身としては悲しい。

とりあえず、DQウォークを無理ない範囲で落とすのが一番っぽい気がしている

Docker の開始がいつまで経っても進まない

以前、尻切れトンボとなっていたKaggleへの挑戦をコソコソと始めている。
まずは、タイタニックをもう一度あれこれ見ながらやってみて、その後何をしようかな?と。

実際問題、タイタニックコンペに関しても、ネット上を見て提出までは行っているけどスコアが上位に食い込めているわけじゃない。
かといって、タイタニックで上位に組み込むところまで頑張るよりは、実際に開かれているコンペに参加して行くほうが身になりそう。

だが、圧倒的に基礎が足りないのも事実

ということで、データサイエンス100本ノックをやってみることにしたのですが、そもそも環境の構築にてまどってしまったというお話

発生した現象

前置きが長過ぎますね。
docker composeコマンドによって一通りのbuildが終わり、Starting状態になったPostgresqlサーバーがいつまで経ってもStartingのままでした

こんな感じでずっと動かなくなっていました。

Windows環境で実行する際の注意点として、GitのCRLF設定を気をつけるようにとガイドに書いてあったのですが、現象としては違いそう。
何かを始めようとしたときに環境構築で躓くと一気に気持ちが冷めてしまいますよね。。。

ネット上を見ても、同じような状況に陥っている人はいないようなので自分の環境問題であるだろうということはわかっています。

DockerDesktopアプリ(GUI)で確認してみる

公式で提供されているコマンドではなく、DockerDesktop(GUI)でこのPostgresqlサーバーを実行してみると下記のエラーが出ていました。

Error invoking remote method ‘docker-start-container’: Error: (HTTP code 500) server error – Ports are not available: exposing port TCP 127.0.0.1:5432 -> 0.0.0.0:0: listen tcp 127.0.0.1:5432: bind: An attempt was made to access a socket in a way forbidden by its access permissions.

あぁ、こうやって出てくれると単純ですね。
Portが何かしらのプロセスが利用中、被っているわけです。

netstatsで確認してみると、たしかにいる。
上記の例で言えばPID7560のプロセスが犯人ということで見てみると、ローカルでPostgresqlが起動していました。

いつ入れたんだろう。。。
何かしらを試す際に入れたんだろうけど全然記憶にない。。。

とりあえず、一旦ローカルで起動していたPostgresqlは停止。ついでに自動起動もやめて手動起動設定にして再び実行して

無事に起動させる事ができました。

それにしても相変わらずDockerへの理解が足りないのは、どこかでなんとかしないと行けないですね。
もうちょっと調べ方を把握しておかないといかん。

Audible物色中

先に書いた通り、Audibleの30日無料体験に申し込みをしました。

現状、毎日通勤しているわけではないので、Voicyと合わせて考えるとどこまで消化できるのかは結構怪しいところではありますが、ランニング中や家事をしているときなど、気分転換に使えるのではないかと。

サービス自体は結構好きな部類ではあるので、読みたいと思えるAudioBookがあるうちは無料体験が終わっても続けていきそうなサービスです。

まだ、物色中ではあるのですがいくつかライブラリに追加したものをご紹介。
聴くのが楽しみです

具体と抽象

https://amzn.to/4aU7vRV

少し前に、仕事で客先にいった際に立ち寄った本屋で平積みされていたのを見てタイトルだけ記憶に残っていた本がAudibleのラインナップにあったので思わず追加。

具体と抽象という言葉は、Voicyでもずっと聞いている「一分で話せ」の伊藤羊一さんがよく話をしているキーワードだ。
実際に羊一さんが話されている内容と同じかどうかはわからないけど、聞いてみようと思う。

時間は意外と短く2時間ちょっとなのでさくっと聴くことができそうだ。

子どもが育つ魔法の言葉

https://amzn.to/3TUUhOt

子育て本は、正直ピンとこないし今更感もあるんだけど、そのあたりはAudioBookだと聞き流せる点もあっていいかもしれないと選んでみた。

結局ながら時間に聴くものに対してものすごく集中力の必要なものは合わない。

なんか、普段は読まないよな?っていう本。それでいて全く興味がないわけでもないという絶妙なところを探っていく戦いが今幕を開けるわけですよ。

なにか一つでも良いフレーズがあればいいという程度

意外とクリティカルヒットしたりして

ノルウェイの森

https://amzn.to/48PPKkz

言わずとしれた村上春樹作品。

小説をそこまで読まないということもあるんだけど、今まで村上春樹作品は一作も読んだことないんですよね。
いや、純粋に手に取ってこなかったというだけで、全く知らないというのが正しいところ。

前回のAudible無料期間中に、本屋大賞を受賞した「同志少女よ敵を撃て」を聴いたところ、Audibleと小説は結構いい組み合わせかもな?と思ったのです。

同志少女よ敵を撃て
https://amzn.to/41TG06P

なんとなくドラマを聴いている感じで、それでいて別に一言一句聞き漏らさなくてもなんとなくストーリーが分かるし。
村上春樹作品は、結構ファンもいるのでどんなものなのかな?と。

同時に複数の作品をダウンロードしてみていますが、その時の気分によって聴くものを変えていくことになると思うので、聴き終わるのはいつになるだろうかな?
無料期間中には聴き終わるとは思うけど、わかりませんが楽しみです。

体重計が届いた!

いつの間にか体重が増えていたことにショックを受けて注文した体重計が届いた!

体重計 AI×体組成計【プロスポーツチームにも導入】 スマホ連動 体組成計 INFIELD ホワイト
https://amzn.to/41Y7to0

開封

見た目は悪くない。
ちょっと冷たい感じはするけれど。

アプリの設定も特に問題なく完了。
躓くところは特になかった。

Bluetooth接続がどのタイミングで行われるのかな?と思っていたら、体重計に乗った際に行われるのだった。
事前にペアリングして。。。ってわけではないんだな。

項目は全部で13項目。スクショに入っていないのは”体内年齢”というもの。

これらの値がどの程度正確なのか?はわからないけど、少なくともこの体重計で出てきた数値同士の比較において相対的な改善具合はわかるんじゃないかな、と思っている

体重計からの測定値の管理だけでなく、飲用水の接種記録や体の各サイズを入力することもできる、、、が、正直何が嬉しいのかがよくわかっていないので今のところ使い道はないかな?

ただ、過去の測定データと比較というのは面白そうだ

今日、対して時間を開けずに測った記録との比較なので大した意味はないんだけど、ある2つの時点で何がどう変わったのか?がわかりやすく出てくれる。

欲を言えば、2点だけでなく各値の推移がわかると嬉しいんだけどな。

注意すること

常時スマホとペアリングしているわけではなく、アプリを起動してフォアグラウンドにしている際に体重計に乗るとデータが同期される仕組みになっている。

なので、体重だけ測っておいて、その後でアプリを開いたとしても体重計は前に乗ったときのデータを保持しているわけではないのでアプリ側でデータの取得はできない。

このあたりがちょっと面倒くさいですね。
体重計側で数回分くらいはデータを保持してくれればいいのに、と思ってしまいました。

何はともあれ、これに乗るということを習慣化して、自分の体重変化に関して意識をする。

そして痩せる!

痩せるのだ!

いつの間にか体重が。。。

先日の投稿で、体重計を検討しているときにこんなことを書いていました

ダイエットしているわけじゃないので、そこまで日々の体重増減に関して意識しているわけじゃなく、意識していないことに関して問題視しているわけでもなく。

https://kaerugekogeko.com/wp/%e3%81%82%e3%81%91%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%82%81%e3%81%a7%e3%81%a8%e3%81%86%e3%81%94%e3%81%96%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99-3/

これは、端的に言うと自分が何となく、「食べても太らない体質」だとか「ランニングしているし」というような思いがあり、よく確かめもせずに大丈夫だろうと考えていたわけです。

が、

現実はそんなことはなく、久しぶりに乗った体重計の指し示す数値は、見事に過去最高値を叩き出しており、自分の想像+5kgでした。。

5kgはヤヴァイ

考えてみると、10月の後半から12月まで仕事では炎上案件に巻き込まれ、その間はろくにランニングしない割に食べていたな、、、と。
運動不足というよりは、暴飲暴食が原因だと考えられます。

それにしても、5kgか。。。

確かに走っていて体が重いなと思ったり、なんかお腹が出てきているなと思ったりしていた。

でも、それでも自分は大丈夫なんだと思っていた

絵に書いたようなダメっぷりですね。

日々の記録をつけなければいけない

そんなこんなで、体重計を急遽注文しました

体重計 AI×体組成計【プロスポーツチームにも導入】 スマホ連動 体組成計 INFIELD ホワイト

https://amzn.to/3TVtz8v

比較的安価でスマホ連動も出来そう。ちょっと聞いたことがないブランドだけど、一応日本の会社っぽいですね。

まぁ、ものは試しという形ですね。

スマホ連動がどの程度楽なのかは使ってみないとわかりませんが、日々記録を取って数字として意識していくことに挑戦してみようかな、と。

欲を言えば食事のカロリー計算とかも意識するということで記録することもひとつなんでしょうけど、結構たいへんですよね。

まずはできるところからスタートです。

月末の黒潮マラソンまでにはもう少し体重を落として行かなければ!

関係性を築く

Voicyでいつも楽しく拝聴させていただいている、妄想する決算さんが年はじめの回で面白いことを言っていた

詳しい話の内容に関しては、放送を聞いていただきたい。

旅行をするということ

妻がよく企画をしてくれて旅行に行くことが多い。

私自身は、旅行自体は好きなんだけど自分でプランを考えたり準備したりということは苦手で、いつも任せきりになってしまう。
妻が選んで来る基準は今のところ明確で、子供が楽しめるかどうか?みたいな感じ。

ハワイやグアムを選んだときも、実際に現地に行ってやることといえば殆どはプール。

私としては、それであれば別にスパ・リゾート・ハワイアンズでもそこまで大きく変わらないんじゃないか?とさえ思ってしまっていた。

でも、それでもなんでもいいのかもしれないな、と思った。

要は、その土地や地域みたいなものに対しての関係性をどんな理由であっても築くことができればいいんだろう。
その土地固有のものであるとか、現地の文化だとか。そういうものを知っていればより深く思い入れや知識としてはつくんだろうけど、子供の時期にそういったものを体験させても忘れてしまう。

であれば、楽しい思い出という形であちこちに、自分と関わりのあった土地だと認識することができればその旅行は大成功なのかもしれない。

どうしても、私としては現地出来しかできないようなことを体験するだとか、体感するだとか、そういうことに意識を持っていきがちではあった。

それ自体はそこまで間違いではないと思ってはいるけど、あまり難しく考えずに、この世界は自分と関わりのある世界なんだと言うことを体感できるようにしていくことが大事なのかもしれないな、と思った。