マラソン大会の開会式。
特に前日にやる開会式は参加義務があまりないのでこれまでは参加してませんでした。
今回も迷ったのですが、ホノルルマラソンの出走権が抽選で当たるかも!?と言うことでホイホイ参加しました

ゲストによるコースの解説は、基本的には把握済みの事が多かったですが、聞けて良かったです。
市長の挨拶も非常に力強く良いものでした。
しかし…エイドが魅力的すぎる…
抽選には当然のことながらかすりもしませんでしたが、レース、頑張りますよ!
月末ということで仕事はずっとバタバタしています。
やり残したこともあるし、新たにやらないといけないこともあります。
だが、私は行くぞ
というわけで、今日から北海道入り。
明日開催のオホーツク網走マラソンに向けて動き出します
正直言ってコンディションとしては、体調が悪いわけではないけれど走力はベストを出したときから考えると全然届いていない。
しかも、今シーズン一発目ということもあるのでなかなか厳しい戦いになりそうです。
そして、困ったことにエイドステーションが充実しているのですよね
オホーツク網走マラソン10回記念特典!! | オホーツク網走マラソン2024【公式】 (abashiri-marathon.jp)
カニ汁やアイスクリーム。和牛やフルーツなど、足を止めて食べたくなるものばかり
やはり、これは楽しんだもの勝ちなのではないだろうか?と思わずにはいられません。
そして、北海道。
前に行ったのは仕事でしたので楽しみたい。
せっかく網走に行くので、網走監獄は見ていきたいし、美味しいものが食べたいな。。。
あれもしたいこれもしたいをマラソン込みの短い滞在時間でやろうとするとどうしても無理が出てしまいそうなので、今日は網走監獄!
マラソン後のフライト時間まではおみやげ物を物色する時間メインにしていきたいと考えています。
楽しみだー
気が早いかもしれませんが、ちょっとネットを見ていたら任天堂ミュージアムなるものがもう少しで開館するとのこと。
ニンテンドーミュージアム | 任天堂 (nintendo.com)
USJにあるスーパーマリオワールドとは違って、任天堂そのもののミュージアム。
花札とかあるのかしら
あるらしい
面白そうだなーって思って見ていたら、チケットは完全予約制で今見てみると12月の予約。
場所は京都。
うーん、京都か!まぁ、大阪に行くよりは近いかもな?と思い、愛知の実家に帰省するついで(?)に行ってみるのはありかもしれないな、と思い抽選に応募してみた。
まだ家族には相談していないけれど、10/1に結果がわかるとのことなので結果が出てから考えよう。
会社で所属している部門で、ちょっとしたLTみたいなことを開催しているのだけど、ちょうど登壇者がいないということで急遽発表することに。
なにか良い題材ないかな、と考えて、おすすめの本を紹介することにしたので、その下書き。
技術書に関しては、人それぞれ興味の分野が違うので、全般的なものとしてチョイスした。
なんでこの本を手に取ったのか、ちょっと思い出せないが就職したての頃に読んで、色々と学びを貰った。
夢と目標に関して。理想かと夢想家。
リーダーとしての心構えや部下との接し方。
20年以上前に出版された本なので、現代において主流の考え方と異なる部分もないわけではないけれど、基本的な仕事に対する考え方というのは今でも学びになると思っている。
ただ、いかにせん最後に読んでから時間が経ちすぎているので、もう一度読み直してみたい。
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
前職で社長が感銘を受けたのか、本が配られたという、なんというか棚ぼた的な入手の方法で読んだのだが、面白かった。
ロジカルシンキングとかそういうMBA教科みたいなものは、存在は知っていたけれど「伝える」ということに軸をおいてどう話を組み立てて行くのか。
そもそも伝えるということはどういうことなのか。
なんのために伝えるのか。
私自身、自信がない物言いのときにはどうしても言葉が多くなってしまう。
自分の中でちゃんとまとめることができていないからこそ、余計な言葉で補おうとする。
まだまだだなぁ
もともとがBlog記事なので、なんというかクセがある物言いが多い。
こだわりを持った、なんというか昔気質の物言いという印象を受けるのでどこまで若手に受け入れられるのかが正直わからないところはある。
「1分で話せ」を紹介した後に回りくどい言い回しの本書を出すのもどうかと思えたけれど、題材としている言語や対象は古いけれど読み物としては面白いのではないかと思う。
なんというか、心構えというか文化形成というか。そんな感じの意味でおすすめになる。
世界的な大企業であっても、新技術に投資したとしても市場におけるリーダーシップを得ることができずに衰退していってしまう現象に関して調査し、研究した本。
2001年が初版となるのでもうだいぶ経つのだけれど、それでも色褪せている感じはしない。
本書を読んでいる頃、私自身も製品開発に従事していた。
もちろん、イノベーションを起こそうだとか、起こりそうなレベルのものではないのだが、興奮して読んだ記憶がある。
クリステンセン教授の著作は、このイノベーションのジレンマの他にもシリーズ的に続いたのだが、個人的にはやはりこの本が一番良かったように思える。
こうやって見返してみると、紙の書籍も本棚に並んでいるのをざっと見て選ぶことができるのでいいなと思える。
場所は取ってしまうので考えものなのだが。。
それにしても、軒並みに本のラインナップが古い。
もちろん、そういう本をある程度意図的にチョイスしているのだけれど、受け入れられるものなのかはちょっと心配ではある
3連休が終わり、明けた本日9/24は私の誕生日なわけです
また一つ歳を重ねてしまいました。
とは言っても、なにか思うところがあるかと言われれば微塵もなく、そもそも自分が何歳だったっけ?をうっかりすると忘れてしまうくらいの位置づけになってしまっています。
特に今年は、誕生日当日には次男が学校行事で留守にしていたりといそがしかったので連休中にケーキを食べてしまったんですよね。
本来であれば誕生日休暇と洒落込みたいところではあるのですが、残念ながら仕事でヘマをやらかしてしまったおかげで本日は出社。
落とし前をつける必要がございまする。。。
ううむ、悲しい誕生日になってしまいそうだ
先日読み終えた「上流階級 富久丸百貨店外商部」の続きを読んでいる
もともとファッションには疎い人間ではあるので、作中で書かれているブランドの名前は聞いたことがあっても特徴や値段というのは正直わかっていないことが多い。
こういう世界は別世界だとはわかっているものの、折しももうすぐ誕生日。
であれば、何かしらご褒美的なものをと考えたときにちょうど読んでいるこの本を考えると、何かのブランド物というのも悪くないのではないか?と思えたので、相変わらず私は流されやすい
では、数あるブランドの中で何が自分にとってしっくり来るのだろうか?
そういえば、作中で出てくるロエベはハネムーンで行ったスペインでお店によって、妻になにか小さいバッグみたいなのを買った記憶がある。
そういう意味では少しは自分にとって関わりがあるぞってHPを見てみた
パズルフォルド トート XL(シャイニーカーフ) ブラウニー – LOEWE
トートバッグ一つに約33万か。。。
値段的には買えなくはないんだけど、こういう革製品をケアできる自信もないし、やはりどうしても高いと感じてしまう。
ただ、いいものをいいと感じることができるような感覚は、実は大事で、そういったものを感じることができるからこそ、仕事を頑張るという人も出てくるんだろうな、と思う。
なんか、このあたりは正直言ってよくわからないというのが本音。
ただ、そういうようなこだわりみたいなものを持っているというのは、ちょっと憧れる面もあります。
税金対策ーとか言ってこういう高額商品を買うくらいな高給取りになれる気はしませんが、何かしらのご褒美的なもの。楽しみ的なものはやっぱり作ることができたらな、とは思います。
久しぶりに小説をと、たまたま目についたこちらを読んでみた。
もちろん読んだと言ってもいつもの通りAudibleを利用している
Audibleでは12時間を超える長さということで、ちょっとビクついたけど面白く読むことができた。
百貨店というイメージは、どうしても高級なイメージを持ってしまうところがあり、あまり食品周り以外は足を運んだ記憶がないのが実情。
外商という仕事に関しては、少し記事を見てみると作中で書かれていることも多く、世の中にはやはり、そういうリッチ層がいて、そのためにこういう人たちもいるんだな、と思わずにはいられない
憧れの舞台でつかんだ「外商」という働き方。お客様に寄り添い、自分が磨かれていく喜びがある。 | GoodStory – ストーリーがつむぐ、人と企業の出会い
思ったよりも面白く読めたのだが、なんでだろう?と少し首を傾げたが、全然やっている仕事は違うが、お仕事物の小説という点が自分自身のポイントと合致したのだろう。
この本はシリーズもので、すでに第4巻まで出版されているようなので、時間はかかるが続きを聞いてみることにする
定期購読している Software Design の10月号が届きました
今回のお題はドキュメントです
ドキュメント・・・。難しいですよね。
本書の中でも書かれていますが、結局のところシーンによって必要となるドキュメントは変わるし、誰が何に対して責任を持つのかが整備されているプロジェクトは結構少ない。
単発モノで終わるプロジェクトであれば、改修することは少ないのでそれほど重厚なドキュメントは不要なこともあるし、長期的に開発を回していくようなプロダクトであれば、経緯を含めたドキュメントが欲しくなります。
一方で、数ある「こういうドキュメント作ったほうがいいよ」の種類は膨大にあり、作りすぎることでメンテナンスコストが大きくなる。もしくは、メンテナンスされなくなってしまうような事態を引き起こします。
種類や方法がやたら多いということは、結局のところ全てのプロジェクトで共通で使うといいという手法なんてないんですよね。
なので、初期段階で何を作って何を作らないかを決めないといけない。
「こういう情報欲しいな」って話があるとちょっと作る。
ただ、このレベルだと保守されないことのほうが多い。ただ、一度作ってしまった以上は・・・ということが起きるんですよね。
苦しい・・・
でも、契約別に事例が載っているのは非常に面白いと思った。
若手メンバーにオススメしたい一冊だと思う
新刊が出ましたね!
前巻から引き続きの番吾の戦いとその後に関しての話題まで。
いや、それにしても番吾の戦い。バッタバッタと人が死にまくってあっという間に終わりました。。。
気がつけばキングダムももう73巻なんですよね。
すでに信も将軍になっていて、弱い立場から強くなるという物語はすでに終わってしまっている感もあり、そういう意味では少し物足りなさを感じなくもないところです。
クターニッド攻略がようやく始まりました。
超楽しみです。
ゲームとしてのシャングリラ・フロンティアの世界観だとか、今回のクターニッドにまつわる物語だとか、読者をライブラリの一員にしてしまいかねない面白さがあります。
サンラクが若干、察しが良すぎる気がしないではないですが、クターニッド、攻略されてしまうんですかね。
この先の話の展開が気になります。
新刊が出ると、これまでの話をまた読みたくなってしまい、時間が溶けるぅぅぅぅ