投稿者「krote」のアーカイブ

SoftwareDesign2月号

定期購読しているSoftwareDesignの2月号が届きました。

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今月号の特集としてはテストとWeb APIセキュリティに関して。

テストに関しては、テスト技法に目を奪われがちなんだけど、そもそものテストの考え方を正していく必要があるとしてテストマニフェストが紹介されていた

https://www.growingagile.co/the-testing-manifesto/

SoftwareDesignに掲載されていたものは2015年バージョンで、上記のものは2023年バージョンのようだ。
基本的な考え方が変わっているわけではなく、言葉を少し修正した形と紹介されていた。

checking functionality over Testing understanding

機能性をチェックするよりも、理解をテストするとでも訳すのだろうか?
SoftwareDesignでは「機能性をチェックするよりも、チームが理解している価値をテストする」とある。

これは、結構難しい問題に感じる。

本来、価値を提供するために機能を作り込んでいるはずのものが、機能を作ることが目的となってしまって気がつくとその価値が提供できていないのではないだろうか?ということだろうか。

そう考えると確かに、そしてまさに、アジャイルではないか

ソフトウェア開発ではプログラミングによって機能を作り込んでいく。ただ、出来上がったアプリケーションがその機能によってなんの価値を提供しているのかに立ち返って、常に検証し続ける必要がある。
そして、アジャイルの文脈ではその検証を繰り返してスプリントを回していく。

どうも、ウォーターフォールが染み付いてしまい、当初作った仕様に従った機能のテストしかできていないように感じてしまった。

改めて、このあたりに関しては気を引き締めていかないといけないと感じた。

「もしアドラーが上司だったら」を読んだ

Audibleで「もしアドラーが上司だったら」を聴いた

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だいぶ前の話だけど、一時期アドラー心理学が流行ったようで、アドラー心理学に関する書籍が色々と書店を賑わしていた時期があったように感じる。

特に有名な本としては「嫌われる勇気」だろう

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いずれにしても、本のタイトルとしては気にはなっていたものの、当時それほど食指が動かなく、あまりアドラー心理学というものに関しての実像というものを知ることはなかった。

Audible聴き放題の中にあったので、せっかくだから聴いてみたという形だ。

Audible特有の、朗読であるがゆえに小芝居が気になるところではあるけど、なかなか面白く聴くことができた。

本書では、アドラー心理学の紹介というよりは、自己の成長とリーダーシップに対してどの用にアプローチするとよいかを指南している。

私自身、気持ちの浮き沈みが激しい正確ではあり、一度マイナスに振れてしまうと結構面倒くさいことになってしまう。
もちろん、もういい年なので面倒くさいと言ってもある程度わきまえているつもりではあるが、面倒くさいものは面倒くさいものだ。

結局のところ、自分自身をどうやって”のせるか”になるのだとは思うし、そういう意味でも本書の考え方というのは大事にする必要はあるよな、と改めて思った。

難しいな、と思うのは機能価値と存在価値に関して論じられている部分。

言ってることはわかるが、現実問題、社会的な生き物である人間においての機能価値は大事であって、存在価値を認められたからと行って簡単に割り切れるものでもない。
家族とかであればもちろんそれはそういう感覚もあるが、じゃーそれでいいんだっけ?となると疑問符がついてしまうのもまた事実ではないだろうか。

機能価値がない=不要という極端な発想をしたいわけではないんだけど、そこを家族からの存在価値で乗り切れるヒトはそもそもこのあたりを悩まないんじゃないかな?
などと思ってしまう。

まぁ、簡単には答えなんてないよね

若潮マラソン振り返り

下半身が絶賛筋肉痛ですが、記憶が新しいうちに、振り返りをしてみます

コース

若潮マラソンは、海に面した道が多いコースです。
当日の天気としては曇。
それほど寒すぎるわけでも暑すぎるわけでもないのでちょうどいい感じでした。

沿岸コースということもあって、風が強いことが懸念されましたが、当日はそれほど風もなく珍しく穏やかな状態。
天気には非常に恵まれた条件だったのではないでしょうか。

コースの高低差はそれなりにあります。

特に30km過ぎたあたりに急坂があり、ちょっとした山越えみたいな形になっています。
全体的に起伏のあるコースだったので、タフなコースと言えなくもないですが。。。

昨年走った富士山マラソンを見てみると、いかにあのコースが鬼畜だったのかが分からなくもないです。

また、アクアラインマラソンの坂に比べても、絶望感はまだマシな感じがしました。

スタート~20km

スタートから30kmまでは、3.5時間ペースランナーについていきました。

当日までの練習量や練習時のスピード感覚ではとても3.5時間達成は難しいという自覚はあったのですが、当日のテンションとなんかよくわからない力でなんとかなるんじゃないか?という甘い見積もりでついていったのです。

そして、30kmまでは確かになんとか近いペースで走ることができています。

ただ、30kmを過ぎたあたりから足がはりはじめて来ました。
そして、コースで見てわかるように、山越えがあったわけです

30~ゴール

30kmを過ぎてからは歩きを交えた走りになりました。

足がつって動けなくなるということはないものの、走っては休んで屈伸、歩いてまた走るということの繰り返し。
完全に前半のオーバーペースですね。

走りながら、なんで私はこんなつらい思いをしながら走っているんだろうと頭によぎります。
末期です。

また、今回はコムレケアゼリーを忘れてしまっていたのも、気持ち的には敗因です。

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ただ、これを飲んでいたからと行ってつるときは吊るので効果はちょっと正直わからないんですけどね

Runmetrix結果

Runmetrixの結果としてはこんな漢字のレーダーチャートになりました。

私はいつも「動きの力強さ」ってやつが低いんですよね。。。

一応、Runmetrixさんが言うにはポテンシャルとしては3.5行けるよ!って言ってるので、しっかりとペース配分を考えていきたいところですが、今回は3.5ペースで力尽きてしまったのでしっかりと走り切る持久力をつけていきたいです。

どう考えても私より10~20歳上のランナーの方々に抜かれてしまうのを見て、悲しい気持ちになりつつも、この競技は歳による制限を受けづらいと改めて思い知らされます。

若潮マラソン、無事完走

というわけで、なんとか走り切る(?)事ができました。

なんとかサブ4は達成したもののタイムはとても自己ベストを狙える状態でもなく色々と反省の残るレースでした。

とはいえ、なんとかかんとか完走することができて何よりです

反省や考察は、また明日にでも。。

パームレストがほしい

少し前に、メカニカルキーボードにあこがれてメルカリでKeychronのK8を購入しました。

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購入したはいいものの、ちょっと別用途で長男に貸していたりして、自分ではあまり使っていなかったのですがようやく戻ってきて使い始めています。

そして、手首が疲れています。

なるほど、これが腱鞘炎の原因か

よく、エンジニアで腱鞘炎になる話を聞いていて、全然そんな実感がなかったのですが、メカニカルキーボードを使っているとどうしても手の位置を高くする必要があるため、手首に負担がかかります。

また、少し気を抜くとキーを押している状態になってしまい、余計なタイプミスが生まれてしまっていました。

今まであまり実感がなかったのですが、たしかにこれは腱鞘炎になるかもしれないな、と。

対策としては、パームレストというものが売られています。

どう見ても、ただの木の板なのですがよっぽど使い心地がいいのでしょう。4000円前後します。

DIYしようぜ

というわけで、近くのホームセンターまで行って、端材として叩き売られていた木の板を50円で買ってきました。

色合い的にはすでにいい感じなっているものの、やはり手触りとしては悪い。

正規品を見てみると・・・

結構湾曲しているんですよね。

ただ、このようにカーブを描いていないと使いづらいか?と言われるとそんなことないんじゃないかと思うので、手触りが良くなるようにヤスリを掛けます。

ヤスリとしては、100である程度の形を整えて240をその後かける。
一応、1000も購入してかけてみたけど、絶対にやったほうがいいというレベルではない気もする。

これに対して、普段ウッドデッキで使っているステイン塗装(油性)を実施。
塗装が乾いたところにWATOCOを使ってオイルフィニッシュしてみた。

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ワトコオイル ナチュラル W-01 200ML 油彩
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完成

いい感じなのでは。

オイルステインはウッドデッキでよく使っているのでいいのだが、オイルフィニッシュ問いう手法は今回初めてやってみた。

オイルステインによる塗装だけだと、ペンキ特有の匂いが強く感じられるのと見た目は乾いたような仕上がりに感じた。

オイルフィニッシュを行うことで匂いはそれほど気にならない+少し湿ったような質感が得られるようだ。

ただ、これはまだ乾燥が十分じゃないからなのかもしれないが、ウェットな感触があるので個人的にオイルフィニッシュ前のさらさらな触感のほうが好みに感じる。

見た目に関してはこの方がちょっとかっこいいので難しいところだ。

写真で見てわかるように、キーボードの長さに対して板の長さが足りていない。
どの位置に置くかにもよるのだが、もう少し長いものを選べればと思わなくもないが、50円の板なのだ。しょうがあるまい。

面白がってWATOCOを購入したりしたので若干高くついた気がしないでもないが、正規品を購入するよりは安く済んだし作る工程も楽しめた。

何なら板を追加で買えば新たなものも作り出せるので、やはりもう少し長さが欲しければ作ればいい。
そんな何個も必要なものではないんだけど、これはこれで面白いものだ。

先日、仕事でイベントに参加させていただいた際にOracleが提供している MySQL Heat Waveなるものを知った

Heat Wave

MySQL HeatWaveは、HeatWave In-Memory Query Acceleratorを搭載したフルマネージドのデータベース・サービスです。トランザクション、データウェアハウスやデータレイクをまたいだリアルタイム分析、機械学習を1つのMySQL Databaseに統合し、ETLの重複による複雑さ、レイテンシ、リスク、コストを排除した唯一のクラウド・サービスです。

HeatWave – 組み込みのMLによるインメモリ・クエリ・アクセラレータhttps://www.oracle.com/jp/mysql/heatwave/

ということで、DBとDataLakeが合体したような感じなのかしら。
OracleCloudだけでなく、AzureやAWSでも動作するとある。
そういう意味ではSnowFlakeの対抗になるものなんだろう

そう思ったら、あからさまに対抗意識を燃やしている記事があった

5 reasons why MySQL HeatWave on OCI is better than Snowflake
https://www.oracle.com/mysql/heatwave/heatwave-vs-snowflake/

こういった公式で出している比較がどれほど意味があるのか。
都合がいい条件での比較担っている可能性もあるので、なんとも言えないところはあるけど、AWSでも動作するというのであれば試してみても面白いのかもしれない。

ただし、こちらの記事を読むと、AWSで使う場合にもOracleCloudの契約が必要になるようだ

東京リージョンにやってきた MySQL HeatWave on AWS を試す (1) 初期設定編https://qiita.com/hmatsu47/items/8f202eef64ea57e7d948

うーん、それは結構面倒そうだ。

OracleとMicrosoft

色々とHeatWaveに関して調べていると、こんな記事も見つけた

Ellison氏は、OracleとMicrosoftの連携についても改めて語った。「Oracle Cloud」とAzureのマルチクラウドでは、データのイグレス/エグレスの料金がかからないほか、AzureのアプリケーションとOracle Cloudのデータベース間は非常に低遅延だという。また、Oracle Cloud/Azureにおける大半のサービスは双方のコンソールからアクセスできる

「ウォールドガーデンは崩壊した」–エリソン氏が語る、顧客を“庭の主”にするマルチクラウド
https://japan.zdnet.com/article/35194867/

マルチクラウドで業務を回しているユーザーも、なんでそうなったのかはベンダーがそれぞれそう構築したという後ろ向きな理由も多分にあるだろうが、それなりに増えている気がする。

その中で、クラウド間でのデータ連携は日常で発生していることを考えると、こういう動きというのは歓迎されるべきもので、現状で他はどうなんだ?というのは気になるところだけど、うまく見つけることができなかった。

OCI(Oracle Cloud Infrastructure)はこれまであまり気にしてこなかった面もあるので、ちょっと気に留めておいてもいいかもと、思ったです。

ちなみに、OCIと聞くとどうしてもOracle Call Interfaceを思い浮かべてしまうんですよね。。。あれ、今でもあるよね、きっと。

月探査、SLIMの成功

変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功
https://www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-4_j.html

というところで、ニュースになっているようにSLIMの発表が本日の記者会見でありました。
私はというと、仕事中ではあったものの在宅だったのでYoutubeをかけながら仕事してました。
一応仕事していましたよ。。。

それにしても、REV2が撮影したSLIMの写真、すごいですね。
実際にこれが月の写真だと見ると、なんだかすごい不思議な気分です。

このREV2はSORA-Qという相性でタカラトミーのサイトにも掲載されています

https://www.takaratomy.co.jp/products/sora-q/

これからのJaxaの挑戦や、NASAと一緒に勧めていくアルテミス計画など、月探査に関してちょっとまとめておかないと行けないな、と思いました。

なんか、久々に明るいニュース見た気がします。
いや、良かった。

HYPER SPEED 3 到着

先日オーダーした、ASICSのHYPER SPEED 3 が届きました

Web上で見ると、もう少し明るい青に見えたのですが、室内で見ると紺色っぽく見えて、ちょっと「あれ?」ってなりました。

ただ、陽の光の下で見ると

お、明るいぞ?

掲載されている色で間違いないですね。

上から見ると、上部の紺色っぽいところが目立って見えてしまう点はありますが。

私がランニングするときは、基本的にユニクロのジョガーパンツ(黒)が殆どなので、この明るい青と合うか?と言われるとちょっと合わない気がする。

どちらかというと、白とか、もう少し明るい系統のジョガーパンツがいいかもしれないな、と思った次第です。

履き心地

すでに、MAGIC SPEEDを履いているので違和感なく履くことができています。

NIKEのインヴィンシブルランを昔買ったときはものすごいクッション性を感じてびっくりしましたが、違和感なさすぎて、特徴というと正直良くわからない感じ。

ただ、これまで履いていたペガサスと比べると、ASICSのWIDEモデルなので足の幅が広がり余裕が生まれて窮屈さが解消されている感じはします。

あまりポコポコと購入すると妻の目線が厳しくなってしまうのでしばらくはこちらを履き潰す感じでしょうかね。

複数モデルを同時期に使用することでの比較ができると嬉しいのですが、それはサブ3.5を達成したくらいから考えようかな。

今週末は館山若潮マラソン

今シーズンは練習量が足りず、あからさまに走力が落ちてしまっているのでなんとか走り切って、せめて3時間45分くらいまでは戻したいけど、、、想像以上に走力が落ちているんですよね。

若潮マラソン。
無理せず走っていければと思っています

アクセス許可の境界

前に取得したAWSの資格SAAが今年の10月に有効期限切れを起こしてしまうので、それまでに更新するか、ひとつ上のSAPを取得する必要があります。

というわけで、どうせならSAPを取ってしまおうかと思いのんびりと勉強を始めようかと。
まずはIAMからです。

アクセス許可の境界

「IAM Permission Boundaries」と紹介されていて日本語訳はアクセス許可の境界と出ているけど、さっぱり意味がわかりませんでした。

マネージドコンソールに入ってみると確かに有りますね

IAM エンティティのアクセス許可境界
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/access_policies_boundaries.html

許可ポリシーとは別に定義されているように、許可の境界を定義しても、その定義した許可が適用されるわけではなく、あくまで境界を定義するのみ。

この境界が定義されていると、許可ポリシーをいくら割り当ててもこの境界の範囲内でしか適用されなくなるようです

ちょっと注意が必要になるのはリソースベースのポリシー適用時。

リソースベースのポリシーでも、IAMユーザに対するもの、IAMロールに対するもの、IAMロールセッションに対するものとで考え方が異なるということです。
この内、IAMロールに対してリソースベースのポリシーを適用した場合はアクセス許可の境界の制限を受け、それ以外は許可の制限を超えてアクセスすることができるそうです。

許可の境界を設定すると、指定されたIAMユーザはその権限範囲を超えるロールの作成やユーザの作成ができなくなる。。。?

なので、安全にIAMユーザ作成などの権限を移譲することができる、、と書いてある。

アクセス許可の境界を使用した他のユーザーへの責任の委任https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/access_policies_boundaries.html#access_policies_boundaries-delegate

上記例で考えると、作成したアクセス許可の境界を、IAM作成時に指定することをポリシーで強要することで実現していることがわかる。

分からなくもないけど、なんとなく、現実にどこまで使っているんだろうか疑問に思う機能だなぁと思った。

練習用シューズ検討

少し前に書いたように、練習用に使っているNikeのペガサスをだいぶ履きつぶしてしまっているので、新しい練習用シューズを検討しています。

ただ、そうは言っても違いなんてよくわからないし、あくまで練習用なのでそれほどお金をかけたくない。

というわけで、メーカー別にその特徴を確認・検討して値段含めて考えたいと。

ASICS

まず候補に上がるのは、レース用にMAGIC SPEEDを使っているのでASICSです。

ASICSのシューズラインナップはこのページが参考になります

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/recommendshoes_by_style

MAGIC SPEEDと同系統で考えるのであれば、HYPER SPEED3かNOOSA TRI 15のよう。
現在の価格で見てみると・・・

HYPER SPEED:9,790
NOOSA TRI:15,400

うーん、NOOSA TRIとHYPER SPEEDの違いはなんだろう。ただ、お値段的には圧倒的にHYPER SPEEDですね。

NIKE

NIKEのラインナップはどこかにASICSのように表がないかな?と思ったけど見つけられなかった。

とりあえず、Amazonでペガサスを見てみると、ペガサスの40が9,980円で売られていた。
候補としてはこれになるかな?

https://amzn.to/3RYXRVa

ただ、NIKEのシューズは先が狭くなっていることが多く、今はだいぶ落ち着いているのだが少し足が痛くなることがあった。

痛くなったのはシューズのせいではないか?と思い、ASICSのお店に行って足型を測ってもらい、ワイドのほうがあっているだろうと話を受けて今のMAGIC SPEEDのWIDEバージョンにしている経緯があるのでNIKEを積極的に選ぶのもどうかな?という気もする。

実際のところ、一時期は酷く足が痛かったものだが今はペガサスで特に問題になっていない。

フォームの問題だったのかもしれないので、積極的にNIKEを避ける意味もないのでは?とは思うけど一応ね。

On

スイス生まれのメーカーとしてOnがある。
時々ネットやマラソンで見かけて、特徴ある形状が少し気になっていた。
公式ストアを覗いてみると・・

https://www.on-running.com/ja-jp/shop/shoes/road-running?sortBy=price_asc

価格帯は15,000~というところか。。。

レース用にはいいかもしれないけど、ちょっと今のニーズには合わないかも。
ということで、今回は見送り

HOKA

こちらは、フランスのメーカーHOKA

https://www.hoka.com/jp/mens-road/?srule=Storefront%20-%20%E4%BE%A1%E6%A0%BC%EF%BC%88%E4%BD%8E%E3%81%84%E9%A0%86%EF%BC%89

安い順に並べても17,000オーバーかー。

結構カラフルなラインナップが多くて、マラソンレースでもよく見かけるのでちょっと気になっていたんですよね。

決めきれない

それ以外にもアディダスだとか見てみたけど、やはり決めきれない。

比較サイトもあるんだけど、これらの比較サイトが結局スポンサーついてんじゃないの?って思ってしまうひねくれ者の自分もいて、どこまで参考にしていいかわからんす。

かと言って、色々なシューズを購入して使い分けるみたいなところまで買い揃える余裕もないのが現状であるので難しいですね。

もうここからは勢いみたいなものだろう、と。

というわけで、HYPER SPEED 3 WIDEを購入。届くのが楽しみです