投稿者「krote」のアーカイブ

ボウリング

いつも我が家で何かを動かすのは次男であり、今日もまた次男の唐突な「ボウリングがしたい」という発言をきっかけとしてボウリングに家族で行ってきた

ボウリング。
最後に行ったのはいつだろう?

大学時代には友人や先輩たちと結構行ったものだけれど、社会人になってからはものすごい頻度は下がってしまった。
結構、ボウリング好きだったんだけどな。

家族では時々行っていたのですが、やはり昨年末からは妊娠・出産ということもあり外でのレジャーはしばらくお預けだったこともあり久しぶりのボウリング。
まぁ、スコアは燦々たるものでした

大学時代にはよくふざけて、「ボウリング行こうぜ!」「穴掘りに!?」って行っていたけど、そういえばボウリングの語源や起源ってなんだろう?と思いWikipediaを調べてみると

もともとボウリングは倒すピンを災いや悪魔に見立てて、それを沢山倒すことが出来たならば、その災いなどから逃れることが出来るという一種の宗教儀式であった

ボウリング – Wikipedia

なんだってー。宗教儀式とな?
随分と厨二病的な雰囲気が醸し出されており、Wikipedia大丈夫か?と思わなくもない。

そして、ボウリングがball。つまりは球から来ているのだと書かれており、考えてみればなんでそこを思いつかなかったんだろう?とちょっと自分の浅はかな考えに愕然とした。

大学時代、友人たちと遊ぶというとカラオケ・ボウリング・ゲームセンターあたりが定番だった。
ボウリングはその中でも、お互いのスコアに一喜一憂する形で、なんというか親睦を深められるいい遊びだったと思う。

ボウリング場がだいぶ減った今、大学生たちはどういったところで遊んでいるんだろうか。ボウリング場を見渡してみても平均年齢はかなり高いように見えた。
色々なものが淘汰されていき、ネット上やゲームみたいなものが多く普及された今、リアルワールドにおいては、健全なスポーツをして遊ぶという形になっているのかなぁ?とちょっと思いを馳せてしまった。

新・プロジェクトX

ブラタモリが終了して、4月からは「新・プロジェクトX」が始まるそうです

新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 – NHK

プロジェクトX。懐かしいです。
非常に好きな番組で、放送はもちろんのこと書籍も購入して読みながら感動で涙してました。

元々のプロジェクトXが放送されていた期間は2000年の3月末から。
私は2000年に大学を卒業して就職した年でした。
当時のIT系企業は、基本的に残業ばかりの企業が多かったのではないでしょうか。
新卒で入った会社も言うまでもなく。そして、私自身が未経験で入社したこともあり結構大変な毎日でした。

そんな背景もあり、一般的に言えば大したプロジェクトで戦っていたわけでもないですが、プロジェクトXで放送されていた、いわゆる大きくスポットライトが当たらないとされてきた人たちの物語というのは、非常に心に残り、感動しました。

今はどうだろうか?と思うと、変に擦り切れてしまい、頑張っているようで必死になっていない感じがします。

先日読んだ、モチベーション革命(https://amzn.to/3T2MfBe)で言うところの「乾いていない世代」になるのだろうか?

そういう意味では、世代と一括りにしていいものだろうか?と思わなくもない。
それこそ20代の頃は、確かに私にもプロジェクトXは心に来るものがあったのは間違いない。

楽しみであり心配なのは、今の私がこの番組を見て、同じ様に感動するのだろうか?ということだ。
なんか、斜に構えてしまいそうで心配になる。
一方で、自分も頑張らないとと、前向きになる切っ掛けになってくれないかと。

まだ、放送予定も何も発表されていないので分からないが、いずれにしても楽しみです

今年の家庭菜園のイチオシ野菜

最近、ランニングはやっているものの家庭菜園がすっかり放置気味・・・。
昨年は、トマト・きゅうり・さつまいも・じゃがいも・生姜・スイカ・メロン・かぼちゃ・アスパラガスを手掛けたのですが、あまりしっかりと管理できずに殆どがちゃんと収穫できませんでした。

かなりもったいないことをしてしまいました。

一つは、数日家を開けている間に風が強い日があって色々と育てていた苗が折れてしまったこと。
そして、一番はやはり手入れをサボってしまったことでしょう。
うーん、今考えてみても酷い。

そして、ちょっとまだ畑が雑草がはびこってしまっているので復帰させるのにはちょっと骨を折りそうです。

何年も家庭菜園をやっていると、どうしても育てる野菜というものは修練して行ってしまいます。
結局、なんというか珍しい野菜を頑張って育てても、料理がしづらかったり子供たちが食べてくれなかったりするんですよね。

結局のところ、先に上げたような王道的なものが多くなります。

後は、大豆ですね。
大豆もよく育てていたのですが、収穫時に豆を取り出す作業が非常に手間なんですよね。

結局のところ家庭菜園なんてものは非常に非効率であって、種から育てればコスパがいいように思うかもしれませんが、労力を考えると間違いなく買ったほうがいいです。

正直言うと、毎年続けるかどうかを悩んでしまいます。
育てること自体はそれなりに楽しさもあるのですが、雑草対策の手間がかかりすぎてしまったりして疲れるし滅入ります。
うまく育ってくれなかったときにはなおさらですね。

無理して続けるものではないとは思いますが、楽しみのために妻がいい顔をしなくても、おもしろ野菜を時々植えたりします。

今日、たまたまホームセンターで面白いものを見かけました・・・

赤い・・・・?紫色っぽいトウモロコシです。

これまで、白いのは見てきましたが、流石にこの色は、あったかな?
いやー、楽しみです。
そして、子供たちは嫌がりそうな未来が見えてきています

それはそれで楽しみです

いずれにしても、雑草をなんとかしないとですが・・・。

喉が痛い。。

ここのところずっと娘が咳き込んでいて、やだなーって思っていたのですがやはりもらってしまったようで、喉がいたいです。

まだ、熱までは上がっていないのですが風邪をもらってしまったかな・・・?

今日は長男の卒業式で寒い中ずっと体育館や外で待っていたりしていたのも悪かったのかもしれません。

本当は土日はしっかりと走り込みたいところなんですが、体調次第では寝て過ごすことになりそう。

うーん、困ったもんだ

進学校とはこういうことか!

ちょこちょことブログに書いていたのですが、長男が無事に志望校に合格しました。

夏、秋時点での模試の結果でいうと合格率は40%とかもっと低かったりした上に内申点も高いわけではないので、挑戦すると言い出した時は「マジかこいつ!?」って思っていました。

直近の冬の模試で初めて80%に到達。
とはいえ、出題範囲の当たり外れもあることなので妻とは結構厳しいよねって話をしていたので、合格したのは正直びっくりしました。「マジかこいつ」

そんなこんなで入学前の資料を渡され、来週には説明会があるので行ってこなければいけないのですが、資料にすでに入学時点で持ってくる宿題の内容が書いてあるんですよね。

「もう、合格した?何いってんの?大学受験が始まったばかりだよ?」

って言ってる声が聞こえてくるようです。

こわいわー

私自身はそこまで頭のできが良いわけではないので、高校も進学校といえば聞こえはいいですが、国公立大学に行けるのは年に1~2人程度の学校でした。

どちらかというと部活に頑張ってたから!(言い訳)

なので、こんな最初から宿題出ていたっけ?と首を傾げてしまいました。
いやー、頭のいい高校は違うなぁ、と。

これから、ちょっと教科書とか見せてもらいながら私も勉強してみようかな。
ついていけるか、甚だ疑問ではあるけれど。

富士山マラソン2024への道(冬)完走

TATTAアプリを用いてオンラインで開かれている富士山マラソンの冬イベント、ようやくゴールしました

見ての通り、距離は50kmでエントリー。3/2からの走行距離がカウントされます。
先週末は40km以上走ることができたので、後は平日に少しずつ積み上げれば問題なく達成はできると思っていたので予定通り。

100kmチャレンジもちょっと考えたのですが、天気が悪くて走れないと一気に詰んでしまうな。。。と思い、50kmにしました。

同じ年で揃えることができないのは残念ですが、オンラインで行った2023年の春・夏と、現地で行った秋のメダル合わせてこれで4シーズン揃うことになります。

実際のところ、日々の練習として走るきっかけにはなるものの、大会という感じはしないので、一旦これ以降のイベントは参加する必要はないかな・・・とは思っています。

タイムとかそういうのはない状態ですしね。
夏場とかは、走らなければいけない理由付けとしてはいいかもしれない?
うーん。

今、見返してみると夏には「Finisher」の文字が入ってないのがちょっと気になりました。。

マラソン中のトイレを防ぎたい

フルマラソンを走るとなると、もちろんタイムにもよりますが4時間弱走り続けることになります。

タイムを考えると、当然走り続けるほうがいいわけで、途中でのトイレはできるだけ避けたいところ。これはランナーに取ってみると至極当然のことではないでしょうか。

私は普段、ランニングに行こうとするとトイレに行きたくなる。
走り始めようとするとトイレに行きたくなる・・・という謎の現象に悩まされることが多いです。

なので、走り始める前にはかなりお腹具合を気にします。
なんとかならないものでしょうかね。

温める?

先日、RUNNETでこんな記事を見ました

冷えると身体全体の血管が縮こまって血液量が増えます。すると腎臓は血液のボリュームを減らすため、尿をじゃんじゃんつくろうとします
・・・
スタート前に下腹部を冷やさないことが重要。なるべく温かい格好でスタート時間に備えた方がいいそうです

フルマラソンの尿意は我慢できる!?内科専門医が対策を解説 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

うーん、冷えてくると尿が多くなると言うのはなんとなく感覚からすると逆なイメージでいたのでちょっと驚きです。

下腹部を冷やさないように、という意味で考えると、マラソン時は比較的軽装なのでちょっとむずかしいですね。。。ある程度走ってくると体も温まるので、手袋なんかも荷物になってしまうことを考えると持ちたくないのが正直なところです。

お餅を食べる?

餅に限った話ではないようですが、炭水化物を取ることで、体内でグリコーゲンが水分と結びついて蓄えることができるという記事を見かけました。

餅は腹持ちもいいので、マラソン前に食べるといいような印象を持っています。
ここで、マラソンと炭水化物という組み合わせで考えるとまず思いつくのはカーボローディングです。

カーボローディングとは、体内に溜め込まれるグリコーゲンの量を通常よりも増やす特別な食事方法のことです

レース週のカーボローディング完全ガイド【管理栄養士現役ランナー監修】 – RUNNING CLINIC

カーボローディングの目的としては、体にグリコーゲンを溜め込むことで、フルマラソンなどの長時間・長距離の運動に耐えられるエネルギー源とすることです。

私自身は、しっかりとしたカーボローディングはやっておらず、レース直前にいっぱいご飯を食べる程度でした。

先に上げた、カーボローディングを紹介しているサイトを見ると、レース当日の食事としては

朝食はご飯1膳強やおにぎり2~3個ほどでも十分に補えます。おかずはレース中の胃腸トラブルを避けるために、低脂質・食物繊維食、ほどほどのタンパク質食品のメニュー

レース週のカーボローディング完全ガイド【管理栄養士現役ランナー監修】 – RUNNING CLINIC

となっていました。

尿意を抑える、という意味においては当日の問題と思うので、ここのご飯をお餅に変えてもいいかもしれませんね

ただ、あまり慣れないことをすることでお腹を壊さないようには気をつけたいところ。。。

正露丸?

調べてみたら、胃腸を気にされている方もいて、大会前から正露丸を飲んで対策している人も・・・

結局、僕みたいに胃腸の弱いランナーは、どんなに食事に気をつけてもお腹を下すときがあります。フルマラソンという胃腸に負担がかかる大会なら、なおさら胃腸の調子は悪くなります。

大会前から正露丸や整腸剤を飲む対策。これはホントに効きます

ランニング中にお腹を下す理由と対策!胃腸の弱いランナーに特におすすめ | 素人ランナーのランニングブログ (siro-run.net)

これは面白い話ですね。

私も特別弱いというわけではないですが、胃腸に関しては強いというほどではないので整腸剤という選択肢は考えてもいいかもしれません。
というか、常に使うかどうかは別として体調を崩したとき用に常備しておくのはありですね。

幸い、これまで練習中にはしょっちゅう尿意・便意に悩まされている私ですが本番ではなんとかお腹を壊すこともなく臨むことができています。

食事周りは家族もいることなので簡単にはコントロールできるものではないですが、いいコンディションでレースに挑みたいところです。

さしあたり、カーボローディングに関しての知識はもう少ししっかりと読み込んでおこうと思いました。

mixiが20周年とのこと

すでにSNS上で話題になっていることと思いますが、mixiが20周年だそうですね

SNS『mixi』20周年、大切な思い出を振り返る「mixi年表」を提供  | ニュース| 株式会社MIXI

20年前、つまりは2004年ですかー!
そう考えると、mixiが始まったのは、もう就職してからだったんだなぁと気付かされます。

あれ、ジオシティーズでHPとか作っていたのっていつ頃だったんだろう。。。
なんとなく大学時代だったような気がするんだけど、だんだん自分の記憶に自信がなくなってしまいます。

足跡機能だったり、牧場ゲームだったり、当時mixiはすごい楽しませてもらった記憶があります。

考えてみると、いわゆる当時で言うコミュニティみたいなものって今は何になるんでしょうね。
Discrodとかになるのかな?

段々と、集まりではなく個の集団になって行っているような気がして、それはそれで気が楽なんだけどちょっとさみしい気もします。

ひねくれ哀歌

先日、仕事でお客さんと会議をしている中で、理解の促進になればと現状のロジックをフローチャートのような形で見える化をして説明を行っていたのですね。

お客さんからも、「わかりやすくて助かります」とお褒め頂いたわけなのですが、そういう人からの褒め言葉って、素直に受け取れるときと受けれ取れない時があります。

そして、私個人で言うならば、受け取れずに「その言葉の裏には何があるんだろうか?」とか「足りなかったかな?」というような、勘ぐりや自虐的な受け取りをすることがあります。

素直に受け取ってしまったがゆえに、逆に失敗することも。

理想を言うのであれば、そこまで人の言葉に左右されずに、自分自身でちゃんとやったという自信を持つことができればいいのでしょうけれど、人の言葉による影響を昔から受けやすくどうしても一喜一憂してしまいます。

そして、たいてい履き違えてしまいます

つまり、相手としては付き合いやお世辞的な発言であってもその気になってしまったり、逆に本当に褒めている時に勘ぐってしまったりという形ですね。
人の気持ちがわからないということでしょうか。。。

褒められても素直に受け取れない心理は、原因としては色々とあると思いますが過去の経験からくるものが多い気がします。

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先日読んだ、アドラー心理学ではこのあたりは「自己受容」という言葉を用いていました。
「自己肯定感」というものが、大丈夫。できるという用に肯定的に物事を捉えるのに対して、「自己受容」ではできない自分を受け入れつつ、ありのままの自分として生きていくという考え方です。

褒められた部分は褒められたとして受け止め、一方でそれに奢ることなく前をむく。

自己肯定にしろ、自己受容にしろ、調子に乗りすぎない程度に自分自身をコントロールして前向きな考え方で相手と接したいものですね

河津桜

今日は午前中は歯医者に行ったりバタバタしていたのだけど、午後から時間が取れたので久しぶりにハーフ走

最終的に最後の1kmはだれていたけど、ハーフまでは4:45/kmペースで走ることができた。

できたと言っても、昨年のハイテクハーフでは1時間35分で走っているのでその時から比べると10分以上遅いんですよね。

なんでだろう。。。確かに昨年の夏から、あからさまに走る量が落ちてしまったんですよね。夏場の暑さにやられてしまったという事はあるのですが、それにしても走力が落ちすぎている。

これが加齢というやつなのか・・・?
でも、マラソン大会では明らかに私より年上の人がさっそうと走っているのを見るので諦めたくはないですね。

河津桜

Xのポストでは梅の写真を投稿したのですが、走っていたら・・・

あれ?桜が咲いている!

というか、すでに葉桜状態???

写真の桜の木にも札がついていますが、「河津桜」という種類で、関東では2月~3月初旬に開花時期を迎える種類の桜だと。

オオシマザクラとカンヒザクラの雑種にさらにカンヒザクラが交雑した種であり、オオシマザクラ由来の大輪の花と、カンヒザクラ由来の紫紅の花弁の色と早咲きが大きな特徴である。東京の花期は通常は2月から3月上旬で稀に早い年には12月に開花することもある

カワヅザクラ – Wikipedia

名前の由来としては静岡のようだ。

 1955年静岡県賀茂郡河津町田中の飯田勝美が河津川沿いの雑草の中で1mほどの原木を偶然発見し、庭先に植えたことが由来である

カワヅザクラ – Wikipedia

うーん、ちょっと写真がいまいちですね。
もうちょっとiPhoneの写真スキルを磨きたい・・・

早いものでもう3月。
来週には長男の公立高校の合格発表や中学校の卒業式など、3月らしいイベントが盛沢山。

さてはて、どうなることやら