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富士五湖ポチッと

とりあえず、エントリーしてから考えるスタイルで。。

少し前にもブログで書いてましたが、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン。しかも120km種目に文字通りチャレンジすることになりました。

先着順のエントリーなので、確定のはずです。

今のレーススケジュールでいうと、2026/2/8のさいたまマラソンが最後。
4/19のウルトラマラソンを考えると、4月は調整期間となるのでさいたまマラソン後の約2ヶ月が準備期間になります。

ただ、それだけではおそらく足りないので、今週末の水戸黄門漫遊マラソン後~さいたまマラソンまでの期間も、ウルトラマラソンを見据えた形の超長距離走練習を盛り込んでいったほうが良さそう。

いやー、楽しみですね。
まずはもちろん、眼の前の水戸黄門漫遊マラソンです。

現在のところ日曜日の天気は雨。しかも土砂降りになりそうな気配。。。
怪我だけはしないように準備していかないと。

ジャパンプレミアハーフに関して

ランナーズで11、12月号それぞれで紹介されている全国6大会が共同で取り組むジャパンプレミアハーフ。
HPでエントリーしてみると、6大会のスケジュールが一覧化されているのでわかりやすかったです。

ランナーズ12月号では、ヨーロッパ全6大会完走した際にもらえるスーパーメダルの写真が載った記事もあり、興味が湧いてきました。

ただ、東京レガシーハーフ以外は、参加に宿泊を要してしまうというところが難点なんですよね。。
ただ、記念すべき初回シリーズの完走メダルは正直ほしい。

少なくとも香川丸亀国際と名古屋シティマラソン。
直近でエントリー締め切りが来る、名古屋シティマラソンに関して実現性を確認してみた。

開催要項

一番の問題点である”前泊が必要”というのが正しい認識かを調べたい。
千葉から日帰りができるのであれば、敷居はぐっと下がります。
ハーフなので、フルほど時間がかからず、開始時刻が少し遅めの可能性もあるんですよね

受付場所:バンテリンドーム ナゴヤ
スタート時刻:10:20

ふむ。10:20であれば行けるのではないか・・・・?
調べてみると、アサイチの電車を駆使すれば9:54頃にはバンテリンドームにつくことができそう!

と、開催要項を見ていると。。。

ランナー受付アスリートビブス等の配付を下記のとおり行います。 [ハーフマラソン、ナゴヤRUN] 日程:2026年3月6日(金)、7日(土)の2日間 場所:バンテリンドーム ナゴヤ 時間: 6日(金)12:00~20:30    7日(土)10:00~19:30 ※大会当日(3月8日(日))の受付は行いません。 ※上記時間帯以外の受付は行いません。

当日の受付がないと。。。
今どき、郵送じゃなくて受付するのか。。。

うーん、一気に辛くなったな。やっぱり前泊かー!
しかも19:30までに受付の必要があるので、子供を寝かせたあとに出かけるというわけにもいかないですね。

香川は確実に前泊になりますし、なかなかこれを2年でとはいえ取り揃えるのは大変そうだ

ランナーズ 2025年12月号

だいぶ涼しい日が増えてきて、マラソンシーズンの到来を感じる今日このごろ。
そこに来て12月号が届きました

ランナーズ 2025年12月号

今月号でやはり気になるのは「30kmの壁を突破する思考法」
言ってしまうと、途中で失速してしまうことへの対策ですね。

私はこれまでの傾向で考えると、35kmあたりに壁を感じます。
プライベートベストを出した2023年の長野マラソンは最後の最後に失速してしまいましたが大体は走り切ることができました。

ただ、他の大会に関しては30~35kmあたりでの失速。。。というか諸々の理由で歩いてしまっています。

本書でも取り上げられているのですが、基本的には前半のオーバーペース。
また、ペーサーに無理について行ってしまうという点なのだろうと思っています。

大会にはコンディション整えて出ることになるので、どうも勘違いして飛ばしてしまうんですよね。
目標としては、サブ3.5なわけですが、できることならサブ3を視野に入れたいというのが人間の業というかなんというか。
悲しいところです。

今週末の水戸黄門漫遊マラソンでは、きっちりサブ3.5を達成することを目標。
そして気温も下がってくる2月のさいたまマラソンでその上が狙うことができれば!と思っているので、それであればきっちりサブ3.5を取りに行くようにしましょう。

ただ、現時点で水戸の10/26天気はあまり良くなさそう。。

気温は20度。そして雨。。。
どんな感じのコンディションになるのか心配なところです。

シャンフロ24

シャンフロの24巻が出てます

シャングリラ・フロンティア(24) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ 

シャンフロもキングダムも、Webでそれほど露出してこないので、毎回単行本が出るのが楽しみです。

徐々にワールドストーリーが進んいくのはいいのですが、出てくるプレーヤーがリアル世界でもサンラクの周辺人物つながりばかりなのは、これいかに・・・

まぁ、そんなものといえばそんなものですね。
シルビアが登場するのも時間の問題でしょう

ギミックにギミックを積み重ねたような世界観のシャングリラフロンティアですが、これ、本当に人が独自に考えたという結末を迎えるのかが正直気になるところ。

異世界ネタに話がいかないとは思いますが、うーん。

まぁ、楽しみに続きを待つことにしましょう

富士五湖チャレンジ

ふとXを見ていたら流れてきた内容に、もはや釘付け

第36回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン | 富士五湖ウルトラマラソン2026年4月19日開催

富士五湖を舞台とした120kmのウルトラマラソン。
いつかは挑戦したいと思っていたウルトラマラソンですが、近年、葛飾柴又ウルトラも開催されなくなってしまったし、サロマは遠いし。。。だったのですが、こんなものがあるのか。。

そしてエントリーは10/24からスタート。
つまりは今週末ですね。

現在のレースエントリー状況としては、2月のさいたまマラソンが最後で、東京マラソンは”出走権が当たるかも?”とか言うマスターカードのイベントだけが可能性。
いってしまうと可能性はほぼない状態。

種目は下記の通りですが、富士五湖マラソンなのに4湖の100kmというのもどうなんだ?と思うので、ウルトラマラソン未経験のくせに気になっているのは120km種目。

種目制限時間区分募集人数国内在住海外在住特徴
FUJI 5LAKES
120km
15時間15分一般650名25,000円28,000円富士五湖全てを走るコース
U2530名20,000円22,400円
FUJI 4LAKES
100km
14時間00分一般2,000名23,000円26,000円本栖湖をのぞく四湖を走るコース
U2590名18,400円20,800円
FUJI 4LAKES
80km
12時間30分一般1,000名21,500円24,500円山中湖をのぞく四湖を走るコース
U2540名17,200円19,600円
FUJI 3LAKES
62km
11時間00分一般650名19,500円22,500円山中湖・本栖湖を除く三湖を走るコース
U2540名15,600円18,000円

120kmの場合は富士北麓公園がスタート地点でスタート午前4時。
制限時間15時間15分。。。

うーん、スケールが違いますね。
単純計算でキロ7.625分で走る必要があります。。15時間。

100kmの制限時間が14時間なので、こちらはキロ8.4分。
80kmの制限時間が12時間半なのでキロ9.375分。
だいぶ120kmの難易度が高いことがわかります。

まだ4月までは時間があるので、しっかりと筋力含めて鍛えて行く必要がありますね。
ワクワクします。

ただ、この手の話。問題は宿泊先なんですよね。
公式でも宿泊プラン付きの物が出てくるとのことなので、それを狙うか、自分で格安を探すか。。。

今週、あれこれ調べていきたいと思います。

ワラーチが気になる

マラソン大会に行くと、時々ビーサンで走っている人がいて目を疑うのですが、ワラーチというもののようですね

ワラーチとはメキシコ山岳民族タラウマラ族が履いているサンダルのことをいいます。
この民族はワラーチで100km以上もの距離を走るといわれています。

膝や足の痛みから解放され、楽しく走り続けたい

自然なフォームを身につけて、無駄なく効率よく走りたい

長い距離を走っても耐えられる足にしたい

シューズによる足元のストレスを減らしたい

裸足のような開放感で、自然と一体化する感覚を味わいたい

数字や記録だけではない、本来の走りの楽しさを呼び戻したい
RunSunワラーチとは?

名前がわらじに似ているのが気になるのですが、日本語とは一切関係ないのかな。
実際のところどうなのか?気になっています。

特に最近はフォームをようやくですが意識するようになってきて、それに効果があるのであれば試してみたいところ。
というわけで、1足買ってみようと探しているのですが。。。どこも売り切れ。。人気商品!?

気になっているのはXERO HOSESというメーカーのジェネシス。
お値段も7000円台で試してみるにはちょっと高いけれど出せなくもない価格帯。

株式会社ケンコー社 / ジェネシス

ただ、サイズがどこも無いんですよね~。

1万を超えるようなものは売っていそうですが、正直言って何に1万以上お金がかかっているのかさっぱりなものなので、そこまでして試してみたいとは思えず。。。

最終的にここに行き着きました

不器用でも作れる!プロ的に考えて【最高なワラーチ】の作り方|こば👟義肢装具士|1万人以上の足を診た靴屋

そう、DIYですね。

とりあえず、上記ページで紹介されているものをポチッとしているので、届いたら作って走ってみようと思います!

JALのkaritecoでホームベーカリーをお試し中

何やら台所に見慣れぬ、でっかい炊飯器みたいなのがおいてあるな?と思ったら妻がホームベーカリーを借りたとのこと。

話を聞いてみると、JALが提供してるkaritecoというサービスらしく、初月無料で試せたとのこと。

JALでkariteco

最近は米が高いということもあって、我が家でもパン比率は上がっている面もあるけれど、純粋に焼き立てパンを食べられるというのは良いですよね

今回借りているのはPanasonicのBistroと言うやつらしい

Panasonic ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4

材料を入れればこねるところからやってくれるということで、夜にしかけて朝に焼き立てを食べられるというのはいいですね。
作ることができるのが1斤だけというのが、7人家族の我が家には致命的に足りないという問題があるのですが。。。

早速焼いてみた。

ちょっと写真の取り方の都合であまり美味しそうに見えないですが、ふっくらもちもちで美味しかったです。
いろいろなパンを焼くことができるようなので、お試しの1ヶ月の間に色々と作ってみたいと思います

Chrome DevTools MCPを何に使うか

先日知った、Windows上でWSLを介さずにClaude Codeが起動できることによって、Chrome DevTools MCPをClaude Code経由で動かしやすくなりました。

Claudeデスクトップもインストールしているので、本来であればそちら経由でできるはずなのですが、うまく認識してくれなかったのですよね。。。

Webアプリケーション開発においては、パフォーマンスの調査などの領域でChrome DevTools MCPは重宝しそうですが、一般的な利用用途で何に使えるかな~と思っていたところで、来年の台湾で開催予定の萬金石マラソンの募集が開始!!

2026新北市萬金石馬拉松 – 台灣第一場標籤賽事

ページの作りがよくわからないので早速試してみることに

ちゃんとdevtoolsを使ってページを開いてくれます。

この萬金石マラソンのホームページ、言語としては中国語と英語だけなのですが、至る所のリンクは外部サイトに行ってしまいますし、参加登録ページがイマイチよくわかりません。

Claudeも混乱中
ただ、Chromeの翻訳機能と異なり、Snapshotを取って解析してくれるので、画像に埋め込まれた文字も読んでくれているようです。

ただ、そもそもの作りが分かりづらかったりするので、辛いものがありますね。

おそらくは
新北市政府、中華民國田徑協會 – 2026新北市萬金石馬拉松

上記のページの”Sign Up”が会員登録で、そこからレース参加登録するのではないかと思うのですが、ちょっと確証が持てません

新北市政府、中華民国陸上競技協会 – 2026年新北市万進士マラソン

行ってみるとRegistrant Formと書かれており、参加のカテゴリなどが選択肢として出てきたので、これで申し込むようですね。

今回はあまりうまく行ったようないかないような結果となりましたが、画像が多用されているようなサイトの解析をさせながらページを操作するという使い方もできなくはなさそう?
いずれにしても、Devtools MCPがちゃんと動くことは確認できたので、面白おかしく遊べそうです

どう休むのか

水戸黄門漫遊マラソンまで残り10日を切りました。
1週前だと、疲労を抜くということで本当にジョギング程度にとどめていこうと思っているのですが、この2週前という期間。どの程度にしようかというのは非常に悩ましいです。

平日は、朝と、時間が作れれば夜に走ることが多くなってきた最近ですが、これをやってしまうと多分疲労は抜けない。

とすると、朝だけ走るという形が良いのではないかと思うのですが、なんとなく気持ち的にもうちょっと走りたいタイミングも。。。

と、思っていたのですが、今週は普通に仕事が忙しくて夜に時間があまり取れませんでした。

なんというか、これ走っていないけれど本当に疲労が抜けているのだろうか?に関しては、むしろ睡眠時間が減っていて別な疲労が溜まってしまっているような。。。

いけませんね。

泣いても笑ってももうすぐ本番。
せめて来週はしっかりと疲労を抜いて気持ちよく水戸の空の下走っていきたいものです

Claude CodeがWSL不要になっていた

最近、話題のChrome-devtools-mcpを試してみようとWSL起動させてClaude Codeから予防としても、WSL経由なので思うようにうまくいかずに、やっぱりこういうときにMac欲しくなるなーって思っていたのですが、いつの間にかWindowsネイティブ対応がしていたようです

Claude Codeのセットアップ – Claude Docs

オペレーティングシステム: macOS 10.15+、Ubuntu 20.04+/Debian 10+、またはWindows 10+(WSL 1、WSL 2、またはGit for Windowsを使用)

試したところ、サクッとインストールも完了。
ちょっと別件でゴタゴタしていたのでそれ以上は試すことができていませんがこれはかなり使いやすくなるのでは、、、と期待。

俄然やる気が出てきますね