投稿者「krote」のアーカイブ

子どもの気難しさと自分の気性

今朝は三男が学校に行く際に期限が悪くなり、大変だった。

三男は自分の気持だとか意見みたいなのを伝えるのが極端に苦手な気性。
何が気に食わなかったのかを聞いても全く喋らずに、プンスカするだけ。

出来るだけ、こうなってしまうと時間を置くしかないのはわかってはいるものの、かと言ってそれが良いという訳ではないと考えているので、私はちゃんと話をしてほしいと考えて聞いてしまう。

そして、それが引き金で更に起こり始めるという悪循環

わかっちゃいるものの、私自身の気性も問題でしつこく聞いてしまう。

うーん、子供に自分のコントロールを求めている割には自分もやっぱりコントロールができているわけじゃないんだよな。

とはいえ、もういい年齢なのでなんとかしてほしいというのもやはり正直な気持ち。

本当に、何が正解なんてわからない。。。
難しいものだ

チリと言う国

たまたまネットを見ていた際に飛び込んできた記事を見て、なるほどな、と思った

Why Is Chile So Long? – by Tomas Pueyo

チリ。

もちろん、国名としては知っているけれど、改めてこういう紹介を受けると面白いというか、色々と興味深い国だと分かる。

日本も国土の割には縦長ではあるけれど、考えてみるとチリは極端だ。
アメリカはもちろん縦にも長いが横にも長く、単純に広いという感じ。

でもチリは極端に縦長。

しかも人が住まうには厳しい気候とすると、なんで一つの国として成り立っているんだろう?という気がしてならない。
記事にも書いてあるが、隣国との戦争もそれなりにあったというが、よくこの長さで分断されずに勝ち得ているものだ。。。

気候も砂漠気候からツンドラ気候まで幅広く、観光という意味ではイースター島がある。
なんだかよくわからない国だな。
面白い

気持ちをきりかえていく

ここ数ヶ月。
特に1ヶ月くらいはずっと同じ案件の受注に向けた動きを取っていたのですが、残念ながら実らず。

残念に思う反面、結構決まっていたら決まっていたで大変だったよな、と自分を慰めながら次に向かうわけですな。

一旦リセット

気持ちを切り替えていきましょう。
ということで、今日はここまで!

意外と集中している

今週から職場では、新人研修明けの新卒メンバーが現場配属されたということで、私の出社頻度も上がっています。
いやー。フレッシュで初々しいですね

在宅と出社。
どちらが集中しているかというと、やはり出社している方が集中しているのは間違いないと感じている。

もちろん、在宅の良さというのは通勤がないことで生まれる時間を別のことに使うことができたり、家族との時間をより長く持つことができるというかけがえのないものではある。

ただ、出社した1日が終わって振り返ってみると、当たり前といえば当たり前なのだが仕事しかしていない。
つまり、あまり休憩だとかをせずに仕事に集中することができているというのは、自分にとってはそれなりにすごいことだと改めて思う。

ただ、これって生産性と直結できているかというのは悩ましいところ。
息抜きにテック系の記事を漁ることで生まれる新たな知見みたいなものも少なからずある・・・はず。。

6月振り返り

早いもので6月も終わり。
2024年ももう半分が過ぎたわけですね。
あっという間だ。。。

5月から始めた習慣化アプリに関しては、継続的に取り組んでいるものの、”いい習慣”が増えていないんですよね。
このあたり、もう少し意識していかないと、既存の習慣に満足してしまってだらけてしまいそう。
とはいえ、何かを始める際には何かの時間を減らす必要があるわけです。

最近は若干、漫画を読む量が減ってきたかな・・・?いや、減ってないかも。

自己研鑽(AWS)

引き続き、AWSのSolutions Architect Professionalの講義を継続。
5月の振り返りを見ると、当時はSection4でしたが、
Section5:Compute&Load Balancing
Section6:Storage
Section7:Caching
が終わった形になります。

Section5が結構な分量で、Section6もなかなかだったことを考えると、継続して積み重ねている効果が出ている気がします。
ちゃんと知識が頭に入っているかは別の問題ではありますが。

特に、最後のCachingに関しては自信がないです。
登場するサービスに関してはなんとなくは分かるのですが、細かいところを突っ込まれるとだめですね。
最後の小テストの結果もボロボロでしたし。
もう一度講義を見直さないと行けないです。

Udemyは、Webで見ると字幕をつけることができるのですが、アプリでは字幕をつけることができないのでなんとなくでしか言っている意味がわからないシーンが多く、理解が追いついていないのが正直なところ。

ネットワーク周りはもともと知識が薄いこともあるのでこの際に覚えておかねばいけませんね。
動画を聞くだけでなく、自分なりにまとめるようなことをすれば違うのでしょうけれど。

自己研鑽(英語)

今、Audibleでスピードラーニングを聞き流していたりします。

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日常会話から様々なシーンでの会話を学ぶことができていいのですが、やはり単語がところどころわかりません。
でも、それはそれで良しとして聞き流しています。

現在17巻まで来ていますが、ものすごい分量です。
その上、おそらく使い方としては繰り返し聞く必要があることを考えると、どうしようかな?って思わず考えてしまいますね。

これ、ずっと聞いているだけであればAudible解約してしまってもいいかもしれないな。。。と思わなくもないです。

内容自体はそれなりに面白く聞くことができる内容で、いろいろな発見だとかがあるので楽しく聞くことができます。
特にランニング中のBGMとしてはひたすら続いていくので重宝しています。

単語周りに関しては、以前も少し進めていたmikanを再開しました。

また、TEDやロイターのPodcastなどを聞くことを習慣化として取り入れています。
そういう意味では、習慣化のいくつかの要素が英語に関連したものになっていますね。

色々と取り組んで入るものの、英語に関しては成果をどう定義するのか?はちょっと考えたいところです。
定期的にTOEICを受けるなりして、何かしらのモチベーションを高めていったほうがいいのかもしれません。
このあたりは課題ですね。

マラソン

6月は土曜日に始まり日曜日に終わるという、暦的には非常にいい並びの月でした。

一方で、出社の頻度が増えていったために平日の走る量も減っていくとともに、暑さから週末の走る量も少し伸び悩んでしまった感はあります。

それでも、なんとか目標としている200kmは超えることができました。

7月。これをちゃんと継続することができるか?がポイントですね。

Runmetrixが提供しているマラソントレーニングメニューに関しては、日付が固定されてしまっていることもあって十分に消化することができていません。
このあたりは出社を余儀なくされていることを考えるとしょうがない。
日付の変更ができると嬉しいところなんですが。。。

それでも正直なところ、妙に土日に偏ったスケジュールになってしまい、インターバル走など高強度のトレーニングした次の日に長距離となってしまうなど、適切な形に組み込むことができません。

今月少し試したこととしては、夜RUNです。
21時を過ぎ、子どもたちの風呂入れも終わってからのRUN。

走ること自体はできなくもないのですが、走る場所がちょっと課題になっています。
陸上のトラックやそれなりに大きい公園でもあればいいのですが、田舎道を夜に走るとなると暗く、車の通りもそれなりにあることを考えると安心して走る場所が少ないです。

これに関しては、いいコースを探すしかないですね。
ランニングコースは大きな悩みの一つです。

仕事

今月は、担当している案件に関して、一つの区切りが7月の頭にあることもあり、それに向けた動きが忙しい月でした。

なかなか難しいものです。

いわゆる、プロダクトやサービスを手掛けている会社であればロードマップを引き、それに向けた開発を行っていくわけですが、受託やSESみたいなことをやっていると先行きを見通すのが正直大変です。

常に案件のパズルをしているような気分になってしまいます。

この案件パズルに頭を悩ませられるという状態はおそらくなくならないとは思いますが、このパズルの考え方というか。悩む方向性はもう少し健全な方向に持っていく必要はあります。

つまりは、なんとかして人が空かないように!というパズルの考え方ではなく、より成長ができるような案件を選ぶことができるような。
パズルのピースを考える際に、なけなしのピースを探し回るのではなく、いっぱいあるピースの中から、自ら選ぶような。

でも、それをするためにはちゃんとしたことを積み上げていくしかなく、やはり、そこが課題だよねって頭の中で堂々巡りをしている。

結局のところ、これらも習慣として組み込んでいき、軌道修正を少しずつでも計っていく必要があるわけです。

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「やるしかない やるしかないのであれば 我々は成功させなければならないのだ」

このセリフは、本当に身にしみます。。。

家族

日々、8ヶ月になる末娘の成長を楽しみにしています。

今月に入り、一気にハイハイをし始めたかと思えばつかまり立ちをして雄叫びを上げています。

流石に歩くところまで行くのはまだまだ時間はかかるとは思いますが、動き始めると本当にあっという間に移動します。

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これを見ると、はいはいが8ヶ月なのでちょうど。
あと2ヶ月ほどで伝い歩きが始まるのか~。
楽しみです。

長男も高校に慣れ始め、高校生活を楽しんでいるように見えます。
高校に入って初めての中間試験の結果も出たわけですが、学年で見ると中の下といったところ。これに関しては今のところ見守るのみ。
高校に入ってからはゲームのやる量が格段に上がってしまっているので、その点が心配なところではあります。

長女に関しても、昨年までの文化系部活動から体育系部活動へ変わったことで、全体として活発になってきているような感じがします。
ここのところ、少し疎遠になっていた近所の子とも最近は遊ぶことも出てきているようなのでちょっと安心。

次男、三男は相変わらず。
三男が自分の意思表示をすることが非常に苦手な性格になってしまっているところが悩みどころです。
これに関しては、これまで私から言い過ぎてしまっていたのかもと思い、出来るだけ言わないようにはしているものの。。自分の子供となるとなかなか見守りに徹するのが難しいですね。

まとめ

今月も、大きな怪我や病気もなく一ヶ月を過ごすことができた。

何よりも習慣化ということが少しずつではあるけど生活の中に入ってきているのを感じる。
一方で、習慣化しているものがちょっと足りなかったり、言葉足らずだったりする面もなくはない。
ちなみに今のリストはこんな感じ

  • 体重を測る
  • マラソン練習
  • ブログを書く
  • AWSの勉強をする
  • 本を読む
  • 英語ニュースを聞く
  • 畑に行く
  • Voicyを聞く
  • TEDを聞く
  • mikanをやる

これに、部屋の水やりやゴミ捨てに向けたまとめ行動などが曜日別にはいるが、基本は上記のような感じ。

できることならば、日々の振り返りみたいなものを載せたいところ。
また、技術的な話がAWS勉強くらいしかなく、これではその方向性に関しての成長を見込むことができない感じがする

週に1度、Qiita記事を書くみたいなものを載せたいところだけど、それって習慣なのか?と聞かれるとTODOな気がしてしょうがない。

テック系の情報収集を行って、それに関して短文を書くだとか、Xへ投稿するだとか、そういった形でもいいのかもしれない。

いずれにしても、もう少しテック系に対してのアンテナや行動というものを増やしていく必要は感じている。
このあたりは、7月に取り組んでいければと思う。

今日もコーチに励まされながら走る

今週はろくに走る時間を確保できなかったのでNRCのマラソンメニューが消化できていませんでした。
なんとか午前中に時間を作って・・・

本来の使い方とは異なりますが、3日分を無理やり消化。
残すは明日のLongRunだけになりました。

基本的にRecovery Runはそれほどガイドをする意味はないと考えていますが、SpeedRunに関しては個人的にはGuideRunが必須。
気持ちが全然異なります

今回のSpeed RunはIntervalsでコーチはSally

7分走5kmペースを3回繰り返すもの。

このガイドランがあるのとないのとでは、ずいぶんと気持ちが異なりそうな気がしている。
もちろん、自分でペース設定をしたり、時計を確認しながらインターバル走を行うことはできるんだけど、やっぱり音声でのガイドがあるのとないのとでは大きく異なる気がしている。

NRCはこれが無料でできてしまうのはやはり素晴らしいことだと思う。

よくランナーの間で使われているものにガーミンがあって、トレーニングメニューをその時の調子含めて提案してくれるそうで、それはすごい羨ましい。
でも、きっと音声ガイド付きのガイドランはないんだろうな、と思うと残念な気持ちになってしまう。

今日もRunkeeperからは異なるメニューを指定されていたものの、ガイドランの誘惑に負けてしまった。
モチベーションは大事なんだよ!

雨の日が多い!仕事も多い!

というわけで、6月も終わろうとしていますが、6月の月間走行距離が現在182km。
200kmまであと少しという所まで来ているのにもかかわらず、今週は会社への出社と葬儀関連でほぼ平日が走ることができていません。

夜に走ろうとしても、雨。

というわけで、今週末に最低でも20kmは走って月間走行距離を200kmオーバーにしなくては。

色々とやりたいことは溜まってきて入るけれど、なかなか進めることができないこの季節は歯がゆいですね。

まぁ、できることをしていくしかないわけですが。

とりあえず、肩も痛いし首も痛いし頭も痛いので、睡眠を取らないと。。。

「「書く力」の教室」を読んだ

田中 泰延 著。「書く力」の教室を読んだ

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本書の内容としては、ライターを目指す。つまり書くことを職業とすることを目指す人に向けた、指南書とも言うべき内容。

ただ、何かの対象に対して向き合うという姿勢だったり、心構えという意味では特別、「書く」という行為に限った話ではなく色々となところに同じように当てはめることができるように感じた。

当初はブログを書いたりするうえで、もう少しうまい文章だとか、そういったものができないかな?と思い手にとって見たけれど、本書で書かれているような取材を伴った文章は、毎日更新を。しかもそれで食べていくことを考えていないブログには向かないと感じた。

時間がかかりすぎる

一方で、日々の仕事の中で。
例えば、1on1でメンバーからヒアリングをするというシーンにおいて、本書で書かれているような取材を行う上での進め方だったりは参考になりそうだ。

本当は、1on1ももっと相手に対して向き合ったうえで実施をするほうが効果が高いように感じる。
もちろん、会話の主体は相手に持っていく必要があるにしても、この1on1に意味があったと感じてもらえる内容にするためには、相手の表面ではなく真意を引き出すような問いかけが必要になる。

どうしても、日々の忙しさからおざなりになってしまうきらいがあるのだが、教育はプライオリティの高い仕事のはずなのだ。
このあたり、もう一度見直して進めていこうと改めて考えた。

ちょっと長いな、と思った本ではあるけれど、そういった気付きが得られたので良かった。

葬儀を考える

会社の関係者が急逝してしまい、一昨日通夜、昨日は告別式でした。

ここのところ親戚での法事には通夜から参加ということはあまりなく告別式だけの参加ということが多かったので、通夜はずいぶんと久しぶりです。
それこそ、父が亡くなった時以来ではないかと。

結婚式もそうですが、葬儀はその人のそれまでを垣間見る事になり、いろいろな思いが浮かび上がります。

そして、どんな式にするのか、は基本的には残された人が故人を思って行うのでどう思われていたのか?も見えてくることになります。

自分はどうなんだろう、とふと思いました。

まだ体が悪いとかそういうことではないですが、何が起こるかわからないというのもまた常。
何か起きたときに残された家族が困らないようにはしておきたいと思いつつ、何ができるんだろうとも思います。

調べると、遺影を事前に撮影しておくだとか、納骨の方法を決めておくだとか、色々とあるにはあるのですが、まずは妻と話すところなのかなぁと思いました。

お互いどうしたいのか。
話しておきたいことですね

渋谷で迷子

先に書いた通り、人間ドックに行ってきました。

会社の健康診断・人間ドックは渋谷のクリニックで毎年行っているのでこの季節に渋谷を訪れますが、基本的にそれ以外の用事で渋谷を訪れることはなくなってしまいました。

東京に出てきたばかりの頃。
20代の頃は新宿・渋谷あたりを知っていたほうがかっこいいんじゃないか?とか、雑誌に紹介されているようなお店に行ってみることで、「そこ知ってる」って言いたいみたいな感じを出したくて、時々歩いていました。

当時はフリーペーパーでR25が出始めたばかりの頃で、R25で紹介されているようなお店やアクティビティにもよく行っていたのを覚えてます。

そういえば、夜の新宿末廣亭にも何度か行ったのはいい思い出です。

新宿末廣亭 (suehirotei.com)

たまたま、電車を降りてクリニックに向かう際、いつもと違う改札から出てしまい、軽く迷子に。
なんとなくで歩いていると、新宿にしても渋谷にしても、なかなか思う場所にはいけなくなってしまいました。

道に迷った道を後で思い返してみて、以前の渋谷の道と比較して、あぁ!あそこが今はこうなっているんだ!と突合できる場所もあれば、全然ピンとこない場所もあり。

そりゃ、何度となく歩いていた時期から10年以上も経てば町並みも変わりますね。

懐かしくもあり、さみしくもあり。
それでいて変わり続ける街だなぁと改めて思った今日でした。

健康診断の結果は・・・・来るのを待って答え合わせすることにします。
そんなに悪くはないと信じている!