投稿者「krote」のアーカイブ

Canon EOS Kiss X2購入!

先日生まれた我が子のために!という名目で嫁を口説き落として初の一眼レフを購入しました!

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 レンズキット KISSX2-LKIT

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 レンズキット KISSX2-LKIT

秋葉原のヨドバシで見たらAmazonより2万近く高かった!というわけでAmazonで購入。一眼レフに関してはまったくの素人なので最初は商品名の「Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 ボディ KISSX2-BODY」ってのを買うところだった。これ”ボディ”ってレンズついてないじゃん!というわけでレンズ付のキットを購入。ズームは・・・とりあえずいいや。
Amazonプライムのお試しに申し込んで昨日の深夜に頼んだら今日届いた!すごいぞアマゾン。

さて・・・はて・・・

SDカードがないじゃないか・・・・
だ、ダメだ俺・・・。
頼んだぞ!Amazon!急いで届けてくれー!

社会保険・年金のキモ

昨日に引き続いて社会保険と年金のキモを読んだ

社会保険・年金のキモが2時間でわかる本

社会保険・年金のキモが2時間でわかる本

労働法のキモに引き続いてストーリ仕立てで紹介した社会保険と年金に関するお話。読みやすいには読みやすい。それは間違いないと思う。あくまでここで紹介されたケースに対するお話のみなので全体がどれくらいの範囲を指し示しているかも気になる。もちろん、瑣末なことをあげていけばきりがないのだろうけど。
社会保険や年金に関する自分自身の知識の乏しさにはどうしたものか・・・と思って、一時期ファイナンシャルプランナーの資格を取ろうと思ったことが昔ありました。参考書で軽く勉強して、試験を受けるだけは受けたのですが勉強が適当すぎて”筆記”・”実技”(実際には筆記)とある試験のうち、”実技”だけは受かったのですが”筆記”に落ちてしまいそれっきりになっていました。
社会保険や年金で何が”キモ”といえるのか。保険にしろ年金にしろ、制度としてはころころと変わってきている。たとえファイナンシャルプランナーや社会保険労務士という資格を取ったとしても、絶えず制度や世の中の状況を見て、考えていく。そのことが一番大事に思えてくる。それがこの制度に対しては必要ですね。
うーん、もう一度勉強してみようかな。

生まれた!

今日のお昼に無事元気な男の子が産まれました。
里帰り出産で、残念ながら立ち会いには間に合いませんでしたがなんとかなんとか。
色々と最近はあまりいいニュースが無かったですが、超個人的な事ですがいい年として締めくくれそうです。
さーーーーーて…
この分休日出勤で取り戻さないと…

小室淑恵のプレゼン講座

以前、日経アソシエで連載されていた小室淑恵さんのプレゼン講座がDVD付のムック本として出ているとの話を聞き早速購入

小室淑恵の超実践プレゼン講座(DVD付) (日経BPムック)

小室淑恵の超実践プレゼン講座(DVD付) (日経BPムック)

基本的にはアソシエで連載されていたプレゼン講座の総集編だけかと思ったが、ちょっと違っていた。
アソシエで連載されていたのは、講座に通う受講生のプレゼンが先にありきであった。つまり、受講生が出してきたもののどちらかというと批評に近い感じの印象になる。本では”自分が0からプレゼンを作る”ところから詳しく解説され、DVDには実際に小室さんがプレゼンを実演しているという内容。思わずプレゼンを勉強しているのはずなのが、プレゼンを受けているような感覚に(^^;
私は仕事で、お客様にプレゼンをするような機会はそれほど頻繁にあるわけではないですが、説明をしなければいけない場面には時々出くわします。
また、あちこちの朝食会や交流会での自己紹介みたいなものも一つのプレゼン。自分自身のプレゼンですね。
結局のところ表現する。つまり発言・意見するという場であれば同じですね。堂々と、話すことが出来るよう練習しなきゃ(><

個人がシンクタンクになる時代

みさ吉さんに薦められ田坂広志さんのプロフェッショナル進化論を読みました。

副題として上げられている「個人シンクタンク」。Wikipediaでシンクタンクを調べてみると次のようなものでした。

シンクタンク (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF

シンクタンクとは、諸分野に関する政策立案・政策提言を主たる業務とする研究機関である。

今、ネットで検索をすることで多くの情報を個人でも手に入れることが出来るようになりました。仕事でも、分からないことがあると検索すればかなりのところまで情報を手に入れることが出来ます。つまり、プロフェッショナルとしての役割は単純な”知識”の量を示さなくなっている。プロフェッショナルとは、個人のレベルであってもその分野において考察し、提言等情報を発信する人のことをさすのではないか。
田坂さんはそれを実現する戦略として

  1. コンセプトベース
  2. パーソナルメディア
  3. プロフェッショナルフィールド
  4. アドバイザリコミュニティ
  5. ムーブメントプロジェクト
  6. パーソナリティメッセージ

の6つをあげています。
私が強く印象を受けたのはプロフェッショナルフィールドに関して。自分のフィールドは何なのか?自分がそ従事している職業。それに対する知識というのは確かに多いけど、自分のフィールドは本当にそれなのか。そして今後、自分のフィールドを広げるのか。それとも深めていくのか。
たぶん、まだ私は自分のフィールドを確立していない。まずはその一歩からですね。

田坂さんの著書は数冊読んでいますが、いつもとても力強い言葉に鼓舞されます。ありがたいことです。

年賀状 完了!

今年も残すところあと10日!一年なんてあっという間ですね。
色々と思うところもあったり思い残すこともありますが、良い一年が迎えられるよう残りの日々をすごしたいです。
私の当面の心配事は何はともあれ子供がいつ生まれるか・・・ですが。うーん。。。

ともあれ、昨年、一昨年はかなり直前までドタバタしてしまったように思える年賀状ですが、今年はちゃんと余裕を持って間に合わせることが出来ました。
IT関連会社に勤めている私ですが、年賀状にPCを使うことは殆どありません。別に、何かしらのポリシーがあったりするわけじゃないのですが、ただ単に全てがPCで作られてしまうとなんだか寂しい感じがするんですよね。
身の回りのものはかなりPCだとか便利な技術が使われて生活はかなり楽になっています。私も家でも会社でもPCをよく使い、スマートフォンを持ち歩き、困ったときは携帯で検索をして・・・と色々と恩恵を受けています。それを否定するつもりはないし、使えるものは使って効率を上げていったほうがいいと思います。
ただ、それに頼ってばかりだといつの間にか全てが自動になってしまうような気がして少し寂しい。そのうち、子育ても自動化。仕事も自動化されて人間はただ生きているだけで問題ないですよ~って。そんな社会でどんな子供が育っていくんだろう?なんて。古いですね、もう立派なおっさんです(笑)
そんなわけで、PC全盛の時代に汚い字ですが手で書いて今年も送ることにしました。送られた友人たちには私のエゴに付き合ってもらうということで(笑)

皆々様、今年も残すところわずかではありますがよろしくお願いします。
(※別に今年最後のエントリーではありません)

10倍速く本が読めるか?

少し前のエントリーでも書いたけど、フォトリーディングを紹介している「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を読んでみた

あなたもいままでの10倍速く本が読める

あなたもいままでの10倍速く本が読める

本を読むことに関しては色々な本が出ています。”速読”はもちろんこの”フォトリーディング”、最近では”フォーカスリーディング”なんてのも出版されていますね。確か勝間さんも”読書進化論”というものを出版されていました。これだけあれこれと出てきているというのはやはり、昨今の勉強本ブームも影響を与えているのかもしれませんね。
ちなみに私は、速読に関しては一度本を読んだことがあるのですが、どうしても頭で「いやいやいや、無理でしょこれは」って思ってしまって身につきませんでした。多少の速度アップにはなったとは思いますが、速読の本が言わんとしているレベルには到底達していません。

本書を読んでみて、「あ、いいな」って思ったところは

  1. 読む目的をはっきりさせる
  2. 出来ると思う(不信感を抱かない)

ということかな。もちろん、他に取り上げようと思えばいくらでも取り上げられるのですが、特に強く感じたのはこの2点でした。
読書に関する話に限ったことではないですが、何かの行動に対して明確に目的を持っているのか?これを確かめるというのはやはり大事な話だと再認識しました。最初はその本を読む目的があって購入しているにもかかわらず、読み進めていくうちに目的が薄れてしまい、最終的に読みきることが目的に摩り替わってしまう。今までの私は特に何日もかけて読んでいたので特にその傾向が強かったように思います。
また、”速読”のときもそうだったけど、自分で大して努力したわけじゃないのに「書いてあること、うそくせー」とか思ってしまう。そんなに簡単に身につくのであれば苦労はしないはずなんですけどね。

肝心のフォトリーディングに関してはとりあえず、やり方は一通り見てみたけどさすがにものにはまだ出来ていない。目的やプレビューまではいいとしても肝心のフォトリーディング。これが・・・・どうも・・・。本で言うところの”ブリップ・ページ”はがんばってみることが出来るところまで出来たけど、そのまま視線を動かすと崩れてしまう(><
むむむ。とりあえず、いくつかの本で練習しながら身につけられるようにトライしてみよう。

ドタバタとすごす土曜日

何をしようか迷った挙句に全てを実行することにした。
とりあえず、VisualStudioと本との格闘を午前中に行って、午後からジムへ。平日の会社帰りとは違って時間に余裕があるのでちょっと大目のメニューをこなしました。汗をかくのはそれだけでなんとなくいいものですが、週に1~2回の運動でどうなるんだろうか?という疑問が最近出てきた。
もちろん、何にもしないよりははるかにいいんだけど。。。筋トレしていても、この2ヶ月で実は何にも筋力という意味では変わっていないのではないか?って気がするのだ。つまり、やはり量が少なくても構わないからもう少しトレーニングをする日数を増やしていかないと。先日、最近ウォッチしているマネックス証券の内藤さんがご自身のブログで筋トレに関して書かれていた

筋トレ進化論 (SHINOBY’S WORLD)
http://www.shinoby.net/2008/12/post-1598.html

うーん、パーソナルトレーナーはともかくとして”正しく”行うというのは確かに大事だと思う。一応、ジムでやっているメニューはインストラクターの方と話し合ったりして作ったメニューだけど、もうちょっと負荷を上げてもいいのかもしれない。ちょっと工夫してみよう。

その後、夕食をとって軽く暇をつぶした後に末廣亭に。末廣亭では二つ目といって、まだ若手(若手といってもそれなりにキャリアは積んでいる)方の発表の場である深夜寄席が21:30から始まるのです。結婚する前は時々通っていたのですが、結婚してからはホントご無沙汰。久しぶりに足を運ぶと。。。。長蛇の列が。今日は(おそらく)今年最後ということもあったのか大勢の方が来ていて立ち見まで出る賑わいでした。
深夜寄席は二つ目の方が演じるということもあって多少当たり外れもあります。ただ、それでもヒットすればかなり気持ちよく笑うことが出来て木戸銭が500円というのも魅力です。
二つ目の発表会としては御徒町の鈴本演芸場で日曜日の朝に行われる早朝寄席(早朝といっても10時から)もあるのですが、末廣亭のほうがなんとなく雰囲気出るんですよね。なんとなくですが。

末廣亭
http://www.suehirotei.com/

早朝寄席プログラム(鈴本演芸場)
http://www.rakugo.or.jp/souchou.html

深夜寄席の来年の予定はまだ出ていませんが、早朝寄席は1月の11日からのようですね。私は友人の結婚式で行くことは出来ませんが。

深夜寄席が終わるのは23時過ぎ。今日は動いた~~~

Live Desktop上での画像表示

LiveMesh上で画像を表示させたときに

f:id:krote:20081220011837j:image

こんな風に表示される。チンチラはかわいいね!ちょっとしたフォトギャラリーみたいなアプリケーションが入っているのかな?ここで赤丸で囲んだボタンを押すとサムネイル表示が上に出る。まるでSilverlightみたいだ

f:id:krote:20081220011838j:image

でも、もう一度押すと元には戻らず。。。

f:id:krote:20081220011839j:image

消えてしまった。この状態ではフォルダ内容を見ることが出来ない。上位のフォルダに移動してもダメ。”VIEW”メニューから表示を切り替えないと出てこない。
なんか、簡単に見つかりそうなバグなんだけどKnownIssueには入っていない。Connectサイトの中をすでに報告済みかどうか探そうかと思ったけど途中で面倒になって探すのをやめた。とりあえず重複してもいいから報告しておこうと。
で、報告するのに~と思ったらLiveDesktopにちゃんとフィードバックへのリンクがあった。

f:id:krote:20081220014525j:image

右上にあるヘルプに一通りのリンクがあってそこからフィードバックへいける。フィードバックは一応日本語表示だったのでたぶん日本語で報告してもいいんじゃないかな・・・?

あ、VS2008SP1はやっぱり待っていてはダメですね。あきらめて寝ます