投稿者「krote」のアーカイブ

エベレストに息を呑む

DJIという会社の業務用ドローンで、エベレストの登山ルートを撮影した動画がYoutubeにアップされていました

いや、息を呑む映像ですね。
4分ちょっとの長さになっているので是非見てもらいたいです

雪が岩のように見え、ちょっと現実感がないです。

そして8400mバルコニーからヒラリー・ステップ。。。
こんなところ人が歩けるのだろうか?と思わずにはいられないルートです。
高いところが苦手な私ではありますが、あまりにも現実感がないのでもう、よくわからないですね。

撮影に使われた機材は「Mavic 3 Pro」というもので、26万ちょっとで売っているそう。

DJI Mavic 3 Proを購入 – DJIストア

DJIは今回使っているMavic 3 Proとは別の機材を使って、エベレストでゴミの運搬とかも試験をしているそう。

【世界初】DJIがエベレストでのドローン輸送実験に成功 キャンプ間で15kgの器材とゴミを輸送 – ロボスタ (robotstart.info)

ドローン配送というと僻地を思い浮かびますが、こういう使い方もできるんですね。

うーん、面白いなぁ

高校の文化祭なんて本当にあったんだ

長男が今年から通い始めている高校の文化祭が金曜、土曜と行われており、土曜日は一般参加も可能ということで子供連れで行ってきました。

各クラスで出し物を決めて、予算を持って取り組んでいて、どのクラスの出し物も考えられていて面白いものでした。
一般参加の人数もかなり多く賑わっていたので、整理券配布などを行い人数をコントロールしている出し物も多く、すべてを見ることはできなかったのが残念です。

正直、自分の高校時代に文化祭なんてあったっけ・・・?
全く記憶にないんだけど。

こういう文化祭って、漫画やアニメの世界ではイベントとして毎回出てくるんだけど、自分自身がいわゆる「クラスで出し物を考えて実行する」という経験がないのでピンときていないというのが正直なところ。

田舎の学校だっということなのか、それほど頭の良くない高校だったからということなのか。ううむ。すごいと正直思った。

色々とこういう経験を積ませてくれるのが、先々いい方向に向かってくれるといいなと、思わずにはいられないところ。

次は夏休みイベントかしら・・・

食べ過ぎ禁物

今週は月曜日に今年の新卒配属の歓迎会を行い、金曜日に四半期に一度の集まりで飲みに行ったりと、外食が多めの週となってしまいました。

そうなると気になるのは体重。

いや、もちろん食べすぎなければ良いという話ではあるのですが、酒の飲めない私としては食べるしかなく、ひたすら食べ続けてしまうんですよね。

今回幹事が別にも関わらず行ったお店がおなじになってしまったのです。
ところが、このお店がなかなか美味しい。

月曜日に行ったときにはコースだったので決まったものしか食べなかったのですが、金曜はアラカルト的に選んで注文する形だったので。。

苦しくなるまでではないもののしっかりと食べてしまいました。

今週末は3連休。

天気はあまり良くない予報ではありますが、しっかりと走って戻さなければ。。。

Claude3.5 sonet を使い始めています

GPTもいいのですが、最近はClaudeを使い始めています

Claude

日本語に関して、非常に自然な形での回答が返ってくることもいいのですが、Artifacts機能がなかなか素晴らしい。

簡単なツール作成であれば、それほど労力をかけずに作ることができるかもしれないポテンシャルを持っているように感じます。

ただ、GPTにしてもClaudeにしてもプログラムを書かせてもそれがそのまま動くということはなかなかなく、それなりに分かっている必要が出てしまいます。

Artifacts上で構築させたWebアプリケーションも、そもそもプレビューがエラーとなってしまうことも多々あり、GPTでは作成したコードの実行方法も教えてくれたのですがClaudeは聞かないと答えてくれません。

そして、往々にしてうまくいかないことも。。。
ただ、このあたりはすでにここまでできているのであればあと一歩。
壁を超えてくる日も近そうです。

WindowsとGPTが統合されて、ローカル環境のセットアップを含めて実行してくれるような未来も来るかもしれないと考えると、いよいよ持ってAI全盛期になりそうですね。

一方で、開発者に取って考えてみるとこれが開発の作業になってしまうと、楽ではあるものの開発者冥利に尽きるシーンに出くわすことが少なくなる。

さらに、とりあえずまずはAIに聞いてみると言うのは、スピードで考えれば良いことなのかもしれませんが、頭の中で論理立ててロジックを考えていくという訓練する場を減らすことにつながってしまう。
ローレベルの開発者がスキルアップをするシーンが奪われていくのではないかと要らぬ心配をしてしまいます。

それでも、使うメリットは高いと言わざるを得ないところが難しいですね。
良い付き合いができればいいと思うのですが。

ハーバード・ビジネス・レビュー8月号

8月号が届いたので読んだ。
今月号の特集はインフルエンサーマーケティングに関して

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特集はインフルエンサーなんですが、正直この内容には食指が動かないんですよね。

一方で、翻訳論文の「優れた交渉は最高レベルの傾聴から始まる」はちょっとおもしろかった。

誘拐事件などの身代金要求などに対しての交渉を行うような人。いわゆるネゴシエーターが語る傾聴に関しての話ですが、読んでいると「1on1で気をつけること」みたいな感じがしてしょうがなかった。

というか、この内容に近いことをいつだったかのリーダー研修みたいなところで習ったような気がするなぁと思ったのです。

傾聴が大事だというのは理解しているつもりで、その人の本当に考えていることを引き出すという点においては大事なスキルだと思う。

一方で、交渉じゃないけれど、相手の意見を引き出す一方でこちらの意見もぶつけなければいけないシーンは多くあります。
ラポールを築くことができればこちらの意見も聞いてくれる!みたいなことは起こらないと思っているのです。

そのバランスと言うか、まさに交渉何だと思うその部分に関してが一切触れられていないのが残念だと思った。

どうなんでしょうね。ほんと。

夜走

今日も今日とて出社していたわけですが、帰ってきて夕食を食べて22時くらいからRUNスタート。
夜走です

リモート勤務の際には基本的には朝、子どもたちを学校に送ってからの8~9時を使って30分ほど走るということをしているのですが、この時間ですでに暑いです。

ましてや、出社するとその朝の時間にすら走ることができなくてこれまで諦めていましたが、最近はようやく夜に走るコースが決まり、落ち着いてきました。

夜に走るのには結構気を使います。

  • 街灯がちゃんとあるか
  • 車の通りが少ないか
  • 周回することができて、1周あたりがそれなりの距離あるか

などですね。
ヒルクライムをするわけではないので、坂は特に求めてはいません。

理想をいうと、運動競技場みたいなところが近くにあって開放してくれていると嬉しいのですが、22~23時なんて時間には流石に空いていないかな?

夜に走ると、その後でお風呂、洗濯と続くとどうしても寝るのが遅くなってしまうのが問題ではありますが、昼に走るよりはよっぽどましではあるのでしょうがない。

ランネット見ていたら、夏の暑さ対策の記事が公開されていました

酷暑の練習を乗り切るポイントは「深部体温」(?)  コーチお勧めの走り方 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

面白いなって思ったのは

そのため、夏場にロング走やLSDをする場合は走りながらではなく、立ち止まって給水することをお勧めします。経験上、ゆっくりのロング走であれば立ち止まっても練習効果は変わりません

というところ。
なんとなく止まってしまうことに罪悪感を感じ、歩きながら給水していましたが、このあたりは休憩の仕方も見直しながらやってみると、これまでとは違った効果が得られるかもしれませんね。

サロマ湖マラソンオンラインチャレンジにも登録したことだし、この夏を走り抜けられるよう、気合だけではない対策をしっかりと立てていきましょう

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ

表題のとおりではありますが、申込み完了しました!

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ 2024 | 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】 (saromanblue.jp)

せっかくなので、特産品を選べる6490円コースです。

それにしてもサロマ湖マラソンのTシャツは、普段遣いしてもそれほど違和感がなさそうな感じがしていい。
私はコヨーテを選択しました。

9990円コースの愛す♥くりーむもちょっと気になったけれど、通常参加から5000円オーバーはちょっとなぁという。
アイス12個に5000円は払えないわ。。。

今年はオホーツク網走マラソンも走るし、何かと北海道に縁が生まれる・・・かも?

暑い日が続いて嫌になっちゃうけれど、これらの大会目指して頑張っていきましょう

サロマ湖に想いを寄せる

いつかは走ってみたいな、と思う大会に北海道のサロマ湖で行われる100kmマラソンがあります。

とは言っても、100kmとなると流石に尻込みしてしまうし、なおかつ北海道までの遠征となると簡単には行きません。
なにげに今年は柴又100kmにチャレンジしてみたいと思っていましたが、今年は中止とのこと・・・。残念です。

というわけで、サロマ湖ウルトラは全くターゲットから外していたのですが、Runnetを見ていたらこんなものが

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ 2024 | 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】 (saromanblue.jp)

なんと、まさかのオンライン開催。
しかも完走メダルまであるとのこと。

これは参加しないわけには行かない!

ただ、ちょうど今年旅行を計画している時期と丸かぶりなので、2週間コースはちょっと無理があるかな、と。
4週間コースでエントリーしてみようかと考えています。

問題は暑さですね。

正直、日曜日も20kmくらい走るつもりでスタートしたものの、前日の疲れが残っていたとはいえ10kmも走る前にバテてしまいました。

色々と家庭でのやらないといけないこともあるので時間の調整がうまくいかずに昼間の一番暑い時間帯で走ることになってしまったのももちろん敗因ではあるのですが。

これからは、週末にロングランする際には早起きして早朝ランするしかなさそう。
この夏をしっかりと乗り切るためにも、あの手この手で人参をぶら下げてがんばりますよ

そこはかと漂うIT使いこなしてない感

仕事で、Webアプリケーションのパフォーマンスを改善する必要があり調査しています。
基本的にはChromeのDeveloperToolsでNetworkタブで計測。
複数のLambdaで構築したAPIを呼び出していたりするので、処理時間の長いLambda関数に関してコードを見ながら短縮の余地がないかを探していました。

ただ、これって基本的にパフォーマンスが悪いという原因をバックエンドに求めていることになるんですよね。

私自身がフロントエンドよりもバックエンドの方が理解しているというのもあり、実際にバックエンド側でそれなりの時間がかかっているという予想は立っていたので今回のケースにおいてはそれでも良いのかもしれませんが、手順としてはちゃんと事実を知る必要がある。

では、どうすればいいのか?というと、もう少しDeveloperToolsの機能を使いこなしましょうね、ってことだと思う。

Lighthouse機能とか、しっかり使ったことなかったなぁ

AIにしても普通のToolにしても、特定の機能で頑張っているのではなくて、ちゃんと新しく追加された機能だったり、本来の手順としての使い方だったりということをもう少し勉強するべきなんだろうと改めて思った。

永遠にまだまだだな

呪術廻戦 27巻

発売されました

https://amzn.to/4cO0zWx

前の巻で五条悟が死亡。
バッタバッタと関係者が死んでいく中で、呪術の縛りというか、説明がどんどん増えていって正直おいきれなくなってきた。

ノリは好きなんだけど、呪術とは・・・?という。
まぁ、なんだかんだ言って読んで入るんですけどね

題材として怨霊だとか呪力だとかを扱っているので、この先でこれまで死んだとされた人が復活するなんていう展開もあるのだろうか。

とりあえず、27巻はひたすらにコントだったなぁと思わざるを得ない内容でしたね。