投稿者「krote」のアーカイブ

ペルソナ作ってそれからどうするの

棚橋 弘季さんの「ペルソナ作って、それからどうするの?」を読んだ

ペルソナ作って、それからどうするの? ユーザー中心デザインで作るWebサイト
棚橋 弘季
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 35841

ペルソナといっても、ゲームの話ではありません。先日疑問に思ったソフトウェアのデザイン。その考え方をどこかしら学ぶことが出来るのではないかと思い購入して読んでみました。
ソフトウェアを実際に使用するユーザー。ソフトウェアをデザインするときに、実際のユーザーの声を聞きながら使いやすさだとかデザインに関しての意見を聞くことが出来ればそれにこしたことはないんだけど、常にそんな風にユーザーの時間を束縛することは出来ない。そこで、ペルソナという架空の人物を作り出し、その人を意識してデザインをする手法のこと。その手法を進める上で考えておかなければいけないこと。そしてどう進めていくかが書かれている。
また、ユーティリティ・ユーザビリティ・ユーザーエクスペリエンス等の定義に関しても触れられており、ただ単に”流行”で取り組んでいてると見逃してしまう本来の目的である”そのソフトは誰のものか”ということを考えさせられた。

本書では明確に開発者とデザイナーを分け、専門家によるデザインを行うべきであると考えられている。また、本書でのデザインの対象は多くが”一般向けのウェブサイト”になっている。私が今取り組んでいるソフトウェアはの対象ユーザーは”ごく限られた(その分野に対する)専門職”への企業向け基幹システム。そのあたりに違いはあるものの、ペルソナ手法を取り入れて考えることはかなりプラスに考えられることがわかった。ユーザビリティにかかわらず、そのソフトウェアに関わる様々な人をペルソナとして用意することによって、ユーティリティや機能に関しても改善を考えることが出来る。結構適用範囲は広いかもしれない。

ちょっと残念なのがあちらこちらからの引用が多すぎて、もう少しまとめることも出来たのではないかというところかな。これは、WEBサイトのデザインそのものに関して述べられているところに私が余り興味を示さなかったからかもしれないけど。
全てをすべて読むのは結構大変なのでポイントポイントを抑えながら読むのがいいと思います、

サラダ玉ねぎ

会社帰りに近所のスーパーに寄ったら

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なかなか魅力的な食材が。サラダたまねぎというらしい。
最近、カボチャを煮たり肉じゃがを作ったりはしているけど、生野菜あんまり食べてないな~。サラダ食ってないな~って思って購入。季節のものって言葉に惹かれてしまいます。ちょっと探してみたらHPまであった

サラダたまねぎ
http://www.minamata.co.jp/saratama/

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というわけで、実にシンプルにサラダで頂きます。

。。。。
。。。
。。

うっ
辛い。

食べてから気が付いた。別のおかず作るのにバタバタしていてたまねぎを切ってから水にさらすのを忘れてしまっていた。なんという初歩的なミス。如何に普段から生野菜を食べてないかが分かるなぁ。
ううう~~~~
たまねぎそのままはいくらなんでも辛すぎる><
途中まで食べたけど、残りは水にさらして後で食べることにしよう。
失敗失敗

それにしても”さらだたまねぎ”のHPを見てみると、水にさらすのではなくお湯をかけると書いてある。それでもいいのだろうか?”そのまま生でお楽しみください”と書いてある割に単純なサラダに関して書いてないんだよなぁ~

走る!

今日は週に一度はジムで運動するぞ!と決めている木曜日。木曜日がどうしても忙しい日は金曜日や事前に分かれば水曜日に行ってますけど。
一時期は150を越えていた血圧もここ2週間くらいは120台をキープ。ストレスはしょうがないにしても食事だけはしっかりと見直してきた成果が出てきたかな!?

さてはて、定期的に運動を使用とはしているものの目標がない。これ以上体脂肪率が落ちると(現在8~9%)寒そうだ。確かに日がな一日中パソコンの前でカタカタしているだけなので、体力は落ちているから体力年齢をそれなりにしていきたいとは思っている。でもそれって目標としては微妙だよ。
そう思いながら続けていたんだけど、やはり目標があって運動をし続けている人は違う。少し前に縁あってお知り合いになった方はフルマラソンに向かって日々鍛錬している。先日その方の日記をMixiで拝見したときにハーフマラソンのタイムが書いてあったのだけど。。。大体キロ4分半で1時間半走っている。
キロ4分半って事は、大体時速13キロになる。
というわけで、ジムで時速13キロで30分間走ってみた(ランニングマシーン30分制限)。
や~~。横っ腹が痛くなるところまではいかないけど、これをあと2回ってのはさすがに厳しい。今回も、この目標がなければ途中でペースを落としていたんだろうなぁ。間違いなく。でも30分は出来た!
いや、日頃から走っている人と、週に一度目標もなく走っている人間を一緒にしてはいけませんね。私も精進しなければ!

セミナー通い

今日は勝間和代さんによる史上最強の人生戦略セミナーに足を運んでみました。

史上最強の人生戦略マニュアル
フィリップ・マグロー
きこ書房
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内容に関してはオフレコという事でパス。
帰りの電車でこの本に関して思い起こしてみていました。
この本は、”起きていることはすべて正しい”という言葉のもと、今現在の自分があるのは人のせいではなく自分自身の決断によるものである事が述べられている。そういう自分の認識の下でどう人生戦略を立てていくか。とても面白いと思い、普段ビジネス書なんて読まない会社の後輩に読ませたりしていたので少し手元を離れていたんですよね。セミナーに合わせて返してもらいましたが。
今日のセミナーを受けて、やはりいい内容だけどまだまだ私は実践できていないことを再認識。もう一度読み返すことにしよう。

さてはて、明日は先日読んだ「ワンランク上の問題解決の技術」

ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
横田 尚哉
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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の横田さんが登場する美崎さん主催の築地朝食会に行く予定。早起きせねば・・・

この金融政策が日本経済を救う

高橋洋一さんの「この金融政策が日本経済を救う」を読んだ

この金融政策が日本経済を救う (光文社新書)
高橋洋一
光文社
売り上げランキング: 948

この本、元々は勝間和代さんが送るポッドキャスト「Book Lovers」で紹介されていたのを聞いて興味を持っていた。経済の話は弱いのだが、数式を使わず出来るだけ言葉で説明しているとの事なので手にとって見た
本書は冒頭で

本書は、おそらく世界一やさしい金融政策の入門書です。数式を使わず、平易に、高校生でもわかるようにしました。なぜ今、金融政策が重要なのか、財政政策だけではダメなのか、そして、なぜ金利を上げてはダメなのか、本書を読めば、理解していただけるはずです

とある。そうあるとおり、金融政策の重要性についてかなり事細かにかかれている。高校生にでも分かるように~というのはかなり高校生を選んでしまいそうだけど、経済学・金融関連の書物としては分かりやすいほうだと思う。
私はというと、さすがに全てを理解できたとはいえないが、日経新聞を読んで考えたりすることは明らかに増えたように思う。それだけ身になったことがあるということなんだろう。

ただ、金融政策の入門書という割に、日本政府や日銀。民主党への批判が結構目に付いたのは少し残念だ。入門書としてならば”今”にとらわれずに入門書として使えるものであるといいんだけど。個人的には日銀総裁を選ぶ際のドタバタ劇やそれに伴う民主党の主張等に関しては、著者と同じくただ単に無能さを露呈しているように見えたのは間違いないが。

いずれにしてももう少し勉強してから読み直せばそれなりに身に付きそうではあるけど・・・・。さすがに経済学は敷居が高かった(><)
キビシー

プラド美術館の絵画14点がGoogleEarthで閲覧可能に!

プラド美術館に展示されている絵画の中で14点がGoogleEarthで閲覧可能になった

The Prado in Google Earth
http://www.google.com/intl/en/landing/prado/

GoogleEarthそのものはクライアントにインストールして使用します。ダウンロードは上記リンクから可能。起動したGoogleEarthで「MUSEO NACIONAL DEL PLADO」と入力すればプラド美術館周辺まで移動します。

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画面に表示された四角い「MUSEO NACIONAL DEL PLADO」をクリックすれば閲覧可能な14点が表示されます。その中の一つ

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「Las Meninas」。いわずと知れたベラスケスの作品ですね。

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かなりの倍率までアップすることが出来ます。

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同じく展示されているゴヤの「The 3rd of May 1808 in Madrid」

一昨年にプラド美術館へ行ったときに見たには見たけど、ツアーでしかも時間がろくになかったのでじっくりと見ることが出来なかったんですよね。「Las Meninas」は先日宮城県美術館で行われた「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」でも展示されたマルガリータ王女ですね。
ゴヤの絵で今回選ばれたのはマドリード、1808年5月3日ですね。思わず目を覆いたくなるような惨状。戦争の悲劇。やはり迫力があります。
他にもラファエロやグレコ等、誰もが知っているような有名どころが集められている。さすがにプラドの全てを出そうとすると膨大になりすぎたのだろうか?14点に絞っているのは。もう少しゴヤの絵を見たいんだけど・・・
プラドははっきり言って広大すぎるんだよな。あれ、全部見て回るとしたらかなりの長期休暇をとらないと難しそうだ(><)でも、私にとってここは新婚旅行で行った場所でもあるし、全然見たりない場所でもあるのでいつか絶対にもう一度行くぞー!

貧乏性

今日は日中フラフラとお散歩代わりにららぽーとまで。
実は、ピンホールの付いたワイシャツを2着ほど持っているのですが、、、
ピンだけ2着ともなくしてしまいました(TT)
シャツ自体は結構気に入っているものでもあるし、かといってそれだけの理由でもう1着買うのものな~。以前、別のお店でピンだけ売っているのを見かけたので売ってないかと探すついでに何かいいものないかな?って。確か前に見かけたのは650円くらいだったような。

色々なお店があるので全てを見ることは出来ませんが、フラフラとするのは好きです。特に何も考えずに足を運んでみたのですが、ちょうどセールをやっているみたいでした。かなりの割引率です。気になる服もいくつかあって、購入を検討したのですが結局最終的には買いませんでした。
気になって、買ったとして使い道も十分にあると思う。でも、別に今現在着る服がないわけでもない。つまり十分条件は満たしているけど必要条件は満たしていないわけですね。それなら最初から服など見に行くな。。。って話になりそうですが。色々と理由をつけているだけで結局のところ貧乏性なだけなのかもしれません。カナシー。
ちなみに今日、唯一売り場でジーっと考え込んでしまったのはPSP

PSP「プレイステーション・ポータブル」 バリュー・パック ピアノ・ブラック(PSP-3000KPB)
ソニー・コンピュータエンタテインメント (2008-10-16)
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先日の友人の結婚式で、友人達がモンハンやってるの見てちょっと気になっています。ただ、家では電源の入れられなくなったWiiやDSが転がっていることから妻の許可は難しいかもしれません。モンハン。大人気みたいだけどそんなに面白いんだろうか。。。ゲーム好きとしては気になるところです。

そもそもの目的であったピンは結論から言うと、ありませんでした。正確に言うとあったのですが、ごてごてと装飾が付いていて値段も3000円近くしていたので今回は見合わせました。うーん、前に見かけた店がちょっと遠いので躊躇していたけど今度時間を作って除いてみようかな。それだけをネット上で売っていると一番楽なんだけど・・・。あんな小さいものだけを売ってはいないだろうか。
誰か知りませんか

VMWare VIX

早速、VMWare VIXをインストール・・・って、よく見たらVMWareServer2には最初からバンドルされていて入っていた。VIXってどこかで見たなぁ~と思ったらエクスプローラーでそんなフォルダ出来ていたっけ。
インストールされていると、”C:\Program Files\VMware\VMware VIX\Samples”あたりにVBScriptでの呼び出しやCでの呼び出しのサンプルが置いてある。サンプルを参考にして、VBScriptを作成。それを利用してVMを操作してもいいんだけどもっと楽な方法があるはずだと思い、探してみると興味深い記事が

VIX API Blog
http://blogs.vmware.com/vix/2008/12/call-vix-more-easily-from-net-plus-powershell-goodness.html

VMWare Infrastructure Toolkit (for Windows)
http://www.vmware.com/sdk/vitk_win/index.html

VI Toolkitをインストールすることで、PowerShellからの操作が簡単になるような文面。勢いに任せてVI Toolkitをインストールしてみた。インストールの要件としてPowerShellが必要な事からもこれがPowerShellもしくは.Net Framework用に作られた事が想像できる。インストールしてみると

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もう一つPowerShellが立ち上がった。。。。VMWare VI Toolkitとして立ち上げたPowerShellにはVMWareに対するコマンドが用意されているけど、元々立ち上げていたPowerShellにはVMWareに対するコマンドは表示されていない。これではあまり意味がない。結局VM操作のために専用PowerShell立ち上げるなんて悲しすぎる。そこでVIToolkitの起動パラメータを見てみたら

C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe -PSConsoleFile “C:\Program Files\VMware\Infrastructure\VIToolkitForWindows\vim.psc1” -NoExit -Command “. \”C:\Program Files\VMware\Infrastructure\VIToolkitForWindows\Scripts\Initialize-VIToolkitEnvi

となっている。途中で文字が切れてしまっているみたいだけど、要するに予め作成されたPowerShellのカスタムコンソールファイルを読み込んでいるだけのようだ。というわけでいつも使っているショートカットにも同じように追加。Initialize-VIToolkitEnvironment.ps1ファイルは読み込めればいいはずだからもう少しパスが短いところへ移動させて実行して問題なく使用する事が出来た。ちゃんとヘルプも出てるね。

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疑問に思ったのは、今回VMWareのためにコンソールファイルを指定して起動させているけど、他にもコンソールファイルを使いたい場合は大丈夫なのか?複数のコンソールファイルを読み込んだりする事が出来るのだろうか。これはちょっと気になるところ。
実際にこれらコマンドを使用してのVM操作はまた別の機会に見てみたい。ちょっとここまで調べるのに時間を取られすぎてしまったので今日はおしまい。きっとここで止めればPowerShell from Japanのエロイ人が何かやってくれるかもしれないし!

PowerShell from Japan!!
http://powershell.hiros-dot.net/

プレゼンの友 ZoomIt!

ZoomItのバージョン3がリリースされたらしい

ZoomIT最新版の機能強化とダウンロード場所 (なお記)
http://d.hatena.ne.jp/naoki0311/20090115/1231982924

ダウンロードはこちらから
http://technet.microsoft.com/ja-jp/bb897434(en-us).aspx

このZoomIt。以前、マイクロソフトのカンファレンスで使用されているのを見てちょっと驚いたツール。パワーポイント等でプレゼンを行っている最中にこのツールを使うと特定箇所を拡大して表示。さらにマウスでお絵かきができるというもの。これを使うと、少なくともWindowsについている拡大鏡を使う気にはもうなれない。
バージョンアップされたということで何が変わったのか見てみると

adds a LiveZoom mode on Windows Vista and higher, allows you to change the typing and break timer font, adds the ability to copy the magnified screen to the clipboard with Ctrl+C, and introduces a new configuration interface

とある。見てみた。LiveZoomは新しい機能ですね。とりあえず一通り見てみると

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  1. LiveZoomモード
    1. デフォルトでは「Ctrl+4」。これはZoomした状態でのアプリケーションの操作が可能になる。どちらかというと前面拡大鏡といったところかな?正直言って使いづらかった。拡大された状態で操作をするのはアプリケーションによるのかもしれないけど、ちょっと辛い。少し使いどころを考えてしまう機能だ。
  2. Drawモード
    1. デフォルトでは「Ctrl+2」。初期状態では拡大されず、マウスホイールで拡大される。マウス右ボタンを押しながら移動することが出来て、マウス左ボタンでお絵かきモードになる。通常のお絵かきモードにプラスされて、引く線の色を変えることが出来る。
  3. Typing
    1. 従来は線を引くだけだったが、ズーム中に”t”を押すことで文字入力が可能になった。これまではマウスで必死に文字を書いていたけど、これで醜態をさらすことがなくなるかもしれない。個人的には字の汚さで笑いを取ることが出来なくなるのはそれはそれでデメリットにもなるので使いどころを思わず考えてしまう。でも、そんなことを考えてしまうのはプレゼン内容に自信がないからだろうなぁ。ただし、気をつけないといけないのは日本語を受け付けてくれないことだ。がっくり。
  4. Break Timer
    1. デフォルトでは「Ctrl+3」。押すと設定された時間のタイマーが画面に表示される。これは・・・・プレゼン用に時間を計るためだろうか?プレゼンが会話中心でパワーポイントを使ったりしない場合には面白いのかもしれない

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というわけで、軽くではあるけど見てみた。個人的にはDrawモードで色の変更が出来るようになったのは面白いかな。文字入力は日本語が対応してくれることを期待している。インストールも必要なく、そんなにメモリ消費もあるわけではないのでスタートアップかランチャーにでも置いておいてすぐに呼び出せるようにしておくと、ちょっとした説明のときにも使えて
なんか出来る人になった気分を味わえるかもしれない

伝えたい内容よりもツールのほうに見る側の興味が移ってしまうかもしれないけど。。。。

かえる。山の手の会に行く

今日は仕事をある程度セーブして久々にみさ吉さん主催の山の手の会へ行ってきた。思い起こせば半年くらい前に一度行ったきりでとても久しぶりな気分。しかも前回参加したときは特別版みたいな感じで”いつもどおりの”山の手の会ではなかったので実質的には初参加に近いのではないのだろうか。

山の手の会 (Mixiコミュニティ)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1724660

今日はみさ吉さんによる「シナリオの作り方」。仕事を進める上でシナリオ・ストーリーを考えながら薦めていくことの重要さ。そして、生活を進める上でのそれらストーリーを描く実体験を後援していただきました。
物事をシナリオやストーリー性を持たせて考えるというのはよく分かる話であるし、私も最近取り入れようと試行錯誤しているところではある。自分自身の今後に対してもそうであるし、部下の教育や方向性に対してどういうことを一緒に取り組んでいくのか。そして組織の先は。。。。今日、一番収穫だったのは技術的な話や理論的な話というよりは、これまでみさ吉さんが取り組まれてきた内容であるとかこの先のストーリー。それら実体験を交えた話だと思う。ただ本を読むよりはやはり心根に響くものがあるのでいいですね。いいメインストーリーにはそれに携わった様々な方のサイドストーリーがあって、それぞれが共鳴しあうようでとても聞いていて楽しそうです。
こういう勉強会であるとか交流会に参加すると、周りの熱気に押されることが多い。今回も色々なストーリーを携えた方々と話をすることが出来て、私自身も楽しくなったりうれしくなったりした。私はこれからどんなストーリーを描いていこうか。熱気に押され、ただの”ハネムーン効果”で終わらないようにしていかないといけませんね。

それにしても私は相変わらず人の名前と顔を覚えられないなぁ。今日、半年以上前に一度あった方から挨拶していただいた。話をすると思い出すのだけど。。。人の顔をおぼえられる人はすごいと思う。これも訓練なのだろうか。本当に申し訳ないです。そしてありがとうございます。
物覚えは悪いですが、別に話したくないとかそういうのではないので(^^;