投稿者「krote」のアーカイブ

石垣島旅行に来ています

石垣島旅行の2日目が終わりました。

詳しくは、家に帰ってから落ち着いて書きたいと思いますが、いろいろと散策しています。

妻の立てたプランに従っているのですが、なかなかハードスケジュールです(笑)

ハードすぎて朝が早いために、ちょっと島を走ってみよう!という感じでのランニングをする暇がありません!

まぁ、せっかくなので旅行は旅行と割り切って旅ランは残りの日程でどこか・・・

そんな時間はないかなぁ?

東野圭吾著「誰かが私を殺した」を読んだ

Audibleで展開されている東野圭吾さんの「誰かが私を殺した」を聞いた

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基本的にAudibleは単独の朗読者であることが多いが、本作はAmazonもずいぶんと力を入れているようで、12人ほどの配役が取られている。

効果音とかも入っているのでもはや、AudioBookというよりはドラマCDみたいな位置づけに近いのではないだろうか。
再生時間も3時間を切っているが、それらもあって時間以上にさくっと聞くことが出来た。

これまで東野圭吾さんの著作は読んだことがなかったが(そもそも小説をあまり読まないのだが)、本作の主人公(?)である加賀恭一郎はこれまでも何度となく著者の作品に登場しているようで、加賀恭一郎シリーズとも呼ばれているらしい

加賀恭一郎シリーズ – Wikipedia

話の内容自体は、それほど驚きがあったりどんでん返しがあるわけでもなかったので、面白いというわけではなかったが息抜きとしては良かったと思う。
逆に、一人の朗読者だったら飽きてしまうかもなぁと思った。

Audible

最近は若干、読むものがぱっと選べなくなってきていたので、こういう形での作品が増えてくると、小説の聞く比率を少し上げてもいいかな、と思うのだけど聴き放題にしている以上はそこまで1作品に労力かけられないよな、と思うわけです。

一方で、先日聞いた「散歩哲学」なんかはAIによるデジタルボイスで構成されていて、それほどの違和感を感じませんでした。

今のLLM進化のスピードを考えれば、小説の配役ごとにデジタルボイスを変えながらやることもできるだろうから、どこまで感情表現が違和感なくできるのか?という点さえクリアすればなんとかなりそうだな、と楽しみになってくるわけです

石垣島に行ってきます!

本日から、夏休みを頂いて初の沖縄。石垣島に行ってきます!

ほぼプランは妻任せ担ってしまっているのですがとても楽しみ。

石垣島の天気を見てみると、なんと最高気温が明日は32度。
千葉よりもだいぶ低いじゃないですか・・・。

しばらく天気も悪くなさそうだし、しっかりと楽しんできたいと思います。

40歳を過ぎて英語を始めるなら

藤岡頼光著「40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。」を読んだ

40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい
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本書は、英語力ほぼゼロという状態から10ヶ月でビジネス英語をマスターしたとする著者のメソッドが書かれている。

前提として、著者は会社の社長であり十分な資金力がある。
そして英語の学習に対して集中した時間を作ることが出来ている。

同じことを、通常の40代会社員ができるか?と聞かれたらまず難しいだろう。
というか、無理だろう。

もちろん、そんなことは著者も理解している話ではあり、本書では40代から勉強するんだからすべてを手に入れることはできない。
色々と、諦める必要があるということを説いている。

特に、ビジネスでの英語会話を重視していて読む・書くに関してはバッサリ捨てている。
このあたりの取捨選択は参考になるとは思った。

結局のところ、英語を勉強したいという目的次第なところなんだよなぁとは思う。

確かに、読む・書くというシーンにおいてはDeeplしかりツールで補うことが可能なシーンがほとんどになってきている。
それを考えると、やはり英会話に集中するほうが良さそう。

ただ、自分が英会をするシーンがあまり想像できていないのが正直なところ。
旅行くらいだろうか。

英語ができると嬉しいかな、と思うのは、IT系の仕事をしているとどうしても調べ物の対象が英語になったり、英語の講義を動画で見たりすることも出てくる。

英会話であるならばなんとなくで通じる部分もあって、英語動画も同じことが言えなくもないけれど、技術系の内容を考えると、なんとなくで済ませると痛い目を見ることもある。
意味を正しく理解しないと行けないシーンでは、勉強したことに自信が持てないというのは結構問題なんだよなぁ

結局のところ英語を勉強したいのではなく、英語でしか書かれていない内容に対して勉強の効率を上げたいというのが正しい表現になりそう。
であれば、英語をがんばるというよりはツールにお金をかけたほうが賢い選択となりそうな気がしてはいる。

ただ、やれることはやってみたいとは思うんですよね。
DUOセレクト買ってみようかしら・・・

DUO(デュオ)セレクト: 厳選英単語・熟語1600
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AWS Builder Cards が難しそう

先日のJAWSイベントで入手した AWS Builder Cards ですが、これまであまりカードゲームをやってこなかったせいなのか、ルールが非常に難しく感じます。

楽しみながら学べる AWS BuilderCards の遊び方、そして日本語化に込めた思い – builders.flash☆ – 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS (amazon.com)

特に、Buildフェーズで構築したコストを用いてBuyフェーズでアーキテクチャを購入するわけですが、その際のカウントの仕方がちょっと分かりづらいですね。

Buildのエフェクトでカードを引いた際に、引いたカードを用いてデプロイをし直すことが可能だとかルールも微妙に毎年変わっていくとか色々あるようです。

実際に説明をしながらゲームをしている方がいたので見てみて、ようやくなんとなく進め方が分かるようになりました・・・。

ポケカであるようなスリーブを付けて使っていたのがちょっと印象に残りました。
私も100均で買ってこようかな・・・

EKSワークショップに行ってきた

JAWS-UGが主催しているEKSのワークショップに行った来ました

JAWS-UG コンテナ支部 #27 EKSワークショップ ハンズオン – connpass

ECSにしろEKSにしろKubanetesにしろ、概念的にはもちろん知っているけれど、実業務ではちょこっと触ったことがある程度。
この際なので触りながら学ぶことができればと申し込んでみました。

が、全体的に時間が押してしまった感があっただけでなく、予定していたワークショップが、環境面のトラブルもあって出来ずじまい。

ちょっと残念な結果になってしまいました。
まぁ、有志のユーザーグループによるワークショップなのでしょうがないですね。

実行しようとしていたワークショップ自体は公開されているものなので、ざっと流れを見てどこかでお試ししてみてもいいかもですが、せっかくなのでワークショップでやってみたい気もします。

しかし、あの人数でこの内容をワークショップで実行しようとしていたら、やはり時間が足りなかったのではないかな?という気もしますね。
実際のところはやってみないとわからないですが。

今回、BuilderCardsをもらうことが出来たのでこちらに関してはやり方を学んで見たいところです

暑すぎて走るのが辛い

日曜日は暑さを避けるべく6時位から朝RUNをスタートさせたわけですが、すでに暑い。

そして、前日に夜RUNをしたので足が会話ふくしていないのもあいまって、トレーニングプラン的には22kmほど走れって話だったのですが10kmちょっとで今日は断念。
この10kmちょっとも休憩入れながらなんですよね。

毎度のことながら、この季節に走ると、自分は本当にフルマラソンなんて距離を走ることができるのだろうか?と疑問が生じてしまいます。

ランナー必見!夏トレの「悩み」「疑問」を、金さんが解決します! (runnet.jp)

似たような悩みは誰しもが抱えるもので、色々と回答が参考になりますが、雨の日に走るというのはちょっとおもしろいかな、と思いました。

どうせ、汗だくになってしまいますしね

ここのところ、走るときには首の後ろや顔などには日焼け止めを塗ってはいるものの、汗だくになるのでどこまで効果があるものか。。。

ほんと、夏の総力キープ、アップは難しい

金を使うなら体に使え

Audibleで堀江貴文著「金を使うならカラダに使え」を読んだ

金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方https://amzn.to/4diDEme

基本的な話題としては、老いに対してどう対抗していくのかということに関して著者が色々と取り組んでいることに関して紹介を受ける形。

一般人ができることもあればなかなか出来ないこともあるのでなんとも言えないところはあるけれど、カラダを気をつけないといけないということに関しては共通するところ。

病気になってからでは遅く、ちゃんと予防しないといけないと思うが、すでに健康診断で再検査突きつけられている身としては、眼の前のことをなんとかせねばならぬ。。。

でもピロリ菌、もう一度検査してみようかな。。。

何が起こるかわからない

一緒に仕事をしている同僚が、会社で倒れてしまって救急搬送されてしまった。

私自身はその場に居合わせなかったけれど、急性腸炎ということで大事には至らなかったけれど、社内は一時慌ただしかったそうな。

倒れた人は同い年ではあるので、そう考えるといつ何時自分も同じような状態になるとは限らないよな~と改めて思ったわけです。

直前に健康診断で再検査も要求されてしまったし、いやはや、歳を取ってしまうとなんともしがたいことが増えてくるものですね

Audibleでこれを聞いています

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もうちょっと健康に気を使わないといけないんだよなぁ。
特に私の場合は食事だろうけれど。

運動もしているし、酒もタバコもしないから、そういう意味では生活習慣はそんなに悪くはないと思っているけれど、ままならぬ

環境構築はいつも人の心を挫く

今月号のSoftware DesignはLLM特集
自分で手を動かしながらLLMを用いたアプリケーションを作ってみよう!ということなんだけど、経験上LLMに行き着くまでに挫折しそうな人が多いと感じた。

いわゆる環境構築だ

今回も紙面に環境構築のサンプルというか参考となるコマンドが載っているが、そもそもこれがなんのOS上で構築するためのコードなのかはどこにも説明されていない。

案の定、手元のWindows環境では動作しなかった。。

現場でも、環境構築の手順に関しては手順書が用意されていることが多いが、基本的にそれ通りに行くことを見たことがあまりない。

環境を構築するということは、必要となるライブラリなどを意識するうえでは大事なんだが、それを導入する、大本の環境を統一することが出来なければその先に進むことができなくなることはザラにある。

解決策の一つは、ベースとなる環境を統一してしまうことであり、やはりDockerなのではないかと思っている。

ローカル環境を汚すこともなく、共通の状態からスタートできるわけなので良いはずなんだがなかなかそういう説明をお目にかかれない。

なんとも非合理だ

もちろん、Docker上ではGUIを用いたIDEを動かすことは出来ないので開発環境としては辛いものがあるのは分かるが、せめて紙面のサンプルであればなんとかならんものかと思った。。

頭で気持ちをくじかれると、すごい徒労感が出てしまうんだよね。