昨日に引き続き、書籍「クルーシャルカンバセーション」から

クルーシャル・カンバセーション ーー重要な対話のための説得術
クルーシャルカンバセーションにおいて大事なことは、先に書いたようにクルーシャルカンバセーションだと正しく認識することだと考えている。
また、難しさは自分の本当に望んでいることはなにか?という問いかけを正しく行うことができるか?ではないかと思っている。
コミュニケーションにおいての自分の本当に望んでいることとはなにか。
それは自分がどうしたいのかもあるが、相手にどうあってほしいかでもあると思う。
そう考えると、どれだけ相手のことを考えているかということが問われているようにも思う。
- 本当に望んでいることはなにか
- 自分に望んでいることはなにか
- 相手に望んでいることはなにか
- 相手との間にどんな関係を望んでいるのか
- 心から望んでいる結果を得るためにどう行動すればよいか
うーん、これをどの単位で考えるか?ですね。
仕事で言うのであれば、部門・組織に対しての話もあればそれより小さいチームという単位。また、日常的な話としてはメンバー一人一人という単位で考える。
そう考えると、これまでいかに適当なコミュニケーションを取っていたのかということがわかる。
何度もメンバーの面談をやっていて話を聞いているようで、ただ聞いているだけであったのかもしれない。
本書にも書かれているように、組織におけるコミュニケーションは最終的に行動へ移されるべき。なんのためにコミュニケーションの結果は行動に移されるべきだ。
なんとなくコミュニケーションを取った気になっているだけで、結局のところ行動が変わらなければただの自己満足になってしまう。
序盤で出てきたジョージ・バーナード・ショーの言葉が痛く刺さる
コミュニケーションにおける最大の問題は、それが達成されたという幻想である
1on1などを頻度持ってやって、自分自身はコミュニケーションに対してケアをしているつもりであっても、実のところ意味をなしていないということに気づく。
それでも気づいてしまった以上は改善していく必要がある。
もっと早くこの本に出会えていれば良かった。
でもまだ遅くないはずだ