だいぶ涼しい日が増えてきて、マラソンシーズンの到来を感じる今日このごろ。
そこに来て12月号が届きました

今月号でやはり気になるのは「30kmの壁を突破する思考法」
言ってしまうと、途中で失速してしまうことへの対策ですね。
私はこれまでの傾向で考えると、35kmあたりに壁を感じます。
プライベートベストを出した2023年の長野マラソンは最後の最後に失速してしまいましたが大体は走り切ることができました。
ただ、他の大会に関しては30~35kmあたりでの失速。。。というか諸々の理由で歩いてしまっています。
本書でも取り上げられているのですが、基本的には前半のオーバーペース。
また、ペーサーに無理について行ってしまうという点なのだろうと思っています。
大会にはコンディション整えて出ることになるので、どうも勘違いして飛ばしてしまうんですよね。
目標としては、サブ3.5なわけですが、できることならサブ3を視野に入れたいというのが人間の業というかなんというか。
悲しいところです。
今週末の水戸黄門漫遊マラソンでは、きっちりサブ3.5を達成することを目標。
そして気温も下がってくる2月のさいたまマラソンでその上が狙うことができれば!と思っているので、それであればきっちりサブ3.5を取りに行くようにしましょう。
ただ、現時点で水戸の10/26天気はあまり良くなさそう。。

気温は20度。そして雨。。。
どんな感じのコンディションになるのか心配なところです。