9/11, 12の日程で行われたSnowflake World Tour Tokyoに行ってきた。
本当は2日とも参加するつもりではあったけれど、業務の都合で初日だけ。。。

Snowflakeはだいぶ知名度が上がってきたけれど、最初に私が知ったのは3年ほど前。
案件で使う話があって、話を聞いたり調べたりもした。
ただ、最終的に紆余曲折の末、案件自体を離れることになったので実際に使うところまでいかなかったんですよね。
今回、また機会あってSnowflakeを使った案件に首突っ込むことになって、カンファレンスがあるということでせっかくなので参加してみた形です。
データウェアハウスやデータレイクの領域は、アプリケーションに携わっていることがメインの今の立ち位置だとなかなか馴染みが薄く、話を聞く中で知らない単語や新しい知識が多く色々と刺激をいただきました。
純粋に楽しかった。
ただ、これこの先どうだろうな~と思うと、正直どうなんだろう?と思ってしまうのも事実なんですよね。
streamlitを用いることで手軽に社内に対して情報を展開することができるというのはわかるのだけれど、自社でそういうことをやるのはわかれど、案件でとなるとDWHの導入プロジェクトとかそういうものになりそうな気がしてならない。
それか、やはりこれらデータを用いたAIか。
いずれにしても、せっかく参加したこの機会を利用して、色々と聞いてきた話をまとめて振り返っていかないとな、と思った次第です。