グローバルで働くということ

昨日は、少し前に中途入社で入ってきた方の歓迎会ということで久しぶりの飲み会。
飲み会と言っても4人くらいの小規模で歓迎した形でした。

で、この方の経歴が非常に豊か。

この方ご自身もハーフであり、奥さんも日本人。
これまで母国であるヨーロッパだけでなく東南アジアでブリッジSEとして働いてきて、日本で働くために東南アジアから就職活動をしていたそうな。

東南アジアにいたのは、そこを経験したかったからとのことで、このあたりのフットワークの軽さはどこから来るんだろう?と思ってしまった。

日本にいると、基本的に日本人同士の付き合いが圧倒的に多くなり、外国を身近に意識するシーンが少なく、それがヨーロッパの方とは違うのだろうか?
それとも、ご両親がそもそも国際結婚をされているというところからだろうか?

今後、私の子どもたちは海外で働くようになるのかな。。。?
それとも、日本で働いていても今よりももっと外国を身近に感じて海外へ出ていくということが日常になっていくのか。
それともやはり何も変わらないのか

変わらないというのは、あまりないようにも感じるけれど、そういう選択を子どもたちがするというのはまだピンときていない。
でも、やはりどういう形であれいろいろな経験をして言ってほしいと思うと、何かしら海外で働くという経験は積んでみてほしいかな、と、自分が動けなかった後悔的なことを思ってみたり。

こういう、子どもへの期待というか押しつけというか、このあたりはあまり良くないですね。
それでも楽しみなものは楽しみです。

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