読めるけどかけない

三男は小学校五年生なのですが、学校の成績自体は全体的には悪くないんだけど漢字が苦手という話に先生となりました。

公文にも通ってはいるものの、一向に字はきれいにならないし、漢字を書くということに関してかなり抵抗がある様子。

元々我が家は漢字が得意な人間はいないので、単純な苦手というふうに考えていたのですが、もしかすると障害なのかもしれないですねって。
なるほど。。ちょっとそこまでは思い至らなかったな

そういう障害のことを書字障害というらしいです

ディスグラフィア(書字障害)とは?
https://jlsa-net.jp/hattatsu/disgrafia/

公文の宿題とかものすごいいやがるというか、やっていると不機嫌になるんですよね。
今までは、遊びたいのに宿題をやらされるということが嫌なのではないか?と思っていましたが、もう少しこのあたりも認識を持って接する必要があるのではないかなと思いました。

難しいです。

ページを見ると、いくつか傾向があるようで

① 文字が書けないという場合
② 文字のバランスが悪いという場合
③ 似た文字を書き間違えるという場合
④ 鏡文字を書くことがあるという場合
⑤ 鉛筆など筆記用具をうまく使えない、という場合
⑥ 板書をノートに書き写すのが難しい、という場合

とあるのですが、該当するのあるのかなぁ?と思うとちょっとわからないのが正直なところ。
多分、バチッとあうというよりは様々な要素の組み合わせなのかもしれませんね。

どれが一番近いものなのか。
はたまたぜんぜん違う話なのか。
もうちょっと寄り添わないと駄目ですね。気をつけないと

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