Obsidianがこれまで愛用していたメモサービスであるdynalistのチームが開発しているという事を知って、非常に驚くとともにうれしくなりました。
徐々にObsidianを使いこなせればと思っています。
業務PCにいれる許可も取れたのでどういう単位でノートを作っていくかや、どういうふうにリンクを作っていくと効果的なのか。
考え始めるとあれこれ出てきそうですが、そのあたりに凝りすぎて肝心の仕事が進まないと手段の目的化になってしまうので注意が必要です。
ひとまず、”案件”というフォルダを作ってその中になんとなくの単位でノートを作り、作業ログ的にメモ書きを走らせています。
メモ書きを走らせていく中で、その中からTODOが生まれたときにはチェックボックスをつけるのですが、ノートが長くなってくるとなんのTODOが残っているのかが分かりづらいです。
そこで、同じノート内で未チェックのものをノート上部に置くようにしてみました
```dataview
TASK
from "案件"
where file.name = this.file.name and !completed
```
使ったPlug-Inは”Dataview”というもの
多少のタイムラグはあるけれど、現在の内容を下にクエリを走らせて表示してくれる。
しかもDataview中のチェックボックスをOn/OffすることができるのでメモからのTODOリストが自然と出来上がる。
いいじゃないか。
もう一度言う
いいじゃないか。
Obsidianの使い方に関しては先人がいっぱいいるので、いろいろなやり方を試して取り入れていければと思う。