年末から始めているMyFitnessPal。
アプリ自体がいいのか?は諸説あるかもしれませんが、こういう記録を続けることでの食生活に対して意識を向けるということは非常にいいと感じています。
これまでは、思うがままに会社帰りに買い食いしていたりしたのですが、それらのカロリーを見て、うーん、、、と思いとどまること数しれず。
なんだか大きな楽しみが減ってしまった感はなくはないですが、私ももういい歳だと考えると我慢するべきときは我慢するべきなのだろうと。。。
旅行などで食べるんだ!
アカウント作成時の注意
MyFitnessPalを起動するとアカウント登録を促されます。
iOS上での登録する選択肢としては、下記画像のとおりです。
選択肢としては3つ。メールアドレスによる登録かGoogle、Appleそれぞれのプラットフォームベンダーアカウントですね。
特にこだわりはないのですが、私はこの手の選択肢が出てきた際にはAppleのダミーアカウントによるアカウント登録を選択していました。
今回もダミーメールアドレスを用いたアカウント登録で問題なく進めました。
GarminConnectとの接続
MyFitnessPalを選んだ一番大きな理由としては、GarminConnectとの接続ができるという点です。
MyFitnessPalで入力した情報はアプリ連携を行うことでGarmin Connectに連携され、ワークアウトで消費されたカロリーなどを考慮して、あとどのくらい接種可能かが算出されます
GarminとMyFitnessPal、それぞれに連携されている割に残りの接種可能カロリー計算が異なることはかなり疑問が生じます、、、目安として考えたほうがいいですね。
アカウントの作成はメールアドレスかGoogleが推奨
この連携を行うためには、MyFitnessPalのWebページ側でGarmin Connectを認証して上げる必要があります。
その際にはMyFitnessPalのWebページにログインしないといけないのですが、、、Appleアカウントのパスワードがわかりません。。。
ダミーメールアドレス自体は調べることができるのですが、パスワードを調べる方法は私は見つけることが出来ませんでした。
仕組みとしては、Webページ側でAppleログインに対応してくれていれば苦労はしないのですが、見てみると
まさかのAppleがなくてFacebookがあります。
統一感のかけらもないですね。。。
もしかするとAndroidアプリ側はFacebookでのログインが対応されているのかもしれません。
途方にくれてしまいましたが、連携することに魅力を感じていたのでこのまま続けるメリットを感じられず、Appleアカウントを諦めてメールアドレスによるアカウントを作成して連携することにしました。
まだ、これに気がついたのが入れたばかりだったので、失われるデータも対してなかったのですが、すでにそれなりに使っていたらどうしていたか、迷うところです。
このあたりの作りの統一感というモノ。改めて大事だなと思い知らされました。
余談:ABテスト?
ちょっと気になったのですが、Appleアカウントでログインした場合とメールアドレスアカウントでログインした場合でアプリのUIが異なっていました
上がAppleアカウントでログインしたUI。下がメールアドレスでのログイン時の画面でした。
メニューの選択肢が大きく変わっています。
私としてはAppleアカウントで続けるメリットはゼロだったのでもうそちらのUIを使うことはないですし、下のUIのほうがいいように感じるので現状に不満はありません。
ただ、実際にこういうふうに異なるUIを提示されるというのに出くわされると、ちょっとおもしろいなと思いました。