足の筋肉痛が結構きついです。
やはり、あれだけ盛大に足をつっただけのことはある・・・。
それでは、苦しいところですが振り返ってみたいと思います。
数値で確認
まず、ざっくりと10km単位での平均ペースを見てみたいと思います
1~10km : 4:48
11~20km : 4:55
21~30km : 4:55
31~40km : 7:27
41~42km : 5:46
ということでした。
サブ3.5を達成する目標タイムとしては4:58なので、30kmすぎまではオーバーペースですね。。。
特に最初の10kmは目標から平均で10秒も早い。
11km~30kmに関しては大体いい感じのペースといえなくはないですけれど。。。
アクアラインマラソンは非常に坂が多いコースです。
10~20kmはこう考えてみると結構難所と言えなくもないです。
そして、32kmあたりのほたる野地区、清見台地区のフタコブ。。。
心をくじきにかかっていますよね
36kmあたり。
ほたる野地区を超えて下っていくところで足が吊りました。
36km : 14:15
37km : 11:45
ちょうど救護所がある場所で足がつって動けなくなっているところをトレーナーの方に声をかけてもらって、軽くストレッチをしてもらいました。
ただ、ストレッチをしながらもあちこちがつってしまうような状態。
トレーナーの方からは本当に続けますか?と声をかけられましたが、歩いてでも完走メダルは欲しかったので頑張ります、と。
そこからはジョグしては歩きを繰り返すような形。
なんとかネットタイムはサブ4を達成することができましたが、惨敗気分で幕を閉じた大会でした。
ペースランナーに騙される
序盤でペースを上げすぎてしまった一つの原因にペースランナーがあります。
アクアラインマラソンはウェーブスタート方式を取っていたのですが、サブ3.5のペースランナーが2種類いたんです。
ようするに
第1ウェーブ用 3.5
第2ウェーブ用 3.5
ですね。
序盤にペースを上げていた私は、この第1ウェーブの3.5ペースランナーについて行ってしまったのです。。。
そもそも第1ウェーブと第2ウェーブではスタートに5分の差があります。
結構、速いペースで走ってしまったのでちょっとペースを落とそうかな?と思っていたところで「いやいや、これくらいだよ」とペースランナーを見つけてしまったところで違和感を感じつつも、ついて行ってしまったのですよね。。。
あの時点で、もう少し足を我慢することができれば・・・
とはいえ
見返してみると、確かに目標タイムからは早いペースで走ってはいますが、ものすごいハイペースというわけではないレベル。
結局のところ、このペースで走るだけの足ができていなかったといえばそれまでですね。
精進するしかありません
次回、湘南国際に向けて
悔しい気持ちは次回の湘南国際マラソンに雪辱を果たしたいところですが、12/1開催ということで3週間を切ってしまっています。
まずは疲労回復なのでぶっちゃけこの間隔だと対策できることに限りがありますね。。
練習でなんとかするほどの時間はないので、よく言われていることではありますがミネラルの補給を事前にしっかりと行うこと。
そして、もう少し細かいプランを考えるということです。
特に湘南国際マラソンは水分補給が独特のスタイルなので気をつける必要がありますね。
マイボトルでの練習はしておきたいところです。
なにはともあれ、アクアラインマラソンに参加された方。
お疲れ様でした!