かえるはWILLCOMのW-ZERO3/Advanced[es]を使っています。
まぁ使ってると言っても電話として使っているわけではなく
ほとんど予定管理や名刺管理のみになってしまっていますが。
あ、MP3も聞いてます。
今まではデスクトップPCにインストールされたOffice2000と連動を取っていたのですが、
今回dynabook購入にあたってインストールしたOffice2007との連動を行おうとしました
WindowsMobile6.0のPCとの連動は、基本的に2大のPCまでになります。
(少なくともAdvanced[es]はそうなっている)
そのうち、Outlookとの連動が行えるのは1台だけ。
その設定を、Advanced[es]側で変えてしまうと。。。。
連動対象が変わる=今まで連動したものが消える
って事になるみたいです。
というか、一度すべての連絡先が消えたことがあります。。。。
今回、そんな過ちを繰り返さないために
1.旧PCで一度同期をとる
2.Outlookの情報をエクスポート
3.新PCでOutlookの情報をインポート
4.新PCでAdvanced[es]との同期設定を行う
って事にしました。
というわけで早速作業を開始し、手順でいうところの3番。OutlookのエクスポートファイルXXX.pstファイルを
インポートしようとしたら
これですよ。
ネット上で調べてみた限りでは
・読み取り専用になっている
→なっていません
・アクセス権が本当にない
→いや、フルコントロールになっているんだけど
・Outlookの修復を
→いやいや、修復も何も現在はまっさらですよ!旦那!
さてはて。どういう事やら。
WindowsVistaでは確かに権限の設定がいろいろめんどくさそうだ。
たとえばCドライブ直下にファイルをコピーするには管理者の権限が必要だったりする。
あれこれ考えた末、pstファイルを
C:\ユーザー\XXX\AppData\
の下に移動して実行してみたら
問題なく先に進むことができた。
ということは、やっぱりアプリケーションがアクセスできる”位置”ってのが
ずいぶんと制限されたことになるのかな。
たとえ、実行しているユーザーがそのファイルに対してのアクセス権があったとしても
そのアプリケーションが”そこ”に対してアクセスできるとは限らない。。。
うーん。
安全なような気がしないではないけど、とても面倒だなぁ
ま、今までのWindowsがそのあたりのセキュリティがザルだったのがいけないんですかね。
ちょっと思わぬところにつまづいてしまった。