いい加減、AIに関して取り組まねばならぬ

fukabori.fmのエピソード119 が公開されました

119. 生成AI導入で成功する企業・失敗する企業、国産基盤モデルの意義 w/ piqcy, kosukearima | fukabori.fm

ゲストはストックマークCTOの有馬さんと、AWSの久保さんでタイトルの通り生成AIに関してのエピソードでした。
毎度のことであるが、fukabori.fmは面白い。

生成AIに関しては、所々で利用してはいるもののあくまで個人の利用という形で、組織的に取り組んでいるわけではない状態なんですよね。

でも、最近Claudeなんて使ってみると、すごくいい感じで資料とかの土台が作れてしまう。
なんだったら、スライドのベースだけでなく、口頭説明のテキストも頼めば生成してくれてできが良い。

この界隈。
個人で適当にチャットとして使っているだけだとあっという間に周回遅れになってしまいそうだと改めて感じた。
そして、エピソードの中に出てくる、こういった新しい技術要素を活用し続ける事ができる2割の企業。
BIツールに絡めての話が現状とダブってすごい納得感が出てしまった。

GitHub – aws-samples/aws-ml-enablement-workshop: 組織横断的にチームを組成し、機械学習による成長サイクルを実現する計画を立てるワークショップ

エピソード中に出てきた、ML Enablement Workshopの上記Githubページも早速見てみた。
Community Workshop や AWS Sample など、色々とあるので目を通しておきたいところだ。

なんだか楽しくなってきたぞ

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