Harvard Business Review の7月号が来たのでつまみ読み。
最初、どんなものかと書店で手に取り、そのままレジに持って行って値段にびっくりした記憶が懐かしいHBRですが、定期購読を続けて数年が経ちます
正直、どこまで血肉になっているのかというのは怪しいところはあるのですが、時々学びになることは確かにあり、活かせているかどうかの問題はやはり本というよりは自分のほうにありそうです。
そんな、今号のテーマはキャリア論。
個人のキャリア形成に対しての特集が組まれていて、まぁそうだよねって内容がまとめられています。
まだ読み進めている段階ではありますが、すごい新しいと思えるものはない。
ただ、ちゃんとできているのか?といわれるとできていることもないということではあるので、わかった気になってしまっているということなんだろう。
改めて認識するためにも読み進めています。
本を読むという習慣をつけようとしている一方で、読んでいない本はどんどんとたまっていってしまいます。
ここの所はAudibleも活用しているのですが、Audibleの時間はそれなりに確保できているものの、ちゃんとした本を読むという時間の確保が出来ていません。
物理の本はもちろん、Kindleで読みかけの本もまだ2冊ほど。。。
特に勢いで購入した「A Philosophy of Software Design」は英字なだけに読むのに非常に時間がかかってしまっています。というか、寝てしまいます。。。
書いてあることは、勉強になることなのですが言語の壁がまだ私には厚いです。
もうちょっと苦労せずにすらすらと読むことが出来ればいいんですけどね。
英語に関しては、何とかしたいなという思いは相変わらずあるので、最近は聞き流しではありますが、音声コンテンツを活用しています。
しゃべれなくても読み取りと聞き取りくらいは何とかしたいですね。