@ITの記事でLiveMeshに関するものが出ていた
Live Meshアプリケーションとは何か?
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/meshappintro_01/meshappintro_01_01.html
先日のソフトウェア開発未来会議にも参加されていたデジタルアドバンテージの一色さんですね(面識があるわけではないです)。LiveMeshAppに関しては私も少し遊んでみてはいるものの、載せていいのか分からずに放置してしまっています。。。
記事にも書かれていますが、一般公開されているLiveMeshβと、CTPとして利用できる開発者向けのLiveMeshはちょっと使える機能が違っていて、データの共有とかが正常に動いてくれない。一般公開と開発CTPとで同じLiveIDを使用してログインしているにもかかわらず、共有の情報はそれぞれに持ってしまっているとかベータ版ならではのおかしなところがチラホラ。RemoteDesktopも使えないという状態だったので正直一般公開版に戻したくもなっていました。
ただ、これを見ると…
一般向けLive Meshと開発者向けLive Meshは併用することもできる。これには、どちらもインストールされていないクリーンな環境で、以下の手順を実行する。
- 一般向けLive Meshのクライアントをインストールする
- レジストリ・エディタで「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Live Framework Client」キーにDWORD値として「AllowSxS」を作成し「1」を設定する
- 開発者向けLive Meshをインストールする
となっている。おー!これなら望みの物が手に入る事になる。
早速後でやってみる事にしよう。
それにしても…どうやってそんなもの気づいたんだ?