高校受験に思いを馳せる

長男が今年、高校受験の歳でありその県立高校の試験日が2/20ということで、この週末は最後の追い込みとなっています。

自分で言うのもなんですが、私の中学時代の学力を考えると非常に優秀な息子で中学校内の順位はいつも上位の方。
日々の勉強に関しても、真面目に取り組んでいる姿を見ていると、関心しかありません。

考えてみると、自分の高校受験の際、どこまで勉強したんだっけ?という記憶があまり記憶がないんですよね。
よくまぁ、あの成績で県立高校受かったもんだと今更ながらに思ってしまいます。

我が家は兄弟姉妹が多いので、こういう時はちょっと大変です。

まだ小学生の次男、三男なんかは受験勉強している長男の近くでSwitchやり始めたり、大喧嘩し始めたり。
生まれて間もない次女は当然のことながら泣きわめくわけです。

個別の部屋をあてがうだけの広い家ではないので、受験生が集中することができる専用の部屋はない中での勉強。
ちょっと申し訳ない気持ちが強くなってしまいます。

長男が志望している高校は、今の学力からすると圏内ではあるけどちょっと高め。チャレンジゾーンに位置する学校です。
私立には合格しているので、落ちたところでなんとかなるわけですが、家計的には公立に行ってほしいところ。

一方で、高校受験段階から変に保身に入らずに行きたいところ目指して頑張っているので、結果がどうあれ親として見守っていくしかないですね。

2/20-21に受験して3月の頭には結果が出る。
泣いても笑っても、試験が終わってしまったら後は結果を受け入れるしかないわけなので、最後の最後まで頑張ってほしいところです。

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