先日、AWS のオンラインセミナーシリーズであるBlack Beltを見ていたら、こんなものが
見る限りでは、まだまだ改良の余地がありそうな顧客体験に感じるけれど、ちょっと未来的ですよね、SmartMirror。
そこで、SmartMirrorに関してちょっと調べてみた
SmartMirrorの仕組み
そもそもの話、鏡とは?ということに関してもちゃんと知らないことに気がつく。
そもそも鏡とガラスってどう作られるのか?ガラスはなんか砂を溶かしてやるって漫画で見たぞ?
こちらのサイトを見る限りでは、鏡=ガラス+銀 or アルミニウム背面のようだ。
SmartMirrorでは、背面としてディスプレイを使うし、鏡自体もマジックミラーを使うらしい。
ラズパイを用いる
作り上げるにはRaspberryPiを使うと、すでに世の中にはノウハウが溜まっていて楽そうだ。特にOSSでMagicMirrorを作るためのプラットフォームが用意されている
MagicMirror²
https://magicmirror.builders/
調べてみるとYouTubeにもDIY動画などが上がっていて、意外と簡単に作ることができそうだ。
何に使うのか
実装そのものは、技術的には別に問題なくできそうだ。
とは言え、作ったとして何にどう使うのか?を考えてみたい。
事例としてよく挙げられている内容としては、鏡に天気予報やニュース、メッセージなどを出すということなんだけど・・・
スマホでいいよね?
という結論に至ってしまう。もしくはスマートウォッチ。
鏡に文字が浮かび上がるのは、未来感もあるし、言ってしまうとSF的な感じもする。
ロマンだ
だけどせっかくなら有用な利用用途を考え出したい。
スマホなどと違って、鏡であること。
それであって、RaspberryPiで出来るレベルの表現
思いつかないな。。。
とりあえず、いつの日かロマンを追い求めて作り出すかもしれないので、見つけたサイトを備忘録に載せておくことにする
- MagicMirror(OSSのモジュール) : https://magicmirror.builders/
- マジックミラー販売: https://www.e-kagami.com/magic.html