50歳から何を学ぶか

池上彰著「50歳から何を学ぶか 賢く生きる「教養の身につけ方」」をAudibleで聞いた

50歳から何を学ぶか 賢く生きる「教養の身につけ方」

「すぐに役立つ知識はすぐに役に立たなくなる」という言葉が印象的ではありました。

古くから続いている知識は、続いているだけの意味や価値があるもので、そういうものほど身につけるのに時間がかかる。
ただ、身につけたのであれば長い時間自分自身の武器となってくれるということなのでしょう。

言わんとすることはわかるのですが、何をするにしても時間がかかるんですよね。。。
そして難しいことに身につくとは限らないものもある。

真剣さの度合いもあるとは思うのですが、私は音楽関連は身につかなかったなぁ。。。
教室にも3年ほど通って見たものの、だめでした。

さて、そんな私が何かしら教養を身につけるとしたら、次に挑戦するとしたら何がいいだろうか。
どうせならば、日本文化的なものに関しての教養を身につけることができたら面白い。
それでいて自分自身の興味が続くもの。。。

なんだろう。。。
それを探すという行為も面白いものだとは思うので、殻に閉じこもらないで探し続けるような姿勢を保って行ければと思います。

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