月別アーカイブ: 2025年12月

50km走でバテバテ

日曜はちょうど妻が末娘とお出かけ。
長女は模試。次男は部活と、それぞれの理由で家を開ける人が多かったのです。

これはチャンスだと

というわけで、前日に30km近く走って左足首に痛みがあったものの超長距離にチャレンジしようと思い走り始めました。
言ってしまうと、30km地点からのレースと思えなくもないかな、と。

結果

途中で少し休憩を挟んだりしたおかげで40kmくらいまでは5分30秒くらいのペースで進んでいたのですが、そこから左足首が痛くていたくて。。。歩いたり走ったりを繰り返してしまいました。
最終的に60kmを目標としていたのですが50kmで断念しました。
ここで無理して怪我してしまうのは良くない話なのでしょうがなかったかと。

今回、特に調整も何もなく、前日にそれなりに走ったあとだったことを考えると、80kmあたりはこのペースであればそれほど問題にならないのではないかと思えます。
ただ、富士五湖はそこからもう1フルマラソン必要になるんですよね。
そう考えると、かなり狂ってます

頭おかしい

前日に、最後調子に乗って足を痛めてしまったのだとしても、やはり足回りの筋力増強は課題になりそう。
まだ時間は残されているのでしっかりと対策していきたいところです。

プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本

Audibleで「プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本」を読んだ

書名: プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本 組織力・コミュニケーション能力・リーダーシップ・キャリア構築力を全部鍛える
著者: 橋本将功
出版社: 翔泳社
発売日: 2023年10月19日

本書は、いわゆるプロジェクトマネジメントの手法が書かれているわけではない。どちらかというと、マインドセットや組織のあり方といったものが中心となっている。

プロジェクトマネージャー一筋23年の著者が、これまでに経験した失敗から学び得た知見を注ぎ込んだ一冊で、組織力・コミュニケーション能力・リーダーシップの3つの能力を高めるための考え方と行動が丁寧に解説されている。

印象に残ったキーワード

本書を読んで気になったワードをいくつか挙げる。

  • 組織のマネージャとプロジェクトのマネージャを兼任しない
  • ブリリアントジャーク(有能だが組織に対して悪影響を与える人材)
  • 防衛戦・撤退戦となるプロジェクト
  • いつまでプロジェクトマネジメントをし続けるのか
  • フェーズにおけるプロジェクトマネジメントの労力
  • プロジェクトマネージャへの評価と待遇

思い返して特に記憶に残っているのは、「防衛戦/撤退戦」という考え方と、プロジェクトマネージャへの評価・待遇、そして組織マネージャとの兼任に関してである。

防衛戦と撤退戦という考え方

私はこれまで「負け戦に挑む」と表現していた。どう考えても最初から負け戦になるのが目に見えているプロジェクトは存在する。すでに炎上しているケースが一番わかりやすいが、そもそも内容的に無理なのではないかというものを、政治的な理由や業績的な理由で受けざるを得ない状態がそれに当たるだろう。

本書では、それらに対して「最終防衛ラインをどこに置くのか」を定めるべきだと述べている。なるほどと思った。

これは「勝利の定義をどこに置くのか」という話と似ているが、たとえば「プロジェクト完了時に誰も辞めていなければ勝利」といった定義や、場合によっては「プロジェクトを終わらせること」自体を勝利条件として設定せざるを得ないこともあるだろう。

何かしらのライン、目標を持たないと、精神的に全員が潰れてしまうか、ゾンビのような状態になってしまう。このあたりは心の持ちようとして意識していきたい。

プロジェクトマネージャの評価という課題

プロジェクトマネージャの評価に関しては、正直答えが思いつかない。

会社組織における人事制度として、プロジェクトマネージャという職種がどこまで定義されているだろうか。職階としてのリーダーやサブリーダー、マネージャという位置づけはあったとしても、プロジェクトマネージャというのはプロジェクトにおける役割であって、組織上の職階として定義されていないのが私の所属組織である。

そうなると、もちろん評価のタイミングでその業績に基づいて評価は行うが、「プロジェクトマネージャという功績に対しての評価なのか」と問われると悩ましいところだ。技術職上のスペシャリスト的な位置づけとして、プロジェクトマネージャの職階を作ってしまった方がすっきりする気もする。

組織マネージャとの兼任問題

私自身は、プロジェクトマネージャとして動くこともあるが、最近は組織のマネージャに軸足が移ってきている。そもそも、しっかりとプロジェクトを導いていくような難易度の高いことは私には厳しい(組織のマネージャが難易度が低いというわけではないが)。

しかし、兼任している方が世の中的にも圧倒的に多いのではないだろうか。もちろん、何をプロジェクトとして捉えるのかは現場や組織によっても違いはあるだろうが、結局プロジェクトマネージャができる有能なメンバーは、評価された結果、組織のマネージャに任命されそうである。

人事制度として組織のマネージャの方が給料が高い傾向にあり、ある程度昇進してきたら組織を任せる立場に上げないと給料が上がらないという、なんとも本末転倒な理由がありそうだ。このあたりは大きな課題になっていると感じる。

最後に

本書は、プロジェクトマネジメントの実践的な「実力」を身につけたい人、特に新規事業やDXに携わるマネージャー、受託プロジェクトのマネージャー、キャリアアップを図りたいプロジェクトメンバーにおすすめの一冊である。単なるテクニックではなく、プロジェクトマネージャとしてのキャリアや組織との関わり方まで含めて考えさせられる内容だった。

codespacesに繋がらない

AIエージェント開発のハンズオンをやっていたのですが、細切れで作業をしているもので毎回コードスペースが停止してしまいます。

毎度のことなので、Restartして使っているのですが・・・

ずっとStarting codespaceのままで動かない

そして最終的には停止してしまい、接続できなくなってしまいました。

その時のステータスとしてはActiveになっているので起動はちゃんと出来ていると思うのです。
直前にプラグインをインストールしたのが気になるところです

codespacesには、ブラウザ上で動かすだけでなくVSCodeで動かすオプションもあるので、試しにそちらで呼び出してみたのですが・・・

エラー。
409が出ており、リソースの競合がおきている??そんな複数のウィンドウでつなげるようなことはしていないのですが。。。
何でしょう。

結局原因がわからず、ハンズオンの環境に時間をかけてもしょうがないので新規にスペースを立ち上げて接続ができることを確認。
つまりはネットワーク的には問題ないということまでは確定だと思うのですよね。

codespaces側で何かしらエラーがおきていないかを確認することができればもう少し原因究明できそうなものですが。
ハンズオンの内容的に、すべての内容をGithubへコミットしていなかっただけにちょっと残念な気分ではありましたが、まぁハンズオンですしね。

もやもやはしますが、気を取り直して進めたいと思います。

Geminiでインフォグラフィックに挑戦してみた

GitLab Handbookで1on1を学んでいる際にはNotebookLMを使ってみました。
普段、英語の翻訳にはChromeの機能を使っているのですが、翻訳の精度は物によって悪く、Handbookはあまり向いていない印象。

NotebookLMに翻訳を依頼すると丁寧に翻訳してくれました。
いいじゃないか。

で、見ていたら

インフォグラフィックの機能が付いているのに気づきました。

Geminiが誇るNanoBananaでしょうか。もはやワクワクが止まりません。
早速1on1に関してのインフォグラフィックを作ってみました

思ったより美しい!!!
ただ、私がHandbookを読んで思った、シーン別に関しての情報がバッサリと抜け落ちてしまって1on1としては、なんだかありきたりな内容に見えてしまいます。
ちょっと残念です

どうやら、チャット部分の会話の内容をインフォグラフィックにしてくれるわけではなく、ソースからインフォグラフィックを作っているようですね。

それを考えると、NotebookLMではなく普通にGeminiにやってもらったほうが良いような気がします。

Geminiに作ってもらった。。。けど、ちょっと違う感じ。
うーん、インフォグラフィックって難しいな

GitLab 1-1 ガイドライン | インフォグラフィック

GitLab 1-1 ガイドライン

チームメンバー主導の、コーチングと成長のための専用時間

🗓️ 毎週開催 ⏱️ 50分間 📝 非同期推奨

1. ミーティングの核となる目的

1-1は単なる状況報告の場ではありません。以下の4つの柱を中心に、チームメンバーの成功を支援する時間です。

🔮

コーチング

答えを与えるのではなく、質問を通じて内省と成長を促します。

🚧

ブロッカー解消

仕事の障害を特定し、マネージャーが迅速に取り除きます。

権限付与

チームメンバーに自律性と責任を与え、自走を促します。

🤝

関係構築

信頼と心理的安全性を築き、本音で話せる関係を作ります。

2. 議論の黄金比率 (25%ルール)

GitLabでは、1-1の時間を意識的に配分することを強く推奨しています。特に「キャリア開発」は後回しにされがちですが、必ず25%の専用時間を確保する必要があります。

  • キャリア開発 (25%)

    長期的なスキル習得と将来の役割についての対話。この時間は他のトピックに譲ってはいけません。

  • 幸福度・ウェルビーイング (25%)

    燃え尽き症候群の防止、ワークライフバランス、メンタルヘルスの確認。

  • フィードバック・承認 (25%)

    最近の成果への賞賛と、改善のための建設的なフィードバックの交換。

  • ブロッカー・組織課題 (25%)

    日々の業務進捗ではなく、構造的な障害や組織的なフラストレーションの解消。

3. 会話の主導権と責任

1-1はマネージャーのための時間ではなく、チームメンバーのための時間です。発言量のバランスが重要です。

🧑‍💻 チームメンバー (75%)

役割: 議題の所有者・推進役

  • 議題を事前に準備する
  • 懸念や成功を率直に共有する
  • 必要なアクションを明確に要求する

🧑‍💼 マネージャー (25%)

役割: 傾聴者・コーチ・ブロッカー解消人

  • 話すよりも聞くことに集中する
  • 質問を通じて解決策を引き出す
  • 約束したアクションをフォローアップする

4. 推奨されるプロセスフロー

効果的な1-1のための理想的なサイクル

📝

事前準備 (非同期)

共同編集ドキュメントに議題を記入。軽い話題はSlack等で事前に解決。

🗣️

ミーティング (50分)

重要なトピック(キャリア・幸福度)に集中して議論。

アクション定義

誰が、いつまでに、何をするかを明確にし、ドキュメントに記録。

🔄

フォローアップ

次回の1-1で進捗を確認。継続的なサポート。

💡 深い議論のための質問集

🚀 キャリア開発

  • 今後6〜12ヶ月でマスターしたい新しいスキルは何ですか?
  • 次に目指したい役割のために、今何を準備すべきでしょうか?

❤️ ウェルビーイング

  • 今週、最もエネルギーを消耗したことは何ですか?
  • 現在のワークロードは持続可能だと感じますか?

💬 フィードバック

  • 私(マネージャー)が改善できる点やサポート不足な点はありますか?
  • まだ十分に評価されていないと感じるあなたの成果はありますか?

🏢 組織課題・ブロッカー

  • あなたの生産性を著しく妨げている最大のブロッカーは何ですか?
  • もっと権限を持つべき、あるいは自律的に動けるべきだと感じる分野は?

Source: GitLab Handbook | Leadership | 1-1

GitLabに学ぶ1on1の手法

先日読んだ「GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた」に影響を受けて少しずつではありますが、GitLabのHandbookを読み進めています

分量が多すぎるので、少しずつまとめていきたいところ。

そもそも1on1はシーンに分ける

1on1での話題がなくなったときにどんなテーマで会話をするのか?という記事はよく見かけますが、Handbookでは”どういうときにどういう話題をするのか?”というように、シーン別に書かれているのが良いと思った。

  • 通常の1on1アジェンダ
  • キャリア開発の議論
  • マネージャー引き継ぎ
  • シャドウ1on1
  • リーダーシップ・エンゲージメント・チェックイン

そりゃそうだ。MBOやOKRなどを作ったタイミングや評価を行ったあと。
会社から何かしらの発表があったり組織変更が行われた後などで会話の内容は変えるべきだ。
このあたり、その時その時でなんとなく会話の内容は意識してはいたが、明確に分類までしていなかった。
ただ、シャドウってのとリーダーシップ・エンゲージメント・チェックインという形式は初めて知った。

シャドウは、自分のマネージャーと、マネージャーのマネージャー。つまり上司の1on1に出席するということで透明性を図る目的らしい。
機密性の高い内容になると退出させられるらしいが、これは上司に対しての信頼感というか親密さというか。そういうものを醸成することができるのかもしれない。
リーダーシップ研修みたいなものでも、上司が何を考えて普段どういう業務を行っているのかをインタビューするような課題が課せられることがあるけれど、それに近いものを感じます。

リーダーシップ・エンゲージメント・チェックインは別名でステイインタビューとあるように、メンバーを組織にとどまらせるために行われる1on1ということ。
そこでは、メンバーの重要性を伝えつつ、より良くするために何ができるのか?ということを会話してもらうためらしい。

いずれにしてもハンドブックには、それぞれのシーンでどういう対応を取るべきか?というところまで記載がされており、自分自身で実施している1on1を思うと少し恥ずかしくなる。

1on1の始め方

GitLabではGoogleDocsを用いて事前に上司、メンバーが議題を持ち寄って1on1を行うという形を取る。

実際のところ、マネージャーは一人でどれくらいの人数を1on1しているのだろうか。
Handbookを読む限りでは週に1度は1on1をやることを推奨しており、それを考えると事前の議題設定からその内容把握。前準備とアフターフォローを考えるとかなりの時間を費やしていることがわかる。

それだけ人を大事にしているという話なのだろうけれど、うーん。
回るのだろうか。。。回るように効率化していくということなのだろう。

私が所属している会社ではGoogleDocsは利用していないので、Teamsでエクセルを共有するなどして似たようなことはできそうな気がする

まぁ、言ったところですぐにメンバーが議題を出してくれるとは思えない気もするけれど、やってみないと始まらないしやってみるわけですな。

SoftwareDesign 12月号

だいぶ前に届いていたのですが、なかなか読み進められず。。時間がかかりました

Software Design (ソフトウェアデザイン) 2025年12月号

今月の特集はID管理。
このあたりはちょっと苦手ですね。。。

BtoBというか、社内システム的なものを作る上ではLDAP連携はあれど外部の認証基盤を使うシーンは無いわけではないですが、結構限られる・・・うーん、相手によりますかね。

それこそOktaとか入れていれば使うことになるでしょうし。
それでも連携の手法というかやり方はそこまで大きくは変わらない印象です。
どうもあまり読み進められませんでした

連載で最近のお気にいりは「技術選定の舞台裏」今回はSUZURIのスマホアプリが取り上げられており、面白く読むことが出来ました。

いつもこの連載では自分の不勉強を感じられて辛いところですが、今回はKMPに関して。
少し前にKotlinのMultiplatformという存在を知ってはいたものの、しっかりと調べておらず今回の内容をきっかけにして調べてみようと思います。

また、Flutterでの難しさに関してもちょっと気になるところですね。
ちょうど今、Flutterに案件で挑戦しようとしているところなので、SUZURIの方々がうまく行かなかったというところが該当するのかどうか。
このあたりも勉強不足です。

というかですね、勉強なんて追いつかんのですよ。もう。
ふんがーってところです。眼の前の仕事にどれだけ積み重ねていけば良いのやら。

眼の前のことばかりだと外に目を向けることが億劫になってしまうので、やはりSoftware Designさんには頑張ってほしいところです。
ありがとうございます(何目線)

HumbleBundleで本を買ってみた

先日読んだ”「技術書」の読書術”で紹介されていたHumbleBundleという本のまとめ買いサイト。試しに使ってみました

Humblebundle
Books

カテゴリは「Games」、「Books」、「Software」があり、本を購入するのであれば当然「Books」を選択することになります。

選択すると、現在購入可能なバンドルが並んでいます。
ちょうどO’REILLYのデータサイエンスがあるので覗いてみます

初期では、一番バンドル数が多い状態になっています。
緑枠部分を選ぶことで、バンドルされている数や内容を確認することが出来ます。

1 item Bundleを選択すると

1冊に絞られて、大抵は1冊の場合は$1.10というお求めやすい価格になるのでこちらを購入します

右側をスクロールすると、現在選択状態のお値段と”Checkout”ボタンが有るので押下します

支払い方式はAlipayとPaypal。Credit Cardが選択可能なので、私はこういうときはたいていPaypalにしています。

購入が完了するとこの画面となり、”GET YOUR BOOKS”を押下するとダウンロードページに移動します

PDFをダウンロードすると

いいですね!とりあえず、急ぎで読む本ではないので時間を見つけて読んでいくことにします。

MAMMOTH CLUBでハマった

HumbleBundleでラインナップされているものの中には”MAMMOTH CLUB”というところが提供しているものもあります。

てっきり本だと思ったのですが、こちらはオンラインコースへアクセス可能となるものでした。

どうすれば利用可能になるのかが、かなり分かりづらかったので軽く説明しますと。。。

  • MAMMOTH CLUBのユーザ登録を行う
  • MAMMOTH CLUBにログイン舌状態で上記の「Click here to claim…」をクリックする

飛んだ先の上記ページで右側のFREEを選択してすぐ下の青いボタンを押します。

キャプチャを取り忘れてしまったのですが、遷移した画面で”一緒にこれも買わないか?”って感じの広告が入りますが、それらは無視して一番下にあるボタンを押すとHumbleBundleとMAMMOTH CLUBの権利連携が出来てMAMMOTH CLUBで購入したコースが利用可能になります。

この、広告っぽいのが出てくるのが全然意味がわからなくて、すでにHumbleBundleで支払済みなのになんでまたお金を払わせようとしているのだろう?と混乱しました。
楽天並みのわかりづらさを持った画面に見えてしまいます。

下記のように、無事に購入することが出来ました。

最初は気づかなかったのですが、

”Books”のところに購入したコースのPDFやEPUBが入っていました。

オンラインコースの教材という位置づけなのかもしれないのでここにPDFが来るかどうかはコースによるかもしれませんが、なにはともあれ無事にゲットすることが出来ました。

HumbleBundleは、O’REILLY本をたまにセールしてくれるみたいなので、どこまで幅広く取り扱ってくれるかはわかりませんが、気が向いたときに覗いてみたいと思います。

11月振り返り

11月も終わり、いよいよ2025年も残すところ一ヶ月ですね。
徐々に冬が近づいているのを感じる今日このごろ。
いつも通り振り返ってみようと思います

マラソン

10月の水戸黄門漫遊マラソンが終わり、次の目標はサブスリー&チャレンジ富士五湖になっています。
正直言うと、サブスリー。つまり、4:15/kmで3時間走るというのはピンときておらずやれるところまでやるという位置づけかもしれません。
それでもとりあえずできるところまで頑張らなければ。

そんなこんなで30kmを2回、42kmを1回走るという一ヶ月の最長走行距離を叩き出すことが出来ました。

序盤に雨上がりの中走って滑って転んだときに少し足の付根を痛めてしまったのですが、走ること自体には大きな支障がなかったのが救いです。
その痛みも、2週間以上続いて入るもののようやく回復の兆しが出てきて安心です。

12月は21日にかさま陶芸の里ハーフマラソンがあります。
ハーフなので、普段走っている距離と変わらない形。しかもどちらかというと参加賞の笠間焼が欲しかったのですよね。。

楽しんで走りたいところです

できれば12月のうちに一度、60~80kmの超長距離を走ることができればいいのですが、12月の週末もそれなりに予定が入ってしまっているので難しいところ。
さいたまマラソンが2月の上旬なので、1月の年始期間に走ることができるといい感じですかね。

学習・スキルアップ

先月に購入したAIエージェント本は、亀スピードではあるものの進めています。
ただ、鈍足過ぎて困っています。

なんというか、今月は走りすぎですね。。。

直前でGitLabの本を読んだおかげで、色々と頭の中でやらないといけないことがぼんやりと溢れています。
早いところAIエージェント本を終わらせ、そこで得た知識を元により効率のいいエンジニアライフを送っていきたいところ。

振り返ってみると、今月Audibleを含め、読んだ本はなかなかためになるものが多かった用に感じます

  • Tidy First ?
  • 壁打ちは最強の思考術である
  • 「技術書」の読書術
  • 本質をつかむ
  • GitLabに学ぶ世界最先端のリモート組織の作り方

それ以外にも定期購読している雑誌にしても、”ぼくらの戦略論”を始めとしたPodcastにしても、学びがあった。

それら学びを行動につなげることが出来ているか?というと、まだまだなところが多いので、行動に結びつけることができるような仕組みづくりを構築していく必要があります

12月に向けて

12月から仕事は大忙し。
既存のプロジェクトもそこまでうまく行っているわけではない中で、それとは別に2本プロジェクトが動き始める。。

いやー、楽しくなってきました。

忙しい中に身を置くことになるからこそ、成長しなければ乗り越えられないわけで、良い機会を与えられたと思うしかありません。

なんとしても、良い年末となるよう走るしかありませんね