月別アーカイブ: 2025年12月

ランナーズ2月号

定期購読しているランナーズの2月号が届きました

ランナーズ2026年2月号

開けた途端にトランプマンさんが出てきて吹き出しそうになりました。
すごい懐かしい!

そして、月間走行距離は150km前後ということですが、チャレンジ富士五湖やサロマ湖などのウルトラマラソンにも出場されているとのこと。
すごいですね。

この格好で走っているわけではないので、流石にわかりませんが実は隣を走っているのがトランプマンさんだった!なんてこともあるのかもしれません。

筋トレ

今月号の”プレイバックランナーズSince1976”は筋トレ大全ということで、これまで誌面で紹介されてきた筋トレが色々と紹介されています。

筋トレ。なかなか続かないんですよね。。。
サブスリーを目指す身としては、ベースアップを図る必要があるので筋トレは必須と考えているのですが、うまいことタイミングが合いません。

Garminのプランでも、予定よりランを多くしたりするとすぐに筋トレプランがどっかへ行ってしまったりしてしまう。
立ててくれるプランとは別に、自分自身でしっかりと計画を立てる必要がありますね。

良いルーチンを作っていかないと行けないと改めて感じる次第です。
曜日を決めてやらないとですね。。。

AI活用

走力向上にAIを活用ということでいくつか事例が載っていました。

私も過去に、RunmetrixやGarminのデータを食わせてサブ3.5行けそう?って聞いてみたのですがあまり参考になる答えが帰ってきませんでした。
というのも、日々のデータってジョグも多く入っていたりするので、そのデータを見てサブ3.5行けるか?って聞かれたらそりゃ難しいですって答えになるんですよね。

そうなると、各ランの意図などを含めた情報を作って連携しないといけなくなり、うーんって感じでやめてしまいました。

活用談3として書かれていた下記の情報を食わせるやり方は面白いかな、と思いました。

早速試してみる

これから先のマラソン大会へ出場するに当たってのトレーニングプランを考えたいです。 ・自己ベスト:3時間21分08秒(フルマラソン) ・これからの出場レース:2026年 1月18日第45回フロストバイトロードレース (大会詳細)、2026年 2月8日さいたまマラソン2026 (大会詳細) 、 2026年4月19日チャレンジ富士五湖(120km) ・ロング走をする曜日:土曜日か日曜日 目標:さいたまマラソンでサブスリー。チャレンジ富士五湖は120km完走

この目標を達成する上で必要となるトレーニングのチャレンジ富士五湖までの大まかな概要と1月末までの日別のトレーニングメニューを作成してください

上記のプロンプトをClaude Opus4.5に考えさせてみた結果がこちら(一部抜粋)

特に指示は出していなかったけど、何故かDOCX形式で作り始めた。マークダウンでも良い気はしたんだけど。

見てみると、ランニングメニューしか無いので、このあと筋トレの必要性を聞いて、メニューに入れ込んでもらったりしました。
実際のところ、Garminでやろうとするとこの情報をカレンダーに登録しておかないと手動で計測することになるのでうーんというところ。

カレンダーへの登録はAPIが無料ではないのでGarminConnectから手動で。。面倒だなぁ
となると、楽なのはChrome拡張を作って、自動登録させる、、なんてことができれば良さそうですね

ちょっとどこかで試してみたいところです。

これはクルーシャルカンバセーションか?

少しずつですがクルーシャルカンバセーションを読み進めています

クルーシャル・カンバセーション −−重要な対話のための説得術

きっかけとしては、以前読んだ「GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくり」で紹介されていたGitLab Handbookで本が紹介されていました

Crucial Conversations | The GitLab Handbook

色々と考えさせられる本で、相変わらずの遅読ですが学びになっています。

ここで言うクルーシャルカンバセーションは下記のようなものです

(一)重要な結果、(二)反対意見、(三)強い感情を伴う、二人以上で行われる話し合い

必ずしも評価面談のような最初から予想のできる重要な会話・対話の機会に限らず、日常的な会話から急に重要な分岐点となる会話に変化することがあります。

ただ、その時にその変化に対応せず流れで進めたり、感情のまま進めることで”本来自分が望みたい結果”ではなく”眼の前の会話に勝利する”ための会話になってしまったりする。

思い返すと恥ずかしくなります。

謝罪してやり過ごすのでもなく、へりくだるわけでもないので非常に難しい。
というか、自分の感情との付き合い方なのかもしれません。

まだ半分くらいしか読めていませんが、それでも「あれ、この会話はクルーシャルカンバセーションになっていないか?」を意識するようにしています。

それだけでも随分と自分の行動は変わるもの。
残りも読み進めていってより良い会話ができるようにしていきたいです

ひたすら食べる

食べることが生きていくうえでの大きな楽しみではあるのですが、それとは別にストレスがかかるとき。
特に、リモートで会議などをしているときなどについついつまみ食いをしてしまいます。

そもそも机の周りにナッツやバランスパワー。その他諸々間食グッズをおいてしまっているのが敗因な気はしますが、自分が喋っているとき以外は何かしらを頬張ってしまいます。

これが結構やめられない。

Claudeくんに聞いてみると、要因としては生理的な側面と心理的な側面があるようです。

生理的な側面として、ストレスを感じるとコルチゾール(ストレスホルモン)が分泌され、これが食欲、特に糖質や脂質への欲求を高めます。また、食べることで一時的にドーパミンが放出され、脳が「報酬」を感じるため、ストレスの不快感を紛らわす手段として学習されていきます。

心理的な側面では、「口唇欲求」と呼ばれる、何かを口に入れることで安心感を得るメカニズムがあります。集中や緊張状態にあるとき、この欲求が強まる人は多いです。また、作業中に食べることが習慣化すると、その状況自体がトリガーになってしまいます。

会議にもよりますが、「いや、これ困ったな。でもメンバーに頼るしかなくて自分にできることどこまであるかな」って場面は特に手が出てしまう気がする

そう考えると、心理的な側面が大きく影響をしているのかもしれません。

代替行動としては、ガムを噛むだったり、炭酸水を飲むなんてものもあるようですね。
ガムを噛むというのは時々やっているのですが、どちらかというと眠気覚ましの意味合いが強かったので積極的に試してみたいところ。

まぁ、何よりも手の届く範囲に食べ物をおいておくなって話なんでしょうけれど、これはこれで便利なんですよねーって言ってたらダメか。

昨日はどう考えても食べすぎている。
長引いた会議でその間食べた分と、それから遅くなった夕食を取って。。。だいぶお腹がパンパンです。

なんというか、こういう事やっているから有酸素運動している割に全然痩せていかないんですよね。。。

ちょっと流石に今回はやりすぎてしまったので、まずは机の周りを整理するところから始めます。

お引越し

お引越しと言っても私自身ではなく会社のオフィスが移転となり、金曜が旧オフィスの最終日。
そして昨日が新オフィスの初日でした

まぁ、初日なんてのは色々とトラブルもので、やれネットワークが繋がらないだの、あれが無いだのてんてこ舞いでした。

基本的に仕事自体はリモートで家からでもできるわけで、そうなるとオフィスで仕事をする意味というものが問われるわけです。

金曜日は六本木最終日ということで、アーク森ビル内のつじ半で、今までは一番やすい梅ばかりだったのを奮発して竹で食べてきました

日本橋海鮮丼 つじ半

ほんと、美味しかったです。
梅でも私にとっては十分ですが。

オフィスは六本木から田町・三田エリアに引っ越したことによって、少しリーズナブルな価格帯で食べることができるようになりました。
ありがたいことです。

昨日はしんぱち食堂というところでサバの文化干し定食をいただきました。

炭火焼干物定食 しんぱち食堂(公式サイト)

少しずつ、あちこち食べて見たいと思います。

Generative UIってなんだ

先日、こんな記事を見かけました

Generative UI: A rich, custom, visual interactive user experience for any prompt

Googleが少し前にブログに投稿した記事で、生成AIではなく生成UI。
人それぞれに合わせてUIを作る。
つまり、このアプリケーションのこの画面はこういうUIで、、って世界が無くなる感じのよう。

これは、これまでの「全ユーザに同一のUI」からある程度の「カスタマイズ可能なUI」とは根本的に異なっていて、「そもそも何を表示するのかすらシステム側手動で決める」という方向性に向かうという話。

確かに、現時点でClaudeのアーティファクトもそうですが、なかなかのスピードでフロントエンドを構築していくことが可能になっています。
それを考えると技術的にはできるのかもしれない

ただ、何を表示するのかをどう決めるのかがピンとこない。

何を表示するのかは、AI側がユーザのコンテキストを把握している必要がある。
ユーザがそのアプリケーションで達成したいことはなにか?というのも、日々の中でそのアプリケーションを使っている以外を含めてコンテキストを収集して渡すことができれば可能になりそうな気もする。
そうなると、アプリケーション横断でAIを持つ必要が出てくるのではないか。

となると、OS側。
それもできれば個人でポータブルなものがそれらを決定することができるというのが最終地点になるのだろうか。
セキュリティやプライバシーなど超えるべきハードルは高そうだけれど、ここまで情報の有用性が高まると、情報を提供する価値のフィードバックが高まってどこかのしきい値を超えた段階でその抵抗も薄くなるのかもしれない。
というより、守るべき情報と公開するべき情報の線引が見直されるという言い方のほうが正しいのかもしれない。

アプリケーションの開発・提供としてはどういうものづくりだろうか。
AI側がコンテキストを理解した際に、その要求に答える。MCPのような情報を提供するツールとしての存在。言ってしまうとAPIのような形だろうか。

もちろん、一足飛びにそこに行き着くことはないだろうから代替手段としてのUIの提供はしばらくは亡くならないだろうけれど、より、外部への情報を提供するAPIを作成する必要性は増してくるのではないだろうか。

そんな妄想を抱かせる話だった

ホームベーカリーで水を入れ忘れてパンを焼いた話

先日購入したPanasonicのホームベーカリー。我が家では大活躍です。
もはや、毎日食べたい。個人的にQoLがかなり上がりました。

パナソニック ホームベーカリー パン焼き器 2斤 40オートメニュー ホワイト SD-BMT2000-W

基本的に、標準的な「パン・ド・ミ」というメニューで焼くのですが、レーズンパンも大好きな私としてはレーズンの有・無を交互に焼いています。
子供でレーズンパンがあまり好きじゃない子もいるので。。。残念。

いつものように、レーズンパンをタイマーで朝に焼き上がるようにセットして、ほくほくしながら出来上がりのアラームを止めて中を見てみると。。。

「マ?」

なにこれ。。。どういうこと。。。なんか廃墟何だけど。。。

そして気がついた、水を入れ忘れたことに。。。

最近は材料の分量を覚えてしまっていて、昨夜もヒョイヒョイと測ってセットしていたのですが、最後の最後に入れる水を入れ忘れました。。

小麦の焼けたいい匂いがしていたので楽しみにしていただけにショック。
小麦を素焼きしてしまいました。

これ、どうにかならないものかな。。とネットを彷徨ってみたら

ホームベーカリーで食パン|失敗パンのリカバリー(水入れ忘れ)|rita

あれ、おかしいな。
いつの間にか私ブログもう書いたんだっけ?と思うような全く同じような方がいらっしゃいました。

この方の記事を参考にここからスコーンに持っていくことに。
スコーン。

成城石井のくるみとチョコのスコーンが私は大好きなので、スコーンと聞くとちょっとテンションが上がります。

塊になってしまった粉をできるだけ細かくふるい、

丸めます

小さめの小分けにして

焼きました

焼く前と後で全然見た目が変わっていないのですが、なんとか食べることができるものが出来上がっています。

もうちょっと丸っこいスコーンをイメージしていたのですが、妻によってクッキーのような形状に。
あとはちょっと私がこねてしまったので、かなり中身が詰まった形になってしまいました。

妻が言うには、あまりこねないようにまとめないと、ぎゅっと詰まったものが出来上がってポロポロとした感じにはならないと。

このあたりは、お菓子作りに知見が無い私が作ったのでしょうがないですね。
次回スコーンを作る際に気をつけたいと思います。

それでも、粉を無駄にせずに食べれるものが出来ただけでも良かったです。
失敗談をネットに載せるというのは良いことですね。はい。

三渓園を散策

お休みをいただいて、妻とお出かけしてきました。

基本的な行き先の決定方法としては「行ったことがない場所」の優先順位が高いです。
千葉県内で「行ったことがない場所」で「行きたいと思える場所」を探すのは結構難しくなってきています。
とはいえ、日帰りで保育所のお迎えが可能な時間に帰ってこないといけない面もありあまり遠くには行けません。

あれこれと調べていく中で、横浜の方に庭園があるということで、今回はそこに。
全然聞いたことはなかったのですが、国の名勝に指定されている有名なところのようです

横浜 三溪園 – Yokohama Sankeien Garden –

横浜駅や根岸駅からのバス移動が推奨されているようですが、地図上で近そうなのは山手駅だったので山手まで根岸線で行き、そこから徒歩でてくてく。

横浜は坂が多いので、いい運動になります。

三渓園は、原三溪という方が個人であちこちからの重要建築を移設した庭園とのことで、どんだけお金持ちだったんだ。。。と思わずにはいられません。

それなりの広さの土地ですが、ところ狭しと様々な建築物が配置されていて見どころは満載。
そして何よりも、なんとか紅葉に間に合いました

期間限定で紅葉の散歩道をあることが出来て、ちょうど日がさしたこともあり綺麗な紅葉と建物をあわせて見ることが出来ました。

いくつかの建物は茅葺き屋根でした。
あまりしっかりと茅葺きを見た記憶はなかったのですが、美しいとしか言えません。
これ、すごい重量なんだろうな

写真からはちょっと分かりづらいですが、合掌造りの建物もありました。
白川郷から移設したとのことで、よくこんなものを持ってきたな、と思わずにはいられませんね。。

三渓園には3つほど茶屋があり、それぞれで食事を楽しませてもらいました
こちらはいろどり団子。

天ぷらそばに

三渓が考案したという三渓そば。
そばと言っても、汁無しのうどんですね。

それぞれ美味しくいただきましたが、ちょっと食べすぎました。

子どもたち含めて家族で出かけるのもよいのですが、たまには夫婦でのこういった散策もいいですね。
今回の場所なんて、子どもたち連れてきたら10分で「いつ帰るの?」って言い出しそうです。

また、どこか出かけるときのために候補を考えておくというのが楽しみになりそうです。

世はまさにAI戦国時代

もうすっかり年末に近づいており、Xを見るとひたすらにアドベントカレンダーっぽい記事を”有用!”、”これが無償で公開されるとは!”とかインプレッション重視な感じのツィートが多すぎて目移りしてしまう今日このごろです

いかがお過ごしでしょうか

確かに有用で、無償で後悔してくれているのはありがたいことこの上ないのですが、あまりにも多すぎる。
そして、半分くらいはAIの利活用に関するものなのでとてもじゃないけれど見切ることが出来ません。

Xでも社内でもどこもかしこもAIのオンパレードになっているので、この熱がどこまで言って何を生み出すのか。
2026年も面白い年になりそう

仕事的にはある程度ノウハウを貯めるうえでも利用するツールやモデルは固定させたほうが良いって話になりつつあるけれど、これだけ色々と出てきているので固定させるほうがもったいないというのが個人的な意見。

思わず上司に「まぁ、硬いこと言わずにいいじゃないですか」って言いそうになったけれど、そうも行かないのもわかるのであくまで個人的に遊ぶにとどめておこうかと。
多く出ているときに企業の動きが制約多いとなかなか中の人としては辛いものがありますね。。。

サーバントリーダーシップ入門

サーバント・リーダーシップ入門

入門となっている本書は、サーバントリーダーシップに関しての背景や著者二人の対談などを通してどんなものであるかの解説を行っている。

サーバントリーダーシップという言葉を聞いたのは随分と昔の話だなぁと思って発売日を見ると、2007年。
もう18年も前の本なんだな、と気づく。
当時はサーヴァントと聞くとFateのことしか思いつかなかったものだ。

世の中的に、今のリーダーシップ像がどうなっているのだろうか?はあるのだけど、現代においてサーバントリーダーシップで語られている話はだいぶ受け入れられているようにも思える。
考え方自体は受け入れられているとは思うのだけど、それはリーダーなのかマネージャなのか?となるとちょっと考え込んでしまう。
人を支える。という意味においてはマネージャのほうがしっくり来るんですよね。

グリーンリーフがサーバントリーダーの持ち味として以下を出している

  1. リードするという個人の側の意識的なイニシアチブ
  2. 大きな夢、ビジョナリーなコンセプト、究極のコミュニケーション
  3. 傾聴と理解
  4. 言語と想像力
  5. 控えることを知っている
  6. 受容と共感
  7. 感知力、予見力
  8. 直感、信頼、決断
  9. 見通し
  10. 気づきと知覚
  11. 説得上手
  12. 癒やしと役立ち

半分くらいはサーバントリーダーとしてわからなくもないけれど、別にサーバントリーダーじゃなくても、というのが正直な感想だ。

本書でも語られているけれど、トップダウンで物事を決めていく従来型のリーダーシップと、フォロワーにつくすというか、フォロワーが動きやすいようにフォローしていくようなサーバントリーダーシップ。
それぞれ必要な場面は存在すると思うので、どちらかという話ではないんだと理解はしている。

そしてどちらを選ぶかは、チームが何に対面しているかにもよるし、チームメンバーの成熟度というかなんというか、そういうものにも左右されてしまう。
自走が難しいからこそフォローをする必要があるんだろうけれど、フォローで方向性に関してうまいこと向かわせることができるのだろうか?
そもそも、この”向かわせることが”って考えている時点で違うのかもしれない
うーん

まぁ、とりあえず引っ張るだけがリーダーじゃないよ!ってところと、当時と今では前提がちょっと変わってきているものもあり、その変わることへの一役を買っていたんだろうと思うことにした。

Keychron K8バッテリー交換

メルカリで中古で購入した私にとって初めてのメカニカルキーボードであるKeychron K8。
最近は赤ランプがすぐに点灯したり、充電中に緑・黄で点滅したり、緑・赤で点滅したりとよくわからない状態になってました。

色々な色で点滅する理由はさっぱりですが、少なくとも赤ランプがすぐに点灯してしまうことに関してはバッテリー問題であろうと。
調べてみると、自力で交換ということも出来なくないようなのでやってみることにしました。

必要となる資材

肝心のバッテリーはAliExpressで購入しました

3.7V 4000mAh 14.8Wh 606090 リチウムポリマーリチウムリポバッテリー JST-PH 2.0 ミリメートル 2Pin コネクタ GPS Bluetooth スピーカー電源銀行タブレット PC – AliExpress 44

それ以外は、バッテリーを固定させるための両面テープと、ネジを外すためのドライバーくらいです。

作業するよ

まずはキーキャップを外します。
購入後、一度もキーキャップを外したことがなかったのでひどいホコリやゴミが。。
ちょっと写真で映すわけには行かないレベルでした

キーボードの基盤を固定しているネジを外していきます

ネジを外したら、基盤を台座から外します。
この外し方がわからずにちょっと苦労しましたが、冷凍庫の製氷器から氷を取り出すように少し台座を歪めるような形にすると外れました。

バッテリーのプラグを基盤から外して、粘着テープでガッツリと固定されたバッテリーを台座から外します。
かなりしっかりと固定されているので結構力が必要でした。

右が古いバッテリー。
パンパンに膨らんでいるわけではないですが、新しいものと比べると膨らんでいるのがわかります。
パンパンになっていないことを考えると、以前の持ち主はそこまで利用せずに、バッテリーが逆に使っていないことで悪くなってしまった。。とかなのでしょうか。
ちょっと不調子な原因はわかりませんね

新しいバッテリーを両面テープで固定して組み上げていきます

無事に使えるようになりました。

まだ1日くらいしか経っていませんが、特に問題なく使えていますしバッテリーの持ちとしても改善されたと思います。

そして何よりも、きれいになりました!
どうしてもホコリやゴミが見えていたのが気になっていたのですが、すごいきれいになったので気持ちいいです。

たまには掃除するものですね
良かった良かった