月別アーカイブ: 2025年8月

ランナーズ10月号

書いていてびっくりした。10月号か!

https://amzn.to/3Jmsdk5

冒頭は富士登山競走のレポート。
何度か考えたことはありつつも、金曜開始とか色々な条件を考えて出るのをためらってしまう大会の一つですね。

しかも頂上に向かうレースへは参加条件もついてくるので、それはそれでそそられるのですが、、、

特集は「超若返りトレーニング」ということで10個ほど挙げられていますが。。。なんというか、それほど目新しいものはない印象。

いくつかある中で、最近私が意識し始めているのは「空腹朝ランを実施する」というものです。
仕事がリモートのときは、子どもを保育園に連れて行ってから始業までの間で朝ランをするのですが、これまでは当然のように朝ご飯を食べてからでした。
ここで朝ご飯を食べずに保育園に連れて行って走ってから食べる。。ってのを試しています。

朝ご飯を食べずに、、といっても、子どもを保育園につれていく時間が繰り上がるわけでもないので、ちょっと時間効率としては悪くなってしまう印象ですが、、うーん、しょうがないとしています。

もう少し体を絞っていったほうがいいんだろうけど、食べる楽しみが生きがいに近い私には、この制限は正直つらいんですよね。。なんのために生きてるんだと。

とりあえず、空腹状態での朝ランを取り入れつつ、この夏を乗り切れればと思います

Kiro

AWSが2025年7月に公開した新しいIDEのKiro。ウェイティングリストに登録していたのですが、ようやく使えるようになりました

Kiro
https://kiro.dev

セットアップ

こちらはIDEなので、ダウンロードして使います。
例によってベースはVSCodeとなります

基本的にはポチポチと進んでいきます

拡張子への関連付けだけはちょっとどうかな?と思いチェックを外しています

何事もなくインストールが終わりました

複数のログインメソッドがありますが、IDEとして考えるのであれば?と思い、Githubを選びましたが特に関係ないとは思います。
AWSのIDEなので強制的にAWSアカウントというわけではないんですね

こちらで、メールで通知されているAccessCodeを入力します

VSCodeからPluginを取り込みます。

シェルをセットアップするかを聞いてきますが、ちょっとイマイチピンときませんでした。

設定はここまでのようで、Kiroが立ち上がります。
右下に日本語化するかを聞いてきているのでやってみると

確かにメニューは日本語になったのですが、正面のダイアログはそのままですね。。。
まぁ、こんなものでしょう。

適当なフォルダを作って、そこをプロジェクトフォルダとして指定すると

それっぽくなってきました!
Kiroでは「Vibe」モードと「Spec」モードがあり、手早く作るかしっかりと要件を検討して作るかを選ぶことができます。

せっかくなので、Specを選ぶことで要件定義っぽいことをAIにしっかりと考えてもらいたいですし、どんなものを吐き出すのかをしっかりと読み込みたいところです。

というわけで続きはまた今度

なんとかベーコンを作ることができた

2週ほど前から仕込みをしていたベーコン、なんとか作ることができました。

なんとか、というのは、作ろうと準備している中でゲリラ豪雨のような大雨が降ってきて、用意していた長年愛用している段ボール燻製器が雨でだめになってしまったのです。

雨も止むかどうかわからない中だったので、どうしようかと思っていたのですが、なんとか雨は上がりました。

代わりの段ボールも見つけ出してなんとか燻製実施。

無事に良い色に出来上がりました。

切ってみると、結構柔らかい感じ。
これ、水分をもっと抜かないとだめなのかもしれないなぁー

ただ、塩の量を増やすとそれだけしょっぱくなってしまって、食べるときにき作るなってしまうという問題もある。
それは塩抜きでなんとかなるものなのだろうか。

何度となく作って入るものの、そこまでしっかりと記録を取ったり分析したりしていないので、出来上がりはマチマチですね。。

今回、温燻で3~4時間くらいかけたのですが、手作りレシピサイトによると6時間やるひともいたり、2時間程度とする人もいたりとまちまちです。

出来上がったものを考えると、やはり水分の問題が大きい気もします。
そうなるとやっぱり脱水シートでしょうか。。
結構いいお値段するんですよね。。。ピチッとは。

ただ、身の絞まったいい感じのベーコンを作ってみたいと思うと、やはり乾燥は大事なはず。次回はもう少しそのあたりをやってみることにしたいです

ひたち海浜公園に散策へ

久しぶりに妻と二人でお出かけ。
保育所に子どもを預けている関係で夕方のお迎えまでという制限時間あるなかでなのである程度距離は限られているのですが、とりあえず「行ったことがないところへ」というテーマのもと気になっていたひたち海浜公園に向かうことにしました。

春にはネモフィラ。秋にはコキアが色づいてインスタ映えスポットとして有名ですね。
この季節はまだコキアは緑色。

魚康

昼食をどうしようか?と道中の車で話をしていたのですが、ひたち海浜公園内にもレストランはあるものの、そこまでそそられる内容に思えませんでした。

というわけで急遽近場で探すと、魚料理を提供する魚康というお店が良さそうなので行くことに。

11時半開店のところ、11時くらいに行くと5組目とのことで回転に滑り込むことができました

この日のおすすめは、銀鱈煮付けと刺し身。刺し身は大トロとタコ。
通常味噌汁のところをプラス300円でアラ汁にしてもらいました。

昼食にしては値段がはってしまいますが、お刺身も煮付けも美味しかったです。
アラ汁は骨がそれなりにあるのでやっぱり食べづらいですね。。。
どこまで頑張って食べるのか。正解がわかりませぬ

ひたち海浜公園

一番の映えスポットとしてはやはりコキアですかね。
小さいまりものようなものが一面に植えられているみはらしの丘はいいスポットでした。

ちょっと顔をもたげてしまっていますが、ひまわりやジニアも見事に咲いていました。
このあたりは、完全に写真撮影用のゾーンですね。

そして、写真は取っていないのですが、テーマパークっぽいところもあり、この季節は水遊びもできて楽しそうでした。

急遽遊びに行ったのですが、なかなか楽しむことはできました。

ただ、片道2時間はなかなか気軽にはいけないですね、、、残念です

今年も健康診断の結果が届きました

まぁ、なんというか。
今年もめでたく再検査になったわけですが。。。

心電図検査

心電図検査で所見を認めます。胸痛・動悸・息切れ・失神などの自覚症状がある場合は、循環器内科もしくは
当院アフターフォロー外来を受診してご相談ください。自覚症状がなければ年に1回の心電図検査で経過観察してください

自覚症状はないですね。。。
心電図の欄を見ると色々と書いてあります

洞徐脈 心拍数40-44
不定電気軸
RSR’パターン

RSR’パターンというのは初めて見るのですが、右脚ブロックというものの典型的な波形パターンとのこと。
ちなみにこの完全右脚ブロックというもの。2年前にも指摘されています。
心拍が40代なのは。。。Garminの心拍モニタリングでもそんな感じですね

これ、低いんだ・・・

よくわからんが、急に立ったりするとクラっと来るのは違いますよね。。
それ以外には基本的に自覚はないのですが。。。

常連です。
常連であるがゆえに、定期的に胃カメラを飲んでいるのですが、

食道胃粘膜接合部逆流性食道炎
胃前庭部全周萎縮性胃炎

萎縮性胃炎は、、まぁ、もう何年も指摘され続けています。
最近は胃だけでなく食道炎も指摘されるようになりましたが、、どうしろと。。。
ちなみにClaudeに聞いてみると、色々と言われたのですが

逆流性食道炎対策
食後2-3時間は横にならない
頭を少し高くして寝る
脂っこい食事、アルコール、カフェインを控える
食べ過ぎを避ける

胃炎対策
規則正しい食事
刺激の強い食べ物を避ける
ストレス管理
禁煙

ということでした。カフェインと食べ過ぎ。。。これは食生活上でいうとやってしまっていますね・・・
カフェインかー。コーヒー好きなので少し控えめにしたほうがいいんでしょうけどね。。。

肝臓

数値から疑われている内容としては、アルコール性の肝障害や脂肪肝ということらしいですが、私はアルコールはほぼ飲まないのですよ。
サプリメントに関しては、日に1~2回ほどハイチオールC飲むかどうかというレベル感。。

そのあたりをClaudeに言ってみると自己免疫性肝疾患や代謝性疾患が疑わしいかも?みたいな回答が返ってきました。

うーん、やはり精密検査何でしょうけれど、、、
この状態ってほぼ昨年と同じなんですよね。

それで様子見で終わっているので、再検査をしたところで様子見なんだろうなって気はします。

腎臓

クレアチニン、尿素窒素、eGFRの3項目があって、全部引っかかってます。

Claudeに聞くとやっぱ薬剤性じゃないか?とか加齢じゃないか?とか色々ワイれるのですがピンときません。
ですが極めつけに

肝機能悪化 + 腎機能悪化の同時進行は:

  1. 同一原因(薬剤、代謝疾患、自己免疫疾患)
  2. 全身疾患の可能性
  3. 早急な原因究明が必要

と言われてしまい、結局は精密検査かーって感じですね。。。

再検査

健康診断を受けると、指摘項目がどんどん増えていくので色々と不安になりますが、毎年こんな感じで再検査して、よくわからんから様子見みたいな状態が続いています。

たまにはいつも言っている総合病院以外のところにも話を聞いてみたほうがいいのかなぁ?と思い始めてしまいますね。

Garminで心拍制限のワークアウトを作成する

暑い日が続きます。

暑い日に走ると、すぐに心拍が上がってしまうので、低強度有酸素運動をしているつもりでもペースを基準にしてしまうと簡単に高強度有酸素運動扱いになってしまいます。

ということで、心拍を基準としたワークアウトを作ればいいということに。
Garmin Connectを使ってこのあたりは作ることができます

作ってみた

そこで作ってみたのがこちら。

早速試してみたら、始まった瞬間に「ワークアウト完了」言われてしまいました。。
よく見たら、”達成値”が心拍143以下。。。

そりゃ走り始めた瞬間目標達成してしまうんですね。。

正しくはこちらのようです

距離は特に決めないので、達成基準はラップボタンを押すまで。

運動量の目標を心拍ゾーンにしてゾーン3を目標心拍数に。
これで、安定した”ジョギング”をすることができそうです

こうやってマイワークアウトを作っていくの、ちょっと楽しいですね

シャングリラ・フロンティア(23)

シャングリラ・フロンティアの23巻が出ましたよ

シャングリラ・フロンティア(23) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ 

ジークヴルムとの対戦に向けた話の流れかと思いきや、ヴァイスアッシュがメインで話が進んでいきそうな気配。

新たにクラン同士のつながりやシルヴィアも参戦してくる布石が出てくるなど、どんどんと追加要素が出てきて結構な風呂敷を広げてしまっている感がありますね。

そして、「これって異世界ものじゃなくてゲームなんだよね?」って思う作り込みよう。
制作陣がチラホラとストーリーにも出てきますが、何を意図してこんなゲーム作ったんだ?って思わなくもない内容ですね。

世界観的にも、このシステムは最先端を突き進んでいるので、ゲームの世界観と現実とがどこかで交差するような話の展開とか来やしないだろうな、と思わなくもないです。
ないだろうけれど。

24巻はまた大きく話が転換しそうな予告が書かれていたことですし、しばらく楽しませてくれそうで嬉しいです

METASPEED EDGE TOKYO買っちゃった

先日、抽選販売に見事落選したMETASPEED EDGE TOKYOですが、オンラインで追加販売を行うということで正座待機して。。。

無事、購入できました。

以前、ASICSの店舗で足形を測定してもらった際に、少し足幅が大きいというか広いというか、そういう測定結果が出ていました。

そのため、それまでNIKEブランドを使うことが多かったのですが、NIKEの場合は足形が細い傾向があるようで靴擦れが起きることがあったんですよね。
それも走り方というかフォームとか、そのあたりに起因している可能性もあるので悩ましいところですが。

それもあって、最近はASICSのWIDEタイプのランニングシューズを用いることが多かったです。
今の練習用はHYPERSPEEDですしレース用はMAGIC SPEED。

今回は更に上位の、、というかASICSのフラッグシップになるのだろうか。
METASPEEDです。。
正直、悩ましいところです

自分の走力を考えた場合に、シューズに頼る前に力を入れるところがあるだろう?って気もしつつ、走力が足りないからこそシューズに頼るべき。
お金で解決できるのであれば。。。あれ?何がしたいんだっけ。。。みたいな自問自答ががが

でもまぁ、気持ちよく走りたいんですよ
いいじゃないですか。
これをモチベーションに日々頑張るのです。

マラソントレーニング見直し中

ずっとGarmin先生からトレーニングの負荷バランスとして「低強度有酸素運動不足」となっていたのでここのところは心拍を強く意識して行った結果、

今度は高有酸素超過に表示が変わりました。
ままならぬ!

高強度・低強度有酸素運動の基本理解

そもそもの高強度・低強度に関してこの際おさらいを。

低強度有酸素運動(Zone 2トレーニング)の効果

低強度有酸素運動は、フルマラソンランナーにとって最も重要な基礎トレーニングです。

主な効果:

  • 脂肪燃焼能力の向上:42.195kmという長距離では脂肪代謝が重要
  • ミトコンドリアの増加:細胞レベルでのエネルギー産生能力向上
  • 毛細血管密度の増加:筋肉への酸素供給効率アップ
  • 心臓の効率性向上:より少ない心拍数で同じパフォーマンスを維持
  • 疲労回復の促進:血流改善により老廃物除去が促進

高強度有酸素運動(Zone 4-5トレーニング)の効果

高強度トレーニングは、レースでの勝負所やペースアップに必要な能力を鍛えます。

主な効果:

  • 最大酸素摂取量(VO2max)の向上:心肺機能の最大能力アップ
  • 乳酸除去能力の向上:高強度での持久力向上
  • 神経筋効率の改善:ランニングエコノミーの向上
  • スピード耐性の向上:レースペースでの走行能力アップ

フルマラソンランナーの理想的なトレーニング配分

世界のトップランナーから市民ランナーまで実証されている配分があるそうです

推奨配分:

  • 低強度:80% – 週間トレーニング時間の約8割
  • 高強度:20% – 週間トレーニング時間の約2割

よく、ジョギングを中心という話は聞くのですが、そもそもジョギングってどれくらいのペースを指すんだろう?ってのがよくわかっていませんした。
どうやら低強度のようですね。。。

なぜ低強度重視なのか

  1. 怪我のリスク軽減:関節や筋肉への負担が少ない
  2. 持続可能性:毎日実行できる強度
  3. 基礎体力の構築:マラソンの土台となる有酸素能力を着実に向上
  4. 脂肪燃焼効率:長距離では脂肪代謝が重要

夏場のトレーニング強度判定の落とし穴

心拍数とペースのズレ

夏場になると「いつものペースで走っているのに、Garminが高強度と判定してしまう」という経験をしたことはありませんか?これは暑熱環境では同ペースでも心拍数が10-20bpm上昇してしまうんですよね。

その時に、心拍数で考えるべきなのか、ペースで考えるべきなのかがわかっていませんでした。

筋力という意味ではペースなのかもしれませんが、体が受けている負荷という意味では心拍が正しい測定対象のようで、心拍を優先。
GarminのペースアラートもOFFにして考えたほうが良いのかもしれません。

目的に応じた使い分け

イージーラン → 心拍数優先

夏場のイージーランでは、迷わず心拍数を優先してください。

  • Zone 1-2(最大心拍数の60-75%程度)を維持
  • ペースが普段より1分/km以上遅くなっても気にしない
  • 「会話ができるペース」を心がける

質の高いワークアウト → ペース基準だが調整必要

テンポランやインターバルの場合:

  • 目標ペースから10-20秒/km遅く設定
  • セット間休息を長めに取る
  • 時間帯を早朝・夕方にシフト
  • 心拍数が異常に高い場合は中止

環境別の判断基準

  • 気温25℃以下:通常通りペース重視
  • 気温25-30℃:心拍数とペースの中間で判断
  • 気温30℃以上:心拍数完全優先

トレーニングステータス「キープ」からの脱却法

実はトレーニングステータスがここのところずっとキープが続いてしまっており、VO2MAXも若干下がり気味。。。

正直焦ります。

「キープ」が続く主な原因

Garminのトレーニングステータスが「キープ」から「プロダクティブ」に変わらない場合、以下の原因が考えられるそうです

1. トレーニングの単調性

  • 同じペース・距離の繰り返し
  • 強度の偏り(中強度ばかり)

2. 回復不足

  • 睡眠の質・量の不足
  • 栄養不足
  • ストレス過多

3. 季節・環境要因

  • 夏場の暑熱ストレス
  • 水分不足

4. 測定・設定の問題

  • 最大心拍数の設定ミス
  • 測定期間が短い

単調性はあるかもしれませんが、、、回復不足もあるのかなぁ?
このあたりは試行錯誤していくしかないのかもしれませんね。

まとめ:データを味方にした効率的なトレーニング

Garminデバイスは優秀なコーチですが、データの意味を正しく理解してこそ真価を発揮します。

重要なポイント:

  1. 80/20の配分を基本とし、低強度を重視する
  2. 夏場はペースより心拍数を優先して判断する
  3. 「キープ」状態は焦らず段階的に改善する
  4. 4-6週間のトレンドで評価し、短期変動に惑わされない
  5. 回復も含めたトータルなアプローチを心がける

気がつけばもう8月。
私の最初のエントリー済みレースは水戸黄門漫遊マラソンになるので、10月の末。
残り2ヶ月ちょっとしかありません。

ここ数年、タイムが更新されずに自分の成長というものが感じられていないのが気持ち的にはネガティブになってしまうところなので、なんとか気持ちを盛り上げていきたいです

カトマンズに飛ばされて

Audibleでピックアップされいた「カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記」を聞いた

カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記

著者の古舘佑太郎さんは古舘伊知郎さんの息子。
そしてミュージシャンということですが、正直なところ全く知りませんでした。。
芸能関係にはめっきり弱く、、

本書は、いわゆる放浪旅や東南アジアやインドの素晴らしさを発見するような旅行記ではなく、いやいや旅に駆り出された青年の本音的なものが垣間見える内容で面白かったです。

そして、Audibleでは著者御本人が朗読されているため、なんとも感情がこもった形で聞くことができるのでおすすめです。

お金はあるけれど、制限のかかる旅

この旅自体は、先輩ミュージシャンのサカナクション・山口一郎さんにお金を出してもらっての旅行となり金銭的な不自由さは全く感じない内容。
旅の中身としても、飛行機も使えば各地で普通に食事やガイド付きのツアーにも参加する。

ただ、宿泊先は共同宿などがメインとなっていてバックパッカーみたいな形を取っているので、全体の構成としてはテーマなく行き当たりばったり感があります。

でもまぁ、そんなもんなんだろうなと。

いわゆる、持ち金◯円からスタートで、必要に応じて現地で働きながら!みたいなものだったりテーマがしっかりとしている旅は、それを描いているプロデューサーが、、

あれ、今回はどうだったんだろう。。。?
よくわからんです。

Instagram

古舘さんのInstagramでは旅の様々なパートで投稿されているので、本書を読み終えたあとで見てみると、「あぁ!あの時の場所がここなのか!」と思わず口元がほころぶ。

思い出しながら、眺めてみる事ができて二度美味しい感じですね。