少し前に手元に届いていましたが、SoftwareDesignの3月号を読みました
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今月号の特集はコードエディタということで、VSCodeを始め主要なコードエディタに関しての記事が展開されています。。。が、正直言ってコードエディタに関して取り上げるのはどうなんだろう?と思ってしまった。
基本的に自分が使っているツールであれば、ある程度知ってはいるもの。
持ちろんショートカットやプラグインなどを含めて使いこなせているかは人によって差があるものの、自分が使っていないコードエディタに関しての記事はそこまで読む気力がわかなかった。
一方、実践データベースリファクタリングや技術広報戦略の立て方などの連載モノは安定して楽しめるので、まぁそれはそれでいいかな、と。
定期購読をし続けているSoftwareDesignだけど、今ひとつ自分の血肉にしていくことができていなく、もったいなさを感じるときが多い。
LLMアプリケーション開発などは、正直手を動かしながらちゃんと把握したいところではあるんだけど、字面を追う程度に留まってしまっているんですよね。
自分の年齢的にも、自分のキャリア戦略を考えていくのかを考えるといつまでもそんな細かいところを気にかけていていいんだっけ?と思わなくもないんだけど、少しでも手を動かして、動かしたからこそできるということを実践していきたいところ。
しっかり考えるきっかけを与えてくれる記事は本当にありがたいです
社内で意外とこういう雑誌の存在を知らない人もいたので少しずつ啓蒙活動を進めて行きたいところです。